赤ちゃんの目やにの原因に関する記事

【赤ちゃんの目やにの原因】これって病気?対処法4つ

【赤ちゃんの目やにの原因】これって病気?対処法4つ

赤ちゃんの目やにが出始めたら要注意!目やにが出る原因とホームケアの方法についてご紹介します。

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赤ちゃんの目やにの原因は?対処法/上手な拭き取り方

「朝起きたら、赤ちゃんの目が目やにでべったり!」なんて経験はありませんか?ただの目やにであれば心配ないのですが、思ってもみなかった病気のサインであるケースも少なくないようです。

今回は赤ちゃんの目やにの原因、目やにの上手なふき取り方やホームケアの方法をご紹介していきます。

赤ちゃんの目やにの原因5つ

まずは赤ちゃんの目やにについて、考えられる主な原因5つをご紹介していきましょう。

風邪をひいている

つぶらな目で見つめる赤ちゃん

赤ちゃんは大人と比べると目・鼻・口の距離が近くなっており、赤ちゃん特有の構造からもそれぞれが逆流しやすくなっています。そのため、風邪をひいて鼻水が出るようになると、鼻水が逆流して目から目やにとして流れてしまうことがあります
目の病気とは直接関係のない風邪をひいても、鼻水から目に入ったウイルスや細菌を体の外に追い出す体の防衛反応が働き、目やにが大量に分泌されます。

風邪が原因の目やにの時は、目が細菌に感染して目やにが黄色や緑色になっている場合があります。また、風邪が治って鼻水が治まると、自然に目やにも出なくなります。

花粉やハウスダスト

「花粉やハウスダストで目やにが出るの?」と意外に思われるかもしれませんね。赤ちゃんの目や鼻の管は大人よりもずっと狭くつまりやすいため、少しの花粉やほこりでも反応し、防衛反応の目やにや鼻水が出やすくなっています
掃除機をかけたあとや、ほこりっぽい部屋で目やにが出始めたり、花粉が飛ぶ季節になって急に目やにが出始めたりする場合は、ほこりや花粉に反応していることが原因となっている可能性があります。

「もしかしてハウスダストアレルギーや花粉症!?」と不安に思われるお母さんもいるかもしれませんが、目やにが出たからといって、直接アレルギーや花粉症と関連付けられるわけではありません。
ただ、一時的な目やにであれば心配ないことが大半ではありますが、なかなか目やにが治まらない場合は小児科や眼科を早めに受診するのが望ましいでしょう。

結膜炎

目を心配する親を見つめる赤ちゃん

赤ちゃんは抵抗力が弱いため、ホコリやごみ、ペットの毛などが赤ちゃんの目に入るだけでも炎症を起こして、結膜炎を起こしている場合があります。膿のような目やにが出たり、目が真っ赤に充血することが特徴で、痛みやかゆみからぐずったり泣いてしまう赤ちゃんが多いようです。
結膜炎は放っておくと症状が長引く可能性があるので、赤ちゃんに結膜炎の疑いがある場合は、早めに小児科や眼科を受診し、適切な処置を受けてくださいね。

また、大人が手を洗わないまま赤ちゃんの顔に触れて、赤ちゃんの目に細菌や花粉が入り、結膜炎になってしまうケースも考えられます。赤ちゃんのお世話をするときは、必ずしっかりと手を洗ってから行うようにしましょう。

さかさまつげや鼻涙管閉塞

目の周りの機能の問題で、赤ちゃんの目やにの症状が引き起こされている場合があります。
目と鼻をつなぐ鼻涙管(びるいかん)という部分が生まれつき塞がっていると、鼻に流れて行くはずの涙やごみなどがうまく流れず、目やにが出やすくなります
生まれてすぐから目やにが大量に出続けていたり、涙や鼻水が出にくく常に涙目になっているような場合は、この鼻涙管閉塞の可能性があります。中には結膜炎や蓄膿症を繰り返すことが原因で、後天性の鼻涙管閉塞になる赤ちゃんもいるようです。

また、さかさまつげの赤ちゃんも、まぶたが眼球を刺激するため目やにが出やすくなっています。成長してまぶたの脂肪がすっきりしてくると、自然にさかさまつげが直ることが多いようです。

一緒に住む家族の風邪が関係しているケースも

お母さんと散歩中の赤ちゃん

赤ちゃん自身が風邪をひいていなくても、一緒に住む家族が風邪をひいていると赤ちゃんの目やにが増えることがあります。風邪をひいた家族が咳やくしゃみをすると、部屋の中に風邪のウイルスや細菌が舞います。このウイルスや細菌が体内に入らないように赤ちゃんの防衛反応が働き、目やにが出るようになるのです。 また 赤ちゃんは鼻の粘膜が敏感な為にくしゃみを連発するというのもサインになります。

家族が風邪をひいている時に赤ちゃんの目やにが出るようになったら、赤ちゃんに風邪がうつる前兆かもしれません。充分に注意してくださいね。

自宅でできる目やに対処法

結膜炎のような症状が見られず、目やにが出ているだけならば、まずは自宅でケアしてあげましょう。自宅でもできる赤ちゃんの目やに対処法をピックアップしました。

こまめに目やにをふき取る

可愛いベビーウェアが似合う赤ちゃん

目やにが出ている場合は、まずしっかりふき取ってあげることが大切です。目やにが乾燥してくっついてしまう前にこまめにふき取るようにすると、ゴシゴシと力を入れずに取ることができます。

目やにのふき取り方

  1. 赤ちゃんを拭く前に手をきれいに洗います
  2. 濡らしたガーゼ綿棒・脱脂綿・清浄綿などを使って、目頭から目尻の方向に優しくこすらないようにふき取ります
  3. 固まっている目やには入浴後など柔らかくなっている時にふき取るようにしましょう

室温と湿度を適度に保つ

冷たい空気や乾燥した空気は風邪のウイルスが好む環境で、鼻水や目やにも出やすくなってしまいます。風邪を予防するためにも、エアコンや除加湿器などを活用して、適度な室温と湿度を保つようにしましょう。
室温は外気温との差が5度以内だと、体調を崩しにくく快適に過ごすことができます。湿度は40%以下ではウイルスが活発になり、60%以上でカビが発生しやすくなるため、その中間である50%前後の湿度に保つのがベターです。

部屋を清潔に

お母さんを見つめる赤ちゃんの眼差し

毎日部屋を掃除しているつもりでも、赤ちゃんの目線から見ると、大人が気付かないほこりが溜まっていることがあります。赤ちゃんの目線になって汚れが残っていないかチェックしてみましょう。
掃除機をかけた後は、部屋にほこりが舞っていることもあります。1日に一度は窓を開けて部屋の空気の入れ替えをしたり、空気清浄機を使ったりして部屋を清潔にしましょう。

鼻のマッサージをする

鼻の通りがよくなると、目やにも落ち着くケースもあります。赤ちゃんの目やに対策として、鼻の通りがよくなるマッサージも効果的であるとされています。

鼻のマッサージ方法

  1. 入浴後や蒸しタオルを鼻の頭に当てた後など、鼻の通りがよい時に行います
  2. 清潔にして爪を切った手で、鼻の目頭の付近を優しくマッサージします
  3. 親指と人差し指で目と目の間、鼻の上あたりをゆっくり揉んであげましょう
  4. マッサージの途中、目やにが出てきたらこまめに拭き取ってあげましょう
  5. 医師から処方された目薬がある場合、点眼しておきます

外から帰ったら手洗いうがい

半目で熟睡する愛嬌のある赤ちゃん

冬だけでなく、一年中様々な細菌やウイルスによる病気が流行っています。外出先から帰ったら、手洗いうがいを習慣にしましょう。まだ手洗いうがいをするのが難しい赤ちゃんは、顔や手をきれいな濡れタオルで拭いてあげるとスッキリしますよ。

市販の目薬の使用は注意が必要

医療機関が休みの日や症状が軽い場合、忙しくてなかなか受診できないときなど、中には市販の目薬を購入するママも多いかもしれませんね。
しかし、目やにの原因は様々で、原因に合わないものを使っていると、目やにの症状が長引いたり悪化したりする恐れもあります。目薬を使う場合は必ず医師の診察を受け、目やにの原因を明確にした上で、症状に合わせたものを処方してもらうようにしましょう。

目やにの原因を把握して早期改善を!

赤ちゃんの目やにの原因は、ただの風邪や日々の生活習慣が要因であったり、赤ちゃん自身の身体の作りが影響していたりと様々なケースがあります。
中には思わぬ病気のサインが隠れている場合もありますので、「たかが目やに」と決して侮ることなく、赤ちゃんのためにもホームケアを行い、長引く場合は早めに病院を受診するなど適切に対処してあげてくださいね。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪