赤ちゃんの鼻づまり解消法に関する記事

赤ちゃんの鼻づまり解消法!原因と病院受診のタイミング

赤ちゃんの鼻づまり解消法!原因と病院受診のタイミング

赤ちゃんは鼻づまりになりやすいようです。自宅で出来る赤ちゃんの鼻づまり解消法とともに、気になる病院受診の目安も紹介!

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  赤ちゃんの鼻づまり解消法!原因と病院受診のタイミング

赤ちゃんの鼻づまり解消法5つ/子供の鼻づまりのメカニズム

鼻がつまっている赤ちゃんの姿はとても苦しそうで、見ているだけでかわいそうですよね。ママとしては、早く何とか楽にしてあげたいところではないでしょうか。

今回は、赤ちゃんの鼻づまり解消法なぜ赤ちゃんが鼻づまりになりやすいかについてご紹介していきます。

たかが鼻づまりと放置しておくと、重症化して赤ちゃんに可哀想な思いをさせてしまうかもしれません。病院を受診するタイミングについても触れていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

赤ちゃんの鼻づまりを解消する5つの方法

こまめに鼻水を吸い取る

鼻づまりを解消する方法として、こまめに鼻水を吸い取ってあげることが非常に有効です。鼻水を吸い取る方法は色々ありますので、赤ちゃんが嫌がらない方法で吸い取ってあげてください。

赤ちゃんの鼻水を吸い取る回数が多くなると鼻の周りがかぶれてしまう事が多いので、鼻水の処理をした後は保湿クリームで鼻の周りをケアしてあげましょう。

口で吸い取る
鼻水吸い取り器で子供の鼻水を吸う母親

赤ちゃんの鼻を片方ずつ口で直接覆い、鼻水を吸い取ってあげます。その際は、吸わない方の鼻の穴は押さえておきます。この方法だと鼻の粘膜を傷つけずに吸い取る事が出来ます。

赤ちゃんが風邪などのウィルスに感染している可能性もありますので、吸い取った鼻水は必ず吐き出すようにしてください。口で吸うタイプの吸引器を利用すると、ママが鼻水を吸い込む心配がなくなります。

電動吸引器で吸い取る

最近では、インターネットでもコンパクトな電動吸引器が比較的お手頃な価格で購入できます。

電動吸引機は口で吸い取るよりも吸引力が強いので、短時間で吸い取ってあげることができます。ただ、初めのうちは嫌がる赤ちゃんもいるようなので、ご機嫌の良い時間など赤ちゃんの様子を見ながら使ってみましょう。

綿棒でお手入れする

赤ちゃん(特に新生児)はくしゃみが出やすいため、自然と鼻水がでちゃいますが、なかなかくしゃみで鼻水が出ない時は綿棒を使うのがおすすめです。サラサラの鼻水の場合は、綿棒で取ってあげることもできます。授乳中やミルクを飲ませてあげている時に、そっと赤ちゃんの鼻に綿棒を入れてあげましょう。

綿棒は鼻水を吸い取るだけでなく、鼻の入口をくすぐり赤ちゃんがくしゃみをするのを促すのにも有効です。赤ちゃんが上手くくしゃみをしてくれたら、ティッシュを出てきた鼻水をそっとふき取ってあげましょう。

綿棒を奥まで入れると、鼻の粘膜を傷つける恐れがあるので注意してくださいね。

部屋を加湿する

加湿器

赤ちゃんがいる部屋の湿度は、50~60%が望ましいとされています。

部屋が乾燥していると、ホコリや風邪のウィルスが飛散しやすいため鼻づまりが起こりやすくなります。また、鼻が詰まっている場合は、鼻水が固まって吸い取りにくくなってしまいます。

部屋を加湿しておくことで、鼻水が柔らかくなり外に出しやすくなりますし、冬季にはインフルエンザなどの風邪の予防にも有効です。

自宅に加湿器が無い方や赤ちゃんが加湿器を倒してしまわないか心配という方は、濡らしたタオルや洗濯物を部屋に干しておくだけでも乾燥対策として有効ですよ。

お風呂に入れてあげる

鼻水と共に発熱の症状がない場合は、お風呂に入れてあげましょう。お風呂に入ることで血行が良くなり、鼻づまりが解消されます。また、お風呂の中は湿度が高いので、鼻水が柔らかくなり吸出しやすくなります。

お風呂に入っている時に蒸しタオルを鼻の付け根にあててあげると、より一層鼻水が取れやすくなります。発熱や嘔吐の症状がありお風呂に入れない時は、蒸しタオルで鼻の付け根を温めてあげるだけでも効果があります。

蒸しタオルを使用する際は、タオルが熱すぎないか十分注意してくださいね。

母乳の点鼻薬をしてあげる

綿棒で赤ちゃんの鼻を洗浄

点鼻薬がわりに母乳を赤ちゃんの鼻に垂らした後に、鼻水を吸い取ると良く取れるようです。母乳に含まれる様々な免疫成分と抗炎症作用が、赤ちゃんの鼻づまりに効果があるようです。

スポイトで垂らすことが難しいようであれば、母乳に浸した綿棒で赤ちゃんの鼻を優しく洗浄してあげましょう。

母乳を使用する際の注意点

  • 搾乳したての新鮮な母乳を使用する
  • ごく少量(1~2滴)を点鼻する

上半身を高くして寝かせてあげる

頭を高くして寝かせてあげると、鼻の通りが良くなります。敷布団の下に丸めたタオルを入れて頭の位置においてあげると、うつぶせ寝の危険性もなく安全に寝かせてあげることができます。

赤ちゃんが鼻づまりになりやすいのはどうして?

赤ちゃんの鼻は大人と違い、鼻づまりが起こりやすい構造になっているのだそうです。

赤ちゃんの鼻の構造

  • 鼻が低く、鼻の穴が小さく、鼻腔が狭いため、鼻水が溜まりやすく出にくい
  • 鼻水の分泌量は大人と変わらない
  • 少しの気温の変化や乾燥で鼻水が増えやすく固まりやすい
  • 仰向けに寝る事が多いので鼻水が排出されにくい

鼻づまりを引き起こす原因は?

赤ちゃんの鼻づまりの原因として、4つの原因が考えられます。

風邪

鼻水をたらした赤ちゃん

風邪のひき始めは白くてサラサラだった鼻水が、黄色くネバネバした状態へと変化していきます。このネバネバした鼻水が赤ちゃんの鼻の奥で固まることにより鼻づまりになってしまいます。

風邪による鼻づまりが悪化すると、急性副鼻腔炎や中耳炎などを引き起こす可能性がありますので、赤ちゃんの体調の変化を注意深く見守ってあげましょう。

副鼻腔炎

産まれたばかりの赤ちゃんには、副鼻腔がなく生後6ヶ月頃に形成されます。赤ちゃんは鼻腔から副鼻腔までの距離が短いため、急性副鼻腔炎を引き起こしやすいとされています。

急性副鼻腔炎は、風邪の症状やアレルギー性鼻炎が悪化して発症する場合が多いとされています。

アレルギー性鼻炎

赤ちゃんでも花粉症などのアレルギー性鼻炎を発症します。アレルギー性鼻炎が原因となる鼻水は、サラサラしているのが特徴です。

アレルギー性鼻炎の症状としては、鼻水・鼻づまり以外に、目や耳のかゆみ・目ヤニなどがあります。

気温差

寒い季節は、外から暖かい室内に入った時に、気温差により鼻水が出る場合があります。アレルギー性鼻炎と同じようにサラサラとした鼻水です。

赤ちゃんにとっての鼻づまりとは?

鼻がむずい赤ちゃん

大人であれば、たかが鼻づまりと放置しておく場合も多いかと思います。

しかし、赤ちゃんにとって鼻づまりは非常に不快なものです。特に、夜泣きをする場合は鼻づまりにより中耳炎になってしまっている可能性もあります。

赤ちゃんの場合は「たかが鼻づまり」と楽観視せず、こまめに鼻を吸い取るなどのケアをしてあげましょう。

鼻づまりが原因でおこる赤ちゃんの様子の変化

  • 母乳・ミルクが飲みづらい
  • 夜泣きをする
  • 寝つきが悪い
  • ブヒブヒという口呼吸

鼻づまりで病院へ行くタイミング

鼻づまりの症状だけで病院を受診する必要があるのか、ママとしては判断に悩むところですよね。受診する際も、小児科と耳鼻科どちらに行けばいいのか迷うという方もいるのではないでしょうか。

もし、赤ちゃんに以下の症状・行動が見られる場合には病院受診をおすすめします。

当てはまるなら要注意!

  • 発熱している
  • 咳が出て辛そうにしている
  • 痰がからんで寝づらい
  • 母乳やミルクが飲めない
  • 鼻水が数日続いている
  • 自宅で鼻水を吸い取らせてくれない
  • 過去に鼻づまりが原因で中耳炎や副鼻腔炎になった事がある

また、赤ちゃんの症状により、受診する病院を判断するとよいでしょう。判断が難しい場合は、かかりつけの小児科(または耳鼻科)の先生にまず見てもらってもよいですね。

小児科を受診した方がよいケース

発熱や下痢など風邪の症状がみられる場合は、小児科を受診しましょう。小児科によっては、鼻を吸い取る処置をしてもらえるところもあるようです。

耳鼻科を受診した方がよいケース

鼻づまりや鼻水以外の症状が見られない場合でも、耳鼻科を受診して鼻水を吸い取ってもらうと、赤ちゃんはずいぶん楽になるでしょう。

赤ちゃんの様子から耳が痛がっているように感じられるなど、中耳炎が疑われる場合は早急に耳鼻科を受診しましょう。

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ

この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪