育児ノイローゼに関する記事

【育児ノイローゼの特効薬と原因】べき思考をやめる予防方法

【育児ノイローゼの特効薬と原因】べき思考をやめる予防方法

「疲れた…」「もう子供を育てる自信が無い…」と育児ノイローゼに陥りそうなママさんへ、育児ノイローゼの人に見られる症状、ノイローゼになりやすい時期と、頑張り過ぎなママさんが気をつけたい考え方である「べき思考」の代え方もご紹介。

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育児ノイローゼの見極めが大事

頭を抱える女性

育児ノイローゼって聞くとなんだか怖いイメージですよね。でも、初めての子育てだったり年の近い複数の子どもを持つお母さんなら、誰だって一度くらいは育児ノイローゼに似た状態を経験するもの。大切なのは、お母さんの状態が育児による一時的な不調なのか、それとも育児ノイローゼかどうかの見極めです。

こんな症状が出たら育児ノイローゼかも

うつむく女性

イライラして自分の感情をコントロールできない、赤ちゃんが泣いているのに世話もできずボーっとしてしまう、突然涙があふれ出すことがある、食欲がなくて体重は減るばかり、眠れない、寝ても熟睡できず疲れが取れない。

お母さんになったら誰でも1つや2つはこんな状態を経験するものですが、こうした症状が複数あってなかなか改善されない場合は、育児ノイローゼを疑います。本人が症状を自覚してSOS を求められる場合はいいのですが、自分では中々気付かないことも。周囲がサインを受け取ったら本人を刺激しないように、ゆっくり話し合う時間を設けたり、専門家に相談することが重要です。

自治体の子育て担当に連絡すると、保健師や助産師、心理カウンセラーが訪問してくれるところも。落ち込む、ふさぎ込むといった抑うつ状態が強い場合には、迷わず心療内科などの医療機関を受診しましょう。

育児ノイローゼは産後2、3週間後が一番危険

青空の下上を見上げる女性

お母さんが育児ノイローゼを引き起こしやすい時期は、産後2,3週間たってから。最初は出産の高揚感も手伝って赤ちゃんの世話も積極的なお母さんが多いようですが、徐々に慣れない育児で慢性の睡眠不足に陥り、疲労感も抜けなくなります。

それに加えて、産後のお母さんの体は出産や授乳の影響などでホルモンバランスが崩れがち。これまでの人生では経験したことのないレベルのストレスをため込むお母さんも少なくありません。

出産後少なくとも3か月間は、赤ちゃんが寝たら自分も寝るというペースで、布団も敷いたままがおススメ。家事はひたすら手抜きで、できたら赤ちゃんのお世話だけに専念する環境づくりをしましょう。この時期の育児ノイローゼは、体を休めることが一番の予防です。

第二のピークは2、3歳の反抗期

仁王立ちの子供

夜も長く寝てくれるようになり、卒乳して離乳食も進み、赤ちゃんが1歳を過ぎる頃には、育児が大分楽なったと感じるお母さんも多いようです。けれど、子どもが2、3才になる頃には、再び子育てに悩むお母さんが増加。育児ノイローゼの第二のピークがやってきます。

この頃の子どもは、口癖が「イヤイヤ」、なんでも自分でやりたがるくせにできなくて泣く、それを言葉でうまく伝えられなくて癇癪を起こす、というのが特徴。四六時中こうした子どもと顔を突き合わせていて、平常心でいられるお母さんはまずいません。

2、3歳というのは幼稚園などの集団に入る前の準備時期でもあり、自分の子どもと他の子どもの発達を比較して不安になったり落ち込んだりして育児ノイローゼの状態になるお母さんもいます。

イライラや不安は一人で抱え込むとますます膨らみ自分を追い詰め、時には子どもを叩いたり、ひどく叱ったりという過剰な行動にもつながります。この時期の育児ノイローゼを防ぐには、まずは孤立しないこと。自分の感情を吐き出せる人や場を持つことがカギになります。

育児ノイローゼの特効薬は「頑張らない」

okを出す笑顔の女性

育児ノイローゼの原因は、産後のホルモンバランスや自律神経の乱れ、寝不足、夫婦関係、子供の第一次反抗期など様々ですが、お母さんの「べき思考」を変えることで回避できる場合もあります。

「母親なら頑張るべき」「一人でなんとかすべき」「迷惑をかけるべきではない」「いい母親であるべき」など、これまでの人生で完璧主義の道を歩み成功してきた人ほど、こうした「べき思考」にはまりやすく、育児ノイローゼや産後うつにかかりやすいと言われています。

子育ては「べき思考」の反対側にあるもの、ダメな自分を許して、できない子どもを許して、未熟な親と子とが一緒に時間をかけて成長していくものです。
頑張ってきた人ほど頑張らない、完璧を目指さず手抜きをしてみる、誰かに助けてと言ってみる。
これまでの人生で「べき思考」で生きてきた人にとって子育ては、今までにない新しい考え方の実践であり、それこそが育児ノイローゼの予防法であり、特効薬となりえるのです。

育児ノイローゼの見極めがついた時は

うつむく女性

育児ノイローゼはできたらなりたくないものですが、育児ノイローゼを経験して育児に対する考え方を180度変えることができた、と言うお母さんもいます。
もし自分が育児ノイローゼかも?と思ったら、適切に対処し、まわりの力を借りるようにしましょう。決して一人で抱え込まないようにしましょう。
子供のためにも自分や家族のためにも無理をせず、専門の医師に相談しましょう。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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