離乳食のコーンフレークレシピに関する記事

離乳食にコーンフレーク…本当に大丈夫?手作りやレシピ

離乳食にコーンフレーク…本当に大丈夫?手作りやレシピ

離乳食にコーンフレークを使えば、すぐに柔らかくなり調理も楽そう。栄養満点なイメージもありママのお助けフードっぽいのですが、実は思わぬ盲点に気づかず、赤ちゃんを苦しめることも…。選び方や与え方、手作りフレークや段階別レシピを今すぐチェック!

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離乳食でコーンフレークを使う時は盲点に注意!手作りレシピ

イギリスやアメリカでは定番の朝ごはんであるコーンフレーク。忙しい日の朝ごはんに、手早く食べられるので、よく利用しているママも多いのではないのでしょうか?このコーンフレーク、離乳食でもいろんなレシピで大活躍する優れものなのですが…選び方や与え方に注意しないと、赤ちゃんを苦しめることになりかねません。

そこで今回は、離乳食でコーンフレークはいつから使えるか食物アレルギーへの注意、盲点となりがちな選び方や与え方、簡単に手作りできるレシピ、離乳食段階別のおすすめコーンフレークレシピをご紹介します。手作りコーンフレークは美味しくて作るのも楽しく、パパのサラダにトッピングしても喜びますよ♪

離乳食でコーンフレークはいつから?食物アレルギー

コーンフレークは、離乳食中期から与えられる食品です。ネットで検索すると「離乳食初期から」と書かれているものもありますが、メーカーによっては離乳食中期からおすすめしていますよ。これは、食物アレルギーの発症を考慮してのことです。

コーンフレークの原材料とコンタミネーション

トウモロコシ

コーンフレークはその名の通り、コーンであるとうもろこしをつぶして平たく伸ばしてオーブンで焼いてフレーク状にしたものです。「原材料は初期から食べられるトウモロコシだから、うちの子も食べられる」と思うママは多いですよね。けれど、注意しないとトウモロコシが食べられる赤ちゃんでも、食物アレルギーを発症してしまうことがあります。

コンタミネーションとは

製造過程で、原材料として使用していないアレルギー特定原材料(大豆・小麦・乳など)が混入すること

コーンフレークの場合、原材料であるトウモロコシを輸入した段階で、既に微量のアレルギー特定原材料が混入していることがありますし、混入していない原材料を仕入れても、製造ラインで混入してしまうことがあるのです。

そのため消費者庁では、「少しでもコンタミネーションの可能性がある場合は注意喚起表示を行うよう」と各メーカーへ通達し、メーカーも「小麦・乳・卵・そば・落花生・えび・かにを含む製品を製造しています」といった表示をしているんですよ。

万が一、離乳食でコーンフレークを食べさせた後に異変が出た場合は、病院を受診してアレルゲンを特定しましょう

食物アレルギーがある赤ちゃんにコーンフレークはNG?

コーンフレーク

小麦や卵アレルギーなどがある赤ちゃんの場合、医師から除去の指示があれば、除去食を食べさせることになりますよね。その場合、歯が生えて咀嚼力がついてきたら、小麦粉や卵の代替食品としてコーンフレークを利用するように指導されることもあります。例えば、コーンフレークを砕いて揚げ物の衣の代わりに利用するなど。ですから、心配しすぎて与えるのを遅らせすぎるのはおすすめできません。

コーンフレークは、さまざまなビタミンやミネラル・食物繊維を含んでいる栄養素の宝庫!赤ちゃんに食物アレルギーがある場合には、コンタミネーションへの表示をチェックして商品を選んだり手作りしたりし、ママの自己判断で安易に除去せず、心配な場合は医師に相談しましょうね。

離乳食のコーンフレークは、選び方や与え方に注意

離乳食用のコーンフレークは、コンタミネーション以外にも注意しなければならないことがあります。一体、どういったものを赤ちゃんに選び、どのように与えればよいのでしょう?

離乳食用コーンフレークの選び方

離乳食でコーンフレークを与える時は、内臓への負担や味覚の発達などに配慮し、濃い味付けを避ける必要があります。そのため、外側にチョコや砂糖などがコーティングしてある、大人や幼児が食べるものは3歳頃までおすすめできません。プレーンタイプ砂糖不使用の無糖タイプを選びましょう。

離乳食のコーンフレークは塩分と量に注意

皿に入っている塩

また、コーンフレークはプレーンタイプや無糖タイプは、砂糖でコーティングこそされていないものの、砂糖や塩で味付けされているものが多いです。砂糖不使用の無糖タイプが近所のスーパーに売られていないため、ネットで探して注文するママも多いのですが、実は砂糖より塩分への注意が盲点となって、配慮できていないママも少なくありません。

プレーンタイプのコーンフレーク10gには、メーカーにより違いがあるものの糖類0.7g塩分0.18g程度が含まれています。また、砂糖不使用の無糖コーンフレークも、塩分は0.2g程度含まれています。離乳食中期でおすすめの1食当たりの塩分の味付けは、野菜などに含まれるナトリウムの量も配慮すると0.1g、砂糖は2~2.5g。つまり、糖分より塩分に注意して赤ちゃんに与える量をコントロールすることが大切なのです。

望ましいコーンフレークの量

中期…5g程度
後期…15g程度
完了期…30g程度

離乳食1回分の糖質は、コーンフレークのみはNG

「朝ごはんは、コーンフレークに果物をのせて、牛乳をかけて…」というイメージがありますが、実はコレ、赤ちゃんにはNGなんです。というのも、塩分に配慮した望ましいコーンフレークの量だけでは、赤ちゃんが十分なエネルギーをとることができないからです。

離乳食でコーンフレークを与える時は、小さなおにぎり、芋類などの炭水化物をプラスするようにしましょうね。

離乳食でも安心!手作りコーンフレークレシピ

コーン

味付きではないコーンフレークがなかなか手に入らないのなら、自分で作っちゃいましょう。意外と簡単で楽しいですよ♪生とうもろこしが手に入らなくても、冷凍のコーンで作ればOK!一度作ってみたら市販のコーンフレークには戻れない美味しさ。赤ちゃんだけでなくパパも喜びますよ。

材料

  • とうもろこし 1本
  • 牛乳または豆乳 少々
  • フードプロセッサー
  • クッキングペーパー
  • 耐熱皿

作り方

手作りコーンフレーク

フードプロセッサーで潰してレンジでチンするだけで、ご家庭でも簡単にコーンフレークができます。ただし、フードプロセッサーや電子レンジの性能によって、回りにくかったり、焦げたりすることがありますので注意しましょうね。

回りにくければ、赤ちゃんの月齢に応じて水や牛乳などを少し入れるといいですよ。また、初めて電子レンジで加熱する時は、加熱時間を少なめにするなど、様子を見ながら焦げないように注意しましょうね。

手作りコーンフレーク過程
  1. 皮つきのままとうもろこしを600wの電子レンジで5分加熱する
  2. 実を芯からそぎ落とし、牛乳などを入れてフードプロセッサーにかけ、クッキングペーペーに薄くのばす
  3. 電子レンジに少し深めの耐熱皿をひっくり返して置き、その上に2をのせて500wで4分加熱
  4. 粗熱が取れたらシートからはがし、フレーク状にほぐす

【離乳食のコーンフレーク】段階別おすすめレシピ

コーンフレークはふやかしてスープ、粉々に砕いて揚げ物の衣など、レシピの幅を広げてくれるママの強い味方なんですよ。これを機にコーンフレークを使っていろんなレシピにチャレンジしてみてくださいね。こちらでは赤ちゃんがパクパク食べてくれる、コーンフレークを使った簡単離乳食レシピを離乳食段階別にご紹介します。

【離乳食中期】コーンフレークレシピ

中期になると少し歯ごたえのあるものでも、歯ぐきで押しつぶして飲み込めるようになります。初めてコーンフレークを与える時には、調乳したミルクや水などでふやかしてすりつぶすと、簡単に赤ちゃんが食べやすい硬さにできますよ。

中期の後半になると少し大きめに砕いてあげると、モグモグと食べる練習にもなります。忙しい朝ごはんの支度も、コーンフレークで手軽に栄養価をUPできますね♪こちらではヨーグルトとバナナを使ったレシピをご紹介します。

コーンフレークとバナナヨーグルトのレシピ

手作りコーンフレークとバナナヨーグルト

材料:コーンフレーク5g、乳児用ヨーグルト10g、バナナ3cm幅に切ったもの

  1. コーンフレークを細かく砕き、ヨーグルトに混ぜてふやかしておく
  2. 離乳食の進み具合に合わせて、バナナをすり潰したり小さく切ったりする
  3. 1に2をのせる

【離乳食後期】コーンフレークレシピ

離乳食後期になったら、栄養バランスを考えた献立作りの工夫をしていきましょうね。こちらでは、手軽に作れるコーンフレークを使ったスープのレシピをご紹介します。使う野菜をにんじんだけではなく、かぼちゃやサツマイモなど季節に合わせた野菜にすると、旬の栄養たっぷりのスープが作れますよ。

コーンフレークとにんじんスープのレシピ

手作りコーンフレークとにんじんスープ

材料:コーンフレーク10g、にんじん1/2本、牛乳100ml

  1. コーンフレークを牛乳につけてふやかし、粗くすりつぶす
  2. にんじんをすりおろす
  3. 鍋に1と2を入れ、中火で5分ほど加熱する

【離乳食完了期】コーンフレークレシピ

完了期になると、赤ちゃんの遊び食べやムラ食いに困るママが増えてきますよね。食事の途中で食べてくれないからといって、無理やり食べさせるのではなく、ママもゆとりを持って赤ちゃんに接するようにしましょう。また、この時期には1日3回の離乳食だけでは補いきれない栄養を、おやつでとるようにしましょうね。

こちらでは手づかみ食べができる、かぼちゃのコーンフレークコロッケのレシピをご紹介します。おやつにもピッタリですので、たくさん作って冷凍しておけば、いつでも手軽に食べさせることができますね。ぜひともストックしておきたい一品です。

かぼちゃのコーンフレークコロッケのレシピ

手作りかぼちゃのコーンフレークコロッケ

材料:コーンフレーク10g、かぼちゃ30g、牛乳少々、片栗粉小さじ1、きな粉小さじ1、油少々

  1. かぼちゃをラップに包み、電子レンジ600wで2分ほど加熱する
  2. 1をつぶし、牛乳、きな粉と片栗粉を入れてまとまったら、食べやすい大きさに丸める
  3. コーンフレークを粗く砕いて衣を作り、2をいれてまぶす
  4. フライパンに薄く油をひき、平たくした3を両面に焼き色がつくまで焼く

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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