離乳食のレンコン&レシピに関する記事

離乳食のレンコンで花粉症や喘息が改善!?段階別レシピ

離乳食のレンコンで花粉症や喘息が改善!?段階別レシピ

離乳食にレンコンをとりいれることで、赤ちゃんに多い花粉症や咳風邪、喘息、インフルエンザなどの季節のお悩みを予防できるかも!?優れた健康効果や食べ合わせ、食べ始める時期、下ごしらえや冷凍保存、段階別の離乳食レシピをご紹介します。

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離乳食のレンコンで咳風邪やインフルエンザも予防!段階別レシピ

スライスレンコン

しゃきしゃきとした歯ごたえが美味しいレンコン。秋から冬にかけて旬の食材には、夏の疲れた体を回復させ、秋冬に多い赤ちゃんのトラブルを予防したり改善したりする嬉しい健康効果があるものが多いんです。中でもレンコンはとっても優秀!けれど離乳食にレンコンを使うとなると…。「いつから赤ちゃんに食べさせられる?」「硬すぎない?」など、時期や調理の仕方などに戸惑いますよね。

そこで今回は、レンコンがもつ赤ちゃんへの健康効果と食べられる時期、下ごしらえや冷凍保存の方法、離乳食段階別の離レシピをご紹介します。秋が旬のレンコン。おいしく食べないともったいないですよ。赤ちゃんに旬の味を教えるためにも、ちょっとしたコツで離乳食にも幅広く使えますので、ぜひ活用してくださいね。

赤ちゃんへのレンコンの健康効果

レンコンには穴が開いていることから、「先を見通す」という意味でおせち料理の定番食材ですよね。レンコンには姿かたちの縁起の良さだけでなく、暑い夏の疲れを癒し、寒い冬を乗り切るための栄養素がたっぷり含まれているんですよ。

夏の肌ダメージを回復

ビタミンCには日焼けによるシミやそばかすを予防してくれる効果や、美しい肌を維持する効果がありますよね。
レンコンには100g中に48mgビタミンCが含まれています。これはビタミンCの代名詞であるレモン果汁100gあたりに含まれるビタミンCとほぼ同じ量なんです。レモンは酸っぱくて食べられない赤ちゃんでも、レンコンならたっぷりビタミンCが摂れますね。

ビタミンCというと「熱に弱い栄養素」として知られていますが、レンコンのビタミンCは加熱しても量が減りにくいのが特徴。それは、レンコンに含まれている豊富なでんぷんが、ビタミンCを守っているから。ですから、離乳食にはぴったりの食材なのですよ。

ですから、秋は離乳食でレンコンを食べさせてあげて、夏の紫外線のダメージを受けた赤ちゃんの肌を回復させてあげましょう。肌荒れしやすい産後のママも、赤ちゃんと一緒にレンコンを食べて美肌を目指しましょうね♪

花粉症やアトピー、喘息を改善

レンコンにはなんと、花粉症や喘息アトピーなどを改善する効果があるんです!レンコンに含まれるフラボノイドには抗アレルギー作用があり、東洋医学ではアレルギー症状改善の生薬として知られ、薬膳や漢方薬として親しまれてきました。

2004年には、「乳酸菌をプラスすることで、さらに効果を発揮する」という研究結果も発表され、レンコンパワーについては新聞やTVなどでも報道されています。今やサプリメントにもなっているほどですので、赤ちゃんの花粉症やアトピー、喘息に悩んでいるママは、離乳食で食べさせてみてはいかがですか?

風邪やインフルエンザも予防

レンコンを食べると、特有のネバ~とした糸のようなものが出てきますよね。あのネバネバの成分は、山芋、里芋、納豆などにも含まれているムチン。ムチンには鼻やのど、肺の粘膜を潤してくれる働きがあり、健康成分として注目されていますね。

レンコンを食べると、粘膜が潤い肺を保護してくれるため、外から入ってくるウイルスやばい菌をブロックすることができます!そのため、急に寒くなるとなりやすい秋の咳風邪の予防や咳の症状改善につながり、さらには寒い季節に猛威を振るうインフルエンザへの予防効果も期待できます。

また、咳だけでなく風邪の初期におこる鼻づまり症状も、レンコンに含まれるタンニンの抗炎症作用で回復が早くなります。タンが沈静化しやすくなる効果もありますので、「風邪気味かな?」という時には、レンコンを使った離乳食を与えるといいですね。

便秘解消

レンコンは、ゴボウやサツマイモに次いで便秘解消に効果のある食物繊維が豊富な食材!中でも水に溶けにくい不溶性植物繊維が多いため、うんちの量が増えて腸が刺激され、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が活発になり、うんちを体外に押し出しやすくなります。

また、体内の有害物質を体の外に排出するデットクス効果もあるんですよ。「この子、2~3日便が出てないな…」と思ったら、離乳食でレンコンを食べさせてみてはいががですか?

ただし、体質や水分不足、過剰摂取で便秘がひどくなることもあります。食物繊維のゴールデンバランスは不要性食物繊維と水溶性食物繊維の比が2:1と言われていますので、水分をたっぷりとらせるように心掛け、過剰摂取させないように注意しましょう。

離乳食のレンコン料理は食べ合わせに注意!

大豆

レンコンには100g中に0.5gの鉄分が含まれています。さらに、鉄分の吸収率を高めるビタミンCも豊富で、「鉄分補給はレンコン!」と思われがち。ところがなんと…鉄分の吸収を阻害するタンニンも含まれているんです!

つまり、鉄分補給を目的とした離乳食を作る場合、レバーや大豆、ほうれん草などの鉄分含有率の高い食材と一緒に調理することで、それらの食材に含まれる鉄分の吸収率を下げるハメに…。

ですから、鉄分不足が心配な赤ちゃんに効率的に鉄分を摂らせたい場合は、昼はレバーの離乳食、夜はレンコンの離乳食といったように、タイミングをずらして与えるようにしましょうね。

離乳食のレンコンはいつから?

悩みながら離乳食を食べさせるまま

レンコンは苦みを感じさせるアクが強く食物繊維が多い食材です。そのため、他の根菜と比べて加熱しても苦みや硬さがあり、赤ちゃんがベーっと出してしまったり、上手に噛めなかったりすることも…。ですから、離乳食後期から与え始めるとよいでしょう。

離乳食期にはすりおろしてから与えると、トロッとした食感になったり、焼くともちっとした食感になったりして食べやすくなりますよ。食べにくい食材ですので、赤ちゃんの好き嫌いに悩まされないためにも、慣れるまでは食べやすいように切り方や調理方法などを工夫してあげましょう。

離乳食用レンコンの下ごしらえと冷凍保存

レンコンはアクが強い野菜。必ず皮をむいてから水につけ、アク抜きをしましょう。

離乳食用レンコンの下ごしらえ

水に落とした輪切りれんこん

通常は酢水につけてアク抜きをしますが、離乳食用なので水でアク抜きしましょうね。下ごしらえのポイントをまとめました。

  1. レンコンの泥を洗い流して、ピーラーで皮をむく
  2. 使いやすい大きさにカットして、水に10分ほどつけてアク抜きをする
  3. 水を張った鍋に2のれんこんを入れて、水から柔らかくゆでる
  4. レンコンをすりおろしてペースト状にする

レンコンをすりおろす場合小さめにカットすると、すりおろすのが難しくなるので、縦に4等分くらいにカットするとすりおろしやすくなりますよ。

離乳食用レンコンの冷凍

冷凍したれんこん

下ごしらえした離乳食用のレンコンをすぐに使わない時は、冷凍保存がおススメです。冷凍保存の方法は次の3つ。

  • レンコンのペーストを製氷皿でキューブ状に冷凍し、ジッパー付きの冷凍用保存袋で冷凍保存
  • 冷凍用保存袋にレンコンペーストを流しいれ、お箸でカレールーのように節目を付けて冷凍
  • ゆでたものを離乳食の段階に応じた大きさにカットし、保存袋で冷凍保存。

小分けにして冷凍保存しておくと、使いたいときに解凍できて便利!冷凍保存したものは電子レンジで解凍してもいいですし、ペースト状のものはお鍋にそのまま入れて調理できるので、忙しいママにも重宝しますよ。

【離乳食のレンコン】段階別の食べ方&おすすめレシピ

離乳食でレンコンを食べさせるときは、すりおろしてから調理しましょう。すりおろしてスープに入れるとトロトロの食感になり、他の具材と混ぜて焼くともちっとした食感になるので、マンネリ化しがちな離乳食のバリエーションが一気に増えますよ♪

【離乳食後期】食べ方&レンコンレシピ

レンコンペースト

離乳食後期になると、ある程度やわらかくゆでた野菜なら小さく切ることで赤ちゃんも食べやすくなりますよね。ところが、レンコンの場合は上手に食べることがでません。初めてレンコンを与える場合は、ペースト状のものひと匙からスタートし、様子をみて徐々に増やしていきましょう。

こちらでは、すりおろしたレンコンをだしで溶いた簡単レンコンペーストをご紹介します。赤ちゃんが素材の味を知るためにも薄味で食べさせたいところですが、後期にもなると多少味付けのものに慣れてしまっています。レンコンには苦みもありますので、そのままで与えるよりもだしでうま味を加えるようにすると、パクパク食べてくれますよ。

レンコンペーストのレシピ

材料:レンコン15g、だし汁適量

  1. レンコンはピーラーで皮をむき、水に10分ほどさらしてアク抜きをする
  2. 鍋に水を張り、アク抜きしたれんこんを柔らかくなるまでゆでる
  3. 2をすりおろして、だし汁を加えてのばす
野菜たっぷりレンコンお焼き

レンコンの味や食感に慣れてきたら、すりおろしたレンコンを使ったレンコンお焼きのレシピに挑戦してみてはいかがですか?加える材料は家にある具材でもOK!ただし、レンコンと片栗粉だけではモチっとしすぎて喉に詰まらせてしまうかもしれませんので、みじん切りにした野菜をプラスすると赤ちゃんが食べやすくなりますよ。いろいろな具材でアレンジしてくださいね♪

野菜たっぷりレンコンお焼きのレシピ

材料:レンコン50g、にんじん10g、玉ねぎ10g、ツナ1/4缶、片栗粉大さじ1、油適量

  1. レンコンは下ごしらえしてすりおろす
  2. にんじん、玉ねぎをみじん切りにする
  3. ツナはお湯通しをしておく
  4. 1、2、3を混ぜ合わせ、片栗粉を入れてふっくら混ぜ合わせる
  5. 熱したフライパンに薄く油をひき、両面に焼き色がつくまで焼く
レンコンと小松菜とろとろ煮

3つ目は、すりおろしたレンコンを入れたとろとろスープ。れんこんペーストを入れることで、スープにとろみが出て赤ちゃんも食べやすくなりますよ。最後に少量の溶き卵を混ぜてもOK!いろんなスープのとろみ付けにれんこんペーストを活用してくださいね。

レンコンと小松菜とろとろ煮のレシピ

材料:レンコンペースト20g、小松菜10g、絹ごし豆腐20g、だし汁100ml

  1. 小松菜をみじん切りにし、絹ごし豆腐を1cm角に切る
  2. 鍋に1、レンコンペーストとだし汁を入れてひと煮立ちさせる

【離乳食完了期】食べ方&レンコンレシピ

レンコンもち

完了期になるとある程度の硬さのものであれば、小さくカットしたものを食べられるようになりますが、レンコンは他の食材の中でも硬さがある方なので、完了期になってもまずはすりおろしを少し硬めに調理しもの与えて様子を見て!「この様子なら食べられるかも!?」と思ったら、小さく切ったものを与え、噛めるようであれば徐々にスライスした物や大きくしたものを与えていきましょう。

まずは、指先を使って手づかみ食べできるレンコンもちのレシピをご紹介します。レンコンもちは、中期におすすめするおやきよりさらにモチっとした食感。ですから、赤ちゃんがのどに詰まらせないように、小さく切ってから与えると食べやすくなりますよ。しらすの代わりに、ひき肉やツナ、ひじきなどとバリエーションを変えるものOK!いろんな具材を入れて栄養バランスのある献立にしましょう。

レンコンもちのレシピ

材料:レンコン30g、しらす10g、片栗粉大さじ1、油適量

  1. 下ごしらえしたレンコンをすりおろす
  2. しらすはお湯通しをしておく
  3. 1、2と片栗粉を混ぜ合わせる
  4. フライパンを熱し、油を薄く引いたら両面に焼き色がつくまで焼く
レンコン豆腐ハンバーグ

次は、レンコン豆腐ハンバーグのレシピをご紹介します。たくさん作って冷凍保存しておくと、赤ちゃんのおやつにもなりますし、「一品足りないかな…」という時も、解凍するだけで立派な主菜になりますよ。レンコン、豆腐、ひき肉を基本ベースに、いろいろな野菜を加えて作ってみてくださいね。

レンコン豆腐バーグのレシピ

材料:レンコン50g、にんじん10g、玉ねぎ5g、鶏ささみひき肉30g、木綿豆腐20g、卵大さじ1、片栗粉大さじ1

  1. レンコンは下ごしらえしてすりおろし、にんじんはみじん切りにする
  2. 木綿豆腐は水切りしておく
  3. 1、2、に鶏ささみひき肉と溶き卵を入れ、片栗粉を入れて混ぜ合わせる
  4. 熱したフライパンに薄く油をひき両面に焼き色がつくまで焼く

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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