新生児の退院服は何だったに関する記事

新生児の退院服は何だった?先輩ママが選んだベビー服15

新生児の退院服は何だった?先輩ママが選んだベビー服15

新生児の退院服は何を着せたのか、先輩ママ15人に教えてもらいました。ベビードレスは頻繁に着ないけどたくさんの人にかわいい姿を見てほしいと思うママの気持ちも大切にしたいですよね。退院時の準備品も合わせてご紹介しますので参考にしてくださいね。

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新生児の退院する時の服装は何がいい?先輩ママ15人の体験談

赤ちゃんが退院するときにはどんなベビー服を着せようか迷いますよね。たくさんの人にカワイイわが子を見てもらえるので絶対に可愛くしたいと思うママは多いはず。でも、セレモニードレスは一度しか着ないからもったいないかも…という意見もあります。

そこで、先輩ママ15人に赤ちゃんが退院するときに着せた服装について教えてもらいました。購入を迷っているママはとても参考になりますよ。退院時に他に準備したものもお聞きしたので、合わせてご覧ください。

新生児の退院服は何?選んだ理由体験談

ゆかりさん
20代後半

新品の普段着を着用させました

田舎の秋

長男(男の子)を出産した時の体験談です。退院した月は少し秋の気配を感じ始めた10月の半ば。里帰り出産だったのですが、病院から実家までの40分の距離を実父の運転する車で移動しました。

最初は、ドレスのようなフォーマルなものとも両親からの提案で考えたのですが、フォーマルドレスですと何度も着ないでしょうし、それよりも実用性があり着心地のよい普段着を着せることにしました。

性別があらかじめ分かっていたので主人と数枚洋服を購入していたのですが、その中でも一番カワイイと夫婦で思った、カメの着ぐるみのような洋服を着せることにしました。

どんな服を着せるかは、その家族にとっての思い出にもなりますので、慎重に選ぶ必要ありますが、必ずしもフォーマルでなくてもいいというのが私の意見です。

退院の際に服以外で用意したものはおくるみ。クーハンも移動のために用意しましたが、結局始終実母が抱いていてくれたので、使うことなく済んでしまいました。

ミーまま
30代前半

レースのドレスで初めての外へ!

私の娘が産まれたのは7月初旬の暑い日。セミも元気にミンミン鳴いている夏真っ盛りでした。身籠っているとただでさえ暑いのに、真夏だと本当に暑くて暑くて。クーラーの温度を下げすぎて、よく旦那や両親が寒いって言ってたっけ(笑)

安産で産まれた娘と私は、無事何の問題もなく5日で退院!入院食は海藻豊富の栄養満点で大満足。全身アロママッサージのサービスは、気持ちが良すぎてとってもリラックスできました。

これからの慌ただしい育児生活を応援してくれてるかのような快適入院生活も終わり、里帰り出産をしていた私は、母に迎えに来てもらい、車で自宅へ。

退院セットはおくるみ、ガーゼケット、クーハン、タオル、赤ちゃん用の靴下、帽子、靴。産まれる前、選んだ一目惚れの白の小さなレースのドレスに身を包んで初めての外へ。初めての太陽、初めての空。眩しそうな小さな顔が今でも忘れられません。

たんぽぽ
30代前半

ベロア調いちご柄の可愛い2wayオール

真冬の空

12月末に女の子が誕生し、1月に退院しました。元旦の日でした。退院の際は、長女と両親とで車で自宅に戻りました。赤ちゃんの雑誌などを参考にしながら、退院の際の服装を準備しました。

きれいめのセレモニードレスを着ている子も多かったので、セレモニードレスにも普段着にもなるようなベロア調の、いちご柄の可愛い2wayオールを着せました。

真冬の雪がちらつくような季節だったのでおくるみは必要かと思い、同じ柄のおくるみ、さらに外は寒いかと思い、もこもこした素材のオーバーオールも準備しており、結局両方着せたのを覚えています。

でも地域性もあるからかもしれませんが、退院だからきれいめにという感じではなく普通の服の方が多く見受けられ、あまりこだわる必要ななかったかなと思いました。

あゆみママ
20代後半

普通のロンパース

娘は10月生まれで、産後1週間で退院しました。私は里帰りをする予定でしたので、車で実家まで向かいました。病院から実家までは車で10分ほどの距離なので、近くて助かりました。

母からは退院の際にセレモニードレスを着せてはどうかと言われましたが、私の産院では着せている人はほとんどいなかったので、普通のロンパースを着せて、その上からおくるみをして退院しました。

10月ということもあり少し肌寒かったので、セレモニードレスにしなくてよかったと思いました。

退院の時には娘のおくるみとよだれや母乳を拭くときのガーゼを用意してもらったくらいで何も用意していません。これから育児が始まるのだと思うと、うきうきするのと同時に、気が引き締まる思いだったことを覚えています。

はなはな
30代後半

義両親が買ってくれた水色のセレモニードレス

赤ちゃんを連れて里帰りする家族のイラスト

出産後退院したのは8月、赤ちゃんの性別は女の子です。退院の際は実家まで車で帰りました。正確には退院後そのまま里帰り(一ヶ月くらい滞在しました)したので、旦那に運転してもらって私は赤ちゃんを抱っこし、車で実家に帰りました。

チャイルドシートは一応購入済みでしたが、産まれたてでシートに載せるのも怖いので、恐る恐る抱っこしながら、旦那にもゆっくり運転してねと言ったのを覚えています。

退院の際、赤ちゃんは水色のセレモニードレスを着ていました。義両親が買ってくれたものです。恐らく1回しか着ないものなので、買ってもらえてとても助かりました。でも、綿ではなくつるつるしたドレスだったので、正直「暑そうだな…」と思ってしまいました。

また、退院の際には服以外に一応おくるみを用意しましたが、8月で暑かったので全く必要なかったなぁと思っています。

ころみー
30代後半

普段も着れそうな黄色のロンパース

退院したのは九月の初めで、少し肌寒くなってからです。赤ちゃんは男の子でした。自宅までは自家用車で帰りました。

退院の際に着せたのは、黄色のロンパースです。クローバーの模様がついていて、タオル地の肌に優しい服でした。

最初は白のセレモニードレスを着せようかと考えていました。知り合いに一度しか着ないし、赤ちゃんが日本人の顔だと似合わないかもと言われ、やめました。やめてよかったです。ロンパースは退院後も着ることができました。

その年は9月であまり暑くなかったので、おくるみも用意しました。ダブルガーゼの厚すぎない生地のおくるみです。その他はバスタオルも用意しました。自分のひざ掛けとして使いました。久々に外に出ると肌寒く感じたので用意して良かったです。

あさこ
40代前半

手編みのセレモニードレス

おくるみでくるんでいる赤ちゃんを抱っこするママのイラスト

1月下旬に男の子を出産し、1月末に退院しました。退院時の荷物もあったし、寒い時期だったので、レンタカーを借りて、主人に迎えに来てもらって退院しました。

途中、紙おむつや哺乳瓶などをドラッグストアで購入してから自宅まで帰りました。雨が降っている日だったので、車でよかったと思いました。

退院時とお宮参りの時用に白いセレモニードレスを買おうかと思いましたが、編み図を見つけたので、妊娠中に白いベビー用の毛糸でセレモニードレスと帽子を編みました。

退院当日に手編みのセレモニードレス、白いカバーオール、おくるみ、バスタオルを用意しました。でも、天気が悪くて寒かったので、白いカバーオールを着せて、おくるみでくるんで退院しました。

カバーオールはクマのワンポイント柄で、一目惚れで買ったものです。初めて着せるカバーオールはこれ、と決めていました。

めぶりん
30代後半

ピンク色のカバーオール

赤ちゃんは女の子です。2月に出産して予定通りに退院できました。家の近所で出産しましたので自宅までは車で10分ほどです。

退院時はセレモニードレスを用意するか迷いましたが、結局胸部分にうさぎがのっているピンク色のカバーオールを着せました。それを選んだ理由は、寒い時期ですのでおくるみにくるんで帰ることは分かっていたので、後々着せやすい洋服を選びました。

退院するだけで誰に見せる訳でもないので、セレモニードレスも何だかオーバーかなとかも考えて。また、数回しか着ないドレスを買うのはもったいないという理由もあります。

カバーオールだけでは寒そうなのでおくるみには包んであげましたが、他は特に用意しなかったです。家に帰ればすべてあるので特に必要なかったですね。

ますなんな
20代後半

手作りした白いレースのセレモニードレス

車で帰宅する赤ちゃん家族のイラスト

我が家の娘は4月上旬に退院しました。産院から自宅まで車で30分ほど距離がありましたので、当日は夫に車で迎えにきてもらいました。産まれたてホヤホヤでチャイルドシートに座らせるのもとても怖かったのですが、何かあってからでは遅いのでチャイルドシートに寝かせて連れて帰りました。

退院の際には、私が手作りした白いレースで作ったセレモニードレスを着させてあげました。退院の日は4月上旬で晴れているとはいえ、気温が低くまだまだ肌寒かったので、セレモニードレスの下には短肌着と長肌着を着せて暖かくしました。

そして新生児用の靴下も履かせました。服以外には白のレースのおくるみを用意しました。駐車場から家までの短い距離ですが外を歩く時もありましたので、その際はおくるみでしっかり娘をくるんで、寒くないように温めてあげる事を心がけました。

ふゆた
20代前半

お下がりで十分

9月に男の子を出産し、9月に退院しました。自宅までは車で主人に迎えに来てもらい帰りました。

まだ残暑だったので、ベースが白色で襟がパンダの顔になっている新生児用のベビー服を着せました。私たちは性別を聞いていなかったので、男の子でも女の子でも大丈夫なように白がベースのパンダの服にしました。

退院の際に用意したものは、寒かった時の為のキルト製のおくるみです。これは使いませんでした。肌寒さとかを心配するのであれば、普段使うバスタオルで大丈夫だと思います。

退院の際の服も、ベビードレスなどを着せてしまうと、もしうんちなどをしてしまったら替えるのは大変です。なので、おさがりなどで綺麗なものだったらなんでも大丈夫だと思います。見られるのなんて産院での一瞬ですから。

くま子
31歳

ペンギンがプリントされたカバーオール

赤ちゃんの性別は男の子です。退院したのは8月中旬の暑い日でした。自宅までは車で移動しました。

服装は、短肌着の上に、水色で可愛いペンギンがプリントされたカバーオール(2WAYオール)を着せました。真夏だったので、薄地で汗の湿気がなるべくこもらないもので、可愛いものを探して選びました。

またサイズ50~60で長く着せることができるかなと思い、決めました。半袖と長袖を迷ったのですが、クーラーの中で過ごすことになるので長袖にしました。退院時は少し大きくブカブカしていて、服の下で手足がゴソゴソしているのがとても可愛かったです。

病院から自宅までは少し距離があり、その間クーラーの風が直接当たったり、冷えすぎたりしないように、ガーゼケットと薄めのタオルケットを用意しました。

まむ
20代後半

白のレースが施されたセレモニードレス

チャイルドシートに乗せた赤ちゃんのイラスト

出産したのは10月の末で6日程入院して退院したのは11月の始めでした。生まれたのは元気な元気な男の子でした。退院してからの移動方法は旦那の車でした。チャイルドシートを買ってから初めて使いました。赤ちゃんを車に乗せるときは微調整がしてなかったので、しばらく産婦人科の駐車場で、慣れないチャイルドシートの微調整をあたふたしながらやっていました。

退院の際の赤ちゃんの服は、白のレースが施されたセレモニードレスです。白い帽子も付いていました。これを選んだのは、自分が生まれた時の写真を見せてもらったときにセレモニードレスを着ていたのと、妊娠中に読んでいた雑誌にもセレモニードレスのことが載っていたので、良い思い出にもなると思い選びました。それに、生まれたてなら男の子でもレースのドレス着ててもかわいいですし。

他には退院したのが11月の始めということもあって、母に買ってもらった新しいおくるみを用意しました。1か月は私の実家で過ごすことになっており、実家は産院から割と近くだったので他に用意した物はありませんでした。

ぽんちゃん
30代前半

水色のくまさん模様のロンパースと白のカバーオール

12月初旬に産まれた息子と一緒に退院しました。自宅は関東の田舎で山の麓の町なので、冬場は寒く強い風が吹いています。帰宅は主人の車を修理に出してしまっていたので、タクシーで帰りました。

退院時は、息子に肌着とお気に入りの水色のくまさん模様のロンパース、その上に生地が厚く大きめの白のカバーオールを着せました。

あってよかったなと思ったものは暖かい帽子でした。風がとにかく寒く強いので、準備していて良かったです。おくるみも準備をしてもらっていたのですが、カバーオールが真冬に使える物でしたので使わなかったです。

雪が降っていた週に退院でしたので、タクシーを降りて家までの間に自分の足元が滑って息子と一緒に転ぶのは絶対に嫌だと思い、雪の日に履いている滑らないブーツを持ってきて貰いました。本当は母子共に綺麗な格好で退院したかったのですが、安全第一に帰宅しました。

たにちゃん
30代後半

人気ブランドの白いドレス

白いベビードレスでお宮参りする新生児

長女の出産予定日はクリスマスイブで、前日の12月23日に産まれました。本格的に寒くなり始める時期で、出産後に退院した日はもう年末で、びっくりする位寒かったのを覚えています。

出産準備に買ったものの中で、退院の際にあかちゃんに着せる白いドレスと、防寒とおくるみ代わりに白くて上品なダウンコートを買いました。白であればお宮参りやお披露目の際にも着せることができるので使えるかなと思い選びました。ちょっと人気のベビー服ブランドで、お値段もお高めでした。

しかし、実際は出産した病院から里帰りする実家までは車で5分ととても近かったので、暖かい車の中ではダウンはさすがに暑そうで、白いドレスにニットのおくるみで退院しました。

その後、お宮参りなど外出する際も移動は車中心で、おくるみを使用することの方が多く、あっという間に大きくなってしまい、ベビー用のダウンコートは1回しか使いませんでした。1万円以上したのにとてももったいなかったです。

逆に白いベビードレスは2ウェイオールになっていて、お出かけにはとても活躍しました。コットン素材で新生児にはオールシーズン使え、3月生まれの長男の時も同じように着る事ができ活躍しました。

みうママ
20代後半

モコモコした黄色の羊のカバーオール

1人目である娘は予定日から1週間遅れて生まれました。予定日は2月だったのですが、生まれたのは3月の頭で退院も3月でした。雪の降る寒い地域でしたし、娘が生まれた日も羽のような雪が降っていました。

1人目で生まれた時男の子だったらと考えて、退院着はどちらの性別でも着られるモコモコした黄色の羊のカバーオールにしたのですが、女の子でしたしもっと可愛らしいものにしたらよかったかなと今では思っています。

自宅まで帰る際は、主人が休みを取り自家用車を使用しましたが、少しモコモコしすぎて手も足も出なくて、暖かそうではあったのですがチャイルドシートに乗せる時少し乗せにくかったです。

まだまだ気温も低かったので、生まれる時のために妊娠中に編んだおくるみを用意しましたが、あまり必要なく私自身が膝に掛けていました。