新生児の風邪の対処法に関する記事

新生児にも風邪はうつる!鼻水・咳の症状の対処!ひかない生活

新生児にも風邪はうつる!鼻水・咳の症状の対処!ひかない生活

新生児が風邪をひいたときの見分け方、そして、鼻風邪などをひいた時の対処の仕方、風邪を未然に防ぐ方法を紹介

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新生児も風邪をひく!症状と病院に連れていくタイミング

生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱くて、すぐに病気になってしまうのではないのかと思われがちですが、お腹にいた時からお母さんの免疫力をもらっていますので、生後6カ月ころまでは風邪などの感染症にかかることは多くはありません

かかりにくいとは言っても、絶対に風邪をひかないわけではありません。もちろん、風邪にかかってしまう赤ちゃんもいてします。新生児が風邪をひいたときの症状と、病院に連れていくタイミングについて見ていきましょう。

新生児の風邪の症状

顔を手で覆う赤ちゃん

赤ちゃんは、くしゃみや軽い咳をよくしますので、くしゃみや咳が一日に何度か出る程度では『風邪』と決めつけることは出来ません。なかなかくしゃみや咳が止まらない時、咳が続いていて母乳やミルクを飲みにくそうにしている場合には、その他の症状がないのか確認して見ましょう。

◆◆ 新生児が風邪をひいたときにチェックして見るポイント ◆◆

  • 目元:寝起きに目やにがたくさんついているのは、新生児の場合は普通のことですので過敏に反応する必要はありません。注意するのは、起きている時でも何度も目やにがついている、濃い黄色や緑がかった目やにが出ているときは、風邪や結膜炎などの病気の可能性があります。また、一日中涙目になっているときも、微熱がある可能性がありますので、熱を測って見ましょう。

  • 発熱:いつもピンク色で血色のよい赤ちゃん。でも風邪をひくと、赤黒い感じになったり、全身が薄黄色ベースの赤色になったりすることがあります。だるそうにしているなと感じたら、すぐに熱を測って確認しましょう。

  • 鼻水:鼻水が透明でなく黄色っぽいときや緑がかっているような、色のついた鼻水が頻繁に出るときや、何度も鼻づまりを起こすときも、風邪の疑いがあります。熱を出していないか確認して見る必要があるでしょう。

  • 嘔吐:飲んだミルクのほとんどを吐いてしまう場合や、吐くときに苦しそうにしているときは、風邪をひいているか、あるいは別の何らかのウィルスに感染をしている可能性があります。充分に水分を補給して、熱を測って風邪かどうかを確認しましょう。

  • 下痢水っぽい便が1日に10回以上出ている場合や、噴射状の下痢便が出る場合。風邪などの感染症の可能性があります。水分補給を充分にしてから様子を見ましょう。

病院に連れていくタイミング

「病院に連れて行って他の重い病気に感染したら…」と思うと、焦る気持ちが高まって二の足を踏んでしまいますよね。軽い症状の場合は、家で充分に水分補給をして休ませるだけで自然に治っていくので大丈夫ですが、「急性疾患の場合」や「症状が重い場合」には、放っておくと深刻な状況になることも考えられますから、次のような症状があった場合にはできるだけ早く病院に連れて行きましょう。

 熱が38℃以上の場合

赤ちゃんは、大人に比べて平熱が高いのが普通で36℃~37.5℃の範囲内と言われております。それでも、38℃以上の高熱の場合は明らかに風邪などの感染症、もしくは他の病気にかかって発熱していることが予想されます。

 水分補給ができない

赤ちゃんは体が小さくて、水分量が少ないため「体から水分が失われたり・水分補給がままならない」と、すぐに脱水症状を引き起こしてしまいます。もしも、下痢や嘔吐が続いているのにもかかわらず、口から何も受けつけない場合は、風邪よりも優先的な対応が求められる、脱水症状を引き起こさせないために、すぐに病院に連れて行きましょう。

 ぐったりとしていて動かない

手足が赤黒く、ぐったりとしていて活発には動かないときは、高熱を伴うなどの風邪の病状が悪化していることが考えられます。すぐに病院に連れていって処置をしてもらいましょう。

赤ちゃんが風邪をひいたときのホームケア

病院に連れて行かなくてもよいような、咳などの症状の軽い風邪であって「取りあえずは家で様子をみよう」というときには、どのように対処すればよいのでしょうか。

お風呂は控えておきましょう

赤ちゃんは新陳代謝のスピードが早くて、その分皮膚から垢がでやすく、毎日きれいに洗ってあげたいですよね。ですが、風邪をひいて体力が落ちているときは、無理に洗うと湯冷めして症状を悪化させることもありますので、お風呂は控えておく方が良いでしょう。

汗や垢などの体の汚れをバスタオルなどで拭いてあげたい時には、キレイなタオルで体を拭いあげましょう。

とにかく水分補給

哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃん

微熱であっても、普段の平熱よりも体温が高いということは、体から多くの水分が奪われることにつながります。その事を意識して母乳やミルクをこまめに与え、水分補給をさせることを心がけましょう。

薬は処方された場合のみ

ドラッグストアなどで売られている市販薬ではなく、医師から処方された薬を飲ませるようにしましょう。赤ちゃんは体が小さいので、体重に応じた量以上の薬には耐えられないことがあります
そういう、薬の副作用を赤ちゃんに与えないためにも、医師から処方された風邪薬を飲ませてあげましょう。

鼻づまりやしつこい咳などの風邪の症状の時~先輩ママはどうしたの?

大人でも風邪をひいたら「鼻づまりや鼻水がしつこい鼻風邪」「咳がなかなかおさまらない風邪」「熱が出てしまう風邪」など様々な異なる風邪の種類ってありますよね。新生児も大人と同じく、極端な症状が出る風邪をひくこともあります。

新生児が「鼻づまりや鼻水がしつこい鼻風邪」にかかってしまった場合に、先輩ママはどうケアしていったのかを紹介していきます。

風邪で熱が上がってしまった時の先輩ママ体験談

みゆきママ
27歳

A抱っこした時の違和感で気がつきました!

新生児の頃って、とくにそうかもしませんけど、母乳の飲み方が悪かったりしただけで、咳こむじゃないですか?だから、咳が少し多かったけど風邪だとは気がつかなくて、鼻水が出ているわけでもなかったので気づきませんでした。でも、なんか抱っこしたときに普段よりも、生暖かい感触があったんです。そして、気になって体温計で熱を測ってみたら37.8℃の熱でした。

病院に連れて行こうかなって心配になって調べてみたら、赤ちゃんの平熱は大人よりも高く36~37.5℃の範囲で。「風邪などの症状で38℃以上の高熱であったら病院に連れていった方がよい。症状が軽い段階で病院に連れていくと、もともと抵抗力が弱まっている時なので、他の子から重い風邪や違う病気をうつされることも考えられる」とあったので、この後も熱が下がらずに、38℃以上になったら病院へ連れていこうと思いました。

それまでは、脱水症状にならないように注意して、母乳やミルクの授乳回数を増やしてあげたり、部屋が乾燥することを防いであげたり、服やオムツをこまめに取り替えてあげたりしていたら、38℃をこえることはなくて、熱もだんだん下がっていき、平熱と同じ36.7℃になり安心しました。

風邪で鼻づまりや鼻水がでてしまった時の先輩ママ体験談

すずえり
30歳

A鼻水をとってあげるのが心配で病院に連れていきました!

何となく普段している咳とは違っていて、なんだか鼻に何かがつまっているような咳をするなって気になり、体温計で熱を測ってみても、平熱の範囲内だし、風邪なのかどうか最初はわからなかったですが、鼻水が多くてティシュでふいてあげたら、黄色がかっていて、その後も鼻水は治まらなくて、何となく苦しそうに呼吸をしていて、何とかしてあげたかったけど・・・無理に出してあげると何だか怖い気がして、病院に連れて行きました。

病院に行ったら医師から「お母さん、早く来て良かったですね。鼻水が奥の方に沢山つまっていて、鼻づまりをおこしています。恐らく呼吸をするのが苦しかったはずですよ」と言って、鼻の中に詰まっている鼻水を丁寧にすくってくれました。その後、家にいる時には、綿棒をつかって鼻につまった鼻水をとってあげてくださいと指導もしていただいたので、本当に助かりました。

赤ちゃんが風邪をひかないように予防する方法

新生児は産まれた直後は、母親からの免疫に守られていて、さらに母乳を飲むことで、母乳に含まれる免疫機能を高める成分により、なかなか風邪をひきません。けれど、絶対風邪をひかない訳ではありません。母体にいる時や母乳を飲んでママから受け継いだ免疫機能は、風邪の原因となるウィルスや細菌の全てには対処できません。

また風邪やインフルエンザなどのウィルスは、ずっと同じタイプで居続けるわけではなくて、自分のタイプを変えて免疫機能をすりぬけようとします。その新しいタイプの免疫はママも持っていなくて、受け継いではいないため、日常生活で赤ちゃんに風邪をひかせないように心掛けてあげないと、風邪を引いてしまうこともあります。

リラックスさせてあげよう

ぬいぐるみと一緒に寝る赤ちゃん

笑っている時など、リラックスをしていてストレスの影響を受けていない状態であると、人の免疫機能は高まると言われております。新生児の免疫機能をより高め、風邪のウィルスへ備えるためには、普段の生活でリラックスさせてあげることを考えておきましょう。

例えば、心地よい音楽をかけてあげたり、赤ちゃんが好む照明で寝かしつけてあげたりして、ストレスのかかりにくいリラックスした毎日を過ごさせてあげることで、免疫機能は弱まらずに風邪を引きにくくなります。

2ママが風邪をひかない

ママが風邪をひいてしまうと、その風邪が赤ちゃんにも移ってしまうこともあります。赤ちゃんの一番近くで接する時間の長いママが風邪を引いてしまうと、咳やくしゃみで出た、鼻水や痰をティッシュでくるんだ後に、十分に手を洗わなかったりすると、ママに風邪をひかせたウィルスが赤ちゃんの体内にも侵入してしまって、赤ちゃんがママと同じタイプの風邪をひいてしまうこともあります。

赤ちゃんに風邪をひかせないためには、ママが風邪にならないことと、もしも風邪になったとしても、マスクをしっかりと着用し、普段よりも入念に手洗いをしていけば、赤ちゃんにその風邪がうつることを予防できます。

3部屋を加湿しよう

加湿器の前で水蒸気を見つめる女性

加湿器で、乾燥している部屋の湿度を上げることは、二つの意味で赤ちゃんやママの風邪予防につながります。まず、ひとつ目は、風邪のウィルスは低温の場所や乾燥した状態だと、より元気になって活動範囲を広げます。そのため人とウィルスが接触しやすくなり、人の体に入ったウィルスを上手くやっつけることが出来ないと風邪をひいてしまいます。加湿器をたくことで、ウィルスの活動を弱めることができます。

二つ目は、部屋が乾燥してしまうと、赤ちゃんやママの鼻や喉の粘膜の機能が弱まってしまいます。鼻や喉は風邪のウィルスが好んで侵入を仕掛ける場であります。それに、対してヒトの免疫機能も鼻や喉の粘膜には、免疫機能を高く備えておりますが、部屋が乾燥していると鼻や喉の免疫機能が弱ってしまい、たやすく風邪のウィルスの侵入を許してしまい、風邪を引いてしまいます。加湿器をたくことで、赤ちゃんやママの鼻や喉の免疫機能が弱まることを防ぐことができます。

加湿器をたくときは、加湿器自体が汚れていると、そこに何かしらのカビなどの細菌が住みついてしまい、そのまま加湿器を使ってしまえば、細菌をかえって増殖させてしまう原因ともなりますので、加湿器の掃除も心掛けましょう。

部屋の温度を新生児に合わせよう

部屋の温度が温かくなることだけを気にして、高めに設定してしまうと、部屋が乾燥してしまいます。部屋の温度が、高くても、乾燥している状態であると、風邪をひきやすくなってしまうので、部屋の温度を設定する時には部屋の湿度の事も気にして設定しましょう。

部屋の温度が若干低めであったら、もう一枚タオルケットをかけてあげたり、肌着をもう一枚はおらせたりし工夫をしましょう。

寝ている時でもオムツが濡れていないか確認しよう

オムツを替える母親

人を風邪などのウィルスから守ってくれる、免疫機能は体温が下がると弱まってしまいます。大人でも、経験があるのかもしれませんが、お風呂に入った後などに、髪の毛を十分に乾かさずに寝てしまったり、汗や雨に濡れた服で過ごす時間が長かったりしたら、体が冷たくなって免疫機能が弱まって風邪を引いてしまうこともあります。

赤ちゃんの体も、寝ている時におしっこをしてしまって、おむつが濡れていて、そのまましばらく放置してしまうと、体が冷たくなってきて、免疫機能が弱まって、風邪をひいてしまうこともあります。そういう、事態をさけるためにも、赤ちゃんが寝ている時でもオムツが濡れていないか確認して、もし濡れていたらオムツを取り替えてあげることが、風邪の予防に繋がります。

新生児に風邪の症状があったら早くみつけて・対処や治療につなげよう

ママも風邪をひいたときには経験があると思いますが、風邪は早くその症状に気がついて、栄養を多くとることや睡眠を多くする、風邪の初期段階で病院に行ったりするなど、より早く対処すると症状がすぐにおさまったりします。風邪の症状を甘くみて、何も対処しなかったら、風邪がどんどんと悪化してしまい、治るのが遅れてしまいます。

新生児期の赤ちゃんは、風邪をひかないものだと過信して、風邪の症状を見逃すことで症状が悪化してしまったら、赤ちゃんの体の免疫力が落ちてしまって単なる風邪から、RSウィルス感染症や百日ぜきにかかってしまう恐れがあります。風邪の症状を見つけたら、早期にケアしてあげましょう。

新生児が風邪にかからなければ、ママが色々と心配することもないので、予防のために普段の生活でリラックスさせてあげたり、部屋の湿度を気にしてあげたり、睡眠中におむつをマメに取り替えてあげましょう。ママの母乳には、赤ちゃんを病気から守ってくれる成分が含まれていますし、さらに赤ちゃんが風邪をひかないようにママが日常生活でも、そういう心掛けもしてあげれば、赤ちゃんは風邪をさらにひきにくくなります。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪