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【夜間断乳の方法】いつから?注意点やメリット&体験談

【夜間断乳の方法】いつから?注意点やメリット&体験談

赤ちゃんの夜泣きでお悩みのママさん。夜間断乳に挑戦してみませんか?これで、夜泣きとサヨナラできるかも・・・。

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夜間断乳の方法と注意点をご紹介!先輩ママの苦労話も

眠そうに目をこする女性

赤ちゃんの夜間の授乳が長引くことでお悩みのママは多く、赤ちゃんの夜泣きが続くと、ママも睡眠不足になり、疲労がたまってしまいます。ただでさえ昼間の育児で体力を使い果たしているママ。夜は赤ちゃんにもぐっすり寝てもらって、ママも十分に睡眠をとりたいですね。

こちらでは、夜間断乳の方法や効果、時期、注意点、先輩ママ達の夜間断乳の体験談もご紹介します。皆さん、それぞれ苦労しているようですが、夜間断乳ができると、赤ちゃんにもママにもメリットがあります。
夜間断乳は、2~3日で完了することができたという方が多いようですので、皆さんも少し辛抱して頑張ってトライしてみませんか?

夜間断乳はいつから始める?開始の目安とは?

夜間断乳を始めるのに望ましい時期は、赤ちゃんの発育状態で考えると、生後6~8ヶ月頃が最も適したタイミングだと言われています。この時期が望ましいとされ開始の目安とされる理由として、以下のポイントが挙げられます。

朝まで持つ量のおっぱいが飲める

生後3ヶ月頃までは一度に飲めるおっぱいの量が少ないので、夜間も3時間おきに授乳をする必要がありますが、半年を過ぎると一度に飲める量が増えて、就寝前に授乳をしておくと朝までもつようになる子が増えます。

言葉や表情で言い聞かせられるようになる

この時期になると、赤ちゃんは言葉や表情からママの話すことを理解するようになります。
離乳食の回数も2回になる赤ちゃんが多く生活ペースも整ってくるので、「暗くなったから寝ようね」と赤ちゃんに語りかけことで、赤ちゃんも「夜」を理解し、眠りにつきやすくなります。

夜泣きに悩まされてママが決心する

生後6ヶ月頃になると仕事を再開するなどの家庭の事情もありますが、夜泣きに悩ませられて体力的にも精神的にもママが「夜間断乳したい!」と強く感じやすくなります。赤ちゃんの発達が順調で、ママも夜間授乳の必要性を感じないため、断乳を決心できるのでよいタイミングでしょう。

赤ちゃんの発育スピードには、個人差がありますので、絶対この時期から始めなければならないということではありません。いつかは、赤ちゃんもおっぱいから離れなければなりません。夜間断乳も、その第一歩と捉えて赤ちゃんとママの良いタイミングで行いましょう。

夜間断乳の効果

夜間断乳を行うことによって、赤ちゃんにもママにも良い影響があります。夜間断乳が完了するまでは、苦労するケースもありますが赤ちゃんのためにもなると思って腹をくくると、意外とアッサリ終了してママが驚くこともあるようですよ。

夜泣きがなくなる

夜泣きをする赤ちゃんは、ママのおっぱいを口にくわえ安心感に包まれて眠りにつくため、ママもついつい赤ちゃんが泣くとおっぱいを飲ませてしまいがち。ただ、おっぱいを口から離すとすぐに泣くため、ママは赤ちゃんから離れられなくなってしまいます。

夜間断乳をすることにより、赤ちゃん自身がおっぱいを飲まずに寝る方法を習得するので、夜中におっぱいを求めて泣くということがなくなると言われています。

寝起きがよくなる

赤ちゃんも、朝までぐっすり眠れるので、睡眠が十分にとれ、寝起きがよくなります。また、夜中におっぱいを飲んでおらず、お腹もすいていますので、「朝ごはんがよく食べてくれるようになった」という赤ちゃんも多いようです。

虫歯になるリスクが低くなる

夜間授乳後に寝てしまい、歯磨きができないことで虫歯の原因になると、健診なので指導されるケースが多いようです。母乳そのものだけが虫歯の原因なのではなく、よだれや歯垢の量、虫歯菌の数などが関係していますが、母乳内の乳糖が歯垢に反応すると口内の酸が増え、虫歯を誘発しやすいということは言えるでしょう。

夜間断乳をしても、寝る前にきちんと歯磨きをすることはもちろん必要ですので、寝る前にはしっかり歯を磨いてあげましょう。

母子ともに規則正しい生活が送れる

夜間断乳によりママも睡眠が十分にとれるようになり、体力的にも余裕が出てきます。そうなることで、昼間に赤ちゃんと十分遊んであげることもできます。赤ちゃんは昼間十分に体を動かして疲れることにより、夜ぐっすり寝てくれというように、非常に良い生活サイクルができます。

おっぱいのトラブルが少なくなる

突然断乳をすると乳腺炎になってしまう恐れがありますが、夜間断乳を行うことにより段階的に授乳回数を減らすことができるため、乳腺炎になるリスクが少なくなります。夜間断乳を始める際は、子供を寝かしつけてからや翌朝に、たまった母乳を絞って乳腺炎予防をしておくとよいでしょう。

また、歯が生え始めた赤ちゃんに長い時間おっぱいを吸われていると、おっぱいの先が切れてしまうことがあります。一度先が切れてしまうと、元に戻るまでに時間がかかりますし、授乳のたびに非常に痛いです。夜中の授乳を止めると、おっぱいの回数が減るので、おっぱいへの負担が少なくてすみます。

夜間断乳の進め方

薄めを開けて寝ている赤ちゃん

夜間断乳をするということは、おっぱいを飲むことでしか就寝方法を知らない赤ちゃんに、それ以外の就寝方法を習得させることでもあります。赤ちゃんの寝かしつけの方法を含めた夜間断乳の進め方をご紹介します。

赤ちゃんに理解させる

夜間断乳をスタートする前に、「そろそろ夜のおっぱいやめようね」などと、赤ちゃんに語りかけてあげましょう。

就寝時間を一定にする

食事の時間を一定にするなど生活リズムを整えて、毎日同じ時間に寝るようにしましょう。そのためには、お昼寝を早めの時間で切り上げるなど工夫が必要になります。

また、昼間に活発に体を動かすことで赤ちゃんも夜よく寝てくれるようになります。ベビーカーでのお散歩や歩き始めた赤ちゃんは、公園遊びなどを生活の中に取り入れてあげましょう。

寝る前の行動をパターン化する

赤ちゃんが寝るまでの行動パターンを決めてあげると、赤ちゃんもスムーズに眠りにつくことができます。赤ちゃんに合った、寝かしつけまでの順序を見つけてあげましょう。

就寝前に読み聞かせや赤ちゃん体操など、授乳に代わる母子のコミュニケーションをとってあげると、赤ちゃんにも安心感を与えてあげられます。

寝るまでの行動パターンの例

夕食→入浴→授乳→歯磨き→読み聞かせ→消灯

就寝方法を習得させる

最後に、授乳をしないで赤ちゃんが眠りにつく方法を見つけてあげましょう。断乳初日は、泣き疲れて寝てしまうというパターンも多いようですが、落ち着いてくると赤ちゃんも自然に寝てくれるようになります。

代表的な3つの就寝方法

赤ちゃんが自然に寝てくれる方法を見つけてあげておくと、今後、昼間のおっぱいをやめてから、お昼寝をさせる時にも、役に立ちます。

添い寝

赤ちゃんの隣に横になり、手を繋いだり、腕枕をしてあげます。赤ちゃんの体をトントンと軽くたたきながら寝かせてあげると安心するようです。
また、赤ちゃんをママやパパの胸の上にうつぶせに寝かせたまま、寝かしつける方法もあります。

抱っこ

断乳初日は赤ちゃんが泣いてしまうので、抱っこで寝かせる方が多いようです。ママが抱っこすると、赤ちゃんがおっぱいを求めてきますので、パパが協力してもらえるなら、パパに抱っこしてもらいましょう。

パパが協力してくれる週末や長期の休暇を選んで、夜間断乳するのもよいですね。

子守唄

赤ちゃんが自然に眠りにつけるような、ゆったりとした調子の歌がよいでしょう。赤ちゃんも、ママの声が聞こえていると安心して眠りにつくことができます。

夜間断乳をする際の注意点

看護師が注意してと指差す。

夜間断乳をするにあたっては、以下の2点に気を付けましょう。

乳腺炎に気を付ける

急に夜中の授乳がなくなることによって、ママのおっぱいが固く張ってしまうことがあります。痛みがひどい場合は夜中に絞って、乳腺炎を予防しましょう。ただし、搾乳しすぎてしまうと、作られる母乳の量が増えてしまいますので注意してくださいね。

乳腺炎になると抗生物質を服用する必要があり、昼間の授乳にも影響を及ぼしますので、くれぐれも気を付けましょう。夜間断乳によりおっぱいの出が悪くなったなど、問題が生じた場合には、早めにおっぱい外来を受診してください。

一度始めたら途中でやめない

夜間断乳の初日は、赤ちゃんが激しく泣くため可哀想に感じ、思わすおっぱいをあげてしまいたくなります。ただ、何度も挑戦して断念することを繰り返すと、かえって赤ちゃんを混乱させることになるますので、一度始めたらやり抜くことが望ましいです。

ただし、赤ちゃんが体調を崩してしまったなどの時は、無理をないようにしましょう。

スキンシップを十分に

夜間断乳することにより、ママとの触れ合いが少なくなり寂しく感じる赤ちゃんもいるかと思います。昼間や寝かしつけの時間に、赤ちゃんとのスキンシップを十分にとってあげましょう。

また、生後半年~1歳頃は、赤ちゃんの身体能力や知的能力が著しく発達する時期です。体を動かすような遊び、絵本を読み聞かせ、音楽に触れるなどのママと一緒の楽しい時間を積極的にとるようにしましょう。

夜間断乳の体験談~こんなところで苦労しました~

先輩ママ達も、夜間断乳ではそれぞれ苦労しているようです。体験談をご紹介しますので、参考にしてみてください。

あめあがり
30歳

A朝方泣いた時の対策なら早朝散歩でママの運動不足も解消!

子供が8ヶ月の時に夜間断乳にチャレンジしました。夜寝付くときは少し泣きましたが抱っこしてあげると、比較的早く寝てくれました。ただ、苦労したのが朝方4時~5時頃に目を覚まして泣き始めた事です。

初日は、何とかパパに抱っこしてもらって寝かしつけましたが、2日目も同じような時間に目を覚まして泣いたので、思い切って赤ちゃんを抱っこして外に連れて行きました。ちょうど7月だったので、明け方は涼しくて気持ち良かったのか、赤ちゃんもしばらく歩くと泣き止んで寝てくれました。

私は、何となく朝の空気が新鮮だったので、寝ている赤ちゃんを抱っこしながらしばらくお散歩しました。数日で朝方起きることはなくなりましたが、断乳してからも、朝寝起きが悪い時には、少し外に出て気分転換をしてから朝食を食べさせています。

自分の運動不足解消にもなりますし、とてもよいです。ただ、寒い時期だと朝方外に出られないので、気候の良い時期に夜間断乳にチャレンジしておいて良かったと思っています。

なつまつり
35歳

A夜間断乳で昼間のおっぱいへの執着がひどく・・・

長男に比べておっぱいへの執着が強かった次男。1歳を過ぎても夜中は、おっぱいを求めて何度も泣く日が続いていました。そろそろ断乳をと考えて、まずは夜間断乳から始めることにしました。寝かしつけの時は、長男と私も間に寝かせて、泣く次男を腕枕して背中をトントンと優しくたたいてあげながら寝かしました。

2~3日間は夜中に目を覚まして泣いていましたが、意外とあっさりと夜間断乳に成功しました。今まで夜泣きに苦労していた私は、なんでもう少し早くに夜間断乳しなかったのか・・・と思いました。ただ、もともとおっぱいへの執着が強かった次男は、夜間断乳してからは、昼間おっぱいを今まで以上に求めてくるようになりました。

お昼寝の際に、おっぱいを飲ませて寝付いたらベッドに寝かせるという方法をとっていたのですが、寝付いた頃をみはからってベッドに寝かせると泣き出してしまうようになりました。仕方ないので、ソファーに座って抱っこしたままお昼寝させていました。

もう、1歳を過ぎて体重も10キロを超えていたので、腕がしびれそうになりました。寝ている時間は、何もできないので読書タイムと決めて、お昼寝用に本を数冊図書館で借りて準備していました。

その後、3人目が産まれましたが、3人目を授乳していると、次男が「パイパイ飲みたい」と近づいてきました。さすがに飲ませませんでしたが、「やっぱりこの子はおっぱいが大好きなのね」と思ってしまいました。

かえでのき
27歳

A夜間断乳でお酒解禁??

妊娠以来、大好きなお酒を我慢してきましたが、娘が9ヶ月になった頃に夜間断乳という方法を知って、「もしかして夜間断乳をしたら子供を寝かしつけ後にお酒を飲めるのでは??」と、心躍らせました。

ちょうど、9ヶ月の定期検診がありかかりつけの小児科に健診に行った際に、夜間断乳を始めたいと相談をして話を聞いてみると、やはり、次の授乳まで時間が空く場合でもママのアルコール摂取は赤ちゃんに悪影響を与えてしまうとの事でしたので、残念ながら、お酒を解禁するのはあきらめました。

ただ、仕事復帰の都合もあり、1歳を過ぎたらすぐにおっぱいをやめようと思っていたので、計画通り9ヶ月から夜間断乳を始めました。パパの協力をお願いして、夜間断乳当日の寝かしつけと夜中に目を覚まして泣いた時の対応をパパにしてもらいました。

夜泣きは、初日だけでしたが、寝かしつけには、少々苦労していました。4日ほどで、ママとパパの間に寝かせて添い寝してあげると、泣かずに寝てくれるようになりました。

その後、昼間の授乳回数も徐々に減らしていき、1歳のお誕生日を迎える少し前から、「お誕生日が来たら、おっぱいをやめようね」と話をしていました。1歳になった週末に、完全におっぱいを卒業しました。その夜、娘を寝かしつけてから、パパと久々の乾杯をしました。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪