お食い初めの順番や祝い箸に関する記事

【お食い初めの正式な順番】生後100日を祝う膳の食べ方/行い方

【お食い初めの正式な順番】生後100日を祝う膳の食べ方/行い方

せっかく用意したお食い初めの献立、食べさせる真似も正式なマナーで行いたいですね!

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意外と間違える!?お食い初めの正式な順番と養い親

そろそろ離乳食を始める、生後100日目に祝うお食い初めの儀式。「御百日祝い」とも言われ、昔からその家に生まれた赤ちゃんの長寿を願って、親族が集まり行われてきた行事ですが、赤ちゃんが生まれて初めて「お食い初め」という儀式を知ったというママやパパも少なくないのではないでしょうか?

赤ちゃんのために特別な祝いのお膳を用意し、親族が集まってせっかく行うのですから、正式なやり方で祝ってあげたいですよね。
地域由来の独自なやり方があることもありますが、こちらではお食い初めの正式な順番ややり方を解説します。

お食い初めの儀式を行う養い親とは!?

おじいさんが、わしの出番と笑顔

正式なお食い初めの儀式で赤ちゃんに食べるマネをさせるのは、「養い親」と言われる人です。「養い親」と聞くとパパやママのことだと勘違いしがちですが、実は親戚や祖父母の中で一番長寿な方という意味です。
これには赤ちゃんが、その方の長寿にあやかるという意味が込められています

さらに男の子は男性の養い親のひざに、女の子は女性の養い親のひざに座らせて、食べる真似をさせます。地方によって男の子は左ひざに、女の子は右ひざに座らせるというしきたりもあるそうです。

両親のみ祝う場合はパパママが食べさせる

最近はお食い初めの儀式を両家の祖父母と共に行うことが多く、祖父母が養い親になることが一般的なようです。

また祖父母が遠方の場合は両親だけでお食い初めを行い、男の子はパパが抱っこしてママが食べさせる真似をする、女の子はママが抱っこしてパパが食べさせる真似をするという家庭も多いそうです。

これが正式!お食い初めの正しい順番

お食い初めの儀式は食べさせる順番が決まっていて、そこに歯固めの儀式も組み込まれています。

用意するもの

献立は一汁三菜として、尾頭付きの焼き魚、お赤飯、煮物、香の物、お吸い物、そして歯固めの石を用意します。
お食い初めは本当に食べさせる訳ではないので、スプーンではなく祝い箸で行います

お食い初め儀式の順番

赤飯が盛られた祝い膳

年長者でも食べる順番が分からない方も多くいますので、ママとパパがサポートしましょう。また地域によって順番が違う場合もありますので、そのような場合は地域の風習に合わせるとよいでしょう。

正式なお食い初めの順番

お赤飯→お吸い物→お赤飯→焼き魚→お赤飯→お吸い物→赤飯→煮物→赤飯→お吸い物→赤飯→酢の物→赤飯→お吸い物→赤飯→歯固めの石→赤飯→お吸い物→赤飯の順番です

引用元:お食い始め

歯固めの儀式の行い方

歯固めの石

歯固めの儀式は、お食い初めの最後の順番に組み込まれていますが、先を石にチョンとつけ、その箸を赤ちゃんの歯茎にやさしく触れさせればOKです。
「石のように硬くてなんでも噛める丈夫な歯が生えてきて、長生きできますように」という願いを込めます。

お食い初め、歯固めの儀式が済んだら、お祝膳は大人たちで美味しくいただきましょう。

お食い初めは祝い箸で食べさせよう

お食い初めの儀式は、神様にもお膳を召し上がっていただき、赤ちゃんの生誕100日目を祝います。そのため箸は、お正月にも使うことが多い、祝い箸を使いましょう。

祝い箸はどこで手に入れるの?

歯固めの石同様、祝い箸は生後1か月頃に行う御宮参りの時に、神社で授けて下さる場合があります。
他にも百貨店の箸売り場や赤ちゃん用品店でも売られていますし、年末年始にはお正月用にスーパーなどでも売られています。

祝い箸の正式な使い方は?

祝い箸

祝い箸は普通の箸と違い、両端が細くなっている両口箸を使うのが一般的です。口をつける部分の反対側は、神様が召し上がるときに使うという意味があります。そのため、どちらでも食べられるようにこのような形になっていますが、あくまで神様用ですので、反対側を取り箸として使用しないように注意しましょう

お正月にお食い初めを行う場合は?

親族が顔を合わせるお正月に、お食い初めを行うご両親も少なくありませんよね。お正月そのような場合は祝い箸をお供えし、その箸を小正月にお正月飾りと一緒にお焚き上げしましょう。

正式には祝い箸の袋に赤ちゃんの名前を書き、大晦日になったら神棚にお供えします。使用後はキレイに洗い、1月7日まではその箸を使います1月15日に神社のお焚き上げで燃やします。

祝い箸に込められた意味

神社の鳥居と参道口

献立にも、養い親にも、石にも、箸にも、赤ちゃんの幸せへの願いが込められているお食い初めの儀式!そもそもお食い初めのお膳は、神様へのお供え物なのです。
神様へのお供え物であるお膳を赤ちゃんがいただくことで、神様に守られてご利益を得られるとされているため、祝い箸は神様のお箸でもあります

そのため箸は両口箸を使うことが多いのですが、お祝いの席で箸が折れるなどのトラブルが起きるのを防ぐために、折れにくくて邪気をはらうと言われる「柳箸(やなぎばし)」をつかうこともあるそうです。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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