おむつかぶれの原因に関する記事

おむつかぶれの原因はカビ?!赤ちゃんのおしりがただれる原因6つ

おむつかぶれの原因はカビ?!赤ちゃんのおしりがただれる原因6つ

おむつかぶれの原因には、意外と知られていないこともあるんです!おむつ替えはおしっこやうんちのときだけでは不十分かも!?

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  おむつかぶれの原因はカビ?!赤ちゃんのおしりがただれる原因6つ

どうして起こるの?おむつかぶれの原因とは

赤い湿疹ができた赤ちゃんのお尻

おむつに覆われた皮膚が炎症を起こしてしまうこと、を一般的に「おむつかぶれ」といいます。おしりが赤くなったり、ポツポツと湿疹が出る場合もあります。
症状としては、かゆみや痛みがあり、悪化するとただれや出血もみられます。

そんなおむつかぶれは、何故起こってしまうのでしょうか?
詳しい原因を知って、しっかり予防・対策していきましょう。

おしっこやうんち

オムツとアンモニア

赤ちゃんの排泄物に含まれる老廃物や雑菌が赤ちゃんの肌への刺激となると、おむつかぶれをおこしやすくなります。

学生の頃、リトマス試験紙を使ったpHの実験をしたのを覚えてますか?水溶液の性質(酸性・アルカリ性)を調べる実験です。
うんちとおしっこが混ざって尿素がアンモニアに変わり、pHがアルカリ性になると肌への刺激はますます強くなります。
赤ちゃんの肌は通常pHが弱酸性ですが、うんちとおしっこが混ざったアルカリ性の排泄物にずっと触れていると、その刺激でアルカリ性に傾いてしまいます

すると、うんちの中に含まれる消化酵素がみるみる活性化してしまったり、排泄物の中で大腸菌などの腸内雑菌が繁殖してし、酵素や雑菌の強い刺激によって皮膚がただれてしまうのです。

ウンチには多くの消化酵素が含まれています。特に下痢にはより多くの消化酵素が含まれていて刺激が強いため、すぐにおむつ替えをしたり、洗ってあげることが必要です。

おむつの中の蒸れ

ハイハイする赤ちゃん

赤ちゃんのデリケートな肌は、高温多湿の状態だとさらに傷付きやすくなってしまうためおむつかぶれが起こります。

赤ちゃんは新陳代謝がよく、汗をたくさんかきますので、長時間おむつ替えをしないでおくと、おしっこをしていなくてもおむつの中の温度や湿気はどんどん増して蒸れてしまいます。

そんな高温多湿の状態では、おしりの皮膚の角質がふやけて、とても傷付きやすい状態となってしまいます。
そこにウンチやおしっこの刺激を受けてしまうことで、おむつかぶれを引き起こしてしまうのです。

おしりを拭きすぎた刺激

ウンチを綺麗に拭き取るために何度もおしりを拭いたり、力強く拭くと、赤ちゃんのデリケートな皮膚には目に見えない細かな傷ができます。その傷から炎症を起こしておむつかぶれになってしまうのです。

赤ちゃんのお尻の角質の厚さは大人の約半分、とても薄く、水分量も多く、新陳代謝も活発なためデリケートなのです。

ティッシュペーパーやおしり拭きなどでおしりをゴシゴシ拭いたりすると、赤ちゃんの皮膚には大変な刺激となってしまいます。
皮膚が赤くなり傷ついてしまうと、さらにウンチやおしっこの刺激を受けやすくなります。

おむつのサイズが合わない

オムツをした赤ちゃん

紙おむつやオムツカバーのサイズがきつくて強く圧迫されると、赤ちゃんの皮膚が擦れて皮膚炎をおこし、おむつかぶれになります。

体重や月齢でおむつを選ぶと、ぽっちゃり体系の赤ちゃんの場合、きつくてサイズが合わないことがあります。
おむつを外した時に跡が残っていたり、紙おむつの一番外側の線でテープを留めているのに、おむつとお腹の間に指1本入れる余裕がない場合は、ワンサイズ上のおむつに変えましょう。

皮膚炎に集まる白血球

京都大学の研究チームにより、老廃物やおしりふき、蒸れなどの外部からの刺激で起こった皮膚の炎症と、白血球との関わりがおむつかぶれを悪化させる原因であることが分かっています。

実験の結果、おしりが皮膚炎を起こすと、2種類の白血球が傷に集まってきて症状をさらに悪化させてしまうことがわかったそうです。
現在この結果を元に、副作用の強いステロイド外用剤以外の、赤ちゃんの皮膚に優しい新薬の開発が期待されています。

カンジダ(カビ菌)感染

蒸れるオムツと寄ってくるカビ

赤ちゃんは少し動くとすぐに汗をかくため、おむつ内が高温多湿になりやすく、カビの住み家としては最適です。
おむつ替えのタイミングが悪く不潔な状態が続いたりステロイド薬の使用で赤ちゃんの免疫力が低下すると「カンジダ」というカビに感染し、おむつかぶれ(乳児寄生菌性紅斑)になることがあります。

ステロイド外用剤はむやみに使わず、医師の処方を受けてから使用しましょう
また、長時間のドライブはこまめに休憩をとり、汗を拭いたり、排泄をしていなくてもオムツをまめに替えるようにしましょう。

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ

この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪