離乳食のホットケーキに関する記事

離乳食のホットケーキ簡単レシピ~市販粉や手作りへの注意

離乳食のホットケーキ簡単レシピ~市販粉や手作りへの注意

離乳食に大活躍するホットケーキ♪でも、市販のホットケーキミックスやベーキングパウダーには注意が必要ですよ。離乳食で与える時期や量、冷凍保存への注意点、基本のホットケーキレシピ、卵や牛乳を使わないレシピ、おすすめレシピをご紹介します。

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離乳食のホットケーキやミックス粉はいつから?栄養補給食レシピ

家族の朝食だけでなく、子供のおやつにもぴったりのホットケーキ。多くの人に愛されるメニューですので、離乳食にとり入れることで赤ちゃんが喜んで食べてくれるだけでなく、手や周りも汚れにくいなど大活躍ですよ♪
ただし、市販のホットケーキミックスや一から手作りする場合の素材選びには要注意!

こちらでは離乳食でホットケーキや市販のホットケーキミックスをいつから与えられるのか冷凍保存への注意、押さえておきたい基本の手作り方法、卵なしや小麦粉なし牛乳なしのアレルギーにも安心のレシピおすすめの離乳食ホットケーキレシピなど、赤ちゃんを子育て中のママにおすすめの離乳食ホットケーキ情報をご紹介します!

離乳食のホットケーキはいつから?

離乳食でホットケーキを与えたいと思っても、卵、小麦粉、牛乳といったアレルギーを発症しやすい素材を多く使うため、心配なママがけっこう多いですよね。また、手軽に作りたい反面、添加物も気になる市販のホットケーキミックス。赤ちゃんにはいつから使えるのか迷ってしまうところ。そこで、まずは離乳食でホットケーキを与える時期市販のミックス粉について知っておきましょう。

手作りホットケーキ

ホットケーキを食べるあかちゃん

家庭にある小麦粉などの素材を使って一から手作りしたホットケーキは、基本的には手づかみ食べが始まる離乳食後期、生後9ヶ月頃から与えられます。後期になると指先を使って自分で食べようとする意欲が見られるようになってきますので、赤ちゃんからの「自分で食べたいサイン」を感じたら、アレンジを利かせた手作りホットケーキを作って、手づかみ食べを促すようにしましょうね。

<市販粉を使わず手作りする時の基本材料>

  • 小麦粉
  • ベーキングパウダー
  • 牛乳
  • 砂糖

薄力粉は中期から食べさせ始めることができる食材。砂糖は後期及び完了期で1食3g程度はOKですが、バナナなどの食材の甘みを利用すれば入れる必要はありませんね。

また、牛乳、小麦粉、卵にアレルギーがあるお子さんの場合、一から手作りであれば牛乳を豆乳に、小麦粉を米粉に置き換えたり、卵抜きにしたりなど、食材を工夫すれば食べさせてあげられます。

ベーキングパウダーはホットケーキをふっくら仕上げるのに必要な材料。重曹が主な素材ですが、添加物が含まれているため、後期から与えるとよいでしょう。ただし、ベーキングパウダー選びには注意が必要ですよ。

ベーキングパウダーはアルミに注意!

ベーキングパウダー

焼きミョウバンが原材料として使われているベーキングパウダーも市販されていますが、焼きミョウバンのアルミニウムには毒性を指摘する情報もあり、いくら与えても安心という物ではありません。体が小さい乳幼児は野菜や加工食品などから許容量を上回って摂取しやすいため、バランスのとれた食生活のためにもアルミフリーと表示されたものを選んで使いましょう。

市販のホットケーキミックス粉

市販のホットケーキミックスやパンケーキミックスには、原材料に砂糖などの糖類や塩分添加物が多く含まれているものが多く、赤ちゃんに与える時はしっかりと確認して選びたいもの。商品によっては生後9ヶ月から与えられますが、1歳を過ぎてから使うママが多いですよ。

ただし、市販のホットケーキミックス粉にもベーキングパウダーが使われていますので、1歳を過ぎてもアルミフリーのベーキングパウダーを使用しているか、塩分糖分の量は多すぎないか、子供の体に負担を与える添加物は含まれていないかをHPなどで確認して選ぶとよいでしょう。

また、牛乳や卵にアレルギーがある赤ちゃんの場合、市販のホットケーキミックス粉には卵黄脱脂粉乳を使っている商品もありますので注意しましょうね。

離乳食のホットケーキとパンケーキの違い

ホットケーキ

最近ではパンケーキブームと言っても過言でないくらいですね。Eggs’n Thingsなどアメリカからパンケーキ専門店が日本に続々と出店し、おしゃれなカフェでパンケーキを食べる親子を目にする機会も増えました。でも、日本では昔からなじみのあるホットケーキとパンケーキって、どう違うかご存知ですか?

もともとアメリカなどの英語圏で、小麦粉と卵、牛乳を混ぜた生地をフライパンで焼いたものを「パンケーキ」と呼んでおり、ホットケーキは日本の和製英語。語源にはホットプレートで焼いた生地をホットケーキと呼ぶなど諸説ありますが、最近ではベーキングパウダーで厚みを出したものをホットケーキ、薄く焼いたものをパンケーキと分けて呼んでいますよ。

また、味付けにも違いがあります。ホットケーキミックスでお馴染み森永製菓では、近年パンケーキミックスの販売も始めましたが、従来の甘くてふっくらしたおやつにピッタリのホットケーキと違い、パンケーキは薄くて甘味が少ないので朝食向き。赤ちゃんの離乳食はベーキングパウダーや砂糖、塩が控えめですので、どちらかといえばパンケーキに近いですね。

離乳食でホットケーキを与える量

赤ちゃんに与える穀類の量は、9か月以降の後期では全粥90g~軟飯80g、後期では軟飯90g~ごはん80g。つまり、離乳食で与えるホットケーキの粉類で、これに相当する糖質を与える必要があります。

ホットケーキの小麦粉など粉類の目安量

  • 後 期…約20g
  • 完了期…約35g

一般的なサイズのホットケーキ1枚に使われる粉類の量はおよそ50g。市販のホットケーキミックスには150gの粉が入っていますので1袋で3枚作れます。つまり、そのサイズでホットケーキを作った場合、赤ちゃんに与える量は後期で2/5枚、完了期で3/5~4/5枚くらいが適量となりますね。

ホットケーキに卵を入れる場合、1食分のタンパク質も同時に摂取できますがビタミン類が不足してしまいますので、果物や野菜などを一緒にとれる、栄養バランスを考えた献立にしましょうね。

離乳食でホットケーキを冷凍する時の注意

電子レンジを使うママの手

離乳食では赤ちゃんは一度にたくさんの量を食べきれないので、余った分は、ホットケーキをたくさん焼いて冷凍保存しておくととても便利ですよ。忙しいときの朝食やおやつなどに、電子レンジで解凍でき手間がかからないのがいいですよね。

ただし、冷凍する際は、以下の点に注意して冷凍保存するようにしましょう。

  1. 冷ましてから、空気が入らないように一つずつラップで包む
  2. 1を冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ
  3. 食べる際は自然解凍せず、必ず加熱

加熱する時は電子レンジで少し温めてから、トースターで焼くとカリッと香ばしく焼きあがります。また、フライパンで蓋をして蒸し焼きのようにすると、フワフワに焼きあがりますよ。

基本の手作りホットケーキレシピ

離乳食用の基本の手作りホットケーキレシピを抑えておくことで、いろんなレシピにアレンジできますよ♪離乳食だけではなく、子供が大きくなってからも大活躍のホットケーキ!離乳食用は少なめですので、大人用には砂糖の量を増やせば、家族でママの味を楽しめますよ♪

基本のホットケーキのレシピ

材料:薄力粉100g、ベーキングパウダー小さじ1、牛乳100ml、卵(なくてもいい)1個、砂糖10g(大人用は60g)

  1. 薄力粉とベーキングパウダーをふるっておく
  2. 1に塩を入れ泡だて器で混ぜ合わせる
  3. ボウルに牛乳と卵を混ぜ合わせ、砂糖を入れてよく溶かす
  4. 3に2を入れてさっくりと混ぜ合わせる
  5. 熱したフライパンを一度ぬれたフキンで冷ましてから、4をスプーン1杯分入れる
  6. 3分弱焼き、ぷつぷつと穴が出てきたらひっくり返す
  7. 2分弱焼く

牛乳なし、卵なしでも美味しく作る方法

牛乳や卵を使わなくても、ホットケーキは美味しく作ることができるんですよ♪使う食材にアレルギーがあったとしても、代替食材を使っておいしく作れますので、アレルギーのあるお子さんのママもぜひ美味しいホットケーキを食べさせてあげましょうね。

  • 牛乳アレルギーには、豆乳で代用
  • 卵アレルギーには、ベーキングパウダーを使えば膨らむ
  • 小麦粉アレルギーには、米粉で代用

離乳食のホットケーキ健康レシピ

まずは、米粉を使った豆乳のホットケーキレシピをご紹介します。小麦粉の代わりに米粉、牛乳の代わりに豆乳を使い、砂糖ではなく甘酒を使ったおいしいレシピですよ♪

甘酒を使うことで自然の甘さがおいしいだけではなく、疲労を回復して赤ちゃんを元気にしてくれるビタミンB類をとることができます。また、食物繊維やオリゴ糖も含んでいるため、赤ちゃんの便秘解消にもおすすめ!豆乳にもオリゴ糖は含まれていますし、カルシウムも豊富なので赤ちゃんの骨も丈夫になりますね。

ただし、赤ちゃんへの甘酒は生後10ヶ月以降とし、購入する時は「乳児用規格適用商品」及び「アルコール0%」の表示のある、赤ちゃんにも安心して与えられる甘酒を選んで使用することをおすすめします。

米粉の甘酒のホットケーキのレシピ

米粉の甘酒のホットケーキ

材料:米粉80g、片栗粉20g、ベーキングパウダー小さじ1、豆乳100g、甘酒(米麹)50ml、油大さじ1、塩少々

  1. ボウルに米粉と片栗粉、ベーキングパウダーを混ぜ合わせ真中をくぼませる
  2. くぼませたところに、甘酒、塩、豆乳、油の順に入れてぐるっと混ぜ合わせる
  3. ラップをして冷蔵庫で20分寝かせる
  4. フライパンを温め、生地を流し込んで弱めの中火にかける
  5. 泡が残るようになったら返して、さらに1分ほど焼く

次は、バナナのホットケーキのレシピをご紹介します。バナナは赤ちゃんの寝つきを良くしてくれるトリプトファンが含まれているので、バナナを食べると赤ちゃんがよく寝てくれる効果が期待できます。

また、骨を丈夫にするカルシウムの吸収を良くするマグネシウムが含まれていますので、カルシウム不足を補いたい場合は、豆乳ではなく牛乳を使って作るとカルシウムを効率よく摂取できますよ。

バナナのホットケーキのレシピ

バナナのホットケーキ

材料:薄力粉100g、ベーキングパウダー小さじ1、バナナ50g、豆乳100ml

  1. バナナをフォークでつぶしておく
  2. 薄力粉とベーキングパウダーをふるっておく
  3. ボウルに2と豆乳を混ぜ合わせ、バナナを入れて混ぜる
  4. 熱したフライパンをぬれ布巾にのせ一度冷ましてから3を流しいれる
  5. 3分ほど焼いてふちがプツプツとしてきたら返す
  6. 2分弱もう片面を焼く

3つ目は、にんじんのホットケーキのレシピです。にんじんは不足しがちな緑黄色野菜の代表格ですが、β-カロテンが豊富に含まれていて、細菌やウイルスを防御してくれる働きがあるので、風邪予防に役立ちますよ。また、にんじんに含まれる食物繊維ペクチンには、腸内環境を整えてくれる働きがあるため、下痢や便秘といった症状を改善してくれます。

にんじんのホットケーキのレシピ

にんじんのホットケーキ

材料:薄力粉200g、ベーキングパウダー小さじ2、にんじん50g、卵1個、牛乳140ml

  1. にんじんはすりおろす
  2. ボウルに牛乳と卵を混ぜ合わせる
  3. 薄力粉とベーキングパウダーをふるって混ぜ合わせる
  4. 3に1のにんじんを入れて混ぜる
  5. 熱したフライパンに流しいれ3分弱焼いて返す
  6. もう片面2分ほど焼く

最後は、完了期の幼児におすすめの全粒粉と豆腐を使ったホットケーキのレシピをご紹介します。全粒粉は離乳食期に不足しがちな鉄分やマグネシウムが豊富に含まれているだけではなく、ビタミンB類や食物繊維も豊富に含まれている食材なんですよ。

薄力粉と混ぜ合わせることで、幼児には食べにくい全粒粉でも食べやすくなり、豆腐を加えることでもちっとした触感を楽しめます。

ただし、赤ちゃんには不消化で胃腸に負担を与えてしまいますので、全粒粉は完了期を過ぎてから与えるようにしましょうね。

全粒粉と豆腐のホットケーキのレシピ

全粒粉と豆腐のホットケーキ

材料:薄力粉70g、全粒粉30g、ベーキングパウダー小さじ1、甘酒50g、豆腐100g、豆乳50ml

  1. ボウルに全粒粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせる
  2. 1に豆腐と豆乳、甘酒を混ぜ合わせる
  3. 熱したフライパンに2を流しいれ、3分ほど焼いて返す
  4. 片面を2分半ほど焼く

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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