新生児の指しゃぶりの対応に関する記事

新生児の指しゃぶりは母乳不足?原因/たこ/おしゃぶり

新生児の指しゃぶりは母乳不足?原因/たこ/おしゃぶり

新生児の指しゃぶりはいつまで続く?やめさせなくていい?と悩んでいるママは必見!指しゃぶりをするのには理由があります。

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新生児が指しゃぶりをする理由とは?やめさせるべき?

新生児や赤ちゃんの指しゃぶりはかわいいものですが、指しゃぶりをしていてもよいものなのか、やめさせた方がよいのか心配になるパパ・ママも少なくありません。

以前は、「愛情不足や母乳不足が原因」と言われていたので、それを知っているママやパパは心配になりますよね。また、実親や義両親から指摘されることもあるでしょう。けれど今は、「赤ちゃんの指しゃぶりには成長に必要な理由がある」と考えられています!今回は、かわいい赤ちゃんのしぐさでもある指しゃぶりについて解説していきますので、参考にしてくださいね。

新生児の指しゃぶりはいつから?いつまで?

指をしゃぶる赤ちゃん

赤ちゃんによっては、新生児の頃から指しゃぶりが見られますが、実はおなかの中にいる時から指しゃぶりをしている赤ちゃんは大勢います。タイミングよく、エコーの時にお腹の中で指しゃぶりをする姿を見たことがある人もいるかもしれませんね。

新生児の指しゃぶりは、「吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)」と呼ばれ、胎児であった妊娠24週ごろから見られる赤ちゃんもいます。これは、赤ちゃんが、口に触れたものに無意識に吸いつく行動で、母乳やミルクを飲むために必要な動作です。お腹の中で指しゃぶりをしている赤ちゃんは、指しゃぶりでおっぱいを上手に飲む練習をしていると考えられています。

この行為は、1~2歳過ぎまではよく見られることで、発達の過程のひとつであり、特に心配があるわけではありません。
生まれてからは生後2~4ヶ月くらいから始まる子が多く、5歳を過ぎるとほとんどなくなると考えられています。ただし、5歳を過ぎても続く場合、くせとして残ってしまうこともありますので、対処が必要です。

母乳不足?空腹?新生児の指しゃぶりの理由

指しゃぶりは、成長するうえで自然にするものです。「指しゃぶりをしてるけれど、お腹が空いているんじゃない?」と言われがちですが、赤ちゃんの指しゃぶりには空腹以外にも理由があります。特に心配する必要はありませんので安心してくださいね。

新生児~生後4ヶ月

指しゃぶりをする赤ちゃんは、近くにたまたま手があったから吸いついただけで、指しゃぶりをしようと思ってするわけではありません。それが手であることも、最初はわからずにしゃぶっているのです。

つまり、自分の近くにあるものを反射で、無意識に吸っているのです。指でなくても、なんでも近くにあるものはしゃぶってしまいますね。赤ちゃんの反射には、他にも手に触れた指を握り返す掌握反射などがあります。

生後5ヶ月~1歳

指を咥えながら居眠りする赤ちゃん

生後5~6か月を過ぎるころには、自分の声や手など、色々な物に気づき、口に持っていて確かめたり遊んだりします。また、この頃には歯も生えてきます。歯が生えてくる時は、ムズムズして嫌な感じがするため、抑えるために指しゃぶりをしたり、歯固めを喜んだりします

この頃は好奇心がとにかく旺盛になってきていますので、無理に止める必要はありません。つかまり立ちやはいはいをするようになると、指しゃぶりが邪魔になりますので、自然と回数が減っていきます。
生理的な自然現象ですので、「おなかが減っているのかな?」「おっぱいが足りないのかな?」と思うママは、体重が増加していれば心配する必要はありませんよ。

新生児からの指しゃぶりと発達への影響

新生児~1歳までの赤ちゃんの指しゃぶりは、発達に大きな役割をはたしています。
新生児の頃から吸啜反射で吸っていた指に、成長と共に次第に気づき始め、「これは何?」「動いている!」という興味を持ち、生後5ヶ月頃は物の形や大きさ、感触を確かめ、手と目の協調運動を学び、意志をもってしゃぶるようになるのです。

赤ちゃんは口と舌の感覚が最初に発達するため、しゃぶることで色々なことを感じとります。また、少しずつ吸う以外の口の動きを知ることもできるようになり、指しゃぶりで口の筋肉を使うことで離乳食の準備にもなっているのです。

このように、最初は不思議なもののようにじっと手を見ている赤ちゃんが、口に入れ、指をしゃぶるようになる、ということは脳の発達の過程においても大切なことだということが分かりますね。赤ちゃんが指しゃぶりをするのはごく自然のことなので、無理にやめさせる必要はないと考えられています。

指しゃぶりはやめさせるべき?医師/歯科医/精神科医の見解

女性医師

指しゃぶりに対する、見解は専門家によって少しずつ違っています。そのため、どうしたらよいのか迷うママも少なくありませんよね。赤ちゃんの指しゃぶりはいつごろまで心配しなくてもよいものかをまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

小児科医の見解

  • 新生児~1歳までの指しゃぶりは、生理的な行動
  • 幼児期の指しゃぶりも、無理にやめさせるひつようはない
  • 不安や緊張を解消することができる効果もがある
  • 心の健全な発達が重要

精神科医の見解

  • 乳児の指しゃぶりは生理的なもの
  • 4~5歳まで継続している場合、生活環境や、親子の関係などが影響している可能性がある
  • 4歳以降は心理的問題行動のため、なんらかの対応が必要
  • ひどい指しゃぶりが入園後も減らない場合は、専門医の指導が必要な場合もある

歯科医の見解

  • 乳児期は特に心配する必要はない
  • 4~5歳を過ぎると、歯並びやかみ合わせに影響が出るため、習慣化している子への指導が必要
  • 発音や顎の突出など、成長に影響がある
  • 1歳を過ぎて親があまりにも気になる場合や、指たこができているようなケースは、4歳以降の習慣化を防ぐために親子への専門医の指導が必要

指しゃぶりへの親の対応

3歳くらいまでの幼児期の指しゃぶりは、過度でなければ特に心配する必要はありません。あまり神経質にならず、安心感を与えることを心がけましょう。
3歳を過ぎた子供の場合、歯並びへの悪影響が心配です。ただし、子供は安心感を得るために指しゃぶりをしているので、怒ったり注意したりは逆効果!「一緒に遊ぼう」「折り紙しようか」などと、手を使う遊びに誘導する等して指から気をそらし、日頃からスキンシップを増やすなど安心感を与えるようにしましょう。

赤ちゃんの指しゃぶりとたこ

赤ちゃんの指しゃぶりは自然な行為で、無理にやめる必要はないとわかっても、指にたこができるくらい指しゃぶりをしてしまう子もいます。たこができているのを見て、「このままで大丈夫?!」と心配になるママも多いでしょう。

もし、指にたこができても、指しゃぶりを止めればいつの間にかなくなっている場合がほとんどなので、心配をしなくても自然に消えていきます。しかし、指にたこができて出血している場合などは、強い力で吸っていることも考えられますので、気をそらすなどの対策を取っていくことも検討しましょう。

注意が必要な指しゃぶり

  • 一日中指しゃぶりをしている
  • 爪が変形してきた

指の代わりにおしゃぶりをあげるべき?

おしゃぶりを咥える赤ちゃん

指しゃぶりは、赤ちゃんにとって自然の行為ですが、市販のおしゃぶりを与えるべきか考えるママも多いようです。指しゃぶりでは、指や手についた雑菌が体に入ってしまうなどの衛生面が心配なので、おしゃぶりに代えることで指しゃぶりをさせないようにするという考え方もあり、迷ってしまいますよね。

指しゃぶりだけでなく、おしゃぶりにもメリットとデメリットがあります。おしゃぶりをすることで精神的な安らぎを得ることができたり、泣いたり、入眠の時に役立つなどのメリットの反面、歯並びやかみ合わせが気になるなどのデメリットも挙げられます。どちらもよく知って選んであげることが大切です。

新生児指しゃぶりおもちゃ対策!先輩ママの体験談

新生児の赤ちゃんが指しゃぶりを始めるのは生後2~3か月のころと言われています。3か月を過ぎたくらいから退屈な時などに指しゃぶりをする赤ちゃんが多いので、気になる時には、代わりのものを与えて遊ばせるのも効果的です。先輩ママはどのようなおもちゃで気をそらしたのでしょうか?

みーやん
27歳

Aオーボールがオススメです!

網になったボールで、新生児からおもちゃとして遊べます。ボールになっているので、コロコロ転がしたり、手に持ってぐにゃぐにゃして遊んだりと、色々な遊びができます。
今は、4ヶ月の息子がもぐもぐ食べていますが、そのうちボール遊びもできるようになったらまた、遊びのバリエーションも広がりそうです。
接着剤を使っていないのも安心ですし、簡単に洗えるので使えます。専用のリングもありますし、家にあるフックにひっかけてベビーカーにつけて出かけるのもよいですよ。
私はベーシックを購入しましたが、ガラガラがついていたり、形が違ったりするものもありますので好みで選ぶのも楽しそうです。

オーボール

オーボール ラングスジャパン

熊ごろう
30代後半

A長く使えるし、よく遊びますよ♪

このゆらりんタワーは、与えたおもちゃの中でも、大ヒットのおもちゃでした。6か月を過ぎたくらいから、指しゃぶりでよだれかぶれができたので、おもちゃで遊ばせるようにしてみましたところ、このおもちゃは大好きみたいで、しばらく遊んでいました。
ドーナツのようになっているわっかを持っては、なめたりして遊んでいました。ちょうど持ちやすかったみたいです。コロコロ転がすのも楽しそうでした。成長とともに、遊び方も変わっていくのがまた面白いです。
ゆらゆらさせて遊ぶのも好きですが、1歳を過ぎてからはタワーを順番に入れて行くのも楽しいみたいです。カラフルで色も覚えられるかな?と期待しています。お値段以上に感じてお得感もありました(笑)

ゆらりんタワー

ゆらりんタワー フィッシャープライス

おもちゃ以外でもできる指しゃぶり対策もあります♪

  • スキンシップをして遊ぶ
  • 指しゃぶりをしようとしたら、手を握ってあげる
  • 軽い運動をして気分を変える

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪