新生児の体重増加の平均に関する記事

【新生児の体重増加の目安】体重の平均と増え方のグラフ

【新生児の体重増加の目安】体重の平均と増え方のグラフ

新生児の体重増加はどの程度が理想的なのでしょうか。増えすぎる場合と増えなさすぎる場合の管理方法についても見ていきます。

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新生児の体重増加の目安!理想的な体重の増え方について

新生児の体重は、増えても増えなくても気になりますよね。あんまり増えていないのも心配になりますが、毎日どんどん増えてしまうのも「増えすぎじゃないのかしら」と心配になってしまいます。新生児のうちはどの程度の体重増加が理想的なのか、新生児の体重の増え方の目安について見ていきましょう。

1カ月で1kg、一日平均30gが理想的

体重計にのせられた赤ちゃん

毎日ちょっとずつ成長して行く赤ちゃん。だからといって、毎日ちょっとずつ体重が増えるわけではありません。赤ちゃんは3カ月で生まれた時の2倍の体重に、1年で生まれたときの3倍の体重になるのが目安と言われていますが、もちろん個人差はありますので、健康に生活できていれば理想通りに増えていなくても問題はありません。

赤ちゃんは生まれると4,5日目くらいまでは、ミルクや母乳で体に摂り入れるものよりも、便や汗として体から出ていくものが多く、自然に体重が減少(生理的体重減少)していきます。その後、退院するころ(生後5日~10日ぐらい)には少しずつ体重が増えていくようになります。

新生児の体重増加推移の目安

体重増加グラフ

生後1か月の新生児においては、1カ月で1kg増えるのが理想的と言われています。1日平均で見てみると約30gちょっととなりますので、気になる方は測って見ても良いでしょう。ですがあくまでも『目安』です。理想通りに増えないもしくは予想以上に増えるからといって、即異常だというわけではありませんので、注意して下さいね。
厚生労働省の調査結果資料によりますと、生後1ヶ月まで新生児の体重増減の推移では、1日に男女、第1子・第2子の違いは多少あれ、40グラムから45グラムの体重増加が平均となっているため、1ヶ月で1kg以上増えたとしても問題ありません。

日々の体重増加ではなく1ヶ月での体重増加量が大切

新生児の体重増加の目安グラフでは、6日移行に体重の推移範囲が示されていますが、あくまで目安ですし、生理的体重減少期を過ぎても、なかなか体重が増えないということは多々有り、1ヶ月経って結果的に1kg程度体重が増加しているのが望ましいとされておりますので、もし毎日新生児の体重を測っている人で、なかなか体重が増えない場合でも、赤ちゃんが機嫌よくミルクや母乳を飲んでいるなら、あまり気にしないようにしましょう。

正常新生児の体重推移と一ヶ月時の確立栄養

母乳栄養の場合は体重増加が少なくて普通

母乳を飲む赤ちゃん

1カ月で1kg、1日平均30gというのは、ミルクによる栄養の場合です。ミルクは量も調整しやすく、濃さも一定に保つことができますので、個人差はあるものの計算通りに新生児の栄養を管理することができます。

母乳栄養の場合は、赤ちゃんが生まれてすぐはあまり量が出なかったり、濃さも薄かったりすることがありますので、きちんと飲ませていると思っていても、体重がなかなか増えないことがあって普通なのです。

実際に、「体重がなかなか増えない」と悩む赤ちゃんは母乳栄養のことが多いです。体重は増えなくても、母乳でしっかりと栄養は摂っていますので、過度に心配することはありません。

新生児の体重 増えない場合と増えすぎる場合の栄養管理

毎日きちんと母乳やミルクを飲んでいれば過度に心配することはありませんが、母子手帳に掲載されている乳幼児身体発育曲線グラフと比較してもあまりにも増えない場合や増加量が多い場合は、ミルクの飲ませ方や授乳の間隔を見直す必要があるかもしれません。

体重があまり増えない場合

赤ちゃんにミルクを飲ませる

あまりにも体重が増えず気になる場合には、ストレスとなってしまうので産婦人科などで相談に乗ってもらいましょう。現在の授乳間隔を確認された後に、授乳の間隔を縮めてみては?とアドバイスされる場合もあります。そもそも新生児の場合は、3時間おきに授乳というのが基本とされておりますが、2時間おきに与えても大丈夫ですので、お母さんは大変かもしれませんが、こまめに授乳して見るのはいかがでしょうか。
ミルクと違って母乳の場合は、おっぱいの出が悪い人もいるし、実際に赤ちゃんが飲んだ量は目で見ることができないので分かりません。2時間ぐらいで赤ちゃんが泣いておっぱいを欲しがった場合は、赤ちゃんにまかせて母乳を飲ませてあげてみてください。赤ちゃんが何度も母乳を飲むことで、自然とおっぱいの出が良くなることもあります。

赤ちゃんによっては1度にたくさん飲めなくて、栄養不良状態になっていることも稀にあります。授乳間隔を短くなると、赤ちゃんも少しずつ何回も飲むことができますので、小食の赤ちゃんでも体重を増やすことが可能です。

また、夜間も3時間おきに飲ませてみるのも良いかもしれません。赤ちゃんが飲みたいと言っていない時も、時間がきたらとりあえず飲ませてみることで、赤ちゃん自身が空腹に気付くこともあります

新生児が元気に毎日おっぱいを飲んで暮らしているにもかかわらず、生後1カ月経っても700g以下しか増加しない時は、一度、産婦人科や小児科に相談に行ってみましょう。授乳間隔を縮めるなど、色々指導してもらうことができますよ。

体重が増えすぎる場合

新生児の間は、特に母乳で育てる場合、「赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませる」ように医師や助産師の方から指導されることがあります。ですが、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませていると、出生時の体重にもよりますが、1カ月で体重がほぼ2倍になってしまったりし、1ヶ月で平均的な1kg増量を超えてしまうことが有ります。あくまで1kgは目安となり、成長度合いには個人差がますので、あまり心配することはありませんが、体重が増えない時と同様に、病院に相談してみましょう。

そのような場合は、授乳間隔を少し長くしてみるなどのアドバイスを受ける場合があります。ミルク栄養の場合もミルクの量を減らすよりも先に、与える間隔を少しずつ長くしてみるなどもあります。指導を受けたうえで、どうしても赤ちゃんが泣いて授乳間隔を短くできない時は、再度病院に相談してみて、夜間の授乳は1回しか行わないなどのように、夜間の授乳間隔を長くすることで乗り切れる場合もあります。

あまりにも体重増加が著しいときは、授乳間隔を長くすることで体重増加を調整します。それでも体重増加が止まらない時は、赤ちゃんの体に負担を与えないようにするためにも、小児科に受診して、指示を仰ぎましょう。

基本的には母乳栄養は制限なし

新生児は、特に個人差が大きい時期でもあります。同じ量を同じ間隔で飲んでいても、赤ちゃんによって体重への影響が大きく異なります。新生児期は赤ちゃんが必要とするだけ飲ませることが基本ですので、体重増加が乳幼児身体発育曲線から大きく外れない限りは、過度に心配しないようにしてくださいね。ミルクを吐いたり、ぐずったりしない限りは、母乳・ミルクを飲ませてあげましょう。

新生児期の体重増加が著しいときは、自分の判断のみで、一回に飲ませるミルクや母乳の量を減らしたり、授乳する回数を減らしたりということは絶対にしないで、必ず産婦人科などを受診して相談するようにしましょう。育児は大変です。一人目の出産で近くに子育て経験者がいない場合には、特に分からないことだらけですよね。分からないことは恥ずかしがらずに、経験者や専門科に聞きましょう。誰しも初めて出産した時には不安だったんですから、赤ちゃんのためにもストレスフリーで楽しく子育てをするようにしましょう。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪