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離乳食のヨーグルトで便秘解消/いつから/レシピ/加熱

離乳食のヨーグルトで便秘解消/いつから/レシピ/加熱

離乳食のヨーグルトは満1歳の誕生日ケーキ作りにも便利!野菜嫌いの子にもおすすめです。選び方も大切ですよ。

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離乳食のヨーグルトはいつから?加熱OK?効果&おすすめレシピ

離乳食にぜひ食べさせたいヨーグルト!その理由は、離乳期の赤ちゃんが抱えがちな問題を解消し、体を作るうえで大切な栄養素を、しっかり摂ることができるからです。また、離乳食づくりで大変な裏ごしの必要もなく、調理も簡単にできて、ママも大助かり。常備しておくと、忙しい時にも大助かりですよ。

ヨーグルトが体に良いのは知っているけど、酸味がきつくて食べてくれない赤ちゃんも少なくありません。また、乳製品への食物アレルギーも心配ですよね。こちらでは、ヨーグルトの健康効果、いつから食べさせられるか、アレルギー、砂糖入りはいつから食べさせられるか、加熱はOKか、美味しい食べさせ方の工夫や選び方、レシピなどをご紹介します。満1歳で食べられる、手作りバースデーケーキのレシピもありますよ♪

離乳食のヨーグルトに含まれる栄養素&健康効果

ヨーグルトは消化吸収もよく、離乳食には取り入れたい食材のひとつです。そのまま食べさせるもよし、料理に使うのもよしと万能選手!ぜひとも、ヨーグルトに含まれるたくさんのパワーを取り入れて、赤ちゃんの健康と成長をサポートしましょう。

カルシウムで骨や歯を強く

ヨーグルトとフルーツ

ヨーグルトは乳製品ですので、カルシウムが豊富!これからどんどん成長していく骨や歯を丈夫にしてくれる他にも、イライラを落ち着ける精神安定の効果もあります

20歳までにより多くのカルシウムを蓄えることで、近年30~40代でも発症する人が増えている骨粗鬆症を、予防することができます。カルシウムの吸収率をアップするビタミンDが豊富な、魚やキノコ類、ゴマと一緒に食べるのがおススメです(ただし、ゴマはアレルギーを起こしやすく、すりゴマやペーストはさらにアレルギーを起こしやすいので充分注意して与えましょう)。

また、ヨーグルトには美肌効果もありますので、赤ちゃんだけでなくママも一緒に、家族でヨーグルトを食べて健康家族になりましょう。

乳酸菌で便秘解消

ヨーグルトといえば、乳酸菌の力が有名ですよね。ビフィズス菌は、腸内環境を整えてくれるので、お通じがよくなる効果があります。離乳食が始まると便秘がちになる赤ちゃんへの強力なサポーターとなってくれるでしょう。

また、乳酸菌を摂ることで腸内環境がよくなり、免疫力もアップします!おいしくヨーグルトを食べて、風邪をひきにくい体を作り、病気を予防していきましょう。

赤ちゃんの体を作る!良質なタンパク質

ヨーグルトには、良質なタンパク質が含まれています。良質なタンパク質は、筋肉や皮膚など、赤ちゃんの体を作るのに必要不可欠な栄養素です。タンパク質は乳製品のほかにも肉(牛肉・豚肉・鶏肉)や魚、豆類にも含まれていますので、バランスよく摂ることを心がけましょう。

タンパク質は体内でアミノ酸に変わりますが、人間が作ることのできない必須アミノ酸は、体内で作り出すことができず、食品から摂取しなければなりません。離乳食作りでは特に意識して取り入れましょうね。

離乳食期はいつからヨーグルトを食べられる?

赤ちゃんにスプーンで食べさせる母親

離乳食を始め、お粥や野菜、白身魚に慣れてくる頃になると、便秘になってしまう子も…。ママとしては、離乳食にぜひヨーグルトを摂り入れたいですよね。ヨーグルトは、離乳初期の生後6ヶ月から食べさせることができます。
離乳食を始めて2~3週間ほどすると、タンパク質も食べられるようになります。豆腐や白身魚が順調に進んできたら、ヨーグルトもスプーン1さじから始めてみましょう。

ヨーグルトは舌触りもよく、好き嫌いの多い赤ちゃんでも、喜んで食べてくれやすいのですが、与えた分だけ食べてしまい、さらに欲しがることがあります。
ところが、離乳食期に一度に摂取できるタンパク質の量は限られていますよね。

赤ちゃんに効率よく栄養を吸収してもらい、順調な発育を促すためには、ヨーグルトのばっかり食べはNG!ビタミンDが豊富な魚や、肉、卵、豆類など、他のタンパク源もバランスよく摂るようにしましょう。

砂糖入りヨーグルトはいつから?

離乳食期に砂糖入りヨーグルトを与えるのは、おすすめできません。砂糖自体は、離乳食中期から使うことができますので、「うちは7ヶ月から食べさせているけど、べつに大丈夫だよ」と言うママもいますし、「1歳になったら市販のケーキを食べさせても大丈夫」という医師もいます。

ただ、味覚は3歳までに形成されるため、離乳期に「甘味」という刺激的な味に慣れてしまうと、他の味覚が正常に形成されなくなると言う医師もいます。また、人間は3歳までの味付けを好む傾向があるため、成長してからも甘いものを好み、糖尿病などの生活習慣病につながることも心配されています。

さらに、ブリストル大学(英国)のノースストーン博士の研究報告書によると、3歳の時点で甘いものや脂質を好む子供は、幼児期および児童期で知能指数(IQ)が低い傾向があるそうです。

甘いヨーグルトを食べさせたい場合

糖分は果物にも多く含まれています。どうしても甘いものを食べさせたい場合は、甘みの強いバナナや完熟した柿、りんごなどと混ぜ、腸内環境を整えるオリゴ糖を少量入れることをおすすめします。ただし、果糖も摂り過ぎはNG!摂取量に気をつけましょう。

ヨーグルトによる食物アレルギーに注意

女医が注意喚起

ヨーグルトなどの乳製品は、症状の重さや患者の多さから、農林水産省によりアレルギー表示が義務づけられている7品目のうちの1つです。つまり、ヨーグルトは食物アレルギーになる可能性が高い食品なのです。そのため、家族にアレルギー体質の人がいる場合、早い段階で食べさせるのはあまりおすすめできません。

家族にアレルギー体質の人がいない場合でも、食べさせた後に便がゆるくなる、下痢をする、目や口の周りが赤くなる、発疹が出るなどの症状が見られたら、食物アレルギーの疑いがありますので、ヨーグルトを与えるのを中止して医療機関を受診しましょう。

医療機関を受診した時にアレルギー反応が消えていても、アレルギー検査で診断できます!「すぐ消えちゃうから、放っといてもいいか…」と思わず、きちんと診察を受けさせてあげましょう。

離乳食で初めてヨーグルトを食べさせるときは、機嫌や体調がよく、病院で診察を受けられる平日の午前中を選びましょう。また、初めて食べさせる食品が、ヨーグルト以外にないメニューの時にし、無理に食べさせない様にしましょう。

離乳食用ヨーグルトを買うときの注意点

ヨーグルトは下ごしらえもいらず、野菜や果物と混ぜるだけでも立派な1品になったり、そのままでもデザートになったりと大助かりの食材ですよね。離乳食であげるヨーグルトを買う時に気を付けたいこととは?

無糖のものをチョイス!

前述したとおり、加糖タイプのヨーグルトは、離乳期の赤ちゃんには甘すぎます。無糖のプレーンタイプを選んであげるようにしましょう。大人も毎日食べた方がよいヨーグルトですが、賞味期限が短いので大きなパックに入っているタイプよりも、小分けの方が使いやすいというママの声もあります。

また無糖タイプでも、乳酸菌が強いダノンビオのような種類の場合、乳製品へのアレルギーがない赤ちゃんでも、体質に合わず下痢をすることがあります。十分に注意しましょう。

添加物を確認する

パッケージ記載の生乳100%

ヨーグルトには、「砂糖ゼロ」と表示された、スクラロースが入っているタイプや、ゼラチンやなどの食品添加物が入っているタイプもあります。「生乳、乳製品」とだけ書かれたものを選びましょう。「生乳100%」「Milk100」と表示されているものは安心ですね。

パッケージに表示されている成分を見て、添加物が多すぎないか、1歳までは禁忌の「はちみつ」が入っていないか、赤ちゃんに向いているかなどチェックしましょう。中には「無添加」と書いてあるのもありますので、安全なものを選んであげたいですね。

ヨーグルトは加熱しても大丈夫?

寒い冬は、人肌に温めたホットヨーグルトを赤ちゃんに飲ませたり、離乳食完了期にはヨーグルトとパンケーキミックスを混ぜて、しっとりケーキを作って食べさせたりと、ヨーグルトは加熱した料理でも美味しく食べられます。

けれど、加熱によりヨーグルトの栄養効果が損なわれないか気になりますよね。ヨーグルトに含まれるタンパク質やカルシウムは、加熱しても損なわれることはありません。ところが、整腸作用がある乳酸菌は、60℃以上に加熱すると死滅してしまいます。ホットヨーグルトを作るときは、鍋で加熱し、60℃を超えない様に注意しましょう。

離乳食のヨーグルトレシピとおすすめの食べ方

「ヨーグルトは酸っぱいから食べないみたい…」と感じているママ、アレルギーがある場合はあまり食べないことがありますが、食べさせてもアレルギー症状がない場合は、調理方法を工夫することで、美味しく食べてくれますよ。

果物や野菜を混ぜる

「ヨーグルトは酸っぱいから苦手」「ヨーグルトは好きだけれど野菜が苦手」という赤ちゃんにおすすめなのが、ヨーグルトに果物や野菜を混ぜる食べ方です。バナナやレンジでチンしたりんご、完熟した柿を混ぜると、ヨーグルトに甘みがプラスされるので食べやすくなります。

また、サツマイモや小松菜などの野菜は、ヨーグルトと混ぜるだけでパクパク食べてくれることもあります。ボソボソとした食感のものも、まろやかになります。他にも、白身魚と混ぜたり、パンケーキに入れたりと色々と活用できます。

下記のレシピは、離乳初期から食べられる簡単おすすめメニューのレシピです。忙しい朝に進んで食べてくれるので、完了期のデザートとしてもぴったりですよ!

かぼちゃを裏ごし

かぼちゃのヨーグルト和えレシピ

材料:ヨーグルト無糖 適量、カボチャのマッシュ

  1. カボチャのマッシュを用意する。レンジでも冷凍でもOKです!
  2. ヨーグルトと和えて完成♪

水切りヨーグルトにする

ヨーグルトの酸味が苦手な子は、水切りヨーグルトにすると食べやすくなります。水切りヨーグルトにすることで、他の食材と合わせやすくなります。苦手な野菜も水きりヨーグルトに和えたり、完了期にはディップにして、野菜スティックにつけたりすると、まろやかになって食べてくれることもありますよ。

余った水は捨てないで!

水切りして出てきた水分は、乳清(ホエー)といい、高たんぱく、ミネラル、ビタミンも豊富と美容と健康によい成分がたくさん含まれています!捨てるのはもったいないので、蜂蜜を加えたり、自分の好きな飲み物に混ぜたりして、ママが飲んでキレイになりましょう。お風呂に入れても美肌効果がありますよ♪

満1歳のお誕生日は、ケーキでお祝いしてあげたいママが多いのですが、脂肪分や砂糖の多い生クリームは、できるだけ控えたいですよね。
そこで、先輩ママ達が使っているのが、水切りヨーグルト!クリームチーズのような舌触りで、1歳のお誕生日用ケーキクリームの定番なのです。ぜひ、手作りケーキでお祝いしてあげましょう。

水切りヨーグルトのケーキ♪のレシピ

水切りヨーグルトのケーキ

材料:ヨーグルト無糖200g~、ホットケーキミックス 適量 好きな果物

  1. ボウルにセットしたザルにキッチンペーパーをひき、ヨーグルトを入れる。ラップをして一晩冷蔵庫へ
  2. 同じ直径のホットケーキを何枚か焼く
  3. ホットケーキを重ねてケーキのようにする
  4. ヨーグルトをクリームに見立ててデコレート
  5. 好きな果物を飾って出来上がり!

常温にしてから食べる

ヨーグルトが冷たいままだと、赤ちゃんの胃に負担がかかってしまいます。食べる前に冷蔵庫から出しておき、常温に戻してから食べさせるようにしましょう。
ヨーグルトは、常温でもおいしく食べられますし、乳酸菌が活発に活動するため、整腸作用も高くなります。常温に戻すことで、酸っぱさも少し和らぎますよ。徐々に慣らしていきましょう。

オリゴ糖を使う

快便のためにもヨーグルトを!とママが思っても、ヨーグルトが酸っぱいので苦手な場合は、なかなか食べてくれませんよね。そんなときは砂糖ではなくオリゴ糖を使って食べさせてみるのもおすすめです。

オリゴ糖は、赤ちゃんに穏やかな便秘解消効果のある「マルツエキス」と並ぶ、便秘解消食品です。自然な甘さがありますので、ヨーグルトにごく少量入れるとまろやかな甘さがつき、食べやすくなります。

ただし、甘さに慣れさせるのはおすすめできませんので、ママが味見をして「あまり甘くない」と思う程度のごく少量にすることが大切!ヨーグルトと合わせてWの力で赤ちゃんの便秘を解消しましょう。

オリゴ糖はスーパーやドラッグストアで売っていますが、赤ちゃんに使う場合は、成分をしっかりとチェックして高濃度のものを選ぶようにしましょう!

離乳食のヨーグルトが食べられない!先輩ママのアドバイス

便秘対策にもなるし、手軽に使うことのできるヨーグルトですが、苦手な子もいますよね。離乳食のヨーグルトが食べられない赤ちゃんはどうしたら?!先輩ママに赤ちゃんが食べやすくなるような工夫を教えてもらいましたので、参考にしてくださいね。

離乳食初期(生後5、6ヵ月)

こまさん
26歳

A離乳食を始めて1ヶ月目に初挑戦!

離乳食を始めて、おかゆ、豆腐、と順調に進んで行ったので、ヨーグルトにも挑戦しました。「食べるかな?」とそのままプレーンヨーグルトを口に入れましたが、すんごい顔をして出しました。大人でもプレーンは酸っぱく感じるので無理もないのかと思いましたが、便秘気味なので食べてほしくて・・・。
甘みを加えたらよいのかなとバナナをマッシュしたものと混ぜたら、ぱくぱく食べてくれました。プレーンは苦手のようなのでそれからは、バナナやりんごなど果物と混ぜてから食べさせています。7ヶ月になりきな粉にも混ぜましたが、大喜びでしたよ!

離乳食中期(生後7、8ヵ月)

ケロッグ
30代後半

A色々なメーカーを試しました。

「離乳食にはぜひ取り入れたい!」と思い、ヨーグルトを食べさせていましたが、無糖のものは、積極的には食べようとしませんでした。「やはり酸っぱいのが原因?」と思いましたが、砂糖に抵抗があったのでそのままがいいと思い、色々なメーカーを買って食べさせました。
やはり、同じ無糖でもメーカーによっては味が違い、いくつか試すうちに息子のお気に入りの味が見つかりました。また、大きなサイズを買うと、日が経つにつれて酸っぱく感じるので、残りは自分がジャムをかけたりして食べていました。小分けのものが使いやすくてオススメです!

離乳食後期(生後9~11ヵ月)

しんしん
24歳

Aイージーヨーなら食べますよ

初期からヨーグルトはキライで、食べさせてもべーっと出していました。酸っぱい=腐っていると認識するとかで本能的なものもあるみたいですが、ヨーグルトを使えるようになると楽できるかなと、色々試してみました。
パン粥にちょっと入れたりすると食べてましたが、プレーン単品はやはりダメ。ママ友から「イージーヨーは酸味がないよ」と聞き、さっそく購入!食べさせてみたところ、すごい食べっぷりでビックリしました。

離乳食完了期(生後1歳~1歳)

ピーちゃん
32歳

Aいったん食べるのをやめたら復活♪

離乳食初期から無糖を食べさせていました。が、後期になってからこんなもの食べられない!と言わんばかりに口に入れたらそのまま出すようになってしまいました。
りんごやバナナを入れたりと色々してみましたが、食べなくなったのでちょっとお休みしてみました。タンパク質は他でとれていたし、まぁいっかなーという感じであまり気にしませんでした。
そして、最近になって久々に食べさせてみたら、以前のようにパクパクと食べてくれるようになっていました。ちょっと砂糖を入れようかと思ってましたがやめました(笑)どうしてもヨーグルトを!というこだわりがないのであればちょっとお休みしてもよいと思いますよ。離乳食って、思い通りにはいかないものですよね。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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