妊娠初期の立ちくらみやめまいに関する記事

妊娠初期の立ちくらみ対処法~危険な転倒を防ぐには?

妊娠初期の立ちくらみ対処法~危険な転倒を防ぐには?

妊娠初期の立ちくらみやめまい、転倒の恐れもあり、危険ですよね。貧血が原因であることが多いのは確かですが、ホルモンバランスの乱れやつわりによる水分不足も関係ありです!立ちくらみを起こさないために、起こってしまったら、どう対処すべき?

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妊娠初期の立ちくらみ、原因は貧血?対処法は?

妊娠初期には、吐き気が突然やってきたり、体にさまざまな変化が起こってしまいます。その中でも、多くの妊婦さんが経験し、不安に駆られる症状が「立ちくらみ」や「めまい」。
他の症状だとマシというわけではありませんが、立ちくらみやめまいは、そのままバランスを崩して、バタンと転倒してしまう恐れがあります。もし意識を失ったら?もし腹部を強くぶつけてしまったら、お腹の赤ちゃんに影響があるのでは?と、心配でたまりませんよね。

妊娠時に起こる立ちくらみの原因と、立ちくらみになった時のとっさの対処法をご紹介いたします。

「立ちくらみ」「めまい」はいつから?妊娠超初期症状として現れる場合も!

体調不良の女性

妊娠超初期とは、妊娠0週目から4週目くらいまでの時期を指します。一般的な妊娠検査薬で、妊娠判定ができるのは、生理予定日1週間後の妊娠5週目からなので、この時期には妊娠に気づかない女性も少なくありません。しかし、立ちくらみ、めまいなど、通常の生理前とは違う症状によって、「妊娠してるかも?」と察する方は一定数いらっしゃいます。

もちろん立ちくらみなどの症状が現れず、普段通り過ごせる女性も大勢いますので、妊娠超初期にいつもと違う症状が出るかどうかには個人差があります。

妊娠初期の立ちくらみの原因は貧血?その他の原因とは?

妊娠超初期には立ちくらみを起こさなくても、妊娠初期(4週目~15週目)に立ちくらみの症状に悩まされる妊婦さんは珍しくありません。立ちくらみの原因といえば貧血を想像してしまいますが、その他の原因も紹介します。

鉄分不足のために起こってしまう貧血

先生と相談する女性

妊娠すると、お腹の赤ちゃんに優先的に栄養が送られるため、ママの体の中の鉄分が不足し、血液中の鉄分濃度が薄まってしまいます。鉄分が不足してしまうと、血液中の酸素を各器官へ運搬する役割を持つヘモグロビンも減少し、脳内が酸欠状態になって貧血を引き起こしやすくなります。

妊娠期間中は、いつもと同じような食生活では、体が栄養不足に陥ってしまいます。妊娠したら、赤ちゃんの分まで、特に不足しがちな鉄分を補うための食生活を心掛けましょう。つわりがあり、思うように食べられない時期は、医師と相談しつつ、サプリメントで補給するのもひとつの方法です。

ホルモンバランスやつわりの影響で低血圧に

血圧を測ってもらう女性の腕

妊娠中、特に妊娠初期は、体のホルモンバランスが驚くべきスピードで変化し、その結果、低血圧になることがあります。また、妊娠後期になると、子宮が体の血管を圧迫しますので、血流が滞るとどうしても低血圧気味になってしまいます。

低血圧は水分量の不足によっても起こるので、妊娠初期のつわりで吐き気が酷く、水分すら受け付けないという方も併発しやすいです。妊婦健診で血圧は測定するはずですから、普段に比べて低血圧気味だと診断された場合は、急に立ち上がったりせず、立ちくらみを起こさないように慎重に行動しましょう。

自律神経の乱れが三半規管に影響を与えてしまった

妊娠するとホルモンバランスが変化するのは既出の通りですが、ホルモンバランスの変化は自律神経にも影響を及ぼします。自室神経が乱れると、平衡感覚を司る三半規管にも影響が及び、平衡感覚がおかしくなってしまって、立ちくらみを起こす可能性が高まります。

立ちくらみへの対処法~危険な転倒をしないために

妊娠初期に立ちくらみをおこして倒れてしまうと、お腹の赤ちゃんにまで危険が及んでしまいます。立ちくらみが起こってしまった時に、お腹の赤ちゃんを守るための対処法をいくつかご紹介いたします。

立ちくらみが起こってしまったら、無理をせずにしゃがみこむ

しゃがみこむ女の人

立ちくらみが起こった時に無理をして立ち続けていると、バタンと勢いよく転んでしまいます。無理をせずにしゃがみこんでしまった方が状態は安定しますし、そのままの体制でよろめいてしまっても、ダメージが少なくて済みます。

職場や外出先でしゃがみこんだら、心配される。変な目で見られるかも?という気持ちも分かりますが、まずは安全が第一。その後、座った姿勢のまま、ゆっくり深呼吸をしましょう。脳にゆっくり酸素を送り込むことで、しばらくすれば立ちくらみの症状も治まるでしょう。

急な動作は控える、立ち上がる時はゆっくりと

ゆっくり立ち上がろうとしている女性

妊娠期間中には血の巡りが悪くなっているため、脳の血流も滞りがちです。急な動作をしようとしても、運動機能を司る脳の一部がうまく信号を伝えることが出来ない場合があります。急な動作は控えて、いつもよりゆっくり動くことを心がけましょう。

階段を上り下りする際には、手すりにつかまる

夜の階段

特に転んで危ないのは、階段など段差がある場所です。万が一の時のために、階段を上り下りする時は、手すりに掴まるようにしましょう。電車に乗るときも、長時間立ち続けなくてはいけない不安定な場所は控え、可能な限り通勤ラッシュの時間帯も避けたいところです。

鉄分が多く含まれている食材を積極的に摂る

豚肉の生姜焼き

やはり立ちくらみが起こる1番大きな原因は、鉄分が不足したことによる貧血です。立ちくらみを起こさないために、鉄分を多く含む食事を心掛けましょう。

鉄分を多く食材には、ほうれん草、豚肉、あさり、しじみなどがあります。お鍋などの簡単な料理でもいいので、鉄分を積極的に摂取しましょう。

病院にはいった方がいいの?

妊娠初期の立ちくらみは、妊婦さんにとってそう珍しい症状ではありません。妊婦検診の際に、医師に相談する程度に最初はとどめておきましょう。
しかし、立ちくらみが酷く、通常の生活に支障が出る場合は、無理せず病院を受診しましょう。場合によっては、鉄剤などを処方してもらえます。

妊娠初期の立ちくらみ、私はこうやって乗り越えた!先輩ママの体験談

妊娠期間中に立ちくらみになったが、その後、上手く乗り越えられたという先輩ママ達の体験談をご紹介いたします。

ゆうみ
31

元々貧血気味でした

オムレツ

元々貧血気味の私ですが、妊娠初期はいつにも増してつらい貧血の症状に悩まされていました。普通にしていても立ちくらみの症状が頻発するので、鉄分を補おうと料理にレバーやほうれん草を多く取り入れました。レバニラやほうれん草のオムレツなど、少しずつですが取り入れることで貧血も和らぎ立ちくらみの症状も治まったような気がします。

けいこ
38

3人目でひどい立ちくらみに悩まされて

料理(ブロッコリー)

1人目、2人目はめではそこまでひどくなかったのに、3人目でひどい立ちくらみに悩まされました。しかし上の子たちの面倒を見なくてはいけないので休む余裕も時間もなく…。そこで毎食鉄分を含む料理を取り入れることで改善しようと考えました。なんだか力が湧いて、立ちくらみもだいぶ治まった気がします。

りっちゃんママ
29歳

階段は極力使わずに、スポーツシューズを履いていました

運動靴

妊娠の7~8週目の頃に、立ちくらみがひどかったです。その時期は、もしも転んでしまったらどうしよう…という気持ちが強く働いて、階段は利用しませんでした。他に方法がない時には、手すりを利用し、慎重に一歩、一歩ゆっくりと。
ヒールの高い靴だとバランスを崩しやすいので、スポーツシューズを履いていました。とにかく転ばないこと最優先で、他のことは二の次でした!

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この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!