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陣痛間隔と測り方は?陣痛間隔の計測におすすめのアプリ5選

陣痛間隔と測り方は?陣痛間隔の計測におすすめのアプリ5選

陣痛間隔の測り方を知っていれば、突然の陣痛に慌てることはありません。前駆陣痛と本陣痛の違いが分かりにくく、おしるしがない場合もあるので、出産の兆候に気づいて、正しい方法で陣痛間隔を測ることが大切です。陣痛の計測に便利なスマホアプリもご紹介。

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陣痛間隔の測り方~前駆陣痛と本陣痛の違い&計測アプリ5選

陣痛は、赤ちゃんを産むときに必要な子宮の収縮と、それに伴う痛みのことです。この痛みを感じると、いよいよ出産が近づいてきた!とドキドキするママが多いようです。でもこんな時こそ冷静を保つことが大切。

ほとんどの妊婦さんは、病院や助産院から「陣痛の間隔が10分になったら連絡をください」と言われているのではないでしょうか。

陣痛の間隔は、お産の状態を知る上での重要な目安になることから、陣痛が10分間隔になるまでは、自分でしっかりと計測して出産に向けての準備をすることが大切なのです。

ここでは、タイミングを間違って、早めに病院に連絡したり、病院に行ってしまうことのないように、正しい陣痛間隔の測り方のほか、測る際にあると便利なスマホのアプリを紹介します。

陣痛間隔とは?

陣痛間隔のイラスト

陣痛間隔とは、陣痛の開始から次の陣痛の開始までの時間のことをいいます。

分娩の開始の目安とされる陣痛間隔が10分となった時、陣痛の持続時間は15~20秒、子宮口の開大は0~3cmとなります。一般的に、初産の場合はこの状態が7~8時間続きます。

分娩の開始とは

日本婦人科学会では「分娩の開始」を、赤ちゃんが生まれるまで続く規則正しい陣痛が10分間隔、または1時間に6回の頻度になった時点と定義しています。

そして、分娩が進むにつれて、陣痛間隔は6~7分→2~3分と短くなっていくのに対して、陣痛の持続時間は30~60秒→90秒と長くなり、それに応じて陣痛の強さが増していきます。

陣痛間隔の測り方

初めての出産の場合、特に「陣痛間隔ってどうやって測ればいいの?」と不安に感じてしまうかもしれません。でも、それほど難しいものではないのでご安心ください。手順はざっと次の通りです。

1陣痛の回数を数えましょう

陣痛がきたからといって、すぐ10分間隔になるというわけではありません。最初のうちは、1時間に何回陣痛が来たかをカウントしはじめます。

陣痛が1時間に3回きた場合は、陣痛間隔はおよそ20分。1時間に4回陣痛がきた場合は、陣痛間隔はおよそ15分。そして、最終的に陣痛が1時間に6回きた場合、陣痛間隔が10分になったということになります。

2陣痛間隔を測りましょう

時計とメモ

陣痛の間隔が定期的になってきたと感じたら、次は陣痛の間隔を測ってみましょう。例えば、8:45に陣痛が始まり一旦治まってから、次の陣痛が9:00に始まった場合、陣痛間隔は15分ということになります。

そして、10分間隔の陣痛というのは、8:45に陣痛が始まり、その次の陣痛が8:55、そのまた次の陣痛が9:05というように、規則的に10分間隔で訪れることをいいます。

陣痛間隔は、陣痛の開始から次の陣痛の開始までの時間のため、陣痛が終了した時間は特に確認する必要はありません。紙とペンを用意しておいて、陣痛の開始時間をどんどんメモしていけばいいのです。

おすすめの陣痛間隔の計測アプリ5選

「時間をいちいち紙に書くのが面倒」「紙とペンは身近にないが、スマホなら肌身離さず持っている」という妊婦さんには、陣痛専用のスマホアプリがおすすめです。

陣痛間隔を計測できるアプリには次のようなものがあります。

陣痛タイマー

陣痛タイマー(サイト画面キャプチャ)

陣痛がきたら、ボタンを押すだけの簡単操作。表示が一目で分かるので、陣痛間隔がきちんと測れるか不安な妊婦さんにおすすめです。

測定画面から、全履歴表示画面や、登録した家族や病院などの連絡先画面への移動も簡単です。

陣痛きたかも

陣痛きたかも(サイト画面キャプチャ)

操作は超簡単で、「陣痛きたかもボタン」と「おさまったかもボタン」を押すだけで記録が出来ます。

このアプリの特徴は、家族で共有しておけば、パパや自分の両親にも陣痛間隔を知らせることが出来ること。

陣痛を乗り切るのは、自分一人だけではないという安心感の得られるアプリです。

たまひよの胎動・陣痛カウンター

たまひよの胎動陣痛カウンター(サイト画面キャプチャ)

胎動と陣痛が測定できるこのアプリでは、あらかじめ指示された陣痛間隔時間を設定しておくと、その時間の間隔になったら教えてくれるのが特徴です。

そのため、測定を続けておくだけで病院に行く目安が分かり、慌てる心配がありません。

陣痛・胎動カウンター

陣痛・胎動カウンター
(サイト画面キャプチャ)

このアプリも胎動と陣痛を測定できる優れもの。陣痛かもと思ったら、簡単操作で測定を開始できます。

便利なのが、陣痛測定画面に病院やパパ、タクシーへの電話マークが出ているところ。陣痛間隔が短くなったら、簡単に病院への連絡が可能です。

画面には陣痛の開始時間、妊娠週数、直近の陣痛間隔が出ているので、病院の看護師に状況をスムーズに伝えることが出来ます。

Sprout

Sprout
(サイト画面キャプチャ)

Sproutが優れているのは陣痛タイマーだけではありません。予定日から判断した胎児の成長過程を見たり、妊婦健診スケジュール帳としても利用できます。

また出産入院グッズのチェックリスト・体重記録帳・胎動カウンター・陣痛タイマーなどの機能もあるので、妊娠期間を通してずっと使えるアプリです。

前駆陣痛と本陣痛の違い

陣痛に不安を感じている妊婦さんに多いのが、「前駆陣痛を本陣痛と勘違いしてしまったらどうしよう…」ということ。同じ陣痛でも、ここで紹介する違いをきちんと知っておくと、決して間違えることはありません。

偽陣痛とも呼ばれる前駆陣痛は、分娩に結び付かない陣痛のことです。前駆陣痛の間隔は不規則で弱く、時には体勢を変えると治まることも…。普通に眠れて、気づいたら治まっている場合は、特に心配することはありません。

それに対して、本陣痛とは直接分娩に結び付く陣痛のこと。始めは不規則で弱いので、「前駆陣痛かな?」と思われるかもしれませんが、そのうち陣痛の間隔がだんだんと規則的になり、痛みがどんどん強くなっていきます。

分娩を経験したことのない初産婦さんが、2つの陣痛を区別することが難しいのですが、陣痛間隔を調べてみると、おのずと前駆陣痛か本陣痛かを区別することができるので安心してください。

おしるしから出産までの順番は

多くの妊婦さんが、出産の兆候の目安としているのがおしるしです。おしるしは、正期産の域に入ってから出る粘液様の出血のことで、これから陣痛がはじまるという前兆の一つ。

子宮口がだんだん開くことによって、卵膜との間に隙間ができ、その部分から子宮頚管粘液と血液が混じって出てくるのです。量は少なく、色はピンクっぽいのですが、これには個人差があります。

おしるしがあった後の分娩の流れには、次の2つのパターンがあります。

1おしるし→陣痛→破水→出産

おしるしから出産までのパターン1

このパターンでは、おしるしの後で陣痛が起こり、子宮口がどんどんあいて全開になる頃に破水します。おしるしから陣痛の発来までは個人差があるので、すぐに陣痛が起こることもあれば、数日かかることもあります。

もしも、陣痛がきているのに破水しない場合は、人工破水(人工破膜)によって破水を起こして出産する場合もあります。

2おしるし→破水→陣痛→出産

おしるしから出産までのパターン2

このパターンでは、おしるしの後で破水をして、陣痛が始まります。破水があると、通常2日以内に陣痛が来ることが多く、おしるしから出産までどんどん進行していくこともあります。

ただし、中にはおしるしがない人も。いきなり陣痛がきたり、破水したりする場合もあるので、「おしりしがないから…」と安心せずに、出産の細かな兆候を見逃さないよう心がけましょう。

陣痛間隔が10分になるまでにやっておくべきこと

まだまだと余裕を持っていても、急に陣痛の間隔が短くなって、あっという間に出産した!という例もありますので、準備は早めに済ませておくことが大切です。

正期産に入ると、いつでも入院できるように病院に指導を受けているママも多いことから、ここでは陣痛間隔が10分になるまでにやっておいた方がいい、次の6つのポイントを押さえておきましょう。

1病院に持って行く荷物の確認

病院からのチェックリストや陣痛アプリと照らし合わせて、入院用の荷物をもう一度見直しておきます。また、母子手帳や診察券、保険証など必要なものや、小銭やスマホなども、忘れずに用意しておきましょう。

2部屋の中を片づけておく

そのまま入院すると家を数日間あけることになるため、簡単に片づけておきましょう。特に、生ゴミや賞味期限が切れそうな食品は要チェック!片付けておくと退院して帰ってきた時に、すぐに赤ちゃんを迎える態勢が整います。

3シャワーを浴びる

産後しばらくシャワーを浴びることができない場合もあります。破水がない場合は、シャワーを浴びて入院に備えましょう。その際は、メイクやネイルを落とし、コンタクトも外しておくといいでしょう。

4軽く食事を摂る

お産が進んで、陣痛が強くなると食事どころではありません。出産は長丁場になるので、食べられる時におにぎりやサンドイッチなどの軽食を食べておくといいですね。食欲がない場合は、ゼリーなどの食べやすいものがおすすめです。

5家族への連絡

陣痛はいつ起こるか分からないので、家族や産院、タクシー会社などに連絡できるように準備しておくと安心です。特に、昼間に陣痛が起こった場合に備えて、忘れずに家族の緊急連絡先を確認しておく必要があります。

6寝れる時に寝ておく

寝ている妊婦さん

陣痛がきたからといって、すぐに陣痛間隔が10分になるというわけではないので、出産に備えて、夜になったら布団に入ってしっかり寝ることが大事です。

出産は、長時間かかることもあり体力勝負。出産後は赤ちゃんのお世話があることから、寝不足にならないようきっちり睡眠をとっておきましょう。陣痛間隔が短くなれば、自然と目が覚めるので、寝過ごすなんてことはありません。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪