マタニティビクスとはに関する記事

マタニティビクスは産後まで効果が続く!開始はいつから?

マタニティビクスは産後まで効果が続く!開始はいつから?

マタニティビクスは、妊娠中の体重増加や便秘・腰痛だけでなく、出産時の体力作りや産後の回復にも役立ちます!臨月まで行えるマタニティビクスですが、いつから始めてもいいのでしょうか?服装の注意点や教室はどのように探すべきなのかをご紹介します。

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マタニティビクスの効果は絶大!体力強化で妊娠生活の質もUP!

妊娠期間中、誰でも気になるのが体重増加や腰痛・便秘といったマイナートラブルです。こうした症状の改善には、やはり定期的な運動が効果的。マタニティビクスは、ウォーキングやマタニティヨガと並んで、雑誌やサイトなどで、妊婦さんにおすすめの運動として、よく紹介されていますよね。

では、マタニティビクスはいつからいつまで行えるでしょうか?また、続けることで期待できる効果やメリットはどのようなものがあるのでしょうか?ウォーキングやマタニティヨガなどと比較しつつ、教室選びのポイント、おすすめのDVDも、ご紹介いたします!

マタニティビクスとは?激しい運動に思えるけど、妊娠中に本当に大丈夫?

マタニティヨガやウォーキングと並んでよく紹介され、実際に行う人も増えているマタニティビクス。エアロビクスを元にして、妊婦さん用に工夫されたものがマタニティビクスですが、ウォーキングやヨガと比べて、動きの激しいハードな運動をイメージしますよね。実際はどうなのでしょうか?
日本マタニティフィットネス協会は、マタニティビクスを以下のように説明しています。

マタニティビクスとは、妊婦さんのためのトータルフィットネス。エアロビクス同様、リズムに合わせて運動するが、大きなお腹でも無理がないように配慮されたプログラムです。

引用元:一般社団法人 日本マタニティフィットネス協会

お腹を触る妊婦さん

マタニティビクスは、エアロビクスの要素にマタニティスロートレーニング・ストレッチ・エクササイズ・リラクゼーションの5つのメソッドが組み合わされ、妊娠中及び出産に必要な体力強化を目的に行います。
いきなり本格的なエアロビクスをするのではなく、まずはウォーミングアップとしての軽いステップを行いますし、その後、エアロビパートに入り、リズムに合わせて運動しますが、この時の動作についても、妊婦さんに配慮されています。エアロビパートの後には、マットに寝転がってストレッチのような運動も行うので、呼吸を整えることができますね。

ちゃんとした教室なら、レッスン前に、ママの身体と、赤ちゃんのメディカルチェックもあり、レッスン中もインストラクターが体調面に関して、配慮してくれるはずです。産科がマタニティビクスを推奨している場合もありますので、無理をしなければ心配はいりません。ただし、お腹が張るようなら、中断しましょう。

やはり普段運動不足のプレママにとっては、ハードに感じることも多いようですが、その分、効果を実感しやすく、モチベーションを保ちやすいのがマタニティビクスの良さです。音楽に合わせて運動するので、「キツイけどあっという間に時間が過ぎる」という声も多いんですよ!

マタニティビクスの効果~妊娠・出産・産後まで効果が続く!

マタニティビクスには妊婦さんに嬉しい効果がたくさん!ウォーキングやヨガも体を動かすことには変わりないので、もちろん運動不足の解消にはなります。ですが、インストラクターが付き、仲間と一緒に行うマタニティビクスのレッスンでは、安心と共に、より高い効果が得られそうですよ。

妊娠中の体重増加を緩やかに!

マタニティビクスには、定期的に通うことで体重の増加を緩やかにする効果があります。
妊娠中にやはり気になるのは体重増加。赤ちゃんの成長に伴い、ある程度の体重増加は必要ですが、過度な体重増加は、妊娠糖尿病妊娠高血圧症のリスク出産を長引かせる要因となることも。

普段、運動不足、運動嫌いのママほど、妊娠中の運動へのハードルは高く、一人で行うウォーキングはどうしてもさぼってしまいがち。マタニティビクスなどの教室に通うことで、継続して続けられる方が多いようです。また、マタニティビクスは鏡の前で行うことが多いので、自分の身体と向き合う良い機会でもありますね。

便秘や腰痛などのマイナートラブルを解消

腰痛の妊婦さん

マタニティビクスには筋力アップにつながるスロートレーニングやストレッチのメニューが組み込まれているので、継続して続けることで、妊娠中のマイナートラブルの予防・解消に役立ちます。

ほとんどの妊婦さんが経験する便秘や腰痛。いつものマッサージに行けなかったり、薬も飲めなかったりするので、辛い思いをしている方も多いでしょう。妊娠中に腰痛が起こるほとんどの原因は、ホルモンの変化により骨盤が緩むことで起こるゆがみです。腰痛は、妊娠中だけでなく、産後も続く可能性が高いので、なんとか対処したいところ。
便秘の原因は、お腹の中で赤ちゃんが大きくなることで臓器が圧迫され、腸の動きが鈍くなるためと言われています。

マタニティビクスで筋力をアップさせることで、緩んだ骨盤をしっかり支え、腰痛を予防。そのうえで血流を良くして再発を防ぎます。
また、腹筋を鍛え、運動による腸への刺激で便秘の予防・解消にも効果が期待できます。少しハードだからこそ、筋力や体力の向上を実感しやすいのがマタニティビクスの特長でもあります。

出産・育児の体力作り

マタニティビクスでは、有酸素運動による代謝の向上やスロートレーニングによる筋力アップ、継続的なレッスンの参加により、持久力・体力作りに役立ちます。
出産は個人差が有り、短時間で済む人もいれば時間のかかる人もいます。なにより産後は慣れない育児に体力が必要なので、妊娠中にどれだけ体力を落とさないようにするか、体力をつけられるかが勝負です。

産後の体重減少や母乳育児がスムーズに

体重計のイラスト

妊娠期間中にマタニティビクスで基礎体力をつけておくことで、産後も代謝が衰えず、運動をしていなかった場合に比べ、体の回復や体重の減少が早くなる傾向にあるそうです。

また、マタニティビクスで上半身の血流をよくしておくと、母乳の出が良くなるともいわれています。もちろん母乳が出る・出ないは、体質やホルモンバランスも大きく関係するのですが、体が冷えていたり、血流が悪いと、出にくくなるのは確かです。母乳育児を考えている人は、上半身を意識的に動かしておくと良さそうですね。

妊娠中のストレス解消

妊娠期間中はホルモンや体の変化により、非妊娠時よりストレスを感じやすくなります。そんな時、リズムに合わせて体を動かすことの出来るマタニティビクスは、ストレス発散になったり、リフレッシュになったりします。
レッスンに通うことで自然とママ友に出来ることも多いので、おしゃべりでの気分転換にも繋がりますね。

マタニティビクスは医師の診断が必須!いつからOK?

女性医師のイラスト

マタニティビクスを始めるにあたっては医師の許可が必要になります。マタニティビクスを考えている妊婦さんは、妊娠13・14週以降にかかりつけのお医者さんと相談しましょう。経過が順調であれば参加への許可が下りるでしょう。ただし、一般的に安定期は妊娠5カ月(16週~)で、13週、14週だとつわりが終わっていない妊婦さんもいるかもしれません。焦ることはないので、自身の体調とも相談しましょう。

また、レッスンに継続参加する場合にも、体調がよくない日は参加せずに、お休みする勇気は必要です。運動前後や運動中の体調の変化には、十分注意しながら参加するようにしましょう。臨月まで行っている妊婦さんも多いようなので、自分のペースでなるべく長く続けられたらいいですね。

マタニティビクス教室の探し方

マタニティビクスをしている妊婦さん

妊娠中という普段とは異なる状況でのレッスンなので、近ければどこでもいいというわけにはいきませんよね。ネットで検索する場合は、日本産婦人科学会と共同で研究しプログラムの作成・指導法を作り上げてきた「日本マタニティフィットネス協会」に加盟しているスタジオがおススメです。

自宅近くのフィットネスジムやかかりつけの病院で聞いてみるのもいいでしょう。自治体で行っている場合もあります。また、少数ですがマタニティ専門のスタジオもありますよ。

マタニティビクスの服装

基本的には動きやすい服装であればOKです。ストレッチのときにおなかが出ないように裾の長めのTシャツと伸縮性のあるマタニティ用のレギンスが良さそうです。動きやすいように、マタニティ用やスポーツ用のインナーにしたり、冬場は冷えないようにレッグウォーマーもあるといいかもしれません。

ただし、靴は通常のエアロビクス用のもののほうが滑りにくく安全です。一般的な靴でも代用は可能ですが、転倒を防ぐためにも、バランスを取りやすい専用の靴をおススメします。

DVDを見ながら自宅でマタニティビクス!注意点は?

自宅のテレビ

妊娠経過や体調が良ければ、自宅でDVDや動画を見ながらマタニティビクスをすることも可能です。しかし、教室でのレッスンに比べると、うまくできないことも多く、続けにくいというデメリットもあります。

また、自宅で行う際にも必ず医師に相談の上、許可をもらってから行うようにしてください。行う際にも出来るだけ自宅に誰かいたり、連絡すればすぐに来られるような状態で行いましょう。インストラクターがいないので、少しでも体調に違和感があったら、すぐに辞めることが重要です。

1.マタニティビクス

マタニティビクスのDVD

監修・企画・発売元:一般社団法人日本マタニティフィットネス協会

3,780円(税込み)

日本マタニティフィットネス協会が監修したDVD。産婦人科医と運動指導の専門家によって作られました。持久力、筋力、柔軟性、調整力、リラクゼーションなど、妊娠中の生活の質を向上させてくれる、効果的なプログラムです。収録時間は1時間少しですが、あっという間に時間が経っているでしょう。妊娠13週~。

http://www.rakuten.co.jp

マタニティビクスを体感してみよう!妊娠期間中の楽しみに♪

マタニティビクスは、楽しく筋力アップが出来るだけでなく、妊娠期間中の辛いマイナートラブルの予防や産後の回復や授乳にも役に立つおすすめの運動法です。教室では、体験レッスンを行っていることが多いので、悩んでいる方は、「とりあえず体験だけ!」と問い合わせしてみたらいかがでしょうか?

妊娠期間中は、どうしても気持ちがふさぎ込みがちになることも多いもの。そんな時こそ、リズムに合わせて、元気に汗を流すことで、気持ちも前向きになれることもあるはずです。思い出に残るようなマタニティライフ&出産をお祈りしています!

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この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!