妊娠中のむくみの原因/対策に関する記事

妊娠中はむくみやすい!?妊婦さんを悩ます浮腫の原因/対策5つ

妊娠中はむくみやすい!?妊婦さんを悩ます浮腫の原因/対策5つ

気になる妊娠中のむくみは、なぜ起こるのか、どのように解消すればいいのかについて紹介します。

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妊娠中のむくみの原因と効果的に浮腫を解消する5つの対策

妊娠後期になると、お腹が大きくせり出してくる分、「太ったかも」と気になる人は多いでしょう。
そのうえ、今まで履いていた靴がきつくて履けなくなったり、手がむくんで指輪がきつくて抜けなくなったり、ますます深刻に考えてしまいますよね。

しかし、それは太ったのではなく、むくんでいるのです。
ただでさえ妊娠中の身体の変化には敏感になっている頃、「むくみ」と聞くと不安になってしまいますよね。
そんな「むくみ」の原因と解消法について考えてみましょう。

むくみの原因とは?妊婦さんが浮腫みやすいのはなぜ?

妊婦さんの30%はむくみに悩まされると言われています。むくみとは、細胞と細胞の間に過剰に水分が溜まってしまうことで起こる現象です。

妊娠中にむくみが生じるのは珍しいことではありません。妊娠中にむくみが出やすいのは、なぜなのでしょうか。

体内の水分が増加

椅子に座る妊婦

妊婦さんは、妊娠12週から、体内の血液が増加し、34週目には妊娠前の5割増しの血液量になるとされています。
血液の約90パーセントは水分ですから、血液が増えた状態は、体内に水分を溜めこんでいる状態とも言えるでしょう。

妊娠中は身体機能が低下しているため、体内の水分をうまく逃がすことができません。そのため、体内の水分量の多い妊娠中はむくみが生じやすくなってしまうのです。
次に紹介しますが、むくみの原因はさまざまあります。しかし、妊娠中のむくみの原因は、血液増加による体内の水分量の増加よるものが多いとされています。

体内の水分量が多くなるのは問題??

水分が多いと血液がサラサラになり、血流もよくなるので、胎盤を通じて赤ちゃんに栄養が届きやすくなるというメリットもあります。
水分量が多くなることはむくみを生じやすくなるというデメリットもあるのですが、妊娠中の自然な現象なのです。

足からの血液が戻りにくい

妊娠後期になりお腹が大きくなると、そのお腹の重みの分、足の付け根に負担がかかります。そのため、足の付け根にある太い血管が圧迫され、足から心臓への血流が悪くなってしまうのです。

特に足がむくみやすくなるのは、この足から心臓への血流ポンプ作用がうまく機能しなくなるということが大きく影響しています。

身体の冷え

クーラーの冷風に当たる妊婦

妊娠中は自律神経の乱れによって血管が収縮しやすくなり、身体が冷えやすくなってしまいます。身体が冷えると血流が悪くなるため、むくみやすくなるのです。

また、お腹が大きくなると、動くのも億劫になり、妊娠前よりも運動量が低下してしまいますよね。体をあまり動かさなくなることも、筋肉や発熱量の低下を招き、体の冷えにつながります。
冷えと浮腫み、血流は深く関連しています。冷えの解消がむくみの解消、血行不良の解消につながるため、適切に対処することが大切になるでしょう。

効果的にむくみを解消!手軽な対策方法5つ

むくみは、生理的な現象であるので、あまり気にすることはありません。
しかし、その現象があまりにも見た目に現れる場合には、どうしても気になってしまうと思います。妊婦検診で浮腫を調べますから、指摘されることで不安になる人も少なくないでしょう。
また、痛みなどの症状はありませんが、不快感を伴う場合もあるため、早く解消したいところかもしれません。

妊娠中にできる対策方法には、次のようなものがあります。手軽な対策法も多くあるので、上手に取り入れると良いでしょう。

足を高くする 

妊娠中、身体を休めることはとても大切です。
ちょっと横になるときに、クッションなどを置いて20センチくらい足を高くして仰向けになりましょう。
足から心臓への血流が良くなり、むくみの解消に繋がります。

ツボ押しマッサージ 

足のむくみを和らげるには、ふくらはぎと内腿をマッサージして、足の先から心臓まで血液を送っているポンプ機能を助けることが大切です。
マッサージの前にリンパ節を緩めると、より効果がアップします。

膝下のツボ

まず、「膝窩リンパ節」という膝の裏にあるふくらはぎのリンパ節を揉みほぐし、そのあと、ふくらはぎのちょうど真ん中あたりの「承山」というツボや膝の裏の「委中」というツボを押すと良いです。

さらに内腿をマッサージするときは、足の付け根の「鼠径リンパ節」をほぐしましょう。
また、内腿には「肝経」「脾経」「腎経」という子宮にもつながっている経絡が流れています。
その経絡を揉みほぐして緩めてあげたり、その経絡に通じる足裏のツボを刺激したりすると、足が軽くなります。

お茶について

普段飲むお茶を変えてみるだけで、むくみの解消に役立ちます。例えば、杜仲茶やタンポポ茶は利尿作用があるため、体内の水分を排出してくれますし、ジンジャーティは、生姜が血行を促進してくれるので、むくみの解消になります。
また、手軽に作れる麦茶も、ミネラルを多く含んでいます。

カフェイン配合のものは妊娠中控えている人も多いと思います。お茶ならノンカフェインのものが多いですから、むくみ解消をしながらリラックスするのも良いですね。

足をあたためる

足をあたためるには、手軽にできるので足湯がおすすめです。足湯は足をあたためるだけでなく、下半身全体をあたためてくれるので、むくみ解消に効果的です。

また、冷房の中では、レッグウォーマーや靴下の着用を心がけましょう。もちろん、締め付けすぎてしまうものは血行不良を招いてしまうので要注意です。

食事療法 

むくみを解消するためには、塩分控えめの食事を心がけましょう。
塩分に含まれるナトリウムを必要以上に摂取すると、それを薄めようとして水分を身体に蓄えようとしてしまうからです。
本来なら排出しなければならない水分を多く蓄えてしまうことで、むくみを促進してしまいます。

また、カリウムという栄養素は、ナトリウムを身体の外に排出してくれる働きがあるので、意識して摂取すると良いでしょう。
カリウムは、バナナやリンゴなどのフルーツや、納豆や昆布に多く含まれます。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪