妊婦さんは体の冷えに注意!に関する記事

妊婦は体が冷えやすい!腰痛や下痢も防止できる8つの対策

妊婦は体が冷えやすい!腰痛や下痢も防止できる8つの対策

妊婦さんの体の冷えは、筋肉の量が減っているので起こりやすいという理由、妊娠期間中に体が冷えてしまうとお腹の張りが起こるなどの影響、足首を防寒グッズで温める、冷えている箇所をマッサージするなどの8つの対策法も紹介!

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妊婦さんって冷えやすいの?夏にも体が冷える事もある原因と対策法!

女性にとって、冷えは大敵ですよね。妊娠している女性にとっては、冷えはよりデリケートな問題です…お腹に大切な命が宿っているので、ついつい考えてしまいますよね。

気をつけたいとは思っていても、妊娠期間中はホルモンのバランスが乱れやすく、体に熱も運んでくれる血液のめぐりも悪くなってしまうため、妊婦さんにはつらい現実かもしれませんが、体が冷えやすい時期でもあります。

夏だと冷えは関係ないとは思っていても、体が冷えるものを進んで食べてしまうと、妊娠期間中には冷えの症状で苦しんでしまいますよ!冷えは、お腹にいる赤ちゃんにも、産後のママにも影響してしまいます。ですから、妊娠期間中に
冷えを感じてしまったら、これから紹介する冷え対策を行っていきましょう♪

妊婦さんって夏なんかでもどうして体が冷えやすいの?

日傘をさす妊婦さん

妊娠前には、冷えとは無縁であったという女性の方でも、妊娠をきっかけとして、足先や太ももが冷たくなってしまうなど、冷えの症状を意識される方が大勢いらっしゃいます。暑い日が続く夏の季節にも、下半身が冷えてしまうという妊婦さんもいらっしゃるとのことです。では、どうして妊婦さんの体は冷えやすいのか、その原因を探っていきましょう!

筋肉の量が減ってしまうから

体育の授業

妊娠期間中では、日ごろからスポーツをされている女性であっても、お腹が張ったり、出血したりするのを恐れて、運動を制限しますよね。運動する機会がなくなっていくと、筋肉が刺激されないので、筋肉の量が減ってしまいます。

実は、筋肉と体の熱とは関係があります。体育の授業中に体が温まったという記憶はございませんか?

筋肉を動かす時には、熱が発生します。体育の授業で体が温まるのは、筋肉に刺激を与える回数が多い分、熱もたくさん生まれるからです。妊娠をして運動不足になってしまうと、筋肉の量が減ってしまい、熱が作られにくいので、体が冷えてしまいます。

体に熱も伝える血のめぐりが悪くなる

体全体がまんべんなく温かいのは、全身をくまなく巡っている血液が深く関わっております。血液は、全身に酸素や必要な栄養素を運ぶとともに、熱も伝えます。夏であっても、足先などに冷たさを感じていらっしゃる妊婦さんは、もしかしたら、その箇所の血液の巡りが悪くなり、熱がうまく伝わっていない事が冷えの原因かもしれませんよ!

自律神経や女性ホルモンの乱れ

妊娠すると、出産に向けたママの体にモデルチェンジするため、自律神経や女性ホルモンが乱れます。すると、体の中に取り入れた食べ物から熱を作りだす代謝機能が衰えてしまったり、血管が収縮してしまったり、体がむくんでしまったりするなど、体が冷えやすい条件が整ってしまいます。すると、妊婦さんは体が冷えやすい体質になってしまいます。

妊娠期間中に体が冷えてしまう事の影響は?

体が冷えた女性

冷えは万病の元と言い伝えられている生活の知恵があるように、体の冷えは、私たちを守ってくれる免疫機能が低下するなど、体に思わしくない状況を招いてしまいます、妊婦さんだったら、どうしても気になってしまう体への影響を考えていきましょう。

逆子になってしまう恐れが…

医学的な定説ではございませんが、妊婦さんの体の冷えが続いてしまうと逆子になってしまうという、東洋医学の分野では、古くから言い伝えられている説があります。

その説によると、ママの下半身が冷えてくると、お腹の中にいる胎児は、より温かい場所を求めて、頭の向き回転させて、ママの体の中心部分に方向転換することで逆子になってしまうとのことです。定説ではないですが、冷えを改善することで、逆子も解消できるのなら、信じてみる価値はありますよね!

陣痛がつらくなったり、難産になってしまう恐れが…

陣痛がつらい妊婦さん

体が冷えていると、筋肉はほぐれていない緊張状態に陥りやすくなります。そのため、陣痛に関わる子宮筋も張っている状態であることも考えられます。スポーツをする前に、ストレッチをするのは、筋肉をほぐす効果もあって、ほぐれている方が動かしやすく、動かす時に無理が生じません。

陣痛によって無意識に動かされる子宮周りの筋肉は、体が冷えていると、より緊張している状態になっております。陣痛は、その筋肉を無理やり動かすという行為でもあるため、どうしても痛みがひどくなってしまいます。

また、出産の時にも、筋肉がほぐれている方が、赤ちゃんを出産するために必要となる筋肉が、スムーズに動いてくれるので、出産もスムーズに進んでいきます。もしも、体が冷えているために、筋肉が緊張状態にあれば、難産となってしまう恐れもありますよ。

お腹の張りや下痢の原因にも…

胃のイラスト

体が冷えてくると、血のめぐりが悪くなりますよね。すると、体の各器官をスムーズに動かすのに必要な栄養も滞ってしまいます。消化器官に血液が流れにくくなると、食べ物を分解する胃の働きが弱まってしまいます。そうなると、未消化の食べ物が、胃にのこることで、お腹が張ってしまうこともあります。

お腹が冷えてしまうと、体の各部分にも影響が及んでしまうため、お腹まわりの筋肉を刺激して、熱をつくろうとします。その結果、腸内運動が活発になってしまって、本来は便として体に残っているはずのモノでも、下痢として体の外に出されてしまいます。

腰痛をまねいてしまう事も…

体が冷えることで、腰痛を招いてしまうこともあります。日々の動作において、腰回りの筋肉を使うことって沢山ありますよね。筋肉を使ったあとには、老廃物が発生します。もしも、血のめぐりが良ければ、その老廃物は、血液によって運ばれて、分解される流れになっていきますが、悪ければ、どんどんとその老廃物が蓄積し、筋肉の状態を悪くして、痛みの原因になってしまいます。

妊婦さんにもお勧め冷え対策

では、どのように、冷え対策をしたらよいのでしょうか?すぐに試せて、効果もでやすいおすすめの冷え対策をご紹介します。

夏であっても靴下ファションで足先を冷やさない


靴下を履いている妊婦さんの足

妊娠していない時には、夏は素足でのファッションの方が見栄えが良かったりしますが、妊娠期間中で、足先に冷たい感じがあったら、靴下をはくようなファッションに切り替えましょう。もしも、恥ずかしい場合には家の中にいる時だけは、靴下やスリッパを履くなどして、夏場でも、素足でいる時間をできるだけ少なくするのが、冷え対策のポイントです。

季節は関係なくカイロを利用する

ホッカイロ 

カイロといえば、冬の防寒グッズというようなイメージがありますが、お腹の赤ちゃんのためにも、体を冷やしたくない妊婦さんは、冬の季節ではなくでも、寒気を感じたらカイロを使用して、寒さ対策を行いましょう。しかし、長い時間からだに付けていると、低温やけどの恐れもありますので、注意してくださいね。

体温の下げる効果のあるクーラーが近くにあるときには意識する

夏の暑い時には、クーラーを使いますよね、そんな時こそ注意が必要です。まだお仕事をされていれば、夏の暑い日には、クーラーの効いた部屋で過ごしたりすることも多くなると思います。オフィス内では、クーラーの影響を受けて、クーラー病になってしまう恐れもありますので、寒くなった時ように、カーディガンを用意したり、靴下を準備していたりと、夏場でも、「冷やさない」という意識が必要です。

妊娠期間中でもできる運動をする

妊娠期間中は、安静にしていないといけない時期も当然ございますが、体の筋肉は、使わなければ、どんどん減ってしまいます。よく、産婦人科で、妊婦さん対象にマタニティヨガやマタニティビクスマタニティスイミングなどが開催されていますので、体調が良くて、ドクターストップがかかっていない場合は、それらに参加することをお勧めします。気分転換にもなるし、筋肉量も保持できるので、出産や産後のことを考えると、損はないと思います!

食生活には気を付ける

しょうがすりおろし

運動する事ももちろんですが、私たちの体は、食べ物が基本です。食生活を見直してみてください。夏は暑いので、体を冷やすものばかり食べると、妊娠中は、ひどく冷えてきてしまいます。季節に関係なく、体を温めてくれる食べ物や飲み物を取ることに気を付けましょう!しょうがをすりおろしたものや、温野菜を食べるなど、ちょっと気を付けてみるだけ、効果が出てきますよ♪

冷えを感じている部分をマッサージする

手足の先が冷たい時にはこすり合わせて、摩擦熱で暖を取る時がありますよね。寒いなと感じているところをこすったり、マッサージしたりすることによって、血流がよくなります。血が巡ると、熱が伝わりやすくなるので、体も温まってきますので、寒いと感じる部分をマッサージしてあげるのも簡単でいいですね。

腹巻などの防寒アイテムを利用する

腹巻をしている妊婦さん

防寒グッズで簡単に温かさを手に入れるのもひとつのコツです。体の中心や、首とつく場所。首、手首、足首を温めてあげると、体も温まりますよ。最近の防寒アイテムをオシャレなので、もはやファッションの一部って感じがして、トータルコーディネートもしやすいですよ♪

体の芯まで温まる入浴法をおこなう

妊娠中の入浴はあまり、長風呂は良くないかもしれませんが、シャワーだけでなく、きちんと湯船につかる習慣も大切です。日ごろから、夏でも、湯船につかるということを習慣にしておけば、冷えにくい体になります。また、足湯なども効果的ですよ!

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この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!