出産予定日の超過いつまで?に関する記事

出産予定日が超過する原因と遅れた時の安全な過ごし方

出産予定日が超過する原因と遅れた時の安全な過ごし方

出産予定日超過はママや赤ちゃんにどのような影響を及ぼすのでしょう?その原因や遅れた時の過ごし等について詳しく解説します。

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出産予定日が超過しても陣痛がこない!遅れる原因&過ごし方

出産予定日が超過しているのに、陣痛がこないと心配になりますよね?それが初産ならなおさらです。予定日の超過で不安やストレスを抱え込まないためにも、出産予定日の超過について少し勉強しておきましょう。
ここでは予定日を超過しても陣痛が来ない原因や超過が与える悪影響のほか、どのように対処すればいいのかについてご紹介します。

出産予定日超過の原因とは

お腹に手を当てる妊婦

出産予定日を超過する原因は人それぞれで、これといった明確なことは分かっていませんが、予定日から遅れているからといって必ずしも異常があるというわけではありません。身体的な原因で遅れやすい妊婦さんもいれば、何かしらの精神的な原因によって遅れる妊婦さんもいらっしゃいます。

その中でも、次のような妊婦さんは出産予定日が超過する可能性があります。

  • 子宮口が硬い
  • 疲労や睡眠不足により出産のための体力がない
  • 不安やストレスなどによる精神的な緊張状態が続いている
  • 体重の増えすぎ
  • 高齢出産の場合

特に初産の場合は、子宮の出口が柔らかくなって開きやすくなる「熱化」が起こりにくいため、出産予定日の超過は珍しいことではありません。それに対し、出産経験がある経産婦は予定日より早く出産するケースが多いのですが、出産はあくまでもその時に体調に影響されることから、予定日を超過する可能性は大いにあります。

その他に、出産予定日自体がずれているケースも考えられます。出産予定日は、月経の周期が28日の人を基準にして、最終月経の初日から数えて40週目とされていますが、生理周期が基準より長い場合やたまたま最終月経がずれていた場合は、計算の結果よりも実際の予定日が遅い場合があるのです。

出産予定日超過はいつまで大丈夫?

出産は42週までが正常の範囲内のため、出産予定日から2週間以内であれば問題はないといえます。42週以降の出産は「過期産」と呼ばれ、妊娠の4~10%にみられます。このあたりから母体や胎児へのリスクも上昇するため、必要に応じて陣痛誘発などの処置がとられます。

出産予定日超過が出産に与える影響

出産した新生児を見守る母親

出産予定日を超過すると、赤ちゃんが長い間お腹の中にいることや大きくなりすぎてしまうことが原因で、分娩時にさまざまな悪影響を及ぼしかねません。具体的には、次のような出産トラブルが考えられます。

1赤ちゃんが産道を通るのに時間がかかる

出産予定日を過ぎてお腹の中で育ちすぎてしまうとスムーズの産道を通るのが難しいことから、4000グラム以上の巨大児の出産は通常の赤ちゃんに比べてリスクが高いといえます。また、赤ちゃんの肩がママの恥骨に引っ掛かってしまって外に出られない「肩甲難産」の場合、無理な分娩によって赤ちゃんが骨折する恐れがあるため、出産の途中で帝王切開に切り替える場合があります。

2赤ちゃんが産道を通ってくる際に産道を傷つけてしまう

赤ちゃんが産道を通って外に出る際に、産道の一部を傷つけてしまうことを「産道損傷」といいます。産道の出口部分が裂けてしまったり、産道の内側の壁が圧迫されて血の塊ができてしまうことが多いのですが、最悪の場合は子宮の一部が裂ける「子宮破裂」のような母体の生命にかかわるトラブルにもつながります

3胎盤の機能が低下する

出産予定日を過ぎて胎盤の機能が徐々に衰えてくると、胎児への栄養や酸素の供給力が低下する「胎盤機能不全」を引き起こします。放っておくと赤ちゃんが低栄養・低酸素状態になってしまうため、陣痛促進剤の投与によって分娩を促すほか、緊急を要する場合は帝王切開を行うケースがあります。

出産予定日超過した際の処置について

誘発分娩

出産した新生児に顔を寄せる母親

妊娠41週の時点で陣痛が来ない場合、自然陣痛を待つという選択もできますが、陣痛促進剤やバルーン(メトロ)を使った誘発分娩を行うのが一般的です。
バルーンとは、その名の通り子宮の入り口で風船を膨らませ子宮口が開くように促すものです。風船がしぼんだ状態でセットしてから、温かい減菌水を注入して風船を膨らませることで子宮口が4~5センチ開きます。その日のうちに陣痛が来る人もいますが、それでも陣痛が来ないと言う場合は陣痛促進剤を点滴して陣痛が来るのを待ちます。

帝王切開

次のような状態から自然分娩が難しいと判断された場合、母体や赤ちゃんを守るために帝王切開が行われます。

出産予定日を超過してからの過ごし方

なるべく遠出は控えましょう

出産予定日を超過した場合、破水してから急にお産が始まるケースが多いことから、出産予定日が超過したらできるだけ遠出は控えて、もしもの時にすぐにかかりつけの産科に行けるように備える必要があります。また、外出先で急な陣痛が始まる可能性があるので、出かける時は必ず診察券母子健康手帳生理用ナプキンタオル類をカバンの中に入れておくとよいでしょう。

好きなことをして気分転換しましょう

カップで飲み物を口にしてくつろぐ妊婦

出産予定日を超過すると、陣痛がこないイライラといつ訪れるが分からないお産への不安でストレスが溜まってしまいます。さらに、外出もままならないので家に閉じこもりがちになり、ますます気持ちがふさぎ込んでしまうことから、気分をリフレッシュすることが大切です。「家族や友達とおしゃべりをする」「お気に入りのスイーツを食べる」など、好きなことでストレス解消しましょう。散歩やヨガなどの軽い運動もいい気分転換になりますよ。

焦らずにリラックスしましょう

出産予定日超過のストレスは、胎児にとってもいい影響を与えません。あくまでも出産予定日は予定です。実際に生まれてくるタイミングは赤ちゃんの気分次第だと腹をくくって、穏やかな気分でその時を待ちましょう。気持ちを落ち着かせる効果があるカモミールやオレンジ―ピールなどのハーブティーを飲んだり、好きな香りのアロマオイルを焚くと自然とリラックスすることができます。

出産予定日超過で悪化?!先輩ママに聞いた頭痛・便秘の体験談

出産予定日を超過すると、母体にもさまざまな負担がかかることから、頭痛や便秘など身体の不調を訴える妊婦さんが増えてきます。症状を緩和させるために薬を飲むということはできるだけ避けたいので、妊婦さんがいろいろと対策をしているようです。ここでは、頭痛や便秘対策を実践した妊婦さんの体験談をご紹介します。

ハッピーベビー
28歳

A頭痛予防は適度な運動とストレス解消!

もともと頭痛持ちの私。臨月に入ったころから頭痛がだんだんひどくなって、予定日あたりにはピークに!出産予定日が冬だったため、寒さで冷えるうえ、臨月になってあまり動かなくなっていたので血行不良だったのと、風邪などの感染症が心配で外出を控えていたためストレスがたまっていたのが原因だったのだと思います。

そこで、家で安産のためのスクワット運動を1日30分することにしました。肩や首回りの血行も良くするため、スクワットをしながら腕をぐるぐる回すなど工夫も取り入れました。好きな音楽を聴きながら、テレビを観ながら楽しく適度に運動できたので、心身ともにすっきりしてストレス解消にもなり、頭痛の頻度も減りましたよ!

くるくる
30歳

Aプルーンヨーグルトで便秘が改善!

出産前からひどい便秘に悩まされていました。予定日を超過してからは、トイレでいきむのも怖いし、あまり動き回ることができないし、ますます便秘はひどくなるばかり…。自分なりの対策としてはとにかく水分摂取を心がけたのと、プルーン入りヨーグルトを食後に食べるようにしました。

便秘に効果があるとされるドライプルーンを、砂糖不使用のプレーンヨーグルトに混ぜて食べています。さらにプルーンは貧血予防の効果もあるので、お産に向けての栄養補給にバッチリ!プルーンやヨーグルトを切らしてしまったときは、すぐに便秘に逆戻りしてしまったくらい、私には欠かせないものになりました。

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この記事を書いたライター
れんプー

れんプー

趣味は野球観戦!カープ女子がライバルのアラフォー腐女子です。