ママカーストとは?実態と対処法に関する記事

ママカーストのドラマより怖い実態!格付けの中で生き抜く方法3

ママカーストのドラマより怖い実態!格付けの中で生き抜く方法3

誰もがくだらないと思っていても、何故かなくならないママカースト。身近に潜むボスママにあなたも査定されているかも!?

マーミーTOP  >  子育て  >  ママカーストのドラマより怖い実態!格付けの中で生き抜く方法3

【ママカースト】くだらないけど実在する恐怖の世界と対処法3つ

カースト制度とはヒンドゥー教における身分制度のこと。近年「スクールカースト」が映画化され、「ママカースト」がドラマ化されるなどマスコミでも注目を集めていますよね。

他にも横浜カースト、家庭内カーストなど色々なところで身分差をつくる様子が話題になっていますが、今回は、その中でもやはりママ達が一番興味深いママカーストの実態について、巻き込まれないための対処法なども併せてご紹介します。

ママカーストとは?ただの格付け?それとも…

お金をばら撒く男性

ママカーストとは、ママ友同士が身分差や序列を作ることです。中には下位層のママに対して集団でひどい仕打ちを行うなど、深刻なトラブルに発展するケースもあります。ドラマのような身分差を作る要素は、夫の勤め先や子供の成績など、「ママ自身のことじゃなくて、他人のフンドシじゃん!」というものばかり。

最近話題になっているママ名刺ですら、ママカーストの序列を明らかにする道具として利用するママ軍団もいるらしく、本来のお友達を作るという目的からかけ離れて利用されているとは驚きですね。

こういった意味のない序列に頼る人間関係は、不況の時こそ強く表れる現象だそうです。家庭にいて社会から隔絶されたママは、社会への帰属欲求(社会から受け入れられたい、よい仲間の集団に属したいという欲求)が満たされない不安感から、夫や子供をダシにして他のママと自分を比べ、「安心したい、人よりも優位に立ちたい」という欲求を満たそうと、もがいているのかもしれませんね。

ママカーストの身分差格付けの基準

  • 夫の勤め先や収入、学歴や出身校
  • 子供の成績や能力、見た目、習い事の数
  • 住んでいる地域や、一戸建てか賃貸住宅か
  • マンションの住んでいる階数、角部屋、部屋数
  • 洋服や持っているブランドバックの数、車の種類
  • ランチにかけられる金額  

など、生活状況に根差したものが多い

ママカーストって本当にあるの?ドラマの中だけ?

首を傾げる主婦

情報系のテレビ番組でも取り上げられましたが、程度の差こそあれ、女性同士の集団のなかで身分差のようなものを感じるママは多いようです。ママカーストなんてくだらない!と、誰もがそう思うのに、密かに存在して絶対なくならないママカーストは、仕事をもつママ集団よりも、専業主婦のママ集団によく見られるようです。

ママカーストは意外にも、都市部よりも地方部の方に多く見られるという噂も…。ご近所付き合いの希薄な大きな都市と違って、地方都市は生活が地域社会に密着しています。お互いの生活が開け広げで序列をしやすいので、ママカーストに付け入られやすいのかもしれませんね。

ママカーストの中で生き抜く3つのテク

公務員や医者に圧倒的に多いと思われているママカーストですが、夫の転勤や子供の入園・入学、少年団や習い事など、新たな環境に入った途端に巻き込まれてハッとするママも少なくありません。そこでいざという時に備えて、ママカーストに巻き込まれにくくなる3つのテクニックをチェックしておきましょう。

お付き合いはほどほどに!

並んで立つママ友

ママカーストのある集団とはいえ、ママ同士の集団に入るということは、何らかのメリットがあるからですよね。子供同士の付き合いを円滑にするためであったり、育児や学校の情報を得やすくするためだったりと、さまざまな理由があるでしょう。

多くのママ友はメリットを得るための一時的なおつきあいをしているだけなのですから、必要以上に相手に踏み込まない、踏み込ませないという心構えが必要ですね。

他人を詮索しない、無駄な情報を流さないのは、ママ友同士のお付き合いの鉄則です。お付き合いで嫌われないポイントの、挨拶上手で聞き上手に徹するといいですよ。集団の中に入ったら自分は話の中心になるのではなく、利き手に回るよう心掛けましょう

噂話や悪口には参加をしない!

「人の不幸は蜜の味」とも言われ、噂話や悪口は興味深い話題なのですが、悪口はただ単に興味を満たすだけでなく、誰かを貶めて自分たちを優位にしたり、集団の結束を固めたりすることにも使われます。けれど、噂話や悪口でつながった集団の人間関係はとても脆く、壊れる時も早いもの。

今日は自分が悪口に笑ったのに、翌日は自分が悪口の的になってしまうかもしれません。どんな集団でも、社会人のお付き合いの中で噂話や悪口はマナー違反です。自分自身が無意識にママカーストを助長しないよう、注意しましょうね。

独りになることを恐れない!

正面を向いて立つ女性

ママカーストのトラブル回避のためには、集団の中で独りになることを恐れてはいけません。ママ友集団とは、あくまでも子供を介したお付き合いです。集団の中で独りになっても、自分にとってのメリットがあれば気にしない!それぐらいの強い心構えを持って割り切ることが大事ですよ。

トラブルを避けるために、ママカースト集団からは距離を置くことも効果的です。
一度グループを決めてしまったら、ずっとそこにいなくてはいけないなんて決まりもありません。
子供を介したお付き合いとはいえ、自分自身も気持ちよくコミュニケーションができる集団を探しましょう。

ママカーストは他人の問題じゃない!

一緒に旅をする女二人

学歴社会から就業、結婚そして出産へと女性の一生は変化に富んでいて、自分の望まないライフスタイルを強いられることも多い現代の女性は、時に多くのストレスをため込んでいます。ママカーストはそんな女性のストレスのはけ口なのかもしれませんが、誰かが悲しい思いをするような人間関係は、誰かが断ち切ってあげなくてはいけません。

ママカーストがくだらない、と鼻で笑うのは簡単なことですが、それだけでは何も変わりません。人を見下したい、優位に立ちたいという気持ちは、私たちに人間の誰の心にも巣くっているのですから、「いつか自分も当事者になるかもしれない」と自覚することで、一人ひとりが良い方向へと変えていくことが大事なのではないでしょうか。

ママ友同士のお付き合いは、女性の人生の中で避けて通れない大事な人間関係の一つです。ママカーストの被害に合わず、また間違ってもママカーストの成長に手を貸すことのないように、良い人間関係を築く努力をしていきたいですね。

本当にあった恐怖のママカースト体験談

あなたの身近にも、意外と起こっているママカースト。特にスポーツ団体の保護者など、団体をまとめるための上下関係から、いつの間にか理不尽なカースト制度に代わっていませんか?

イサママ
38歳

A子供溺愛ママと張り切りママには要注意!

息子が小学生のころ、全国大会に行くレベルのドッジボールチームに所属していました。小学校1年生から入れるジュニアチームと、全国を目指す高学年チームがあったのですが、うちの息子は小学校3年生の時に友達に誘われて、他のチームメートより遅れて入ったのですが、自分でも自主練をして頑張っていたんです。

そのチームには小学生のスポーツチームにありがちな保護者活動ももちろんあって、基本的には上級生ママには絶対服従、ちょっと輪を外れたママは一部のママが徹底攻撃するママカーストがあって、正直嫌だなとは思いましたが、息子が入りたいというので、私もチームのお仕事を引きうけて続けていたんですね。

そのまま無事に終われば良かったのですが、息子が小学校6年生になったときにチームの花形のアタッカーに選ばれたんです。そのころからそれまでアタッカーをしていた子がちょっとチームで問題を起こすようになって、ある日の練習でその子が息子やチームメイトにひどい暴言を吐いたらしく、息子が手を出したらしいんですよ。私はその時仕事でその場にいなかったので、ずいぶん後になって知ったのですが…。

息子からはその日けんかをしてしまったことと、仲直りしたことは聞いたのですが、よくある子供のけんかだと思って、私もほかのママに確認しないでそのまま過ごしていたのですが、数週間後に突然ある人に「あなた、なんで謝らないの。○○君あなたの子供が原因で学校にこれなくなってるのよ!」って言われて…。

私がその喧嘩を知ったのはトラブル発生から2週間くらいたっていて、相手のママには謝りましたけど「別に…」というそっけない態度。そのうちドッジボールとは全く無縁のママ友や、他の学年のママ友にも「△△(うちの息子)がひどい暴力をふるって、学校にこられなくなった子がいる」「あのママはそれを知っても謝らない非常識な人」という噂を、相手の子のママとその取り巻きのママがばらまき始めて、ものすごい白い目で見られるようになってしまったんです。

子供たちは和解したといっているのに、うちの息子に「ちゃんと謝ってないでしょ!!謝りなさい!」なんて、公衆の面前で叱りだすママも…。どうやら原因のママとほかの二人のママが結託して、噂を広めたらしいんです。

当然私もほかのチームメイトのママからハブにされるし、申し訳ないしで正直凹んだのですが、学校のクラス担任に聞くと、相手の子はもともと他のクラスの友達とトラブルを起こして前々から不登校になっていて、「むしろ△△君(うちの息子)がクラスの友達からかばってくれて、なんとか学校に来ているんですよ」と言われて、もう何が何だか分からなくなってしまいました。

そして、もうこれはポジション争いのイジメだ!息子の言うことを信じよう、うちは悪くない!と思って、そのチームをやめることにしたんですね。

そしたら、現アタッカーの息子がいなければ地区大会も勝ち上がれないからチームに残ってくれとチーム監督から懇願され、学校の担任からは「△△君の援助がなければ、○○君が学校に来られなくなるので、つながりを切らないでもらいたい」と説得され、チームメイトの子供たちは「△△をやめさせないで!」と家にまで直談判にまでくる始末なので、結局保護者会を開いてチーム監督の先生からことの経過を周りのママに説明してもらい、うちの子が悪いことをしたわけじゃないことを話してもらいました。

結局、私に対するいじめも子供たちのポジション争いにあるということで、先生もやんわりとイジメ主のママをいさめてくれたので、息子も卒業までチームで頑張っていましたが、本当にスポーツ団体に所属するママって怖い!

ちなみに、私のことをいじめたのは、イジメ主になった旧アタッカーの子のママと、その二人と1年のころからドッジボールをやっていたアタッカー兼キャプテンのママと、お父さんが指導員に入っている副キャプテンのママ。

「友達が困っているからなとかしなきゃいけないと思って…余計なことしてごめんなさい」とは謝ってくれたけど、結局はそれぞれ自分の子供のポジションを取られたくないっていう思いがあったんだと思います。聞けば、そのチームは強豪チームだけに親の入れ込みが激しく、毎年そんなトラブルはあるんだそうです。
皆さんもスポーツ系の習い事には注意してくださいね。

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ

この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

この記事に関連した特集ページ