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哺乳瓶の消毒はレンジで手軽/確実に!正しい手順と注意点

哺乳瓶の消毒はレンジで手軽/確実に!正しい手順と注意点

毎日のことだからできるだけ簡単な方法を選びたい!忙しいママでもすぐできる、哺乳瓶の消毒をレンジで行う方法を紹介します。

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とっても簡単!哺乳瓶の消毒はレンジで行いましょう

台所の電子レンジ

赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、慣れない赤ちゃんのお世話や疲れでヘトヘトになってしまいますが、手を抜けないのが赤ちゃんの哺乳瓶の消毒ですね。
哺乳瓶の消毒方法にはいくつかありますが、簡単に済ませる方法について迷っているママも多いのではないでしょうか?

現在主流になっている哺乳瓶の消毒方法は、昔ながらの煮沸消毒と薬剤に漬け置く薬剤消毒、そして電子レンジの高温スチームを利用した電子レンジ消毒の3つ。この中でも多くの先輩ママから「断然楽!」と支持を受けているのが哺乳瓶の消毒をレンジで行う方法です。

今回は、簡単で手軽な電子レンジ消毒のポイントと注意点についてご紹介します。

哺乳瓶をレンジで消毒する方法

準備するもの

専用の消毒ケース

電子レンジ消毒は、マイクロ波の加熱で高温のスチームを発生させて哺乳瓶を消毒する方法なのですが、現在は専用のケースを使用するのが主流となっています。
何しろケースに水を入れて哺乳瓶をセットしたらスイッチを押すだけで、後は電子レンジにお任せで消毒できるので、
忙しいママにピッタリの消毒方法といえますね。
熱を利用した消毒方法ですので、哺乳瓶は熱に強いガラス製を使うのがおススメですよ。

消毒に使う電子レンジですが、購入していざ使おうとして「ケースが入らない!」と慌てるママも多いようです。
ターンテーブル式の電子レンジはケースが庫内で回らないと均一な加熱消毒ができませんので、まず自宅の電子レンジの大きさを確認しておきましょう。

また、電子レンジのワット数も重要なチェック項目です。市販のケースによっては消毒に必要なワット数が高周波出力500W~700Wで指定されている場合もありますので注意をしてくださいね。

電子レンジ消毒で必要な

  • スポンジ

洗浄用のナイロンスポンジはなるべく赤ちゃん専用のものを用意しておきましょう

  • ブラシ

哺乳瓶の中までしっかり洗えるように、柄の握りやすいブラシを選びましょう

  • 乳首用スポンジ

形状が複雑な乳首がミルクの滓が残りやすいので、専用のスポンジがあると安心です

  • 専用のケース

電子レンジ消毒には高温スチームを閉じ込める容器が必要で、哺乳瓶のレンジ消毒専用の容器が市販されています(耐熱性のタッパーでも代用はできますが、安全性に不安が残る場合は市販の専用ケースを利用することをオススメします)

電子レンジ消毒の正しい手順

電子レンジ消毒は、哺乳瓶を直接過熱して消毒するわけではありません。消毒に必要な上記はとても熱い物ですので、事故や火傷には十分注意してくださいね。

どんな消毒方法でもいえることですが、基本を守らないと十分な殺菌効果を得ることはできません。市販の専用のケースを使う場合には付属の説明書をよく読んで、手順を守ることを心掛けましょう。

電子レンジ消毒の基本手順

  • 哺乳瓶や乳首の外側、内側をスポンジやブラシを使ってミルク滓などの汚れを落とし、流水で洗い流す
  • 哺乳瓶のねじ切り部分や乳首の取り付け部分の溝には汚れがたまりやすいので、各部品はバラバラにして洗う
  • 洗剤はつけなくてもOK。哺乳瓶洗浄用の低刺激な洗剤を使う場合でも、流水で流してしっかり漱ぐよう心掛ける
  • 専用ケースを使う場合には、哺乳瓶や乳首などのパーツはばらした状態でケースにセットし、指定された量の水をケースに入れて指定時間電子レンジで加熱する
  • 市販のタッパーを使う場合には、水50mlをワット数500Wの電子レンジで3~5分加熱するのを目安に、密封せずに蓋をずらした状態で加熱する
  • 消毒が済んだらそのまま電子レンジ内でケースごと哺乳瓶を冷まし、触れる程度に冷えたら庫内から取り出す
  • スチームであまった余分な水は、専用の水抜き穴からか、ケースを傾けて排出しておく

哺乳瓶や乳首についた水滴はどうしたらいいの?

電子レンジ消毒の場合は冷めると哺乳瓶やケース内に水滴が残りますが、この水滴は煮沸されて冷えたものですので衛生上は心配ないので、水滴がついたまま調乳をしても問題はないそうです。
布巾を使って水滴を拭いてもいいのですが、布巾に雑菌がついていればせっかく消毒した哺乳瓶が汚染されてしまう可能性も否定できません。

水滴が気になるようであれば、消毒後のあたたかい内にトングなどを使ってケースから取り出し、コップ立てなどに逆さにして哺乳瓶をたてておきましょう。自然に水滴が蒸発してキレイになりますよ。

電子レンジ消毒後の保管の仕方は?

専用ケースを使った電子レンジ消毒の良いところは、専用ケースがそのまま哺乳瓶の保管ケースになることです。
専用ケースを使わない場合は、哺乳瓶が冷めたら密封できるケースに入れてホコリがつかないように保管をするといいでしょう。

ただし、ケース内に入れておいても時間がたてば雑菌が入り込む可能性も否定できないので、消毒をしたのち24時間以上使わなかった哺乳瓶は、再度消毒してから使うようにすると安全です。この場合は洗浄が済んでいますから、わざわざ洗い直すし必要はありません。
調乳などのために消毒済みの哺乳瓶を扱う時には、ママの手も石鹸で洗ってキレイにすることを心掛けて下さいね。

レンジで消毒する場合の注意点

ガラス製の哺乳瓶

手間がかからないといっても熱を利用する消毒方法ですので、電子レンジ消毒は加熱時間や手順を守らないと大きな事故につながる可能性もあります。

電子レンジのマイクロ波が何らかの原因で集中してしまうと異常過熱が起き、哺乳瓶やケースなどの変形だけでなく、発煙・発火を引き起こす可能性もありますので、事故には十分に気を付けましょう。
加熱により哺乳瓶やケースはとても熱くなりますので、あわせて火傷にも気を付けて下さいね。

電子レンジ消毒の注意点

  • 電子レンジで加熱ができる、耐熱性のある哺乳瓶やケースを使う
  • 哺乳瓶や乳首はバラし、キレイに洗浄してから消毒をする
  • 高温スチームの消毒は高温スチームに3分以上さらさないと十分な殺菌効果はありません。3~5分を目安に加熱をする
  • 水分量が少ないと十分な高温スチームが作れないため、水は50mlを目安にケースに入れる
  • 電子レンジ内は清潔を心がけて掃除をしてから消毒をする
  • 消毒に適した電子レンジのワット数は500W。ワット数が大きいと哺乳瓶やケースの変形の可能性があるため、必ずワット数を確認してから消毒する
  • 電子レンジの取扱説明書の使用方法を確認して消毒する

レンジ消毒って便利?メリットとデメリットは?

哺乳瓶の消毒方法の中でも次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする薬剤消毒と電子レンジ消毒が手軽だと人気を二分していますが、最近さまざまなグッズが考案され、どんどん利便が良くなっているのが電子レンジ消毒です。
いまや電子レンジは一家に一台は備え付けている、家庭の必需品。
電子レンジはガスコンロやIH調理器に比べてもコスパが良いので、チンするだけでできる手軽さが人気を集めているんですよ。

生後間もないころは育児に大変手間がかかりますから、哺乳瓶の消毒方法は簡単にできるものが一番です。
それぞれの消毒方法のメリット・デメリットを検討して、自分にとって使い勝手の良い消毒方法を選んでいきましょう。

電子レンジ消毒のメリット・デメリット

  • メリット

・電子レンジにセットさえすれば、つきっきりでなくても自動で消毒ができて手軽
・薬剤の匂い等もなく安心
・専用ケースを使えば片づける手間がなくて楽
・電子レンジはガスコンロやIH調理器に比べてコスパも良いので、節約にも貢献する

  • デメリット

・どれぐらい加熱すればいいのか、充分な殺菌がされているかがわからず不安になる
・消毒後は哺乳瓶が熱いのですぐに調乳ができない
・火傷に注意が必要

電子レンジ消毒の殺菌効果は確かなの?

蒸気が発生している専用ケース

電子レンジ消毒は比較的新しい消毒方法ですが、手軽な分、「本当にこれで大丈夫なの?」と殺菌効果を疑ってしまうママも多いのでは?

結論から言いますと、電子レンジ消毒の殺菌効果はきちんと立証されているので、安心して大丈夫です。

電子レンジ消毒については大分県立看護科学大学で検証されていて、水50mlを使ってワット数500Wの電子レンジを使って高温スチームを作り、雑菌を付着させた哺乳瓶の消毒実験をしたところ、3~5分の加熱で細菌を検出できないほどに殺菌できたという結果が出ています。
水分量と加熱時間を守って消毒すれば哺乳瓶はバッチリ消毒できますので、安心して赤ちゃんのお世話に役立てて下さいね。

先輩ママに聞いてみた!やっぱり専用のケースが必要なの?

電子レンジ消毒に関しては専用のケースが市販されていますが、専用ケースを購入しないで市販のタッパーやジップロックなどの耐熱性の袋を代用品にして使うことも可能なようです。

ただし、安全性は明確ではありませんし、専用ケースの方が熱を帯びずに保管に便利なメリットもありますので、もし専用ケースの購入を迷っているようであれば代用品を使ってみて、消毒方法が気に入ったら専用ケースを購入するという方法がいいでしょう。

ハッチ
34歳

A市販のタッパーを使って電子レンジ消毒をしてました

5歳違いの女の子二人のママです。長女の時は電子レンジ消毒なんてなかったのですが、次女が生まれた時には市販のケースが売っていて、購入するかどうか迷っていたら、産院の看護師さんが「100均の耐熱タッパーでもいいよ」と教えてくれました。

次女の時はおっぱいが良く出たので比較的ミルクは使わなかったのですが、やっぱり電子レンジ消毒は楽でした!
私の場合は4ヵ月頃までしか使わなかったので、短い間ならタッパーで十分だと思います。

密封して電子レンジにかけるのは危ないので、必ず蓋を少しずらして消毒するのがポイントです。スチームを抜く弁がついているタイプのものならなお良いです。ちょっと大き目のタッパーを用意して小さめの哺乳瓶を使いまわしてまとめて消毒すると、手間が省けるのでおススメです。

電子レンジ消毒で楽に育児を楽しみましょう

生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力も病気に対する抵抗力も弱く、大切な赤ちゃんの命を守るためにも生後4ヶ月くらいまでは哺乳瓶の消毒はかかせませんが、毎日授乳のたびに哺乳瓶を消毒することは、体調が戻らないママにとっては意外と大きな負担になりかねません。
哺乳瓶の消毒はあまり神経質に考える必要はありませんから、できる範囲で取り組んでいけるといいですね。

電子レンジ消毒はとても便利で手間のかからない消毒方法です。ママの負担を減らす効果も高いので、赤ちゃんのお世話にちょっと余裕を持って、快適に赤ちゃんのお世話を楽しんでくださいね。

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この記事を書いたライター
はたこ

はたこ

第一子から15年間保育園に通い続け、まだまだ記録更新中です!