子供の白髪の原因と対策に関する記事

子供に白髪が生える原因~対策7つ黒髪に改善してあげよう

子供に白髪が生える原因~対策7つ黒髪に改善してあげよう

子供に白髪を見つけたらママは何かの病気ではないかとビックリしますよね。ここでは子供に白髪が生える原因についてご紹介します。家庭でできる対策ケアについても触れますので、なんとかして黒髪に戻してあげたいと心配しているママは参考にしてください。

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子供に白髪が生える原因は~家庭でできる子供の白髪ケア

お年寄りのイメージが強い白髪ですが、実は子どもにも生える事があるんです。子どもに白髪が生えているとびっくりしますよね。「白髪を抜くとどんどん増えていく」って聞くし、かといって放置しているのもかわいそうだし、どうすればいいのか分からないママも多いのではないでしょうか。

1本2本だと放っておく事がほとんどかもしれませんが、急に何十本も生えてきたり、まとまって束のように白髪になったりすると心配になりますよね。そんな子どもの白髪の原因と対策をご紹介します。

子供に白髪が生える原因

悩んでいる子供

大人の白髪の原因は、産後の白髪だったり加齢からくるものの場合が多いですが、赤ちゃんや子どもの白髪については、実ははっきりとした原因がわかっていません。生活習慣などが影響している場合もあれば、病気が潜んでいる事もあります。いろいろな角度から原因となりそうな事を取り除いてあげて、早くきれいな黒髪を取り戻してあげたいですね。子どもに白髪が生える原因をご紹介します。

ストレスを感じている

子どもにストレス!?と思う親後さんもいるかもしれませんが、子どもは大人よりも敏感で繊細です。友人関係や塾、習い事、成績やプレッシャー、転校や新しい家族の誕生など環境の変化、パパとママの喧嘩など、表には出さなくてもストレスを感じている事があります。お子さんの様子をしっかりと観察し、普段より元気がないなどの変化がないか見守っていきましょう。

食事が偏っている

お菓子を食べる男の子のイラスト

食事が偏ると髪に必要な栄養素が足りなくなり、白髪の原因になってしまいます。特に成長期のお子様はしっかり食事していても栄養が足りていないという事もあります。中でもミネラルと呼ばれる、亜鉛、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄が豊富な食材をしっかりとるとよいでしょう。他にも肉、魚、野菜、穀物をバランスよく食べる事を意識しましょう。

睡眠が足りない

寝ている子供のイラスト

寝ている間には成長ホルモンが分泌されており、そのホルモンが髪の毛を健やかに成長させる働きをしています。睡眠不足になると、髪の成長がうまくいかず、結果的に白髪が生えてきてしまいます。たっぷりと質の高い睡眠をとることは髪の毛だけでなく、身体全体の成長も促しますので成長期のお子様はしっかり睡眠をとるようにしましょう。

眼を酷使している

眼精疲労も白髪の原因となっている事があります。目を酷使すると、目の周りの筋肉の血流が滞り、頭皮環境にも影響してきます。特に最近のお子さんは、ゲームやテレビなど眼精疲労に陥っている事がありますので注意しましょう。

紫外線をたくさん浴びた

紫外線も髪や頭皮にダメージを与える原因となっています。大人でも長時間紫外線をあびた髪はギシギシしますよね。紫外線によって色素細胞が傷つき白髪となります。外で遊ぶときは必ず帽子をかぶせてあげましょう。

子供に合わないヘアケア製品を使っている

子どもの頭皮は大人よりもデリケートです。子どもにあっていないヘアケア製品は知らず知らずの内に子どもの頭皮を傷つけている可能性があります。この機会にヘアケア製品を見直してみましょう。

病気である

病院で診察を受けている母親に抱っこされた男の子のイラスト

普段の生活の中で原因となりそうな事を取り除いても、なかなか白髪が治らなかったり、白髪の本数があまりにも多い場合は、病気が潜んでいる可能性があります。白髪で病院に行くというのは気が引けるかもしれませんが、一度病院を受診してみましょう。中には難病指定されている病気もあります。いざという時のために、白髪の原因となる病気の種類を知っておきましょう。万が一病気の場合は、家庭でケアする事はできないので、かかりつけ医に指示を仰ぎましょう。

尋常性白斑

尋常性白斑とは、何らかの原因で皮膚の一部が白くなってしまう病気の事です。具体的な原因ははっきりと分かっていませんが、色素細胞であるメラノサイトが減少してしまう事で引き起こされます。これは皮膚だけでなく、髪の毛にも影響を及ぼすので白髪が生えてきてしまいます。

甲状腺疾患

甲状腺とは、のどぼとけのすぐ下にあり甲状腺ホルモンを作る役割をしています。この甲状腺ホルモンは、体温調節や新陳代謝の促進、脳や心臓や胃腸などの重要な臓器の働きを助ける役割をしているとても大切なホルモンです。この甲状腺ホルモンが多くても少なくても身体に不調が現れますが、その一つが白髪です。

鉄欠乏性貧血

一見、貧血と白髪はなかなか結びつかないように感じますが、実は貧血が原因で白髪になっているということもあります。身体に吸収された酸素や栄養は、血液によって頭皮まで運ばれますが、貧血状態だと頭皮まで栄養も酸素も回ってこなくなります。その影響で、頭皮環境が悪化し白髪になってしまうのです。

ビタミンB12欠乏症
疲れた子供

ビタミンB12は、赤血球を作る重要な役割があります。ビタミンB12が不足すると、貧血や肌の蒼白、疲労感などの症状が現れます。赤血球不足は身体に栄養素や酸素を運ぶ事ができなくなるため、いろいろな身体の不調が現れるのです。バランスのよい食事をしていればビタミンB12欠乏症にはならないのですが、ダイエットや偏った食生活をしている人は注意しましょう。

結節性硬化症

結節性硬化症とは、遺伝子の変化によっておこる病気です。具体的にはてんかん発作や自閉症、発達障害、頭痛、腹痛、吐き気、血尿、高血圧などの症状がありますが、年齢や個人によって症状の差が激しいのが特徴です。具体的な治療法が見つかっていない病気です。

ビオチン欠乏症

ビオチンはビタミンB群のひとつで、皮膚や髪、爪などの角質組織を構成するたんぱく質の合成をサポートする働きがあります。ビオチンが不足すると白髪になりやすくなります。レバーやうなぎ、ナッツなどに多く含まれているので積極的に摂取するようにしましょう。多く摂りすぎても副作用はありません。

金属アレルギー
笑顔の女の子

金属アレルギーも白髪とは関係なさそうに感じますが、原因になっている可能性があります。金属アレルギーは、ネックレスやピアスなどを付けたときに起こる「接触アレルギー」と、体内に侵入することで起こる「全身型金属アレルギー」があります。銀歯が口の中で溶け出して全身に回ったり、ヘアカラー材にも微量ですがアレルギー成分が入っている事がありますので注意しましょう。

遺伝

「白髪やはげは遺伝する」というのをよく聞きますが、科学的にはまだ解明されていません。しかし、白髪には生活習慣などが密接に関係しています。親が白髪になりやすい生活習慣をしていると、子どもも必然的に白髪になりやすい生活サイクルになってしまいますので、白髪が遺伝するというのもあながち間違っていないかもしれません。

子供の白髪が1本なら大丈夫?

いろいろな病気についてご説明しましたが、子どもの白髪が1本ならそこまで気にしなくても大丈夫です。地方によっては「幸福の白髪」と言われ、縁起がいいので切らずにそのまま伸ばすという事もあります。

子供の白髪を完全に治すのは難しい

仲がいい親子

子どもの白髪の原因を特定するのはなかなか難しいので、完全に治すという事が難しいのも事実です。ひとつひとつ原因となりそうな事を取り除き、地道に対策をすることで本数を減らす事はできます。しっかり対策して改善するよう根気強くがんばりましょう。

子供の白髪対策7つ

なんだかんだ言って、白髪はあまりかっこいいものではないですよね。ましてや自分の子どもの白髪は何とかしてあげたいと思うのが親心。家庭の中でもできる子どもの白髪対策法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

1.白髪を短く切る

白髪が多い場合、抜くのはよくありません。かと言って、そのまま伸ばしていくのもかわいそうですよね。そんな時は白髪を根本から切ってしまいましょう。できるだけ短く切れば目立たなくなります。

2.天然由来の白髪染めで染める

シャンプーをしている子供のイラスト

大人用の白髪染は、子どもの地肌には刺激が強すぎる可能性があります。天然由来の白髪染を使ってあげるようにしましょう。また、白髪染めはアレルギーを引き起こしやすいので、必ずパッチテストを行ってから染めるようにしましょう。

3.規則正しい生活をする

子どもの白髪の原因には食事や睡眠、ストレスなど生活習慣に関するものが多く含まれています。規則正しい生活を送る事で、成長に必要なホルモンの分泌を助けたり、血液循環が良くなり頭皮環境も改善されたりといい事だらけです。意識して改善するようにしましょう。

4.黒ゴマを摂る

黒ゴマ

黒ゴマは、古来より漢方で滋養強壮や老化防止の効果がある食材とされ、近年でもアンチエイジングの効果があることで話題となった食材ですね。黒ゴマはミネラル成分を多く含み、ビタミンや葉酸、良質なたんぱく質も取れるので美肌、便秘解消、疲労回復、抜け毛や白髪にも効果が期待できます。たんぱく質やミネラル成分は、髪を作るのに必要な栄養素なので積極的に摂取しましょう。

5.チロシンを摂る

チロシンとは、必須アミノ酸の一種で髪の毛を黒くするメラニン色素の原料となる成分です。チロシンは白髪改善だけでなく、ストレス軽減、鬱症状を和らげる役割もします。大豆製品、チーズ、魚、落花生に多く含まれているので、ぜひ試してみてください。

6.フェニルアラニンを摂る

フェニルアラニンも必須アミノ酸の一種ですが、チロシンと異なり体内で生成されません。牛乳や卵、肉などの食品に含まれるたんぱく質の中に含まれています。フェニルアラニンも白髪改善のほかにも、気分を高揚させたり、記憶力を高めたりする効果があります。大豆製品、肉類、魚介類、落花生、ごま、かぼちゃなどに多く含まれています。

7.気にしない

楽しそうにしている親子

子どもに白髪が生えると心配で、子どもより大げさに騒いでしまうなんてこともあるかもしれません。しかし、病気でない場合は、それほど気にする必要はありません。あまり心配しすぎてしまうと、かえって子どもにストレスを感じさせてしまう可能性もあります。おおらかな気持ちで白髪と向き合いましょう。

子供の白髪は何科に行けばいい?

自分でいろいろな対策をしてみても改善されない場合は病院を受診しましょう。子どもの白髪は皮膚科で相談するといいですよ。怖い病気が隠れている可能性もあるので、不安な場合は迷うことなく受診することをおすすめします。

白髪を抜いてはいけません

「白髪を抜くとどんどん白髪が増える」という訳ではありません。しかし、子どもの頭皮はとってもデリケートなので、何十本も髪を抜くと地肌が傷ついてしまう可能性があります。どうしても気になる場合は抜くのではなく、根本から切ってあげましょう。

子供の白髪は老化ではありません

白髪を見ると、つい老化を想像してしまいますが、子どもの白髪は決して老化が原因ではありません。ストレスや食事、睡眠などの普段の生活の中に白髪の原因が隠れている事が多いです。日頃から子どもの様子をしっかり観察して、バランスのよい食事と質の高い睡眠、規則正しい生活リズムをサポートしてあげましょう。規則正しい生活は白髪を防止する事になります。

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この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!