子供が熱を出した時の対処方法に関する記事

子どもが熱を出しても慌てない!親なら知っておくべき対処法7つ

子どもが熱を出しても慌てない!親なら知っておくべき対処法7つ

子供は急に熱を出しますし、急激に高くなることもあります。焦ってしまうことがないように、事前に対処法を確認しておくことは大切なことです。ママ・パパは落ち着いて、適切な対処をして、病院に連れていくか判断してあげたいですね。

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ママ・パパには知ってて欲しい!子供が熱を出した時の対処 7つのポイント

子供は急に熱を出すこともありますし、熱がとても高くなることもあります。初めての発熱で、「救急車を呼ぼうか迷った…」という人も少なくないでしょう。多くの人が、子どもの熱で焦ってしまった経験があるのです。

ママにもパパにも、実際に熱を出した時に焦ることがないように、事前に適切な対処法を知っておいてもらいたいところです。ただの風邪が原因の場合もあれば、大変な病気が隠れている場合もあるのですから、適切な対処が必要でしょう。

1 まずは観察!子供がどんな状態なのかを知ることが大切

まずは落ち着いて、発熱以外の症状を観察しましょう。その症状から、何の病気か見当がつくだけでも安心できますよね。観察のポイントは次のとおりです。

●機嫌がいいかどうか。
●食欲はあるか。(吐き気がないか。)
●咳をしたり鼻水が出たりなど風邪症状がないか。
●尿の量が少なかったり濃かったりしていないか。
●発疹が出ていないか。

子供の額に手を当てるママ

まだおしゃべりができず、自分の痛みや不快感を訴えられない赤ちゃんは、泣くことでサインを出します。
例えば、お腹をかかえるようにして泣いている場合は、お腹が痛いということです。また、母乳やミルクをまったく飲まなくなることは、吐き気があったり、喉や鼻水がつまって飲みにくかったりするときなのです。これらの症状から、嘔吐下痢症や風邪と推測できます。

熱中症などで脱水症状の場合にも熱は上がり、尿が少なかったり濃かったりします。
発疹が出ているときは、水ぼうそうやはしかなどの疑いがあるので、兄弟がいる場合は隔離するといった対応も必要になるでしょう。

 身体をあたためましょう

細菌やウィルスは熱に弱いので、人間の身体は、細菌やウィルスが入り込むと、それを退治しようとして熱を出します。
これが発熱のメカニズムで、熱を上げているときは、身体は逆に冷えて寒気を感じるのです。

そんなときは暖房をつけたり、布団を重ねて身体をあたためたりするのはもちろん、手足の先まであたたまるように手袋や靴下を活用しましょう。

 クールダウンしましょう

熱さましシートを額に貼る子供

熱が上がりきったら、今度は身体が熱を放出しようとします。こうなると、冷やしてあげることが必要です。マンガやイラストなどでも、熱を出した子どもがおでこに氷嚢を当てている様子が描かれていますよね。

冷やす部位は、おでこ以外に首の後ろ手首足首わきの下などが効果的です。ケーキなどを買った際の保冷剤を冷凍庫で冷やしておくとハンカチなどにくるんで使えます。
また、布団に入っている場合は、熱を発散しやすいように、手や足は布団から出してあげると良いでしょう。

熱が出たら冷ます?あたためる?

先にも紹介した通り、熱が高くなったら冷ます、熱が出始めていて寒気を感じている時は、あたためると良いです。

 安静にしましょう

ベッドに横になる子供

とにかく安静に休める環境を作ってあげましょう。テレビやゲームなども脳への刺激が大きいので、なるべく控えましょう。退屈なようなら、絵本の読み聞かせをしてあげると良いでしょう。
子供は熱が出ているのに元気な時ってありますが、熱が上がったり下がったりを繰り返している場合がありますので、完全に熱が下がるまでは安静にさせておきましょう。

また、入浴は控える方が良いという考えの人が多いですが、リラックス効果があるだけでなく、風邪で鼻や喉のとおりが悪くなっている場合に加湿効果ですっきりすることができます。本人が入浴を希望するなら、湯冷めと体力消耗に気をつけて短時間で入浴させてあげると良いでしょう。

 水分補給しましょう

水を飲む子供の

発熱すると、身体の水分が奪われ、脱水症状になりやすいのです。特に、嘔吐や下痢を伴う場合は、塩分が失われやすいため、水よりもイオン飲料の方がおすすめです。イオン飲料に含まれる電解質や糖は、胃でなく腸で直接吸収されるので脱水症状を防ぐことができます。

市販でも生後3か月以上から飲めるイオン飲料が販売されていますが、家に備えていない場合は、ポカリスエットを水で薄めて飲ませてあげると良いでしょう。

 解熱剤を服用しましょう

解熱剤を常備している人も多いのでは?冷蔵庫に入れておくと長い期間保存できるので、通院したときに処方してもらっておくと便利です。

解熱剤は通常「38.5度以上の熱があるときに飲ませてください」と言われますが、38.5度以上であっても機嫌がよく食欲もあるようなら飲ませずに様子を見ましょう。反対に、38.5度以下でも頭痛を訴えたり食欲がなかったりする場合には、飲ませても良いでしょう。
また、解熱剤は、6時間以上の間隔を空けて服用するという点も注意しなければいけません。

 病院に連れて行きましょう

病院で注射を打たれる子供

発熱以外の症状を観察して、緊急を要する場合は、病院に連れて行かなければなりません。
しかし、子どもが発熱する時間帯は夕方~夜にかけてが多いです。この時間帯は、かかりつけの病院が診療時間外であり、救急病院の夜間診療に行かなければなりません。

救急病院は、家から遠い場合も多いと思います。また、混んでいることも多いです。
そんなところに高熱の子どもを連れて行っては、逆に具合が悪くなることもあるため、行くかどうかを適切に判断することも求められると言えるでしょう。

病院に連れて行くべきかどうかの判断

本当に緊急を要するかどうかの判断はとても難しいですよね。その判断の主なポイントを、5つ紹介します。
●ぐったりしていて意識が朦朧としている
●嘔吐や下痢を繰り返し、水分も摂ることができない。
●生後3か月以内で38度以上の発熱の場合。
●ひきつけが5分以上続く場合。
●呼吸がしづらくて苦しそうなとき。

インフルエンザの場合

インフルエンザが流行している季節などは、熱が出るとすぐに病院に連れて行きたくなるものですが、インフルエンザの検査は、発熱から半日経過していないと結果が出ないこともあります

また、インフルエンザの特効薬であるタミフルやリレンザは発症から2日以内に服用すれば効果が得られると言われています。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪