子供の肥満の原因と悪影響に関する記事

子供が太る原因は親にある!増加している肥満傾向の子どもたち

子供が太る原因は親にある!増加している肥満傾向の子どもたち

昔に比べて2~3倍に増えた「子供の肥満」は一体何が原因なのでしょうか?肥満って遺伝するの?子供も毎日の生活習慣の中に太る原因が隠れています!肥満の原因とその悪影響についてご紹介します。大人と同じように子供の痩せにくいって知ってましたか?

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危険信号発令中!子供の肥満が今増えています!

最近の子供たちは昔に比べて、肥満傾向にある割合が2~3倍に増えているそうです。

では、なぜ昔に比べこんなにも肥満傾向にある子供の割合が増えてしまったのでしょうか。その原因について考え、肥満が子供にどのような影響を及ぼすのかをお伝えします。

肥満傾向の子供が増えた原因とは?

TVゲームで遊ぶ子供たち

現代の子供は昔の子供に比べ、核家族化が進み共働き世帯が増えた影響などから、親の都合で食事の時間や就寝時間が遅くなり、昔は8時には寝ていた子供たちが、今では10時を過ぎても起きているのが稀ではありません。

また、空き地は減り、車の交通量が増え、公園でのボール遊びが禁止され、放課後のグラウンド少年団の活動で使用できず…と、様々な要因から外遊びできる場所が減り、放課後の運動量が著しく低下しています。

更に食事は低カロリーな魚や野菜中心の和食から、高カロリーな肉食中心に欧米化し、街には高カロリーで栄養価の極めて低いジャンクフードが溢れています。

そんな生活リズムの乱れや環境、食事の変化が、肥満傾向にある子供達が増えてきた大きな要因なのです。

考えられる肥満の原因

  • 外遊びをする機会が減った
  • 歩くことが少ない
  • 親の手伝いをあまりしない
  • 夜型になりつつある
  • 栄養が偏っている
  • 好きなときに好きなものを食べている
  • 食事が欧米化し、高カロリーになってきている

生活の中に様々な肥満の原因がみられる現代の子供たちが、肥満傾向にあるのは当たり前なのかもしれません。

子供が肥満で危険!肥満が原因で及ぼす悪影響とは?

 子供の肥満は改善しにくい

体重計にのる肥満児

子供の時期に肥満である人の80%は、大人になっても肥満のままの大人肥満になります。また一度痩せても小さい頃の食習慣を体が記憶しているため、再び元の食生活を始め肥満になってしまうケースが多いのです。

肥満を放っておくと、三大疾病の内の2つ、脳卒中(脳梗塞・脳出血)や心臓病(狭心症・心筋梗塞)を引き起こす生活習慣病になってしまいます。小児肥満になるということは、命に関わるリスクを自己管理できない子供の時期から背負うということなのです。

 日常生活にも悪影響を及ぼすことになる

肥満傾向にある子供は、身体的な特徴がいじめの標的になることがあります。また、肥満は運動能力を低下させ、体育の時間や運動会の練習などの苦痛の原因となり、学校生活に悪影響を及ぼすこともあります。

さらに肥満傾向にあることが原因で、友達との遊びにもついていけず外遊びをしなくなったり、自分を卑下することから過度なストレスを持つ可能性もあるのです。

 病気や怪我に苦しむことも

倒れて苦しそうな子供

小児肥満の子は運動不足になる傾向があり、そのため筋力は衰えます。こうした運動機能の低下が原因で、骨折しやすかったり、腰痛やぎっくり腰になりやすいのです。さらに女の子の場合、思春期には月経異常になることがあります。

肥満傾向にある子供たちの中には、すでに生活習慣病の要因となる小児メタボリックシンドロームになっている子も多く含まれます。さらに、大人の病気であると思われていた高血圧症や糖尿病などの小児生活習慣病(小児成人病)を発症している子もいます。
近年では子供の肥満を改善するための子供肥満外来が増え、多くの子供たちが通院しています。

子供の肥満の解消方法とダイエットの注意点

栄養士と食材

先にも紹介した通り、子供の肥満には多くの悪影響がありますから、肥満解消に取り組むことが大切です。

しかし、子供のダイエットは大人のダイエットよりも慎重に行わなければいけないため、注意が必要です。成長に悪影響を及ぼしたり、小中学生になるとホルモンバランスを乱す原因になったり…過度のダイエットは禁物です。
食事を減らすだけのダイエットは、成長の妨げになるほか、集中力や体力の低下を招く場合もあります。

子供の肥満解消のために取り入れたい7つのこと

  • 規則正しい生活を送る
  • 栄養バランスのとれた食事を心がける
  • 欠食しないようにする
  • おやつは時間や量を決めて摂取する
  • 外遊びなど運動量を増やすようにする
  • よく噛んで食べる習慣を身に付ける
  • お手伝いをしたり、自分のことは自分で行うようにする

無理なダイエットをするのではなく、食生活や生活習慣を改善することで、子供の肥満は改善できます。おやつを食べさせないなど、過度に制限してしまうと、ストレスの原因になるため、無理なく進めることが必要でしょう。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪