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3歳児の叱り方は?反抗期の子供を効果的に叱る方法12選

3歳児の叱り方は?反抗期の子供を効果的に叱る方法12選

3歳になったら叱り方を工夫しないと、遊ぶことに夢中の子供の耳には届きません。効果的な叱り方を知るためには、3歳児の発達の特徴や目安について知ることが大切です。さらに、12人の先輩ママが成功した効果的な叱り方が分かる体験談をみていきましょう。

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3歳児の効果的な叱り方は?先輩ママの子供を叱る方法12選

「三歳児神話」や「七五三」という言葉があるように、3歳は子供の発達の最初の節目の時期といわれています。いろいろとできることが増えて、日々、新鮮な喜びや驚きを感じているママは多いはずです。

しかし、いろいろなことができるようになる反面、それまでは見られなかった行動をすることにより、徐々にママを困らせるようにもなります。そんな時のママの頭の痛い悩みといえば、「叱り方」ではないでしょうか。

どのような叱り方が効果的で、どのような叱り方をしてはいけないのか…ママの疑問を解決するために、ここでは叱り方のポイントのほか、先輩ママが実践している効果的な叱り方の体験談をご紹介。

ママの言葉をしっかりと子供の耳に届けるためには、どのような叱り方がいいのでしょう?

第一反抗期の真っ只中!3歳ってどんな時期?

2~3歳になってイヤイヤ期が始まるということは、すなわち第一反抗期に突入したことを意味します。第一反抗期をむかえた子供は、ただ「イヤイヤ」と言うだけでなく、さまざまな自己主張をママにぶつけるようになるのです。

毎日のことでイライラしてしまいますが、第一反抗期は子供の自我が発達している証なので、ママとしては長くは続かないと割り切って、温かい目で見守ってあげたいものですね。

第一次反抗期とは?

第一反抗期と第二反抗期の説明

12歳前後におとずれる「第二反抗期」では、子供が親に反抗的な態度をとるのに対し、2~3歳の幼児期にみられる「第一反抗期」では、自律心が芽生えることによって、子供は親の手を借りずに何でも自分でしたがるようになります。第一反抗期は、4~5歳の幼児的万能感が消滅するころまで続きます。

そんな反抗期真っ最中の3歳児には、イヤイヤ以外にもさまざまな面に成長が見られます。ママは効果的な叱り方を身につけるためも、3歳の子供の成長の特徴について知っておくことが大切です。

それでは、3歳児の発達の4つの特徴について具体的にみていきましょう。

1おしゃべりが上手になる

「言葉の爆発期」をむかえると、子供は親がびっくりするほどおしゃべりになります。特に、3歳くらいでは感情を言葉で表現できるようになるので、「うれしい」とか「悲しい」などと感じたことをママにお話ししてくれますよ。

さらに、さまざまな言葉を覚える中で、おもしろいこと言って周囲の大人を笑わせては喜んだりします。

それと同時に悪い言葉を覚えて、わざとママの前で使うような「試し行動」を行うことも…。そんな時は、ママはあまり過剰に反応せずに、さらっと注意することを心がけましょう。

2親の言うことを理解できるようになる

3歳を過ぎると、おしゃべりが上手になるだけでなく、相手に言われたことを理解できるようになるので、徐々に会話が成立するようになります。

相手の目を見て話しが聞けるようになり、疑問に感じると「なんで?」「それ何?」と質問攻めにすることもあります。

ただし、子供は遊びに夢中になると、いくら話しかけてもママの声が耳に入らないことがあるので、叱る際はお話が聞けるように注意をママに向ける必要があります。

3人の気持ちが分かるようになる

3歳くらいになると、他者の立場で考えを理解したり、感情を読みとったりする「他者視点取得」が可能になるほか、他者への共感を行動で示す「向社会的行動」がみられるようになります。

そのため、ケガをして痛がっている相手に対して、いたわりの気持ちを向けることができるのです。

他者の心の状態を推測する「心の理論」の発達は、ママとの愛着形成が重要となるために、ママは赤ちゃんのころからしっかりと愛着を深めておく必要があります。

4お友達と一緒に遊べるようになる

一緒に遊んでいる女の子と男の子

2歳ころは、他の子供と一緒にいてもバラバラに遊ぶ「平行遊び」が当たり前だったのが、3歳になると、他の子供と一緒に遊ぶ「連合遊び」ができるようになります。

とはいえ、まだまだおもちゃを独り占めしたり、他の子供からおもちゃを奪い取ったりして、ケンカになることも…。

公共の場所で他の子と一緒に遊ぶ際は、マナーやルールを守らせる必要があることから、「貸して」「どうぞ」「ありがとう」などの、遊びで使う言葉を練習しておくことが大切です。

3歳児を叱る際の注意点

子供を叱るということは、ママの感情を子供にぶつけるのではなく、あくまでも子供の行動を正すことが目的です。そのため、怒りにまかせて「怒る」のではなく、冷静に「叱る」ということを心がけることが大切です。

さらに、子供を叱る際は、次のようなことを注意しましょう。

  • すぐにその場で叱る
  • だらだらと時間をかけない
  • 大声や暴力で子供を脅さない
  • 叱る内容に一貫性を持たせる

一貫性のない叱り方は、子供が混乱するので注意しましょう。「この前は叱られなかったのに…」「どうして今日だけ叱られるの?」と疑問に感じてしまうと、何が正しいのか分からなくなってしまいます。

先輩ママ12人の3歳児の叱り方の体験談

「わがままがひどい」「ママの言うことを聞かない」など、子供がママを困らせるようなことをした時、どのように叱ったらいいのか分からない…というママは、先輩ママの叱り方を参考にしてみてはいかがでしょう?

先輩ママが実際にやってみて効果的だと感じた叱り方は、大きく次の4つのタイプに分かれました。

  1. 叱られている理由を分かりやすく説明する
  2. 感情的にならないように気持ちを落ち着かせる
  3. 子供がママの話を聞ける状態になるまで待つ
  4. 子供がすべきことを明確にして分からせる

ここからは、先輩ママがどのような叱り方をしたのか、4つのタイプ別にご紹介。具体的な叱り方が知りたいというママは必見です。

タイプ1-理由が分かるように叱る

ぷりん
40代前半

叱られている理由がわかるように

3歳の娘はかなり反抗的で、口もよく回ります。ちょっと叱ったぐらいでは、反対に言い返されてしまうことも多いです。

とても我が強い子なので、少しでも自分の思い通りにならないと、泣きわめいたりもします。ですので、ほとんどの場合、わがままをたしなめるために叱ります。

たとえば、「食べたいメニューじゃないからごはんを食べない」とか「出掛けたくないから着替えたくない」とか。

私が家事をして遊んでくれないから、部屋じゅう滅茶苦茶に散らかしたこともありました。

叱るときは、最初は感情的に怒鳴って威嚇することもあるけれど、必ずなぜ叱っているのか、どうすればママは叱らないのかを伝えるようにしています。

分かるまで何度も伝えて、娘が分かったと言うまでは怖い顔は崩しません。娘が納得したようなら、笑顔で抱き締めてあげています。

娘は、「怖い顔のママが嫌い」「かわいく笑ったママでいて」と言い、笑顔のママでいてもらうために努力しようと心がけてはいるようです。

良いことと悪いことの違いが分からない時期でもあるので、「良いことをしたらママが笑顔」「悪いことはママが怖い顔」ということを、少しずつ理解はしているようです。

子どもといえども、思考能力は大人並みに発達していると感じることがあるので、ただ叱るだけでなく、必ず叱られるには理由があるということを理解してもらうようにしています。

すずママ
20代後半

理由をしっかりと教えてあげるようにします

落ち着いて子供に話かけているママのイラスト

うちの子は3歳の女の子なのですが、最近よく悪さをします。最近、特に多いのが、1歳になったばかりの弟に意地悪をして泣かせることです。

何度言っても、弟が使っているものを取り上げたり、足で蹴ったりします。

そういうことをすると私は叱るのですが、ただ頭ごなしに叱るのではなく、ちゃんと「なぜダメなのか」を教えるようにしています。

3歳ごろは、物事の理由を聞いてくるし、理解しようとしてきます。なので、ダメだというだけでは納得しないのです。そのため、子供に分かるように必ず理由を教えています。

弟に意地悪をしたら「自分がされたらどうする?お友達に同じことされたら嫌でしょ?悲しいでしょ?だから意地悪したらダメなんだよ」と。

このように、叱るときは絶対、子供が理解してくれるまで理由を説明するということを心がけています。

すると、娘も理解して意地悪をしなくなります。その後、弟に優しくしている姿を見て、効果的だったんだなと実感します。

erima
30代前半

なぜ叱られているか理由が分かるように

3歳の娘がいます。上に長男がいて、長男と一緒に成長してきたため、長男よりはしっかりしていますが、負けず嫌いで、長男とよく喧嘩しています。

長男の物をとったり、遊んでいると暴力的になったりします。そんなときは、目を見て話すようにしています。なぜダメなのかを話し、今後こうした方がいいよと教えます。

また、遊び食べをする時は、「お姉さんだよね。座って食べれるね」「これ美味しいよ。ママと一緒に食べよう」「これは何の食べ物かな?これすごいね、こんな形してるよ」と、娘を喜ばせながら食べさせています。

ママが近くにいると安心するようで、一緒に食べてくれます。どうしても時間がなかったり、イライラしてしまいますが、なるべく近くにいるようにしています。

悪いことをして叱るときはママの前に来て、目を見て叱る。そして、どうして叱られているかを教えて、納得してもらいます。

はやママ
30代後半

叱る理由をきちんと教えています

3歳の次男です。3つ違いのお兄ちゃんがいるのですが、特にケンカをするわけでもなく、しょっちゅう長男を叩いては泣かせています。

最近は力もついてきたのか、手加減なしで長男を叩くので、いつか怪我をするのではないかとハラハラしています。

叩く事が日常茶飯事で、じゃれている時以外で本気で叩いている時は、部屋の中だろうと外だろうと、その場で叱るようにしています。

子供と一緒の目線に合わせて、両手を握って、どうして叩いたらいけないのかを教えるように叱っています。

怒る時は、どうしてママが叱っているのかを次男に復唱させる事で、次男も怒られた理由を理解できているようです。それでも叩く事を止めないので、根気強く叱ります。

そして、叱った後は、長男と次男お互いを抱きしめ合わせて、仲直りさせます。私も叱った後は必ず次男を抱きしめるようにしています。

とにかく、ママが叱るには理由がある事を、息子には理解させるようにしています。

タイプ2-感情的にならないように叱る

おかん
30代前半

頭ごなしに叱らないようにしています

我が家の息子が3歳を過ぎた頃、お話が活発になり、言っていることもかなり分かるようになると、わざといけないことやいたずらをするようになりました。

例えば、「長椅子の上で飛び跳ねる」「ご飯を食べずにお菓子ばかり食べる」「突然叫び出す」などです。

基本的に言うことを聞かないので、毎日毎日声を張り上げて叱っていました。しかし、頭ごなしに叱ると子供は反発し、泣きます。そして、何度も同じことを繰り返します。

そこで、私が実践したのは子供のやりたいことを認めることです。「○○くん、これがやりたいんだ?」「そうだよね、やりたいよね?」と、子供のやりたいことに理解を示します。

すると、子供は「うん。やりたいの。そうなの」と返事をしてくれます。

そのあとで、「でもね、これは○○だからいけないんだよ」と、ワンクッション入れてから説明すると、比較的高い確率で理解しようとしてくれます。

もちろん、いつもうまくいく訳ではありませんが、大声で怒鳴ったりするよりは、言うことを聞いてくれることが増えました。

できるだけ子供に恐怖を与えずに、お互い笑顔でいられる叱り方をすることで、子供と親である私たちの両方の笑顔が増えると思います。

のりん
20代前半

感情的にならない

息子を褒めるお母さんのイラスト

三歳の長男は男の子にしては大人しい方です。でも、やはり怒ることはありました。おもちゃ屋さんに行った時に、おもちゃが欲しいと泣く事が多くとても困りました。

叱る時にまず心がけるのは、絶対に感情的にならない事です。そして、目線は子供に合わせてゆっくり話す事、落ち着かせる事が大切だと思いました。

最初は子供も泣いているので、聞く耳を持ちませんが、泣いているのも疲れてくるので落ち着いてきます。落ち着いてきたらゆっくり話をします。

落ち着いてきたら、もう三歳なので話はきちんと聞いてくれるので、諦めたらきちんと褒めてあげて、時にはお菓子やジュースを一つだけ買ってあげても良いと思います。

感情的になってしまうと、子供が余計に泣いてしまったり、話せる状態ではなくなったりしてしまうので、落ち着かせてあげるときちんと話が出来て、理解もしてくれます。

タイプ3-ママの話を聞ける状態になってから叱る

ぽこみ
30代後半

子供の言いたいことを代弁してあげます

3才の男の子を育てています。怒りたくないなと思っていても、毎日怒ってしまいます。怒る理由は、他の子にすぐに手をあげることです。

児童センターでお友達と遊んでいて、気に入らないことがあれば叩き、私に叱られれば叩き、小学生のお兄ちゃんにまで叩きます。その都度怒っても、効果がありませんでした。

最近、効果的だと思った叱り方は、その場で怒った後に、家に帰ってからも今日あった事を話すという方法です。

怒るというよりは、まずは「お友達に手をあげちゃったのは、○○だからだよね?」と一旦、子どもの気持ちを代弁します。

その後に、「でも、叩くのはダメだったよね、痛いもんね」と言い聞かせます。そうすることで、少しずつ、手をあげなくなってきました。

冷静になって、その時の気持ちを思い出させるのが効果的だったと思います。叱るときはこちらも感情的にならないように気を付けています。

ひちさん
33歳

まずは落ち着かせてから

うちは男の子です。よくあるのは、遊びに出かけて帰らないと泣いてしぶる時です。泣いて話を聞かない時は一旦落ち着かせてから、しっかり同じ目線に合わせて話をします。

その時は必ず、正面に座って手を握って話をします、何かやりながら、目線を合わせない状態で話をしても説得力がないからです。

「嫌だ!嫌だ!」と暴れ出したら、いつもこの方法で叱ります。3歳だと言葉を理解しているし、ちゃんと話すと分かってくれます。

急いでいると、つい抱き上げて無理矢理あきらめさせようとしてしまいがちですが、ちゃんと話をするとわかってくれます。

「今日の遊びはここまで。また来ようね」と普通の言葉ですか、目を合わせて話すと案外すんなり帰ってくれて、無理矢理抱き上げるより時間がかからず、私も楽です。

ルアーズ
30代後半

両手を握って目線を合わせます

私には子供が3人いますが、3歳の1番下の娘は色々な事に興味を持ち始め、言葉もどんどん吸収しています。

この年頃はワガママになりやすく、自分の思い通りにならないとごねるので、ダメなものはダメだと叱っています。

その時はかならず、前を向かせ両手を握り、娘と同じ目の高さで叱るようにしています。上の2人を育ててきて、それが1番効果がありました。

子供は、したいことがあると気持ちがそちらに向いてしまうので、分かっているようで理解出来てない時は、今は大切な話をしているのだと分かってもらう事が必要だと思います。

私が心がけているのは、忙しいからといってただ怒鳴るのではなく、ちゃんと言えば小さい子供でも分かってくれるので、理解するまで話すという事です。

タイプ4-子供がすべきこと明確にして叱る

かず
34歳

子供の自主性を尊重することが大切

おもちゃを片付ける男の子

現在3歳の息子のしつけで悩んでいました。遊びたい物を次々に出して、お片付けをしません。

以前までは「何でお片付けしないの?」「片付けなさい!」など、きつく言葉で伝えていましたが、息子は動くどころか「バイバイ」と逃げて行ったり、怒っている私から逃げようとしたり…。まるで、私の顔色をうかがっているような様子でした。

でも、この方法では、私が感情的に大人の都合を言っているだけだな…と、反省する日々でもありました。

それが、友人ママのお家に遊びに行き同じような状況になった時のこと。友人は叱るどころか、「このおもちゃどこにあったの?ママに教えて!」と、子供に言っているのです。

すると、子供は「僕!知ってる!」「教えてあげる!」と言ったご満悦の様子で、どんどん片づけていきました。もちろん、友人の作戦ではありますが、お見事だと思いました。

さっそく帰宅後、私もその方法で息子にお片付けを促してみると、これまで悩んでいたのが嘘のように片づけてくれるのです。

その様子を見て、ただ大人の意見を言うのではなく、子どもが自主的にやりたくなるような言い方をすることが大事なのだなと思いました。

まーめー
40代前半

おだてるとお片付けしてくれます

我が家の3歳児は男の子です。とにかくやってねと言ったことを、ことごとくやりません。本当にやらないのです。

そのくせ、返事だけは一丁前です。「分かった!」と言うくせに何もやらない。おもちゃを片付けるように言ってもやりません。

最初は、とにかく「早くやりなさい!」「なんでやらないの!」と怒鳴ることが多かったのですが、全く効果なし。そして、ある時気づきました。おだてると何でもやるという事に。

「◯◯君のやるところ見てみたいなー」とか「お片付けが上手だって知ってるよ」とか、「優しいからお友達叩いたりしないよね?優しいからごめんねできるよね?」等々。

その際、子どもの目を見てちゃんと伝えることを心がけています。

今までは叱った後、また同じ事の繰り返しでしたが、この方法だと繰り返し同じ事で叱るという事がなくなりました。かなり効果的だと思います。

ちびはる
20代後半

相手の立場に立って考えさせます

私には3歳の娘がいます。3歳児ともなると口も達者になり、良い言葉もあれば、使って欲しく無い言葉まで、色々なところで言葉を吸収します。

私が娘を叱るのは、妹やお友達に使って欲しくない言葉を言っている時が多いです。

娘はもともとあまのじゃくな性格なのか、機嫌が悪い時や意地悪をされた時に、思ってもいない事を言ってしまいます。

例えば、「○○ちゃんとは遊びたくない!」「○○ちゃん嫌い!」「ぶっ飛ばしてやる!(戦隊モノの影響で…)」など。

こうした時、私も感情的に「コラ!ダメでしょ!」とどうしても言いがちですが、なるべく落ち着いて娘と同じ目線になり、「お話聞いてくれる?」と声をかけます。

そして、「ママやお友達に嫌いって言われたらどう思う?」と問います。機嫌が悪かったり泣いたりしている時は、少し落ち着くのを待つと「嫌な気持ちになる」と答えてきます。

「じゃあ、どうしたらいいかな?」と、自分で答えを考えるような質問の仕方をすると、自分がしてしまった行為に対して素直に謝ることができます。

もちろん、私もついつい感情が先走り、大きな声で注意してしまいますが、子供から答えを引き出すような質問を心がけ、最後に「もうしないね?」と約束させます。