子供のストレスサイン&親の対応に関する記事

子供のストレスサイン15症状とは?親がすべき4つの対処

子供のストレスサイン15症状とは?親がすべき4つの対処

子供も家庭や学校など、日常生活でたくさんのストレスと戦っています。子供が自分を追い詰め、深刻な事態を招く前に、親として子供のストレスサインに気づいてあげたいですね。15のストレスサインとなる症状や病気、その時親がすべき対処とは?

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【子供のストレス】15のサインは病気?発見した時の親の対処4つ

食欲がないこども

「うちの子、最近ストレスを感じているの?」と心配な様子が見られることはありませんか?子供のストレスは思わぬ形で表面化することがありますので、ママはしっかりと様子を観察し、ストレスサインを発見した時には、適切に対処してあげたいですね。

こちらでは、子供のストレスサイン15症状、病気との関連性、親がすべき対処についてご紹介します。知らないと子供を怒って追い詰めてしまい、症状を悪化させるものもありますので気をつけましょうね。

子供のストレスサイン15症状&病気

こちらでは、よく見られる子供のストレスサイン15症状と、関連性のある病気についてまとめました。子供は過度のストレスを感じると、何らかのサインを出していることが多いです。そのため、一番近くにいる親が子供の出すストレスサインに早期に気づいてあげることが大切ですよ。

呼んでも返事をしない事が多い

ボーっとしている女の子

お子さんは後ろから声をかけても返事をしないことが多くありませんか?もしかしたらストレスサインかもしれませんよ。子供はストレスにより、耳が聞こえにくくなる小児心因性難聴になることがあります。小児心因性難聴は小中学生の女の子に特に多い病気。健診や検査では問題なく聞こえているのに、日常生活で聞こえなくなったり、聞こえにくくなったりするのです。

急激に太った!痩せた!

急激に太ったこどものイラスト

お子さんの体形は急激に変化していませんか?短期間に急激に太ったり痩せたりした場合、ストレスが原因のこともありますので気をつけましょうね。子供は過度なストレスを感じることにより、過食症や拒食症などの摂食障害になってしまうことがあります。摂食障害は大人だけでなく子供にも多く、特に10~20代の女性の場合は生理不順を伴うこともあります。

爪噛みなどの癖がある

お子さんが今までしていなかった「爪噛み」を始めたら、「ストレスを感じているのかな?」とお子さんの様子をいつも以上に注意して見るようにしましょうね。子供に見られる爪噛みなどの癖は、安心感を得て気持ちを落ち着けるために行っていることが多いです。癖の原因がストレスの場合には、爪噛みを止めさせるよりストレスの原因を見つけてあげることが大切になります。

蕁麻疹がでる

お子さんの体に蕁麻疹を見つけたら、例え軽度でも注意が必要です。蕁麻疹は、アレルギーだけでなく、ストレスなど精神面の不調が原因で起こることがあります。ストレスによる蕁麻疹はかゆみを伴わないことが多いため、発見が遅れがちです。蕁麻疹を繰り返すことは子供にとっても負担が大きいですので、早めにストレスの原因を取り除きたいですね。

頻尿やおねしょ

頻尿でオシッコを我慢している子供のイラスト

「オムツが外れたはずなのに最近失敗が多い」「最近トイレが近い」という様子が子供にみられませんか?頻尿やおねしょは、ストレスが原因のこともあります。ストレスが原因の頻尿やおねしょは、小学校入学や引っ越しなど環境の変化によるストレスが原因となっていることが多いです頻尿やおねしょをしたことを親に責められることにより更にストレスを抱えてしまうことは避けたいですね。

歯ぎしり

子供が急に歯ぎしりをするようになった場合には、ストレスが原因かもしれませんよ。永久歯が生えそろう小学生頃までの歯ぎしりは、永久歯が生えるスペース作りや噛み合わせを調整する役割を果たしていることも多いですが、年齢が上がるにつれてストレスによる歯ぎしりの可能性が高まります。

ひどい歯ぎしりの場合には、歯並びに影響を与えますので、歯科を受診して相談しましょう。

寝ながら叫ぶ

寝ている子供のイラスト

子供が夜中に寝ながら叫びだし、ビックリされたことありませんか?子供はストレスが原因で夜中に叫んだり暴れたりする夜驚症を発症する場合があります。夜驚症は幼児~小学校低学年で発症することが多く、年齢が上がるにつれて症状が治まることが殆どです。夜驚症で叫んでも本人は覚えていませんが、毎晩のように子供が叫ぶと、ママやパパが寝不足になり疲れてしまうことも…。

長引く咳

咳をしている子供のイラスト

子供に風邪症状がないのに、咳が長期間続いていると心配になりますね。あまり知られていませんが、ストレスが原因で咳が長引くことがあります。ストレスと咳を関連づけられず、「ウィルスや喘息かな?」と疑って病院を受診しても原因がわからず放置されることが多いため、親が子供の出すストレスサインを見逃さないようにしてあげたいですね。

どもる

「どもり症状が悪化した」「急にどもり始めた」という場合は、子供からのストレスサインと考えてお子さんの様子を注意深く見てあげましょう。幼児期のどもりは年齢が上がるにつれて自然に消えていくことが多いですが、周囲の心無い一言により子供が傷ついてしまい症状が悪化することがあります。

10目が見えにくい/チック

視力が低下して見にくそうに勉強している子供のイラスト

子供の視力が急激に低下した、テレビは見えるけど教科書の字が読みにくいなど、時間と場所により目の見え方に差がある場合には、ストレスによる一時的な視力低下の可能性があります。これらの症状は心因性視覚障害と呼ばれ、小学校高学年の女子に多く見られますが、ストレスの原因となっていた問題が解決されると、急激に視力は回復します。

また、お子さんが目をパチパチさせるチックの症状が見られた場合も、ストレスサインの一つと考えてください。「やめなさい」と注意するのではなく、ストレスの原因を見つけて取り除いてあげることで症状が治まります。

11キレやすい

「うちの子はキレやすい性格で困る…」と悩んでいるママやパパ。実は子供がキレやすいのは、性格ではなくストレスが原因の可能性もあります。子供の脳はまだ発達途上のため、ストレスなど精神面の影響を受けやすいためキレやすくなりがちなのです。生活習慣の乱れや友人関係の悩み・受験勉強など子供によりストレスの原因は、それぞれ異なります。

12園や学校に行きたがらない

学校に行きたくなさそうにしている子供のイラスト

楽しそうに幼稚園や学校に行っていたお子さんが、急に園や学校に行きたがらなくなったのなら、子供が発するストレスサインかもしれません。幼稚園児でもGW明けに急に心身に不調をきたす五月病にかかることがあるんですよ。

「新生活に慣れないといけない」というプレッシャーや、自分の理想通りにいかないという現実がストレスとなり、登園や登校拒否という形で現れてしまうこともあります。

13落ち着きがなくなった

「最近、子供の様子がいつもと違って落ち着きがない」と、子供の様子の変化に気づいたら、ストレスが溜まっているのかなと疑ってみてください。子供は、忙しい習い事・友達との関係・家庭内での孤独など様々な要因によりストレスを抱えていることがあります。

子供は大人のように上手にストレスを発散する方法を見つけられません。そのため、落ち着きがない行動をとることによりSOSを出そうとすることがあるのです。

14腹痛や嘔吐

子供が腹痛を訴えたり、嘔吐したりするけれど、平常時は元気にしているという場合には、ストレスで周期性嘔吐症(自家中毒)を起している可能性もあります。周期性嘔吐症は、幼児期にみられやすい病気で自然治癒することも多いですが、中には慢性的な偏頭痛という形で後遺症が残ることもありますので、軽く見ずにお子さんの様子を注意深く見守ってあげることが大切です。

15頭痛

頭痛の子供のイラスト

急に吐き気を伴う頭痛に襲われるけど、しばらくするとケロッとしているという症状がお子さんに見られた場合には、ストレスによる慢性連日性頭痛の可能性を疑ってください。慢性連日性頭痛は10代前半の女子に多い疾患で、思春期特有の友人関係や家庭内のストレスが原因となっていることが多いです。症状が重くなると不登校になるケースもあるため、早めのケアが必要です。

子供のストレスサインを発見した時の対処

子供が感じているストレスは様々な症状や行動、病気となって現れます。こちらでは子供のストレスサインを発見した時に親がすべき対処方法についてご説明します。

専門医に連れて行く

病院で検査する子供

お子さんが出す体調不良のストレスサインに気づいた場合には、まず専門医で検査をして病気かどうかを調べる必要があります。病気だった場合は早期に治療を開始できるため、早期治癒や後遺症が残るのを避けやすくなりますね。

急に大きな病院に連れていかれて検査をされると不安になるお子さんもいますので、「○○ちゃんの体が良くなるために必要な検査をするだけだから心配しないでいいよ」と子供を安心させてあげてくださいね。

心療内科やカウンセリングを受けさせる

お子さんの症状次第では、心のケアを受けた方がよいこともあります。日常生活に支障をきたすと感じられる場合には、心療内科を受診したり、カウンセリングを受けたりするなど、心のケアを受けさせてあげてください。また、友達から嫌がらせを受けている場合などは、専門医に協力してもらって学校に話をすることで、学校側にスピーディーな対応をとってもらえるケースも多くなっています。

安心できる家庭環境を作る

仲がいい家族

子供が心身共に健康な状態でいるためには、まず安心できる家庭環境を作ってあげることが大切です。環境に変化があった場合には特に気をつけてあげましょう。子供のストレスサインに気づいた時には、以下の点に気をつけて子供に接してあげることが大切です。

  • いつも以上に子供の話をしっかり聞く
  • 兄弟が出来た場合には、上の子と二人で過ごす時間を毎日少しでよいので取る
  • 親の喧嘩を子供に見せない

子供のストレス状態を親が軽く見すぎるのは問題ですが、過剰に心配することで子供のストレスを更に増大させることもあります。親が子供の前であまり心配する様子を見せないことも大切ですよ。

ママがストレスを抱えないで!

ママが子供のことで心配し過ぎると、逆に子供がママのことを心配して園や学校に行けなくなるケースもあります。子供のことが心配なら、ママが一人で抱え込まず専門医を受診してください。また、ママ自身の悩みも誰かに相談するなどして早めに解決の方向性を見つけたり、気分転換をしたりしてストレスを抱え込まないようにしてくださいね。

生活サイクルや食生活を見直す

習い事を詰め込みすぎて、子供の生活が過密スケジュールになっていませんか?子供が喜んで頑張っているからといって習い事が過密スケジュールになると、気持ちとは裏腹に体調を崩すことがあります。習い事が多いことにより睡眠時間が十分に取れていない場合には、習い事の見直しも必要です。ストレスは嬉しいことでも無自覚に溜まることがありますので注意しましょうね。

また、睡眠不足や食生活の乱れによっても、自律神経が乱れ体にストレスを与えてしまいます。早寝早起き、栄養バランスのとれた規則正しい食事など、生活サイクルや食生活をもう一度見直してみましょう。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪