バストケアの方法に関する記事

バストケアで垂れ胸や黒ずみは治る?授乳後したい12ケア

バストケアで垂れ胸や黒ずみは治る?授乳後したい12ケア

バストケアを授乳後に行うか行わないかで、垂れ乳、離れ乳、乳首の黒ずみといったトラブルに悩むか悩まないかが大きく分かれますよ。授乳中でまだ気にならないママも、授乳後の変化に驚愕するママも必見のケア方法をチェックして、今日から始めましょう。

マーミーTOP  >  ライフスタイル  >  バストケアで垂れ胸や黒ずみは治る?授乳後したい12ケア

バストケアで重力に逆らおう!授乳後の垂れ胸や黒ずみ12の対策

妊娠や授乳をすれば胸の色や形は崩れるし…。目の当たりにすると正直ガッカリするものですが、「ママになったら女であることは二の次よ」なんて、本心を誤魔化してバストトラブルから目を背け続けると、いずれとんでもないことに…。どんなライフステージでも、女性であることの自信や希望を失ってはいけません。

今回は、胸の黒ずみや下垂、離れ乳といった産後の女性にありがちなバストトラブルが起きるメカニズム、自宅のケアで治るか、重力やホルモンに負けないバストケアの方法について詳しくご紹介します。バストは女性にとって「女性らしさ」を象徴するパーツ。ママになったからこそバストケアを心掛け、美しい胸の色や形を維持しましょうね。

産後バストトラブルのメカニズム

悩むお母さん

出産や授乳は、女性にとって幸せな経験。ところがその反面、多くの女性が「産後のバストに自信が持てない…」と喪失感を抱えています。女性としての自信を失い、夫に授乳シーンが見えないように隠れてしまったり、出産前の自分と違う胸の状態を受け入れることができず、気分が落ち込んでしまったりする人も多いんですよ。

出産を期に、どうしてこんなに胸の状態が変わってしまうのか?多くの人が悩んでいる、「垂れ胸」「離れむね」「黒ずみ」という代表的な3つの産後バストトラブルがなぜ起きるのか、そのメカニズムについてまずは見ていきましょう。

胸が垂れる理由

女性の胸の大部分は脂肪。加齢によりどんな体型の女性でも、胸を支える器である大胸筋(だいきょうきん)が弱くなってしまいます。そのため、脂肪を美しい形に整える器の役割をする大胸筋が、その役割を果たせなくなり、胸が下がったり横に流れたりして、形が悪くなったり。30代がピークのコラーゲン量も年々減少して胸にはハリがなくなり、柔らかくなって下や背中に脂肪が流れやすくなるのです。

寝転がるお母さんと赤ちゃん

一方、産後に起きる胸の下垂は原因が少し違います。妊娠によって胸が急激に大きくなったことにより、大胸筋や胸の皮膚と、母乳を作り出す乳腺を繋いでいるクーパー靭帯(じんたい)が、弱くなったり切れたりしてしまうことが主な原因。簡単に言うと、胸を吊り上げていたじん帯が、授乳のために大きくなった胸の重みに耐えかねて、伸びきってしまったり、切れてしまったりしたために胸が垂れてしまうのです。

また、胸のハリには女性ホルモンのエストロゲンも影響を与えています。出産前は妊娠の維持のために大量分泌されていたエストロゲンが、産後急激に減ってしまうことで、胸の皮膚や皮下組織がハリを失い、胸の下垂に拍車をかける要因にもなっています。

胸が離れる理由

バスルーム

出産後の女性がお風呂の鏡に自分の裸を写し、「左右の胸がそっぽを向くように離れてしまった…」と嘆くことって意外と多いです。妊娠前はふっくらと盛り上がっていた胸の谷間が無くなってしまうのは、結構ショッキング。このような「離れ乳」も、出産や授乳によりクーパー靭帯が伸びてしまったことが原因で起こります。

また、サイズの合わないブラジャーをつけていることも、離れ乳を引き起こす原因の一つ。妊娠中に「どうせ一時的なものだから」と小さいサイズのブラジャーで我慢していると、増えた乳腺や脂肪が行き場を失ってしまい、胸の形が歪んでしまいますよ。逆にユルユルのブラジャーをつけている場合も、脂肪が勝手に動いて胸の形を悪くしてしまうのです。

妊娠中や産後は、大きくなった胸を支える大胸筋にも過剰な負担がかかりますので、サイズ調整をしたピッタリのブラジャーを身に着けて、バストトラブルを少しでも防いでいきましょうね。

乳首が黒ずむ理由

妊娠して胸が豊かになるのは女性として嬉しいことなのですが、その反面、乳首が黒ずむのはちょっといただけない妊娠によるバストトラブルの一つですね。妊娠による乳首の黒ずみは、妊娠の維持のために分泌量が増えた、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの作用で、メラニン色素が急激に増えることで起きます。妊娠中は乳首だけでなく、脇なども黒ずみやすくなりますが、これらの黒ずみは女性ホルモンのせいなんですね。

また、肌には強い刺激を受けると体を守ろうとしてメラニン色素を増やす働きがあります。授乳中に赤ちゃんが吸いつくのは、皮膚にとってはかなりの負担。そのため、授乳ダメージも乳首の黒ずみの原因となりますよ。

産後の乳首の黒ずみには、視力の発達が遅れている赤ちゃんに「ここがオッパイよ!」と強調しているのだという説もあります。面白いですよね。乳首の黒ずみにはこういった理由があるとわかると、嫌な乳首の黒ずみも受け入れやすくなる気もするから不思議だと思いませんか?

バストケアで胸の形や黒ずみは治る?

妊娠中にどんどん変化して、出産後に徐々にガッカリな状態になってしまうママの胸ですが、一番気になるのは「これってバストケアをすれば元に戻るの?」というポイントですよね。元に戻れるなら前向きに頑張れるママも多いと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

胸の形は自宅バストケアで治りにくい!?

食事をしている親子

妊娠・出産で変化をうけた女性の胸は、授乳中は乳腺の活動のために一定のハリを維持しますが、卒乳に向かうにつれて乳腺が徐々に萎んでサイズダウンします。産後1年くらいで授乳の有無にかかわらず妊娠前の状態に近づいてはいきますが、その間に伸びてしまったクーパー靭帯も、伸びた皮膚なども元に戻ることは困難。ですから、その時点でバストケアを行っても、胸の下垂や離れ乳が完全に元通りにならないのが現実です。

ただし、衰えてしまった大胸筋を鍛えれば胸を支える力は蘇ってきますので、あきらめずにバストケアをしていくことが大切ですよ。

乳首の黒ずみは自宅バストケアで治る!?

産後の胸の黒ずみを引き起こしている女性ホルモン。これらのホルモンは、産後授乳期を経て徐々に減少していきます。乳首の黒ずみはホルモンバランスが妊娠前の状態に戻れば次第に薄くなるため、産後よりは目立たなくなっていきます。

しかし、乳首の黒ずみもそのままでは完全に元に戻るわけではないので、妊娠前よりも少し色が黒いといった状態で落ち着いてしまう人も多く、積極的なバストケアが必要になってきます。

垂れ胸や離れ胸を改善するバストケア6つ

海で遊ぶ親子

「子供を育てるため」とは思っても、自分の胸が大きく変わってしまうことは、女性にとってとても切ないこと。赤ちゃんに付きっきりの時期は仕方がないかもしれませんが、赤ちゃんの手が少しずつ離れたら、自分好みのオシャレを楽しんだり、海やプールでの水着姿を楽しんだりするためにも、積極的に胸の形を回復させるバストケアに取り組んでいきましょうね。

ブラジャーを変える

妊娠中や授乳期間中は、必ずマタニティ用のバストを支える効果のあるブラジャーを選んでくださいね。授乳するのに面倒だからと、ブラジャーをつけないなんてものはもってのほか!バストサイズが大きく変化する時期ですので、胸の形の崩れを治すために、サイズにあった授乳用のブラをつけることが大切ですよ。通常のブラでは、胸を締め付ける構造のため授乳中は乳腺の発達を妨げてしまいます。

また、既に授乳後のママも、サポート力のある体に合ったブラジャーでバストケアするようにしましょうね。これ以上クーパー靭帯が切れたり伸びたりしないようにすることが大切です。わずかな手間とお金を惜しむと、一生後悔することになりますので、油断しないことが大切ですよ。

ナイトブラを使う

仰向けで寝るお母さん

バストが豊かになればなるほど、重力の影響を受けて垂れ下がるリスクが大きくなります。バストにかかる重力は日中と寝ている時には大きく違い、これがバストの形の崩れに悪影響を与えていることも多いですよ。日中はバストが上から下へ重力を受け、寝ている時は仰向けになることで、脂肪が体の脇側に移動し、形が崩れやすくなってしまうんです。

これを防ぐためには、寝ている時もブラジャーを使って、できるだけ胸の脂肪を動かさないようにバストケアすることが一番。寝ている時に苦しくない、ノンワイヤーのナイトブラもたくさん市販されていますので、特に胸が大きくなる妊娠中や産後の時期は活用してみてくださいね。

ビューティーアップナイトブラ
ビューティーアップナイトブラ

Viage(ヴィアージュ)

ビューティーアップナイトブラは、伸縮性の良い素材を使ったノンワイヤーのナイトブラ。豊かな胸のお肉を寝ている間もしっかりとホールドして、胸の形崩れを防ぐ効果があります。

寝ている間に体の脇のお肉や背中の余分なお肉を胸にそっと寄せる効果もありますので、バスアップ効果も期待できますよ。

https://c.ho-br.com

バストアップクリームを使う

クリームと手のイラスト

バストの形が崩れるのには、妊娠や出産の影響で胸の皮膚が引き延ばされ、皮膚が伸縮性やハリを失ってしまったことも影響しています。肌のハリは適度な栄養を与えて保湿をすることで、ある程度は回復させることができますので、専用のバストアップクリームを使ってバストケアをしましょう。

ただし、授乳中は赤ちゃんがママの胸に直接触る機会が多いので、クリームの成分に悪い影響を与えるものがないか気を付けて!必ず授乳期も使えることを確認してクリームを選んでくださいね。

大胸筋の筋トレをする

運動後に水を飲むお母さん

妊娠中はなかなか運動ができずに女性の体の筋力は低下しがちですが、鍛えればバストを支える大胸筋の力は蘇ります。授乳期間中も手軽にできる筋肉トレーニングをして、垂れてしまいがちな胸を引き上げる筋肉の力を積極的に養いましょう。

ただし、授乳期間中は乳腺が発達して胸が大きく張っている時期でもあります。激しい運動で大きな胸を揺らすとクーパー靭帯に負担をかけて逆に胸の下垂を招いてしまうので、揺れの少ない、運動量の少ないバストケアでバストアップを図りましょう。

バストマッサージ

授乳期の乳腺のつまりを防止するためにバストマッサージをする産院も多いのですが、このバストマッサージも適度に胸の筋肉や組織を刺激して、胸のハリをよみがえらせるバストアップ効果があります。乱れてしまった脂肪の位置が胸の中央に戻るように、脇から中心に向けて優しくマッサージをして、しっかりとバストケアしましょう。

バストマッサージは胸の形を直接整えるだけでなく、乳腺を刺激してホルモンバランスを整える効果もあるので、産後授乳期には効果的なですよ。

β-カロテンを積極的に摂る

胸の形の崩れを改善するバストケアは、外側からのケアだけでなく内側からのケアも大切。ビタミンAやβ-カロテンには、肌を強化して胸の皮膚のハリを復活させる効果がありますよ。

ただし、ビタミンAの過剰摂取は副作用がありますので、体内のビタミンAが不足するとビタミンAに変換されるβ-カロテンを積極的にとるようにしましょうね。

産後のバストアップに効果的なビタミンAを多く含んだ食材

かぼちゃ
  • ニンジン
  • カボチャ
  • ホウレンソウ
  • ミニトマト
  • ピーマン
  • 柑橘類 など

乳首の黒ずみを改善するバストケア6つ

妊娠・出産の影響で黒ずんでしまった乳首を、少しでも元の状態に戻すためには、お肌に良いことを心掛けて新陳代謝をよくすることが大切です。産後の女性は体の回復は最優先ですから、身体にも心にも負担をかけない自然な方法でお肌のターンオーバーを促がし、黒ずんでしまった古い皮膚とおさらばしましょうね。

美白クリームを使う

ヨーグルトのイラスト

妊娠・出産で出来た古い黒ずんだ乳首の肌を早めに代謝させたいのであれば、バストケア用の黒すみ対策専用美白クリームを使うのがおススメです。お肌の硬くなった角質を取り除き、保湿する効果がありますので、お肌がよみがえりますよ。
ただし、授乳中は赤ちゃんの口にも入ってしまうので、危険な成分が入って否かどうかはしっかり確かめてから使いましょう。

美白クリームだけでなく、ヨーグルトのホエー(上積みにできる透明な液体)をコットンにつけて乳首に貼るだけでも、乳酸菌の効果でバストケアができますので、美白クリームに抵抗のあるナチュラル派の方はぜひ試してみてくださいね。

肌に負担をかけない

お肌の黒ずみの原因は皮膚表面に集まったメラニン色素。サイズのきついブラジャーに乳首がこすれているとお肌に負担がかかってメラニン色素が集まってしまうので、ジャストサイズで、できるだけ柔らかい素材のお肌に負担をかけないようなブラジャーを身につけましょう。

また、バストケアのためにバストマッサージをする時も、美白クリームをムキになって塗り込むと、お肌に負担をかける刺激してしまい、黒ずみを悪化させてしまいます。お肌を刺激しないように優しくつけるように心掛けてくださいね。

しっかりと睡眠時間をとる

黒ずみなどのお肌のダメージは、睡眠中に分泌される成長ホルモンによって修復されていきます。ですから、黒ずみへのバストケアとして、たっぷりと睡眠をとって体を休め、体全体の回復を図りましょう。

成長ホルモンは深夜に分泌のピークを迎えますが、産後の授乳期間中は生活リズムが不規則になりがちなため、睡眠時間帯にこだわるとストレスが溜まります。ですから、赤ちゃんの生活にあわせてこまめに睡眠をとり、身体の回復を一番に考えていきましょうね。

ストレスを極力ためない

赤ちゃんにミルクを飲ませるパパ

ストレスとバストケアは一件なんの関係もないように思えますが、密接な関係があります。ストレスが高じて自律神経系の働きが乱れると、身体は常に緊張状態になり、ダメージから体を守ろうとメラニン色素が体中に増えてしまうのです。そのため、乳首の黒ずみが改善しにくくなってしまいます。

産後は慣れない家事と睡眠不足でイライラも溜りがちですが、たまには赤ちゃんの世話を夫や家族に任せてゆっくりお風呂にはいるなど、自分なりのストレス発散方法を見つけていけるといいですね。

適度な運動をする

お肌の新陳代謝を活発にさせて、黒ずんだ乳首の肌を入れ替えていくためには、汗をかくことも大切。育児や授乳は思った以上のカロリーを消費していますが、運動量はどうしても低下しがちなので、産後はバストケアの意味でも努めて運動を心掛けましょう。

とはいえ、産後の体にはまだまだ出産のダメージが残っていますので、激しい運動は禁物。ヨガやストレッチなどの有酸素運動で、軽めの適度な運動を心掛けていきましょう。

肌に良い栄養を摂る

食事をしているお母さん

胸の形を崩さないバストケアでは、お肌のハリを取り戻すための栄養を摂ることをオススメしましたが、乳首の黒ずみを改善するバストケアでは、美肌効果のある鉄分、ビタミンC、ビタミンEを積極的に摂るとよいでしょう。
栄養は食事から摂ることが基本ですが、好き嫌いがあってどうしてもという場合は、サプリなども活用していきましょう。

黒ずみのバストケアに効く栄養素と食材

  • 鉄分
    レバー、まぐろ、赤身肉、ホウレン草
  • ビタミンC
    柑橘類、じゃがいも、カリフラワー
  • ビタミンE
    米油、アボガド、ナッツ類、魚卵

産後のバストケアは根気よく取り組んで!

妊娠・出産という喜びに、胸の形の崩れや肌の黒ずみが起きると考えるとちょっと不安になってしまいますが、これらの体の変化はある程度の予防は可能です。体の変化が現れる前からサイズに合ったブラジャーを身に着けたり、お肌を念入りに保湿したりしておけば、ダメージは最小に抑えることができますので、予防も大事に考えていきましょうね。

産後に起きてしまったバストトラブルは、ある程度の改善が見込めますが時間はかかります。お肌のターンオーバーにしても2~3ヵ月はかかりますので、あきらめずに根気よく継続することで良い効果を実感してみてくださいね。

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ

この記事を書いたライター
はたこ

はたこ

第一子から15年間保育園に通い続け、まだまだ記録更新中です!