家族がインフルエンザにかかったらに関する記事

家族がインフルエンザにかかったら…出席停止期間や看病注意点

家族がインフルエンザにかかったら…出席停止期間や看病注意点

家族がインフルエンザにかかったら?インフルエンザの症状や潜伏期間など、看病する時気を付けたいポイント5つをご紹介。

マーミーTOP  >  ライフスタイル  >  家族がインフルエンザにかかったら…出席停止期間や看病注意点

家族がインフルエンザにかかったら気を付けること

冬の時期に学校や職場で流行するインフルエンザ。例年学校閉鎖などのニュースが多く聞かれます。予防接種していてもかかることもあるため、お子さんや家族がインフルエンザにかかったらママとしては大変です。ましてやママにうつってしまったら家事や子供のお世話をする人がいなくなってしまいます。

家族がインフルエンザにかかったら、看病する時どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。ここではインフルエンザの看病をする時の予防法を中心に、インフルエンザに関する知っておきたい情報をお伝えします。

インフルエンザとはどんな病気か

インフルエンザに掛ってマスクをしている子供

まずはインフルエンザがどのような病気なのか潜伏期間や症状を再度確認しましょう。
インフルエンザは例年12月から3月頃にかけて流行するウイルスです。手についたウイルスが口に入ったり、空気中に漂うウイルスを吸い込んだりすることで体に入ります。この時点では菌に感染しただけで症状は出ません。ウイルスが体に入ると免疫力で排除しようとしますが、ウイルスの方が勝って体の中で増殖してしまうとインフルエンザが発症します。

潜伏期間と症状について

インフルエンザの潜伏期間は1日から5日で、発症後は高熱やのどの痛み、熱に伴う関節痛などの症状が出ます。症状は3日から1週間ぐらい続きだんだんと回復していきます。発症してから早い時期に薬を飲むことで回復が早まることもあります。
インフルエンザにかかったことで怖いのは合併症を引き起こすことです。肺炎や気管支炎になると回復まで長引きますし、インフルエンザ脳症にかかると命の危険も伴います。

学校や園への対応について

インフルエンザで休みになった幼稚園

子供がインフルエンザにかかったら出席停止扱いになります。どのくらい休んだらよいかといいますと、学校保健安全法施行規則に基準が定められています。

  • 熱が下がってから2日間(幼児の場合は3日)
  • インフルエンザを発症した日から5日間

以前は熱が下がって2日たったら学校に登校することができましたが、よく効く薬ができたおかげで早い時期に熱が下がって治ったように見えることがあります。熱がなくても5日間ほどはウイルスが排出されるので、他への感染を防ぐために5日間の出席停止期間が設けられているのです。この間は体力を回復させるためにも、他人への感染を防ぐためにも外出を避け家で安静に過ごさせましょう。

発症した時期が分からない場合

発症した日というのが分からない場合は、病院を受診した日から5日間休むのがよいでしょう。そのように指導する学校もあります。

職場への対応について

大人の場合は基準がないのでどのくらい仕事を休んだらいいのか迷いますよね。仕事との兼ね合いもあるかと思いますが、職場の人にうつしてしまっては大変です。子供の出席停止期間を参考にして会社へ出勤する時期を決めるのがいいですね。仕事やアルバイトの調整をしてもらうなど職場に相談しましょう。

感染予防のために看病する側が気を付けること5つ

ウイルスの薬と感染を防ぐマスク

インフルエンザの流行を防ぐためにも、看病している家族が感染予防を心がけることが大事です。家族がインフルエンザにかかった時、うつされないための看病のコツをご紹介します。

接する時間を減らす

インフルエンザにかかった家族を別の部屋で休ませて、できるだけ接触しないようにしましょう。とは言え小さいお子さんだと難しいですよね。ウイルスの感染力のピークは発病してから3日後と言われています。その間はお子さんも調子が悪くて寝ていることが多いと思いますので、感染しないように十分気を付けてください。

手洗い・うがいをする

ウイルスが体内に入るのを防ぐため、看病の時にはマスクをし、手洗い・うがいもしっかり行いましょう。インフルエンザウイルスの主な感染経路は患者のくしゃみです。小さい子はくしゃみするとき手で押さえたりできないので、唾液が遠くまで飛び散っていると考えられます。飛び散ったウイルスはいろいろなものに付着し、知らない間に触っていることが多いのです。マスクも大事ですが手洗いうがいはこまめに行いましょう。

患者と看病する側もマスク着用

インフルエンザに罹った家族を看病するのに欠かせないマスク

口からの感染を防ぐためにマスクをして看病しましょう。小さい子供だと難しいかもしれませんが、患者にもマスクさせるとより効果的です。くしゃみなどでウイルスが飛ぶのを防ぎ、のどの保湿もできて一石二鳥です。

マスクを外すときにも注意

マスクについたウイルスが手や顔について感染する恐れもあります。マスクを外すときは表面を触らないように気を付けましょう。

換気で空気中のウイルスを減らす

患者が過ごす部屋にはインフルエンザウイルスがたくさん漂っています。定期的に窓を開けて換気し、空気中のウイルスを減らすようにしましょう。新鮮な空気を入れることで感染予防にもなりますし患者の気分転換にも良いです。

看病する側も抵抗力をつける

インフルエンザの検査をしてくれるベテラン看護師

看病する側が疲れすぎないようしっかり栄養をつけ、休める時は休んで体の免疫力を落とさないよう気を付けるのも大事なことです。
小さい子供を看病していると、汚れた衣服の洗濯に追われたり夜中に起こされたりとママも睡眠不足になりがちです。家の掃除などは後回しでもいいので、子供が寝ているときは一緒に休む、体を温める物を食べるなどインフルエンザを発症しないように体調を整えましょう。

予防的に薬を飲むことも可能

インフルエンザを自力で予防しようとしてもやはり限界はありますよね。インフルエンザは、インフルエンザの予防接種や自分で予防する以外に抗インフルエンザ薬の予防投与を受けることもできます。予防は保険適用にならないため自費になりますが、「今、家族がインフルエンザにかかったらちょっと大変!」な、お子様の受験や大事なお仕事を控えているタイミング等、どうしても感染したくない事情があるなら家族が診察を受けた時医師に相談してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。