ホットックの作り方に関する記事

カルディホットックミックス粉を使った韓国おやつの作り方

カルディホットックミックス粉を使った韓国おやつの作り方

韓国屋台で大人気のおやつホットックの作り方をご紹介します。手作りおやつが苦手なママでも大丈夫、カルディのホットックミックス粉なら簡単に作れます。寒い日はお子さんと一緒に楽しみながら温かいおやつホットックを作ってみましょう。

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ホットックミックスで作る美味しいホットックアレンジ8つ

カルディのホットックミックスで美味しいホットックを作りましょう。寒い日に温かいおやつが食べたくなったら、お子さんと一緒にホットックを作ってみてはいかがでしょう。出来立てのアツアツをはふはふしながらほおばると、冷えた身体もすぐに温まります。もちろん暑い夏だっておいしくいただけますよ。カルディのホットックミックス粉を使った美味しいホットックの作り方をご紹介します。具材アレンジもあるので、ぜひ作ってみてくださいね。

ホットックとは

ホットックは、韓国で大人気の甘いおやつ。街の屋台でよく売られている韓国版ホットケーキのようなとっても美味しい温かいおやつです。作り方は油で揚げるか鉄板で焼くかの二通り。モチモチの生地には、何を入れても美味しいです。小腹がすいた時や、少し早いお昼にも合います。簡単なのに美味しく作れるので、忙しいママの強い味方になってくれますよ。

カルディのホットックミックス

カルディホットックミックス ホットックミックスの中身

初めてホットックを作るなら、カルディのホットックミックス粉がおすすめです。もち米粉入りホットックの粉と粉を膨らますイーストパウダー、生地の中に入れるピーナッツ入りホットックシュガーがセットになっているので、他には何もいりません。お近くに店舗がないならカルディのサイトでも注文できます。

ホットックの作り方

カルディのホットックミックスを使ってホットックを作ります。1箱で作れるのはだいたい5~8個。冷めてもレンチンで美味しくいただけます。作り方のポイントは、こねた生地からタネの中身が出てこないように上手に包むこと。完成までは約30分です。ぜひお子さんと一緒にホットック作りを楽しんでくださいね。

ホットックの完成品はこちら!!
ホットックシュガーのホットック

ホットックの作り方・手順

  1. ボウルに40~45度のぬるま湯を120mlいれる ボウルに40~45度のぬるま湯を120mlいれる
  2. そこにイーストパウダーをいれてヘラでかき混ぜる そこにイーストパウダーをいれてヘラでかき混ぜる
  3. イーストパウダーが混ざったらミックス粉を入れる イーストパウダーが混ざったらミックス粉を入れる
  4. 5~10分こねる 5~10分こねる
  5. 両手に油を塗り、タネを小分けにして丸める 両手に油を塗り、タネを小分けにして丸める
  6. タネの中にホットックシュガーを入れて包む タネの中にホットックシュガーを入れて包む
  7. 形を平らにととのえる 形を平らにととのえる
  8. フライパンに油を入れ片面2分づつ焼く(弱火) フライパンに油を入れ片面2分程度焼く
  9. 焦げ目がついたらできあがり

ホットックに入れてみた具材アレンジ8選

ホットックに入れた材料

カルディのホットックミックスは、中に何を入れても美味しくいただけます。ホットックシュガーの代わりに、どこのおうちにもありそうな具材を入れてアレンジしてみました。反省点は多々ありますが、生地の甘さが具材の美味しさをさらに引き立てて全部美味しくいただけました。ぜひお試しください。

1.チョコレート

チョコレートのホットック

中にチョコレートを2かけら入れたのですが、2かけらではちょっと少なかったようです。チョコレートが片側に偏ってしまいました。「チョコレートを入れる時は偏らないように包むべし」「チョコレートはもっと入れてもいい」の教訓を得ました。アーモンドなどのナッツ類を入れるとさらに高級感を味わえそうですね。

2.バナナ

バナナのホットック

親指位の大きさのバナナを2つ入れました。どこからかじってもバナナの味を楽しめるように、バナナをぐちゃぐちゃにしたペースト状にして包んだら、もっとバナナ感を得られ、もっとバナナの甘さを実感できたかも知れません。甘党なら、さらにチョコレートを加えて定番チョコバナナにするのもおすすめ。カスタードクリームやあんこも合いそうです。

3.ウインナー

ウインナーのホットック

ウインナーは焼かずにそのまま入れました。味見部隊が「美味しい~!」と絶賛した、塩味とごろっと感がたまらない、絶対に子供が好きな味です。大人なら塩味でさっと炒めたほうれん草を一緒に入れたり、ケッチャップで味付けしたり、粒マスタードをアクセントにきかせてみてもいいでしょう。

4.とろけるチーズ

とろけるチーズのホットック

とろけるスライスチーズ1枚の半分を入れました。上手に包めるなら、1枚入れた方がより美味しくいただけます。さらにアレンジするなら、海苔をはさんだり、ミートソースでピザ風にしたり、薄切りハム、意外なところでブルーベリージャムなどを合わせてもお子さんに喜ばれるでしょう。

5.納豆

納豆のホットック

パックに付いていたタレで味付けしてから包みました。ネバネバがいい感じなので納豆好きならどんどん食べられる、納豆のしょっぱさとホットックの甘さが絶妙にマッチした一品になりました。納豆は、引き割りでも大きな粒でも大丈夫。ネバネバ感をもっと味わいたいならオクラやモロヘイヤを、変わり種ならアボカドなど合わせても美味しそうです。

6.キムチ

キムチのホットック

ホットックの生地の甘さがキムチの辛みを和らげてくれるので、どんな食材も美味しくしてくれる相乗効果があるキムチ好きならもっと入れても大丈夫です。歯ごたえを求めるならある大根キムチ(カクテキ)もいいでしょう。他にも韓国のり、炒めた豚肉、茹でたもやしと混ぜたり、マヨネーズで味付けしたり、いろいろと楽しめそうです。

7.カレー

カレーのホットック

ホットックを作るために、わざわざ今日のカレーを残しておきたくなるほどの美味しさです。ちょうどカレーをナンでいただく感覚と似ています。カレーのスパイシーな香りがたまらなく食欲を誘うので、お子さんが好きな具材をカレーに入れていろいろアレンジすると、さらにパクパク食べられると思います。味見部隊がイケる~!と叫んでいました。

8.ツナマヨ

ツナマヨのホットック

誰もが大好きなツナマヨ味なので安心して食べられます。コーンや枝豆、カニカマ、千切りキャベツ、ゆで卵を加えるなど、彩りアレンジもいろいろ楽しめそう。ホットックと相性がいいツナマヨ味のホットックは、お食事感覚でいっちゃってください。きっとパパにも喜ばれます。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

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