ダニアレルギーの対策法に関する記事

ダニアレルギーの症状・原因から分かる効果的な対策法

ダニアレルギーの症状・原因から分かる効果的な対策法

ダニアレルギーの皮膚に出る湿疹や、咳・鼻水などの症状、ダニ・ハウスダストなどの原因、病院で行われる検査や治療などの方法と、家で今日からできるダニアレルギー対策の方法をご紹介。子供が朝晩にくしゃみをしてたり、ペットを飼っている人は必見!

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ダニアレルギー

アレルギーを引き起こしてしまう要因には様々なものがあります。例えば、食物もありますが、花粉やダニなんかもそうですよね。食物は、食べなければいいけど、ダニだとどうしたらアレルギーの発症を防げるの?もしも、わが子が発症したらと、色々心配事が多いと思いますが、ダニアレルギーのことを知って、対処方法も試してみてください。

家族が元気な方が、ママもうれしいから、是非、生活に役立てて下さいね。

ダニアレルギーの症状

布団を触る女性

アレルギーは食べ物に多くありますが、その他にも、花粉やダニにもアレルギー反応を起こしてしまう人がいます。今回は、ダニアレルギーについて紹介します。

ダニアレルギーとは、そもそも、布団や、カーペットなどについたダニが、直接私たちの皮膚にかみついたり、ダニの死骸や糞などを吸い込むことによっておこる、過剰な免疫反応です。ダニアレルギーの症状としては、痒みの伴う赤い発疹や、咳や鼻水が出て止まらなくなったりします。

ダニアレルギーは、いったん症状がでると、なかなか治りにくいアレルギーと言われています。というのも、ダニだけに限らず、様々なハウスダストが原因だったりし、生活環境そのものがアレルギーに影響してくるからです。
しかも、部屋をキレイにしていたらアレルギーにならないかというと、そうとも限らず、キレイにし過ぎていることによって発症する場合もあるため、ダニアレルギーになった人が、必ずしも汚い環境で暮らしているとは限りません。

かといって「不潔にしていて良い」という訳ではなく、清潔に保つということは、健康を守っていく上では重要なことということを忘れないで下さい。

湿疹・かゆみがある

先ほども述べたように、ダニが原因による体の防衛反応が、アレルギーとして表れます。そのアレルギー反応の1つが湿疹です。虫に刺された訳じゃないに、体に赤いブツブツができて痒くなる場合は、アレルギー反応の可能性が高くなります。ダニアレルギーによる湿疹がひどくなれば、アトピー性皮膚炎になってしまう可能性があります。

咳・鼻水がとまらない

咳をする主婦

咳や、鼻水が止まらないという場合には、風邪や花粉症などを最初に疑いますよね。特に熱がなく、外にも出ていない場合や花粉の季節じゃないのに、咳や鼻水が長引く場合は、ダニアレルギーを疑ってみましょう。
寝起きや、夜布団に入ってから、咳・鼻水が出る場合は、高確率でダニアレルギーの可能性が高くなります。起きている時よりも、床に近い布団に寝た時に、ダニの死骸やフン、ほこりなどを吸い込みやすく、そのため咳や鼻水というアレルギー反応が出てしまいます。
アレルギー性鼻炎なども同じような症状になります。咳が長く続く場合には、喘息になってしまう可能性があるので注意が必要です。

目に痒みがある

ダニアレルギーによって、目がかゆかったり、白目が充血していたり、目の周りが腫れてしまうこともあります。これも、花粉症などの症状に似ていますが、ダニが原因の場合もあります。
痒みが強いからといって掻きすぎてしまうと、網膜を傷つけてしまう恐れがあるので、冷やすなどして、強く掻かないようにしましょう。炎症が進むと、アレルギー性結膜炎になる可能性もありますので、注意してくださいね。

ダニアレルギーの原因

水が溢れるコップ

ダニアレルギーがおこるメカニズムは、ダニに噛まれたり、ダニの死骸やフンなどが含まれているハウスダストを吸い込んでしまったりすることにより、体内の免疫防衛機能が働き、アレルギー反応を出してしまいます。
特に、体の調子が悪く免疫機能が低下している時に、アレルギー物質を体内に取り込んでしまうことによって、アレルギー反応として症状が現れやすくなります。これは、免疫機能が弱まっていることもありますが、アレルギーとなる物質をずっと取り込んでいて、ある日急にアレルギー症状が出ることを、アレルギーコップといいます。

アレルギーコップとは、コップに水を注ぎ過ぎてしまうと溢れてしまうように、積み重なったアレルギー原因が、とうとう許容量を超えてしまった結果、アレルギー反応として現れるという、体のメカニズムを比喩的に表現している用語です。

清潔にしていてもアレルギーになる可能性があります!

ダニやハウスダストのアレルギーだからといって、必ずしも部屋が汚いという訳ではありません。前よりも、除菌に気を付け、環境を綺麗にし過ぎることにより、体の中の免疫機能が弱くなるということもあります。また、個人の体調や、体質によってアレルギー反応が起こるので、ダニアレルギーのお子さんのお家が汚いというわけではないので、安心してくださいね。ですが、清潔を心がけるのは、大切です。

ママやパパがアレルギーを持っている場合、遺伝によってお子さんもアレルギーが出やすい体質の場合もありますから、気を付けてみるといいですね。

ダニアレルギーの検査・治療・薬は?

先ほどもご紹介した、アレルギー症状ですが、くしゃみ、鼻水、喉が痒いイガイガするなどの異変、目がかゆい、充血する目やにが増えるなどは、花粉症など症状ともよく似ています。もしも、外では、この症状は少なく、家の中の方が多く出るようでしたら、ダニ・ハウスダストアレルギーの可能性があります。そんな時は、病院へ行って、検査を受けることをお勧めします。

検査方法

血液検査のイラスト

検査はもちろん病院で行いますが、まずは、何科を受信すれば良いのか迷ってしまいますよね。何科を受診すれば良いか迷った時には、最も症状が辛い部位に応じた科を受診するようにしましょう。
耳鼻科や皮膚科、眼科に行って症状を説明すれば、アレルギーの血液検査をしてもらえます。アレルギーは何種類か一緒に検査してもらえるので、他にも気になるアレルギーがある場合は、一緒に結果を出してもらいましょう。
現在では、血液検査で殆どのアレルギーの有無を確認することができます。

治療方法・薬は?

ダニアレルギーの治療法としては、皮膚に発疹ができているのなら、塗り薬。目がかゆいなら、目薬と、抗ヒスタミン薬や、抗アレルギー薬が処方されることが多くなります。いずれにしても、症状を抑えるための薬で、アレルギー反応を出さないためには、アレルゲンを取り除くために部屋や布団の掃除、またアレルギーが過剰に反応しないように、体調を整えることも大事です。

ダニアレルギー対策

まずは、ダニを増やさない事が大切です。ダニは、布団やカーペット、ペットなどに多く居ると言われています。ペットを飼っていないご家庭ですと、布団に、一番ダニが多く住みついているので、対策をしましょう。
また、ホコリや髪の毛などはダニの餌となり、間接的にダニが増える原因となりますので、結局は掃除をすることが一番の対策となります。

ふとんの対策法

布団に掃除機をかけるお母さんのイラスト

布団は、こまめに干したり、掃除機でホコリ等を吸い取るようにしましょう。
一番効果的なのは、布団乾燥機で、乾燥させて、その後掃除機で吸うことです。外に干すとお日様の匂いもして気持ちいいのですが、ダニは熱を避けて移動するため死にません。ダニは、50度以上だと死んでしまうので、布団乾燥機の高温で死滅させて、掃除機で吸い取るのがおすすめです。そのまま放っておくと、ダニの死骸が逆に、ダニの餌になってしまったり、アレルギーの原因物質になってしまったりするので、要注意です。

カーペットの対策法

カーペットにも、多くのダニが居ると言われています。先ほども言ったように、ダニは高温に弱いのですが、カーペットは布団乾燥機で温めることはできませんよね。そこでオススメなのがアイロンを使う方法です。スチームアイロンを「高」にして、濡れタオルを間に挟んで、高温のアイロンをカーペットに当てます。そして、また、掃除機で、吸い取ります。注意するのは、カーペットの素材です。高温に弱いものでしたら、クリーニングに出すのが安全です。

ペットの対策法

ペットを飼っている家族

猫や犬などを飼われているご家庭は、普段からノミやダニなどには注意していると思いますが、どうしてもペットを飼っていない家に比べると、汚れが気になってしまいますよね。家の中だけじゃなく、犬の場合は散歩によって、外からダニが家に持ち込まれる場合があります。もしダニがついていると、ペットも痒くなったりしますので気をつけてあげましょう。
定期的にシャンプーはもちろん、散歩の時には服を着せてあげてり、草むらには近づかないなども、ダニの接触を防ぐことができます。散歩から帰ってきたら、家に入る前に目の細かいブラシで、ブラッシングしてあげるのも直接ダニやノミを落とすことができます。ワンちゃんとのスキンシップにもなるからオススメですよ。

赤ちゃんや子供がダニアレルギー!

喘息の女の子

赤ちゃんや子供が、ダニやハウスダストによるアレルギーの場合は、症状が長引くと小児喘息の原因にもなりますので、早めに病院を受診するようにしましょう。小さいお子さんは、まだ、体も弱く、少しのアレルゲンを原因としてアレルギー症状が出てしまう場合もあるため、こまめなケアが必要です。

子供だけベッドじゃなく床に布団を敷いて寝かしている場合、ちょっとした高さの違いでも、子供だけアレルギー反応が出る場合があります。
また、新陳代謝が良いことから寝汗をかきやすく、布団が汚れやすいのも注意が必要です。こまめにシーツを取り替え、布団を干したり、掃除機でホコリなどを取り除いてあげるようにしましょう。

うちの子のダニアレルギー体験談

もしも、子供がダニアレルギーになった場合、どうしたらよいのでしょうか?先輩ママさんたちの話を聞いてみました。

もりまま
30代

一緒に発症

うちの下の子は、赤ちゃんの頃から肌が乾燥気味でカサカサしていて、元々肌のバリアー機能が弱いようでした。さらに食物アレルギーも沢山出て、離乳食などは大変でした。
大きくなるにつれて、食物アレルギーは改善されてきましたが、肌荒れは、なかなか治りませんでした。かかりつけの皮膚科で、血液検査を受けたのですが、食物アレルギーの数値と、ハウスダストの数値が高く、花粉の数値は低かったので、肌の痒みは、ハウスダストだと判明しました。
それから、こまめに掃除をするようにし、特に布団を布団用掃除機で吸うようにしていたら、少しずつ肌の調子も良くなってきました。もう少し大きくなると、肌も強くなると思うので、できるだけ保湿するようにしてあげて、肌のバリアー機能も回復してくれたらなと思ってます。

さっちゃん
30代

風邪かなと思ったら…

咳をする子供のイラスト

ある日、子供が咳をコンコンとしていたので、「風邪を引いたのかな?」と思い、熱を測りましたが熱はありませんでした。しばらくすると、呼吸の度に「ヒューヒュー」と音がするようになり、風邪とは少し違う感じがしたので、すぐに病院へ行きました。ですが、結果は風邪でした。でも、薬を飲んでも治ったと思ったら、同じような症状を繰り返すことがおおくなり、心配になって血液検査をしたら、ダニアレルギーだと分かりました。
うちは、犬を室内で飼っているので、様々なことが頭をよぎりました。
すぐに、ペットのダニ・蚤対策と、カーペットをフローリングにしたり、布団にもダニ対策のマットを敷いたり、掃除をこまめにしたりしました。掃除が利いたのか、だんだん良くなってきて安心しています。子供がなったっていうことは、自分も急になるかもしれないので、日ごろからの手入れが大切だと痛感しました。

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この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!