赤ちゃんのカラオケデビューに関する記事

赤ちゃんのカラオケはいつから?難聴など悪影響は大丈夫?

赤ちゃんのカラオケはいつから?難聴など悪影響は大丈夫?

赤ちゃん連れでカラオケに行きたいママは少なくありませんが、赤ちゃんに悪影響はあるのでしょうか?気になるカラオケの大音量による難聴、その他の害、デビュー前に知っておきたいこと、産後にカラオケを楽しむ方法などをご紹介します♪

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赤ちゃんとのカラオケはいつから?侮れない5つの悪影響

産後、赤ちゃんのお世話にも少しずつ慣れてきた頃、子育ての息抜きやママ友との集まりなど久しぶりにカラオケに行きたいと思うこともあるのですが、赤ちゃんとのカラオケはいつから行けるのでしょうか?赤ちゃんを連れて行っても悪影響はないのでしょうか?

今回は赤ちゃんとのカラオケについて解説します。カラオケが赤ちゃんに及ぼす悪影響をしっかり理解して、カラオケデビューの時期を決めましょう。赤ちゃん連れの場合の注意点、先輩ママの体験談産後にカラオケを楽しむ方法などもご紹介します。

赤ちゃんのカラオケデビューはいつから?

カラオケのマイクをなめる赤ちゃん

一般的にカラオケデビューは3~4歳が多いと言われているので、この頃を一つの目安にするとよいでしょう。
赤ちゃんのカラオケデビューの時期に、正式にいつからという決まりはありませんが、0~2歳くらいまでの乳児は聴覚がまだまだ未発達。大きな音にびっくりして泣いてしまうこともあります。

ところが保育園や幼稚園で歌を歌うようになる3~4歳になると、子供も一緒に歌ったりして少しずつ楽しめるようになります。また自分の気持ちを言葉で伝えられるようになっているため、音が大きいなどの不快感や体調不良にも、親がすぐに対応してあげられ、親の指示を聞くこともできるようになっています。

カラオケの赤ちゃんへの5つの悪影響

赤ちゃんをカラオケに連れて行かない方がいい理由は他にもあります。頻繁に配慮なく通うことで、深刻な体調不良を引き起こす恐れもありますので、悪影響についてきちんと把握しておきましょう。

大音量による急性音響性難聴

カラオケ店の大音量はカラオケルームだけでなく、トイレや受付など店内も。カラオケやロックコンサートなど会話が難しいほどの騒音は赤ちゃんには大きすぎますので、耳鳴りがしたり聞こえが悪くなったりする急性音響性難聴を発症する恐れがあります。

赤ちゃんは耳の様子がおかしくなっても、自分で訴えることもできません。周囲が急性音響性難聴に気付かないでいると、治りにくくなってしまうこともあります。(注1)

また、2歳頃に宇宙語がいつまでも続くことなどで難聴に気づいたとしても、その頃には言葉の発達に悪影響をもたらしている恐れもあります。

サードハンドスモークの受動喫煙

カラオケの害として乳幼児にとって深刻なのが受動喫煙です。カラオケをしながら喫煙する人も多いため、たとえパパやママが吸わなくてもカラオケルームの壁やソファ、天井などが煙草による有害物質で汚染されていることが多く、その空気を吸うことで受動喫煙をしてしまい、煙草の害が及ぶことがあるのです。これをサードハンドスモーク(三次喫煙)と呼びます。

サードハンドスモークの害を最も受けやすいのは、赤ちゃんや小さな子供です。たとえ禁煙ルームやキッズルームだとしても、過去に喫煙ルームだった場合には、壁紙の貼り換えなどをしない限り、有害物質が残っている可能性があります。(注2)

細菌やウイルスへの感染

カラオケルームには不特定多数の大人が出入りします。定期的な清掃はしていても、赤ちゃんにとっては充分とは言えません。特にマイクやリモコンなど、多くの人が触るものを赤ちゃんが舐めてしまう可能性もあります。

キッズルームでも幼児特有の風邪にかかっている子が来ていることもあるため、RSウイルスなど赤ちゃんが感染すると幼児より重症化するリスクが高いことは覚悟する必要があります。

アレルギーの発症やケガのリスクが高まる

カラオケルームのように密閉された室内では、家庭よりも掃除が行き届いていなかったり、換気が不充分だったりするなど、抵抗力の弱い赤ちゃんにとってはダニやホコリによるハウスダストアレルギーを発症するリスクが高まると考えられます。

また、家庭と違って赤ちゃんへの安全対策が万全ではありませんので、ソファから落ちたり、狭い室内を動き回ってテーブルや機械の角に頭をぶつけたりする危険性も考えておかねばなりません。

夜のカラオケは生活リズムが狂う

夜、暗くなってから赤ちゃん連れでカラオケを楽しむご家庭もありますが、帰宅が遅くなると生活リズムが狂うなど赤ちゃんに負担がかかってしまいます。気温が急激に下がる夜の風は赤ちゃんにとってよいものとはいえません

カラオケ店の大音量で不快な思いをした赤ちゃんは、気持ちが落ち着かずに夜寝ないため、寝かしつけに苦労する可能性もあります。

赤ちゃんとカラオケに行く際の注意点

それでもどうしても赤ちゃんとカラオケに行く!という場合は、悪影響を少しでも減らすために次のことに注意しましょう。

音量をごく小さく設定する

スピーカーに囲まれた赤ちゃん

赤ちゃんと一緒にカラオケに行く場合は、急性音響性難聴にならないように音量を小さくする必要があります。
全国防音工事サポート協会によると、一般的に人が室内で快適に過ごせる騒音のレベルは40dB以下。図書館レベルです。

音の大きさ 音の種類
10dB 蝶が羽ばたく音
20dB 呼吸音
30dB 夜の住宅街
40dB 図書館
50dB 人の話す声
60dB 換気扇の音
70dB 掃除機の音
80dB 地下鉄の車内
90dB カラオケの店内
100dB 電車が通るガード下

ですから赤ちゃんにとって不快にならない大きさはどの程度か、表を参考にマイクやカラオケ機本体の音量を設定してみましょう。音量を下げるとカラオケの雰囲気が出ないかもしれませんが、あくまでも赤ちゃんにとって悪影響にならないよう配慮することが大切です。(注3)

ごくたまに、短時間にする

音量を下げたとしても、頻繁にカラオケに連れて行ったり、滞在時間が長時間に及んだりすると、赤ちゃんにその他の悪影響が出る可能性があります。赤ちゃん連れで楽しむ頻度はごくごくたまにし、店内にいる時間も1時間など短時間にするようにしましょう。

赤ちゃんから目を離さない

キッズルームだからといって油断していると、おもちゃやマイクを舐めたりすることもあります。ハイハイしたり、つかまり立ちをしたりする時期は、転んだりひっくり返ったりして特に危険です。カラオケに夢中になりすぎて、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

キッズルームを選ぶ

赤ちゃん連れの場合、普通の部屋ではソファなどに寝かせると落下の危険もあるので、座敷や小上がりなどプレイスペースのあるキッズルームを選ぶようにしましょう。

ただしキッズルームや禁煙ルームを選んでも、以前は喫煙ルームだったために、エアコンや壁からタバコの臭いがするカラオケ店もあります。赤ちゃんや幼児を連れていく際は赤ちゃん連れであることを伝えて、タバコの臭いがしないかを事前に確認しておくとよいでしょう。

昼間の体調のよい時間帯を選ぶ

赤ちゃんを連れて行くなら、昼間の機嫌のよい時間帯を選びましょう。授乳やお昼寝のタイミングも考え、赤ちゃんのペースに合わせることが大事です。夜の外出は生活リズムの乱れや体調を崩す原因にもなるので、赤ちゃんの時期はカラオケでなくても極力避けましょう。

赤ちゃんとのカラオケは楽しめる?

実際に赤ちゃんと行ってみたものの、色々気になってしまって、結局赤ちゃんも自分も楽しめない人もいます。せっかく楽しむために行くのであれば、子供も一緒に楽しめる年齢になるまで待つという選択肢もあります。先輩ママ達の体験談を見てみましょう。

りさ
30歳

夫には秘密

座布団

広々とした座敷に通してもらえるカラオケ店だったので、子供が赤ちゃんの頃に行ったことがあります。子供は座布団にゴロゴロ寝かせることができました。普通の狭い部屋でソファ席だったら行かなかったと思います。音量に気を配り、特に問題なく歌えました。

でも部屋が煙草臭くて…。気になったのでもう行かないです。それに、夫や母にカラオケに連れて行ったなんて言うと怒られそうで、口が裂けても言えません。

あーママ
35歳

あまりおすすめしません。

カラオケボックスのルーム

子供が生まれて半年くらいのときに、無性にカラオケに行きたくなって、赤ちゃん連れでキッズルームに行ってみました。まだそれほど動かないし、短時間だったら大丈夫だろうと思ったのですが、ちょうど寝返りを覚えたばかりの娘がプレイマットをはみ出して転がったり、あちこち触った手をしゃぶったりしていたので、歌っている最中も気になりました。

肝心のカラオケもボリュームを絞っていたので、昔みんなでワイワイと楽しかったカラオケとは何だか違う感じがしました。かえって疲れてしまったので、もっと子供が大きくなってから行けばよかったかなと少し後悔しています。

kitsune
37歳

4歳のカラオケデビュー

私自身はカラオケが苦手なのですが、カラオケが好きなママ友に子供連れで行こうと誘われたことがあります。そのときは子供がリモコンや機械をいじったりするのが心配だからと断りました。

息子が幼稚園の年中になったとき、みんなでハロウィンパーティをやろうとカラオケの広い部屋を借りて集まったことがあります。そのときには息子も好きな戦隊ヒーローやアニメの歌を歌ったりするようになっていたので、子供連れでも楽しく過ごすことができました。

でも下の子は当時2歳になったばかりだったので、動き回ると落ち着かなかったですし、マイクを舐めてしまわないか心配でした。

産後ママのカラオケの楽しみ方

赤ちゃんとのカラオケには色々な悪影響があることがわかり、「それじゃ、もうカラオケに行けないんだ」とがっかりしているママもいるでしょう。でも肩を落とすことはありません。多少の制限はありますが、産後のママにもカラオケを楽しむ方法はあります。

赤ちゃんを預けて行く

カラオケのマイクを持って歌う主婦

実家や旦那さんなどに赤ちゃんを預けられるようであれば、預けて行くとよいでしょう。心配しながら連れて行って、かえって気疲れしてしまうよりも、短時間でも赤ちゃんと離れて思いきり楽しんだ方が、ママのリフレッシュにもなって、子育てに励むエネルギーが湧いてくるでしょう。

ただし低月齢だったり、完全母乳で育てていたりする場合はあまりおすすめできません。赤ちゃんはどんどん成長していきます。もう少し大きくなってからのお楽しみにとっておくのも一つの手です。

家で楽しむ

家でカラオケを楽しめる親子

わざわざカラオケ店に行かなくても、自宅で楽しむという方法もあります。専用の機器をインターネットにつなぐことで、リビングがカラオケルームに早変わり!という商品もあります。

一戸建てのご家庭であれば、休日のお昼寝タイムに赤ちゃんを寝かしつけた後、別の部屋でマイクのボリュームを落とし、夫婦でゆっくりカラオケを楽しむのもいいものです。

Nintendo × JOYSOUND Wii カラオケ U
「Nintendo × JOYSOUND Wii カラオケ U」

任天堂

3時間券200円、30日券1,000円など

Wii Uにあらかじめセットされている『Nintendo×JOYSOUND』をインターネットに接続してチケット(利用券)を購入するだけで、有効期間中は10万曲以上が歌い放題。

別売りのマイクを買えば、自宅にいながら本格的にカラオケを楽しめます。自分が歌いたい時間の分だけチケットが買えるので、気軽にトライできるのも魅力。

https://www.nintendo.co.jp/

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