赤ちゃんが夜寝ない日々解消に関する記事

赤ちゃんが夜寝ない…イライラ!その原因7つと対策法4つ

赤ちゃんが夜寝ない…イライラ!その原因7つと対策法4つ

赤ちゃんが夜寝ないのはなぜ?考えられる原因7つとぐっすり眠れるようにするための4つの対策法なども紹介します。

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  赤ちゃんが夜寝ない…イライラ!その原因7つと対策法4つ

赤ちゃんが夜寝ない!新生児がぐっすり眠るためにすべき対策

新生児期の赤ちゃんは、育てるのが大変というのはよく聞く話で「夜になっても全然寝てくれない」と、悩むママも多くいます。産後で疲れているのに…赤ちゃんが寝てくれないと、体を休める暇もありませんよね。あれほど会うのが待ち遠しかった赤ちゃんなのに、泣き声を聞くだけでイライラしてしまった…という経験をしたこともあるのでは?

今回は多くのママが悩んできた赤ちゃんの眠りについて、新生児が寝ない原因や対策法などをまとめました。赤ちゃんが、寝てくれなくてお疲れ気味のママさん必見ですよ。

赤ちゃんが夜寝ない7つの原因

生まれたばかりの赤ちゃんは、何時間も続けて寝れなくて、1~2時間寝て起きて疲れては寝るということを繰り返す睡眠のリズムです。大人に比べて、1日のトータルの睡眠時間が長い赤ちゃんが、あまりに寝てくれない場合には何か原因があるのかもしれません。どんな原因で寝ないのかを知って赤ちゃんが、寝てくれるような工夫をしてみましょう。

その考えられる7つの原因を紹介します「もしかしたら家の子が夜寝ない原因はこれじゃないかな!」と、ママの勘が働くかもしれませんよ!

昼間興奮しすぎた

日中元気にハイハイしている赤ちゃん

赤ちゃんが夜寝ない原因の一つは、昼間に受けた強い刺激が影響し、脳が興奮してしまっていることです。

大人でも神経が高ぶって興奮していたら、寝つきが悪くなることってありますよね。生まれたての赤ちゃんにとっては、外の世界の音や光、空気などすべてのものが、まだ慣れない刺激となってしまいます。赤ちゃんに会いに、少しおしゃべりで声の多きい、おばさんが家に来てしまったら…さらにたくさんの未知なる刺激を、受けて興奮してしまって夜寝られないこともあるでしょう!

このように日中に強い刺激を受けてしまって、脳が興奮しすぎたせいで「寝ぐずり」することもあります。我が子が夜寝ない原因はきっと「これだ!」と直感が働いたら、遊ぶ時間を短時間にする、お客さんに会わせたあとは静かな部屋で過ごすなどの工夫をしましょう。

2 おっぱいの量が足りずおなかがすいた

一回に飲むおっぱいの量が少ないためお腹がすいて寝付けない場合もあります。

赤ちゃんが、夜寝なくて泣いている時に、おっぱいやミルクをあげたらすんなり寝てしまった場合は、1回の授乳量が足りていなくて、赤ちゃんが吸うのに慣れていなくてあまり量を飲めていないなどの理由が考えられます。赤ちゃんがしっかりおっぱいが吸えるようチェックしてみましょう。

お腹が空いているのが原因で、寝ないのかをチェックしてみよう!

  • 赤ちゃんがおっぱいを、吸いやすい体勢で授乳しているかどうか
  • 母乳が出にくくなっていないか(足りないようならミルク追加)
  • 母乳を吸わせる時間が短すぎないかどうか(10分~20分が適当)
  • 一度にあげるミルクの量は適切か
  • 哺乳瓶の形や固さが吸いやすいかどうか

3 空気がたまってお腹が苦しい

げっぷを出すのがまだ苦手な赤ちゃんですと、おっぱいを飲んだ後に、げっぷをうまく出し切れずお腹が苦しくなって、眠れなくなってしまうこともあります。

赤ちゃんはおっぱいと一緒に多くの空気を飲み込んでいます。飲んだ空気は、げっぷとしてうまく体の外に出せてしまえば、苦しくはないのですが、赤ちゃんはまだ自分だけでは、げっぷをうまく出すことができません。

そのため新生児期の赤ちゃんは特にゲップが苦手なので、ママは赤ちゃんを抱っこしてあげて背中をトントンするなどのゲップをうまくさせてあげる方法をしっていると便利ですよ!

4 便秘でうんちが出なくて苦しい

お腹が苦しくて泣いてる赤ちゃん

便秘でうんちがなかなか出ない時には、お腹が気持ち悪くて夜寝られないこともあります。

うんちの回数が、いつもよりも少なくて寝つきが悪い場合は、お腹にたまった便のせいで眠れないのかもしれません。便秘が原因で寝ぐずりしている場合は、おなかを5本指マッサージで刺激してあげたり、ベビーオイルをつけた綿棒でお尻を刺激したりすると、赤ちゃんの便秘解消の効果があります。

5 部屋の温度が暑い

部屋の温度が、暑すぎることも赤ちゃんが夜寝ない原因となります。

赤ちゃんを寒がらせないために、冷房の冷たい風が直接当たらないようにしたり、暖房をつけて室温を高めに設定していると、かえって赤ちゃんにとっては過ごしづらい部屋の温度になってしまい、その室温が夜寝られない原因の一つとなってしまうこともあります。

「普段よりも汗ばむことが多いかな?」と感じたら、温度調節をこまめに行い衣服や布団の素材を工夫し、赤ちゃんが快適に過ごせるよう気をつけましょう。

6 布団で寝たくない

ママに抱っこされてスヤスヤ寝ている赤ちゃん

ママの抱っこの方が気持ちよくて、布団に上にいるのが嫌で夜寝ない子もいます。

背中スイッチ」という言われ方もしますが、赤ちゃんの背中は非常に敏感です。人の手の「ぬくもり」や「柔らかさ」と比べると、布団の上のひんやり感や固さを背中で感じてしまうと、どうしてもママの手の「ぬくもり」や「柔らかさ」が心地よくて、布団の感触を嫌がってしまう赤ちゃんもいます。

布団の上に置かれる不安感から目を覚ます子もいます。ママから離れることで本能的に危険を感じ取っているのかもしれませんね。

7 体内時計が整っていない

生まれたばかりの赤ちゃんが夜寝てくれないのは、体内時計が未熟なことも原因の一つです。

人間の体内時計は、25時間周期であって、光の量とも関係しています。人の体内時計と、地球の24時間サイクルには、どうしてもずれが生じてしまいます。そのずれをリセットしたり、調整してくるのが太陽光などの光です。

ところが生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのお腹の中という、光の量が限られ朝・昼・夜の区別があまり解りにくいところにいたので、体内時計がうまく整っていません。体内時計は、ママのお腹の中から離れて、昼と夜の区別が光の量から区別出来るようになってから、その機能も整っていきます。

新生児の頃には、まだ昼と夜の差があまりなくて、夜になったから寝ようという睡眠リズムではありません。新生児期の睡眠は、朝や昼や夜も関係なく、眠たくなったら寝るというスタンスです。

赤ちゃんが1日に寝る時間はどれくらい?

生後1ヶ月未満の新生児の赤ちゃんが、1日に眠る時間は16時間から18時間ぐらいと言われています。
生まれたばかりの赤ちゃんは「おっぱいを飲む」「おしっこ・うんちをする」「眠る」を何度も繰り返すので、睡眠は細切れに取っている状態です。大人のように、1回の睡眠でまとまった時間をとるのではなく、短時間の睡眠を何度も繰り返すというパターンですが、一日に何度も睡眠をとるので、一日のトータルの睡眠時間は大人よりも長いものとなります。

月齢の低い赤ちゃんは眠りが浅いのが特徴で、ちょっとしたことでもすぐ起きてしまうこともあります。睡眠リズムにも個人差があるので、たっぷり寝る赤ちゃんもいれば、あまり寝なくてママを困らせちゃう赤ちゃんもいます。

赤ちゃんを夜寝かせるための4個の対策

夜になったら赤ちゃんを、早く寝かせればいいと思っていませんか?夜ぐっすり寝かせるためには、大人でもそうだと思いますが、朝・昼・夜を意識した一日の過ごし方が重要です。

赤ちゃんを夜ぐっすり寝かせるための対策法を4つご紹介します。

1 できるだけ決まったリズムで過ごす

赤ちゃんの生活リズムを作るために、赤ちゃんを「朝起こす時間」と「寝かしつける時間」などを決めて、生活していきましょう!

毎日同じリズムで、生活していると赤ちゃんのお昼寝や夜寝る時間、授乳タイムなどが同じ時間で定着してきます。パターン化された方が、赤ちゃんの体のリズムがその一日のリズムに慣れていき、この時間帯は寝る時間だとそのリズムが少しずつ定着していきます。そうなった方が、ママも赤ちゃんも楽なので、できるだけ同じような生活リズムで過ごした方が良いですよね。

2 太陽の光で体内時計を調整する

太陽の陽の下でベビーカーに乗って散歩してる赤ちゃんとママ

太陽光が入る室内でたくさん光を浴びて過ごすと、赤ちゃんの体内時計がリセットされ、夜寝なかったリズムから、夜に寝てくれるリズムに変化します。

人間の体内時計は25時間なのに対し、1日の時間の長さは24時間です。そのままでは歯車がうまくかみ合わずに、ずれが出てきてしまいますが、太陽の光を浴びることにより、朝・昼・夜の時間間隔が、ずれてしまったヒトの体内時計が、リセットされ、地球の朝・昼・夜のリズムに合うようになっていきます。

はじめは昼夜の区別なく寝ている赤ちゃんも、太陽の光を浴びて過ごすことで生活リズムが作られて夜になると眠たくなるリズムになっていくことでしょう。

3 朝起きたら支度をする

赤ちゃんが朝起きた時に、顔をふいてあげたり、着替えをしたりすることで生活リズムができ、夜はぐっすり眠れるようになります。

赤ちゃんが、夜しっかり眠るには、早く寝る事よりも早く起きることが大事と言われています。朝になったことを意識させるため、顔をふいてしっかり目を覚まさせ、着替えをして気持ちのよい一日のスタートを教えてあげましょう。

4 夜は電気を消して静かにする

夜になったら電気を消して静かに過ごすようにしましょう。

昼も夜も明るい室内では、赤ちゃんも夜になった感じがしませんよね。ママも夜には、やりたいことがあるかもしれませんが、赤ちゃんの寝室は暗くしておいて、夜になったことを室内の照明の明るさからもうまく伝えてあげると、睡眠のリズムが出来ていきます!

夜に帰ってきたパパは、赤ちゃんと遊びたい思いが強いかもしれませんが、下手に刺激を与えちゃうと、パパも赤ちゃんも楽しくなって興奮して、二人とも寝られなくなる可能性もあります。パパには、つらいですが、睡眠リズムが整うまでは、仕事のない休日の日中などに遊んでもらうようにしましょう。

昼間寝すぎの赤ちゃんは要注意!

寝てくれない赤ちゃんも大変ですが、寝すぎる赤ちゃんもちょっと心配ですよね。赤ちゃんが昼間にずっと寝ている場合に、考えられる病気や「上手な起こし方」をまとめました。

良く寝る新生児に考えられる病気

新生児期の赤ちゃんだったら、授乳・睡眠・排せつのサイクルを、大体3時間ごとに繰り返していきますよね。けれど、たまには4時間以上も寝てしまう時もあったりします。赤ちゃんが長く寝ていると「何かの病気では…?」と不安になりますよね。

新生児が長時間寝ている場合に考えられる病気は以下の通りです。

  • 何らかの病気による体調不良
  • 発達障害
  • 新生児黄疸

長く寝る赤ちゃんの様子が気になる時には、体重が目安とされる量くらいに体重が増加しているか?一日のおしっこやうんちの回数を調べてみましょう。体重が増えていれば「栄養が足りている」ということですし、おしっこの量がいつもと同じなら「水分も足りている」ということで、安心できます。赤ちゃんが順調に成長していれば、いつもよりも長く寝ていても心配はいりません。

けど、おしっこの回数が少なかったり、寝ている時の様子が何だかおかしいのであれば、脱水症状や病気の可能性があるのですぐに病院を受診してみましょう。

寝ている赤ちゃんを起こす方法

赤ちゃんの足の裏

長く寝る赤ちゃんで体重があまり増えていない場合には、起こして授乳するよう1ヶ月健診などで、医師から指導されることもあります。寝ている赤ちゃんを上手に起こしておっぱいを飲んでもらいましょう。赤ちゃんの上手な起こし方についてまとめました。

  • 足の裏をこちょこちょする
  • 水で濡らしたガーゼで顔や体をふく
  • 抱っこして姿勢を変える
  • 掛布団を取ってみる
  • 体を軽くゆする
  • 「起きて」と話しかけてみる
  • おむつ替えをする
  • 着替えをする
  • 生活音のする部屋に移動する

寝ている赤ちゃんの上手な起こし方をいくつか紹介しました。ママがやりやすい得意な方法で起こして、おっぱいを飲ませてあげましょう!

赤ちゃんが夜寝ない日々から ~ 夜にぐっすり寝てくれる日まで

赤ちゃんが成長して、起きている時に活発に動けるようになると、夜は遊び疲れてぐっすりと眠れるようになってきます。新生児期は、産まれからまだ間もなくて、睡眠のリズムもなかなか出来ていなくて、少し寝ては起きてを繰り返すことが多くて、その不慣れなリズムにママが大変になってしまうこともあります。

赤ちゃんの睡眠のリズムが、少しずつ大人のようになっていく頃までには、赤ちゃんが夜寝ない原因を考えたり、普段あまり寝ない子なのに…なんか寝ている時間が長いと、心配になってしまうこともあったりします。赤ちゃんは、毎日何回も寝るので、一番近くでみているママは、その時に「いつもと違う感じがする」と不安になってしまうことも度々あったりして、「その原因は何なのか?」「夜寝せるための上手な方法?」と迷ったり・知りたくなったら、このコラムには、役立つ情報が満載です!

赤ちゃんがお外に行けるようになったら、ベビーカーでお散歩に出かけるなど活発に過ごしてみましょう。すると生活のリズムが出来てきて、夜たっぷり寝てくれる日がやってきます。すやすや健やかな表情の寝顔が微笑ましくて、スマホで撮影「カチャ」、数ヶ月前だったらこんな音にも敏感で起きてしまっていたのに、あんなに夜が騒がしくかった日々が妙に懐かしい…、そんな夜が近いうちにやってきます。それまで、ママはもう少しの辛抱です!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!