赤ちゃん/新生児のインフルエンザに関する記事

赤ちゃんのインフルエンザ症状と対処/新生児も要注意

赤ちゃんのインフルエンザ症状と対処/新生児も要注意

赤ちゃんや新生児でもインフルエンザに感染することがあるのです。症状や夜中の発熱の受診目安/薬服用の注意等もご紹介します。

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赤ちゃんのインフルエンザ予防法&新生児からの症状/薬/対応

赤ちゃんや新生児がいるご家庭では、インフルエンザが流行する季節になると、我が子が感染しないか心配になりますね。また、生まれたばかりの赤ちゃんがインフルエンザに感染した可能性がある場合は、赤ちゃんへの適切なインフルエンザ対応が分からず、困ってしまうかもしれませんよね。

今回は、赤ちゃんや新生児のインフルエンザ感染、予防法や感染時の注意事項についてまとめました。いざという時に備えて、赤ちゃんへのインフルエンザの知識を付けておきましょう。

インフルエンザの種類

マスクをした少女

インフルエンザの病原体であるインフルエンザウイルスには、大きく分けてA型・B型・C型の3種類があります。それぞれの型は、さらに細かい型にわけられています。
これまで国内で主に流行してきたのは、「A型(香港型とソ連型)インフルエンザ」「 B型(山形型とビクトリア型)インフルエンザ」です。ちなみに「C型インフルエンザ」は、感染しても軽い鼻水程度で、症状は軽いことが多いです。

インフルエンザシーズンに毎年流行するこれらのインフルエンザは、「季節性インフルエンザ」と呼ばれています。
また、A型インフルエンザウィルスが変異したため免疫がない人が多く、経済にまで影響を及ぼす可能性がある、パンデミック(大流行)をひき起こすインフルエンザウイルスは、「新型インフルエンザ」と呼ばれています。

さらに、鳥を介して感染する「鳥インフルエンザ」という名前、耳にしたことがあるママもいますよね。これは、鳥が感染するインフレエンザで、国内での感染者は非常に少ないのですが、人間が感染した鳥に触れることで感染することもあります。小さな子供や小学生のお子さんがいるご家庭では、道路で横たわっている鳥をむやみに触らないように話しておきましょう。

季節性インフルエンザは、同時に違う型のインフルエンザが流行することもあるため、1シーズンに何度もインフルエンザに感染してしまうこともあります!

新生児~3ヶ月の母乳に免疫がある時期も感染する?

母乳から免疫をもらっている赤ちゃんは、病気になりにくいと言われていますが、新生児~3ヶ月の赤ちゃんでもインフルエンザに感染する可能性はあります。

月齢が低い赤ちゃんがインフルエンザシーズンに38℃以上の発熱をした場合は、インフルエンザへの感染の可能性があります。早急に小児科や救急病院を受診しましょう。生後3ヶ月未満の赤ちゃんが高熱を出した場合は入院措置を取ることもあります。

赤ちゃんのインフルエンザ予防接種

腕に近づく注射器の針

インフルエンザワクチン製造には鶏卵が使用されていますので、卵アレルギーのある赤ちゃんへの摂取は注意しなければなりません。ところが離乳食で卵黄や全卵を開始する赤ちゃんは生後9ヶ月以降の離乳食後期からが最も多く(注1)、乳児へのインフルエンザ予防接種には注意が必要です。

低出生体重児、新生児及び生後6ヶ月未満の赤ちゃんへのインフルエンザワクチンの摂取は日本国内で行われていません。これまで摂取した実績もありませんし安全性も確認できていません。

日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールでは6ヶ月以降とされていますが推奨しているのは1歳を過ぎてから、厚生労働省の「インフルエンザQ&A」ではインフルエンザワクチンの種類によって生後6ヶ月以降、あるいは1歳以降とされています。
また、厚生労働省では新型インフルエンザワクチンの予防接種も1歳以上としています。

授乳中のインフルエンザ予防接種の安全性は確認されておりますので、赤ちゃんに母乳を与えていても予防接種は可能です。家庭内感染を避けるためにもママはしっかりと予防接種を行いましょう。
また、妊娠中の季節性インフルエンザ予防接種はアメリカで既に長い期間使用され安全性が証明されています。二人目を授かった場合などにもインフルエンザの予防・悪化を防ぐために予防接種を必ず受けるようにしましょう。

保育園に通園している赤ちゃんや持病がありインフルエンザに感染すると重症化する可能性が高い赤ちゃんがいるご家庭では、生後6ヶ月以上で摂取できるインフルエンザワクチンを取り扱っているか早めにかかりつけの小児科に相談しておくことが大切です。

赤ちゃんのインフルエンザ感染と重症化/合併症

乳幼児やお年寄りは体力があまりありませんよね。特に、新生児や赤ちゃんのインフルエンザ感染は、重症化しやすい傾向があります。実際に感染した際には、赤ちゃんの様子を注意深く観察しておくようにしましょう。

また、重症化すると合併症を引き起こすリスクの高くなります。赤ちゃんに起こりやすい、合併症についてご紹介します。

インフルエンザ脳症

インフルエンザ脳症になると、インフルエンザによる発熱から24~48時間以内に、嘔吐・異常行動・意識障害・痙攣などが見られます。インフルエンザ脳症は、脳に後遺症が残る可能性がありますので、注意が必要です。
インフルエンザ脳症を引き起こすのは、「A/香港型インフルエンザ」が多いとされていますが、他の型のインフルエンザウィルスでも発症することがあります。

また、「インフルエンザによる発熱時に解熱剤を使用すると、種類によっては脳症になる可能性が高い」と言われています。この意見が正しいかどうか、因果関係は確認されていませんが、日本小児感染症学会によると、1歳未満の赤ちゃんへの使用を反対する医師が多いそうです。

赤ちゃんがインフルエンザで発熱したときに、市販の解熱剤を飲ませるのは安全とは言えません!流行期に赤ちゃんが発熱したら、自己判断で市販の解熱剤を飲ませたり、ママが市販薬を飲み、その母乳を与えたりするのはやめましょう。また、きちんと医療機関を受診させましょう。

中耳炎

赤ちゃんはインフルエンザに関わらず、高熱を出すと中耳炎にかかることがよくあります。中耳炎にかかると耳が痛くて寝づらくなってしまいます。赤ちゃんが寝てもすぐに起きてしまったり、突然夜泣きをして泣き止まなくなったり、機嫌が悪く耳を気にして触っている場合は、中耳炎の可能性を疑いましょう

赤ちゃんは、たいてい耳鼻科での処置を嫌がります。早めに耳鼻科を受診することにより、耳鼻科に長く通院しなくてよいようにしてあげたいですね。また、中耳炎は小児科でも点耳薬を処方してくれます。発熱や下痢など、耳や鼻以外の症状もある場合には、小児科を受診するとよいでしょう。

熱性けいれん

痙攣する赤ちゃん

赤ちゃんがインフルエンザのように突発的に高熱を出す時に、起こりやすい熱性けいれん。熱性けいれんを初めてみたママは、驚いてしまう方が非常に多いです。ところが、熱性けいれんにはママの冷静な処置が大切!
赤ちゃんによっては、高熱時に何度もけいれんを起こす子もいます。過去に熱性けいれんを起こしたことがある場合も、けいれん時間をきちんと測り、様子をしっかりと観察して医師に伝えましょう。

通常は数分程度で治まりますが、5分以上続く時や、何度も繰り返しけいれんしたり、意識が戻らなかったりする場合等、救急車を呼ぶ必要がある場合もあります。赤ちゃんのママは、インフルエンザシーズン前に、必ず熱性けいれんの対処法をチェックしておきましょう。

肺炎

赤ちゃんがインフルエンザから肺炎を併発すると、呼吸が荒くなり咳もひどくなります。乳幼児の場合は症状の悪化が早いため、息苦しそうにしている時は、早めに病院を受診しましょう。特に、咳がひどく呼吸が浅くなったり・唇や爪が紫色になるチアノーゼの症状がみられたりする場合には、すぐに病院を受診してください。

インフルエンザは赤ちゃんの命を奪う恐れのある、恐ろしいウイルスです!特に肺炎や熱性けいれんは併発しやすいので、万が一に備えて救急車を呼ぶ基準をチェックしておきましょう

気管支炎

気管支が非常に狭い赤ちゃんは、インフルエンザで気管支炎を併発しやすいです。痰が絡んだような湿った咳が続くようなら、気管支炎の可能性がありますので、出来るだけ早く病院を受診しましょう。
気管支炎は、熱が出てから2~3日後になることが多いですので、たとえ熱が下がっていても、赤ちゃんの様子を注意深く観察することを忘れないようにしましょう。

赤ちゃんのインフルエンザ症状4つ

インフルエンザシーズンになると、ただの風邪なのかインフルエンザなのか区別がつかず、受診が遅れて重症化させてしまうことがあります。赤ちゃんにインフルエンザシーズン中、これらの症状が見られたら要注意!早めに医療機関を受診するようにしましょう。

高熱が続く

赤ちゃんがインフルエンザに感染すると、高熱(38℃以上)が続きます。赤ちゃんが突然高熱を出した場合は、インフルエンザの感染を疑いましょう。ただ、赤ちゃんの場合、ママの免疫により熱があまり上がらないケースもあります。家族やお友達にインフルエンザ感染者がいたり、保育園などで流行したりしている場合は、念のため病院を受診しましょう。

また、赤ちゃんは発熱すると特に汗をかきやすくなりますので、こまめに着替えをさせてあげるようにしましょう。

全身の倦怠感

インフルエンザの症状の特徴として、全身の倦怠感が挙げられます。特に、免疫力の弱い赤ちゃんへのインフルエンザ感染は、大人に比べて倦怠感や関節痛などの症状が強く表れやすいと言われています。ところが、赤ちゃんはそれを言葉にして表現できません。

ママの直感は結構当たりますので、赤ちゃんにいつもの風邪と違うような様子が見られたら、「気のせいかも…」と思わず、インフルエンザ感染を疑いましょう。

鼻水・咳

鼻水をたらす赤ちゃん

鼻水や咳は、通常の風邪の際にもみられる症状ですが、通常の風邪の際は、風邪のひき初めに見られることが多いです。ところが、赤ちゃんがインフルエンザに感染した場合は、熱が出て数日たってから鼻水や咳症状が見られることが多いです。

咳や鼻水が悪化すると中耳炎などの合併症を引き起こすこともありますので、解熱後も赤ちゃんの様子を注意深く観察してあげましょう。

吐き気・嘔吐・下痢

大人と違い、赤ちゃんがインフルエンザに感染した場合、吐き気や嘔吐・下痢などの胃腸症状が見られることもあります。嘔吐や下痢が続いた場合は、赤ちゃんは大人よりも脱水症状を引き起こす危険性が高いため、水分補給をしっかり行うようにしましょう。

新生児や離乳食前の赤ちゃんの場合、母乳やミルクで水分を補給しますよね。ところが母乳の場合、どれくらいの量を飲んでいるのか分かりません。そんな時はおしっこの回数や唇を確認しましょう。おしっこの回数が減ったり、唇がカサカサしたりしているときは、体内の水分が足りていません。

また、離乳食が始まり、コップやストロー、スパウトで水分を摂れる赤ちゃんでも、一度に大量の水分を飲ませると、刺激となって逆に吐きだしてしまう恐れがあります。スプーンなどで少しずつ与え、水分不足で元気がなくなっている時は、早めに病院を受診し、点滴をしてもらいましょう。

赤ちゃんがインフルエンザかも!?夜の発熱対処法

スマホを見つめる女性

赤ちゃんが急に高熱を出すことは、珍しいことではありません。また、夜中に急に熱が上がることもよくあります。夜中の赤ちゃんの急な体調変化に備えて、対処法を頭に入れておくようにしましょう。
日頃から救急病院や救急ナビダイヤルの電話番号・タクシー会社の電話番号などを携帯に登録したり、自宅の目の付きやすい場所に貼っておいたりすると良いですね。

新生児~生後2ヶ月

新生児~生後2ヶ月の赤ちゃんが、夜中に38℃以上の発熱をした場合は、救急病院を受診しましょう。救急病院や救急ナビダイヤルに連絡する際は、赤ちゃんの月齢をきちんと伝えておくと、その後の受診がスムーズになります。
場合によっては、そのまま入院することもありますので、母子手帳・保険証・オムツや着替えなどを準備してから行きましょう。

生後3~6ヶ月

生後3ヶ月を経過していて、発熱以外に目立った症状が無い場合は、翌朝の受診で構いません。赤ちゃんの体温調節や水分補給を行って、赤ちゃんの様子を見守ってあげましょう。

ただし、41℃以上の発熱がある、熱性けいれんを起こした、ぐったりしている、顔色が悪い、水分が摂れていないなど、赤ちゃんの様子が明らかに異常である時には、すぐに救急病院を受診しましょう。

生後6ヶ月以上

生後6ヶ月以上経っている場合は、高熱が出ても、おっぱいやミルクをきちんと飲んでいて、眠れているようなら、翌朝まで様子を見てもよいでしょう。
ただし、生後6ヶ月以上でも、41℃以上の発熱があった場合は、救急病院を受診しましょう。

赤ちゃんは、急に病状が変化することもありますので、赤ちゃんの様子をよく観察しておきましょう。「赤ちゃんが急にぐったりしたり、元気がなくなったりしたりした」「熱性けいれんを起こした」「嘔吐を繰り返す」ということがありましたら、すぐに救急病院を受診するようにしてください。

インフルエンザの検査結果

インフルエンザは、発熱後24時間以上経過しないと検査で陽性反応が出ないことがあり、特にB型インフルエンザは3度目、4度目の検査で陽性の結果がでることもあります。夜中に救急を受診しても陽性反応がでず、翌朝、小児科を再受診することを進められるため、「どうせ朝まで検査結果は出ないから…」と受診をためらうママも…。ところが赤ちゃんがインフルエンザに感染した場合、病状が急変して合併症を引き起こし、命に危険が及ぶこともあります。早めの受診を心がけましょう。

赤ちゃんのインフルエンザにママがすべき予防法

予防接種を受ける大人

赤ちゃんは自分の力でインフルエンザを予防することができません。赤ちゃんがインフルエンザに感染しないようにするために、ママが実践したいインフルエンザ予防法をご紹介します。保育園に通っている赤ちゃんや、上に兄姉がいる赤ちゃんの場合は、インフルエンザが流行するシーズンになると特に注意が必要です。予防に力を入れてあげましょう。

ママや家族がインフルエンザの予防接種をする

インフルエンザは、予防接種で100%感染を予防できるわけではありませんが、感染した際に症状が軽くなると言われています。赤ちゃんはインフルエンザの予防接種を受けられませんが、家族がきちんと受けて、家庭内にインフルエンザウイルスが入ってこないようにしたいですね。

湿度のコントロール

空気が乾燥していると、喉の粘膜のウイルス防御機能が低下して、インフルエンザウイルスに感染しやすくなります。室内は50~60%の湿度に保っておくのが、ウイルス感染阻止に望ましとされています。
加湿器などを上手に使用し、快適な湿度を維持しましょう。赤ちゃんがよくいる部屋には、温湿度計を置くと良いでしょう。

無駄な外出を控える

インフルエンザ流行時は、無駄な外出は控えましょう。特に人が多いところは、インフルエンザ以外にも重症化しやすい様々な病原菌がいて、感染しやすいため注意してくださいね。

空いている時間を選んで一度にまとめて買い物をしたり、パパの休日に赤ちゃんとお留守番をしてもらって、ママ一人で出かけるなどしたりして、出来るだけ人混みに赤ちゃんを連れていかないようにしましょう。

病院での感染を防ごう

生後1歳未満の赤ちゃんは、色々なワクチンの予防接種をする必要があり、小児科に行く機会が多いですよね。予防接種を受けるために小児科に行った際に、インフルエンザに感染してしまうこともあります。

出来れば、予防接種専用の時間帯がある小児科で接種を受けられるのがベストですが、かかりつけの小児科が専用の時間帯を設けていないようなら、順番が回って来るまで車の中で待つなど、出来るだけ感染者との接触を少なくしましょう。

家族が手洗いうがいをきちんとする

消費者庁の発表によると、調査の結果なんと15.4%の人がトイレの後に手洗いをしていなかったそうです。トイレはインフルエンザに限らず、様々な細菌やウイルスに感染しやすい場所です。また、外出先でも手を洗わない人達やマスクをしない人達が、どこでウイルスをまき散らしているか分かりません。

赤ちゃんのいるご家庭では、帰宅後やトイレの後にきちんと手洗いうがいをしましょう。また、外出先ではこまめに水分補給し、喉に付着したウィルスを増殖させない様に心掛けましょう。

赤ちゃんがインフルエンザ治療薬タミフルを飲まない時の飲ませ方

赤ちゃんがインフルエンザに感染した場合、治療薬として「タミフルドライシロップ」が使用されています。タミフルの安全性については、専門家の間でも意見が分かれ、赤ちゃんの服用に際して、親が判断を求められることもあります。インフルエンザシーズン前に、ママはタミフルについてしっかり勉強しておきましょう。

タミフルは安全なの?

「タミフル服用後に子供に異常行動が表れた」という情報を、新聞やインターネットで目にしたことがある方も多いかと思います。ただ、インフルエンザに感染した場合、タミフルを服用していなくても異常行動が見られることがあります。

日本小児科学会はタミフルと異常行動との因果関係が解明されている訳ではないため、「経過観察が重要であるが注意勧告をする状況ではない」としながらも、平成20年1月に当時流行していたインフルエンザ10代感染者へのタミフル使用を、「ハイリスクな治療を除いて原則として控える」という見解を発表しています。

タミフルを服用した場合は、「少なくとも2日間は、子供が一人にならないように配慮するように」との注意喚起が、厚生労働省からされているように、タミフル服用後には、子供の様子に十分注意を払う必要があるといえます。

赤ちゃんへのタミフルの安全性

では、赤ちゃんに対しては、どうなのでしょうか?赤ちゃんのタミフル服用については、臨床実験が困難なため十分なデータが得られなかったことから、タミフルの添付書類には、「1歳未満の患者に対する有効性及び安全性は確立されていない」と記載されております。

平成16年に日本小児科医会が、厚生労働省に1歳未満の乳児へのタミフルの処方について質問したところ、厚生労働省は、「禁忌ではないが、保護者にタミフルの副作用や安全性や有効性が確立されていないことを、説明し同意を得た上で処方するべきである」と回答しています。(注3)

現状は、医師がタミフル投薬による有益性がリスクを上回ると判断した場合、親が同意することにより投薬が決定されます。これまで、タミフルを投薬しても、しなくても、赤ちゃんがインフルエンザにより亡くなったことはありました。インフルエンザから赤ちゃんを守るために、家族一丸となって予防に努めましょう!

赤ちゃんへのタミフルの飲ませ方

タミフルの投薬は、原則としてインフルエンザ発症後48時間以内となっています。赤ちゃんの場合、タミフルはドライシロップで処方されます。

ママやパパが赤ちゃんにタミフルを飲ませることにした場合、まだ母乳やミルク以外は飲んだことがない赤ちゃんは、薬を飲むことを嫌がることもあります。
赤ちゃんがなかなか飲んでくれない場合は、いくつかトライして赤ちゃんが飲みやすい方法を見つけてあげましょう。

<赤ちゃんへの薬の飲ませ方>

  • お腹が空いている時に飲ませる
  • まずはママが少量なめて見せて、笑顔で「美味しいよ~」と言ってから飲ませる
  • ママが味見をした段階で苦いと思ったら、ごくこく少量の砂糖を入れる
  • 少量の水で練り、赤ちゃんの頬の内側につけて、すぐにぬるめの白湯を飲ませる
  • 離乳が進んでいる子の場合は、ヨーグルト・乳幼児用電解質飲料・オレンジジュースに混ぜて飲ませる(ただし、初めての飲み物には混ぜないで下さい)

※いずれも飲み残しを無くすため、ごく少量の水などに混ぜるようにしましょう

  • 水で溶いてスポイトに入れ、口内の頬っぺたの内側の部分に、一滴ずつたらす。気管に入らない様に身体を起し、沢山入れたり、泣いているのに無理に入れたりしないように注意しましょう。

タミフルを処方された場合は、「嫌がるから」「熱が下がったから」と親の判断で投薬をやめさせたりせず、処方された日数を飲みきるようにしましょう!

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