赤ちゃんのコンセント事故対策に関する記事

赤ちゃんのコンセント事故対策~危険なグッズには要注意

赤ちゃんのコンセント事故対策~危険なグッズには要注意

赤ちゃんに多いコンセント関連の事故。いつからいつまで、どのように対策したらいいのでしょう。赤ちゃんだけでなく、幼児のママも要注意!思わぬ油断で、実際に事故が起きていますよ。あなたのコンセント対策は間違ってない?

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  赤ちゃんのコンセント事故対策~危険なグッズには要注意

赤ちゃんのコンセント対策はカバー派?キャップ派?安全な選び方

赤ちゃんのコンセント事故対策はもう済みましたか?動きだすようになってからは、様々な事故に気をつけねばなりません。大人にとってはなんでもない家の中の物が、赤ちゃんや幼児の思わぬ事故のもとになり、時には対策グッズによって事故が起きることすらあるのです。

今回は、赤ちゃんや幼児のコンセント絡みの事故、いつからいつまで危険か、コンセントキャップやコードへの注意、カバー選びのポイント、コンセントカバーを使用しない対策、おススメの赤ちゃん用コンセントカバー、赤ちゃんが万が一感電した際の救命措置をご紹介します。

ハイハイやお座りしている赤ちゃんのちょうど目線の高さにあるのがコンセント。人気NO1と言っても過言ではないほど子供達の興味を引き、おもちゃになっているほど魅力的な物なので侮るなかれ!

赤ちゃんや幼児を襲う!コンセント事故

赤ちゃんの成長は本当にハイスピード。ですから、赤ちゃんのコンセント事故を未然に防ぐために、コンセントでどのように事故が起きるのか、いつからいつまでどのような対策が必要かなど、コンセント事故への知識を得て、早め早めの対策をしておくことが重要ですよ。

なぜ起こるの?赤ちゃんのコンセント事故

コンセントを挿すママの手

家庭用コンセントは、赤ちゃんや幼児への危険が沢山!大人が想像する感電だけでなく、事故対策としてつけたコンセントキャップによる事故まで起きているんです。

赤ちゃんの発想や行動は、大人の想像を超えています。コードを引き抜いたり、濡れた手で触ったりするだけでなく、コンセントの穴に物を詰め込んだり、鍵を差し込んでしまうことも…。常識にとらわれて行動する大人とは違うことを十分に考慮し、ぬかりなく対策していきましょうね。

<赤ちゃんのコンセント事故被害>

  • 感電によるヤケド
  • 感電による心臓マヒ
  • コンセントキャップの誤飲
  • コードに引っ掛かかり、落下物でケガ
  • コードに巻き付いて窒息 など

コンセントだけでなくコードにも注意

電気コードで遊ぶ赤ちゃん

長い電気コードは、好奇心旺盛な赤ちゃんにとって興味深いもの。けれど、コンセントに差さっているコードで起きている事故は、赤ちゃんの好奇心だけが原因ではありません

例えば、赤ちゃんが寝がえりした時に側にあった電気コードが首に巻き付いたり、伝い歩きでコードにつまずいたところに本体が落下してきたり…。

今は様々な電化製品が家庭にあるため、家庭内のコード数も昔よりずいぶん多くなっていますよね。特にリビングのテレビ周りや電話、パソコン周辺は危険地帯。電気コードをいくつもコンセントに差しているご家庭が多いことでしょう。

赤ちゃんのコンセントやコード事故防止のために、家庭内の電気コードは必要最小限に整理!使っていない電化製品はコードを抜いてしまい、タコ足配線もやめましょう

コンセントキャップには特に注意!

コンセントキャップを差し込み口につけ、「赤ちゃんのコンセント対策はバッチリ」と安心しているママは要注意!コンセントキャップの誤飲など、赤ちゃんにまさかの事故が起きていますよ。

東京都による調査では、赤ちゃんのコンセント事故対策としてキャップを使用した家庭のうち、3割強のママがキャップを外されたと答えています。さらに、外した年齢は下が6ヶ月未満、上は5歳まで

そのため、子供が小学校に入学しても我が子だけでく幼い来客に備えて、コンセント事故対策を継続している家庭があるほどなんです。

いつからいつまで対策が必要?

成長の早い赤ちゃんは3ヶ月で寝返りを始め、4~5ヶ月でズリバイし、すぐハイハイに移行します。

平成24年に行われた東京都生活文化局消費生活部による調査からも、赤ちゃんによっては6ヶ月未満でコンセントへの興味を示し、6~12ヶ月の赤ちゃんは最も高い割合で興味を示すという結果が出ているんです。

赤ちゃんのコンセント関連の事故対策は生後3ヶ月までに行い、小学校入学まで続けると安心!赤ちゃんに対して「この子はまだまだ」と思っているママ、赤ちゃんの成長と親の認識のギャップが事故に繋がりますので、十分注意しましょうね

赤ちゃんを子育て中のママへの調査結果でも、実際にキャップやカバーを使い始める時期は赤ちゃんが生まれる前から、あるいは生後6ヶ月未満の家庭が圧倒的に多く、ほとんどの家庭で満1歳までには使い始めていますよ。

出産後は、育児や家事で忙しくてゆっくり買い物をする時間がありません。ですから、妊娠中に赤ちゃんのコンセント事故対策をしておくのは、とっても良いことですね。

赤ちゃんのコンセント事故防止グッズ選び

コンセントの事故の防止グッズといえば、コンセントカバーとコンセントキャップがありますね。

どちらもパッケージに赤ちゃんの絵や文字が書かれていると、「赤ちゃん用だから安心」と勘違いしてしまいがちですが、実際には外れにくいなどの赤ちゃん対策がされていないグッズもありますので、注意して選びましょう。

キャップよりカバー

コンセントとコンセントカバー

コンセントキャップは、赤ちゃんの弱い力でも意外と外しやすいです。そのため、誤飲などの事故が起きていますよね。赤ちゃんのコンセント対策には、できるだけコンセントカバーを選びましょう。

また、コンセントキャップの場合、差し込んだコンセントはむき出しのまま。赤ちゃんが電気コードを引き抜いて起きる事故を防止するためにも、コンセントカバーをしておくことをおすすめします。

どうしてもキャップを選ぶ場合は、赤ちゃんに外せない構造のコンセントキャップを選びましょうね。

シンプルな商品を選ぶ

コンセントカバーを選ぶ時は、できるだけシンプルなデザインのものを選びましょう。動物などのモチーフがついたかわいいコンセントカバーだと、赤ちゃんの好奇心やイタズラ心をくすぐってしまい、手に取ろうとする可能性が高くなりますよ。

シンプルな白いコンセントカバーなどを選び、可愛くDIYしたり、オシャレにデコったりするのは控えましょう!

既にコンセントキャップを使っているご家庭は、特に注意して下さいね!シンプルなコンセントキャップとカラフルなコンセントキャップで赤ちゃんに実験したところ、カラフルなコンセントキャップに興味を示した赤ちゃんの方が多いという結果が出ていますよ。

赤ちゃんが開けられないカバーにする

コンセントカバーをしていても、赤ちゃんが自分で開閉できるものだと、あまり意味がありませんよね。勝手にカバーを開けてコンセントを引き抜いたり、感電したりすることがないように、赤ちゃんが自分で開けられないコンセントカバーを選ぶようにしましょう。

コンセントカバーを使用しない安全対策

コンセントカバーは安心ですが、全てのコンセントにカバーをすると結構な出費になりますよね。赤ちゃんのコンセント事故対策は、カバー以外の方法も知って使い分けるとよいでしょう。

コンセントカバーを使わない場合は、棚やゲートなど重くて動かせないものをコンセントの前に置き、赤ちゃんがコンセントに触れることができないようにしまえばいいのです。また、コンセントを使う電化製品は一カ所にまとめ、ガードしておくのもひとつの手ですね。

さらに、電気コードの長いスマホの充電などは、低い位置のコンセントを使用せずに、カウンターや机の上など赤ちゃんの手の届かない高い位置のコンセントを使用すれば、赤ちゃんがコードにからまる心配も解消できます。

おすすめコンセントカバー

赤ちゃんのコンセント事故対策におすすめのコンセントカバーをご紹介します。少しの出費と手間で赤ちゃんの事故を防ぐことができると思えば、賢い買い物ですね。赤ちゃんが成長してからも、ホコリによる火災防止策として活用できますよ。

ベビーガード コンセントフルカバー2連

リッチェルのコンセントフルカバー2連

リッチェル

コンセントを差し込んだ状態でもカバーすることができる、フルカバータイプのコンセントカバー。壁に馴染む白色なので、赤ちゃんの興味を必要以上にひきません。

同じデザインの3連タイプもありますよ。装着にはネジを使用。サイドの出っ張りを押しながらしかカバーが開かないため、赤ちゃんが開く心配はありません。

https://www.richell.co.jp

もし、赤ちゃんがコンセントで感電したら?

「家庭用コンセントは電圧が100Vだから、感電してもビリッとして泣くくらいでしょ」と、あまり気にしないパパやママもいますが、乳幼児は大人と違い体も心臓も小さいですよね。ですから、油断していると心臓マヒを起こし、命を奪われてしまうことだってあるのです。

心臓マヒを起こした際は、3分以内に心肺蘇生などの救命措置を行いましょう

赤ちゃんのコンセント事故対策を行えるのは自宅だけ。お友達の家や実家など、外では対策できずに事故がおこる可能性もあります。万が一の赤ちゃんのコンセント事故に備えて、救命措置の流れや心肺蘇生の方法を頭に入れておきましょうね。

赤ちゃんへの救命措置の手順

ママのスマホで遊ぶ一歳児

1歳未満の赤ちゃんが心臓マヒを起こしたら、次のような手順で救命措置を行いましょう。無理な場合は心臓マッサージと人工呼吸のどちらかになっても構いません。間違いを恐れず、勇気を出して救命措置を行い、赤ちゃんの命を救いましょう。

  1. 足の裏を叩いて、反応があるか確認する
  2. 反応がなければ119番通報
    二人いれば一人は通報、もう一人は次のステップへ
  3. 気道の確保
    アゴをクイッと上に持ち上げ、反対の手でおでこがのけぞるようにする
  4. 4呼吸の有無の確認
    胸とお腹の動きを見て、いつもと同じ呼吸をしているか10秒で確認
  5. 心臓マッサージ
  6. 人工呼吸
  7. 心肺蘇生法を行う
    心臓マッサージ30回、人工呼吸2回をセットで繰り返します

赤ちゃんへの心臓マッサージ

赤ちゃんがコンセントで感電して呼吸がなかったり、呼吸が正常ではなかったりする場合、心臓マッサージを開始します。1歳未満の赤ちゃんに行う心臓マッサージは、幼児や大人への方法とは違いますよ。

  • 中指と薬指の2本を使って、胸の真ん中を胸の厚さの1/3の深さまで強く圧迫する
  • 1分間に100~120回のテンポで、30回圧迫し続けます
赤ちゃんへの心臓マッサージ位置のイラスト

赤ちゃんへの人工呼吸

赤ちゃんへの人口呼吸の練習するママ

赤ちゃんに呼吸がない場合、さらに人工呼吸を行います。赤ちゃんへの人工呼吸は、救助者の口で赤ちゃんの口と鼻をまとめ覆い、息を吹き込みます。

  • 口で赤ちゃんの鼻と口を覆い、胸が上がるまで1回1秒のペースで息を吹き込みます
  • 2回行います

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪