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母乳が出なくなった…9つの原因とまた出るようにする方法

母乳が出なくなった…9つの原因とまた出るようにする方法

母乳が出なくなったら「もうこのまま出ないの?」と心配しちゃうママは多いですね。母乳が出ない原因とその対処法をご紹介!

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母乳が出なくなった!また出るようになる?原因と対処法のまとめ

育児が始まると同時に気になるのが母乳の量。どのくらい飲んだかはっきりと把握できないので、赤ちゃんがちゃんと飲んでいるのか、母乳は足りているのかと心配になりますよね。
また、母乳で育てていくうちに「母乳が出なくなった…。」という悩みを抱えるママも少なくありません。母乳の出の悪さに関する悩みも、最初から母乳が出にくいケース、順調だったけど7ヶ月くらいで急に出なくなるケースなど様々です。

いずれにせよ、母乳育児をしたかったのに母乳が出なくなってしまったら「どうすれば出るようになるの?」「またちゃんと出るようになるのかな?」と心配になりますね。
今回は、母乳が出なくなる主な理由とその対処法についてご紹介していきます。

母乳が出なくなった主な原因と対処法

血行不良

おっぱいは血液からできているため、血液の流れが悪いと母乳の分泌も悪くなります。
まずは血行を良くしておっぱいを作りましょう。体を温めると血行が良くなります。全身を温めるには、ゆっくり湯船につかるのが効果的です。出来ない場合は、洗面器にお湯を張り足浴をするだけでもぽかぽかしてきます。その他、温かい飲み物を飲む、軽く運動して体を動かすなどもいいですね。

ストレス

頭に手を当てて目を閉じる女性

ストレスは母乳に大きな影響を与えると言われています。
子育て中は、慣れない育児への不安はもちろん、周りの些細な言葉も気になる時期。夫の理解があればよいですが、義母とのやりとりなどでストレスを感じる人も少なくありません。
たまにはゆっくりと一人になれる時間を作り、リフレッシュすることも大切です。

栄養バランスの偏り

母乳がよく出るようになるだけでなく、栄養いっぱいのおっぱいにするためにも、食事のバランスに気を遣うことは大変重要です。
母乳に良いとされる食材を積極的に摂ることを意識してみましょう。脂っこいものはおっぱいの味を不味くしてしまうとされているので、和食中心のヘルシーな食事を心がけていきましょう。

母乳に良いとされる食材は米、豆腐やみそなどの豆類、海藻類です。野菜はほうれん草、大根、ニンジン、じゃがいも、里芋などがあります。

水分不足

水分を取る女性

おっぱいは8割が水分でできています。ということは、普段よりも水分を多く取らなくてはいけないということになりますよね。通常は「2リットルの水分を!」と言われていますが、授乳中は更に多くの水分が必要となります。

水分の過剰な摂りすぎはむくみなども心配もあり控えた方が良いですが、いつもよりもこまめな水分補給を心がけましょう。水分は血液をサラサラにしてくれる働きもあるので、母乳もスムーズに出る効果があります。
「朝起きてコップ一杯の白湯を飲む」「授乳後は必ず水分を取る」などとルールを決めるのもよいですね。冷たい飲み物ではなく、常温の水、温かいノンカフェインのお茶などを意識して飲むのがおすすめです。

冷えや貧血など

出産のときに出血が多くて貧血気味の方や、元々が冷え症の方は母乳の分泌が悪くなりがちです。
貧血の場合は、ホウレンソウや牛肉などの鉄分豊富な食べ物を積極的に食べましょう。冷えは、やはり体を温めることが大切です。

乳管のつまり

ただでさえおっぱいにしこりができたり、腫れて熱を持つのはとてもつらいもの。乳管が詰まっていると、おっぱいがまずくなるので赤ちゃんの母乳の飲みが悪くなります。母乳を飲まないことで、更に乳管が詰まってしまうという悪循環に…。

乳管のつまりを改善するには赤ちゃんに飲んでもらうことが一番です。色々な抱っこの仕方や飲ませ方を試してみましょう。特に症状が重い場合には母乳外来でおっぱいマッサージをしてもらうなど、専門スタッフに相談するとよいでしょう。

睡眠不足などの疲労

椅子に座って目を閉じる女性

数時間ごとの授乳で慢性の睡眠不足の状態や、疲れでふらふらの場合も母乳の分泌が悪くなります。
睡眠中は、母乳を分泌するプロラクチンというホルモンが分泌されています。赤ちゃんが寝ている時には、思い切って一緒にお昼寝をするなど疲労回復に努めましょう

赤ちゃんが上手に母乳を飲めていない

赤ちゃんも、最初から上手におっぱいを飲めるわけではありません。1~2か月の頃はおっぱいを吸うのにも慣れていないので、ちょっと飲んでは眠ってしまうなんてこともあります。飲むとおっぱいは作られるようになっているので、授乳回数を増やして刺激を与えてみるのもよいでしょう。

差し乳に変化している

「おっぱいが張らなくなった」と悩むママも多いのですが、もしかしたらそれは「差し乳」に変わってきた証拠かもしれません。
始めは授乳までの間におっぱいが作り出され、張ってきてカチカチに…という「溜まり乳」が多いのですが、7~8ヶ月ごろには、赤ちゃんが飲み始めるとその刺激によっておっぱいが出るようになる差し乳に徐々に変化していく場合があるのです。

「おっぱいも張らないし本当に母乳は足りているの?」とママも不安になりますが、赤ちゃんの体重の増え具合などを確認して問題なければ差し乳になったのかもしれません。心配な場合には、母乳外来で相談することをおすすめします。

母乳不足の悪影響

赤ちゃんの様子を見る母親

最近では「母乳育児」「完全母乳」と盛んに推進されているので、ミルクを混合・ミルク中心の育児だと責められているような気すらして、母乳にこだわるママも少なくありませんね。
しかし中には、母乳不足が赤ちゃんに悪影響を与える場合もあります。

新生児期~6ヶ月くらいの赤ちゃんに母乳だけを与えると分泌が不十分で足りない場合や、消費のよい赤ちゃんは低血糖になることがあるというケースも報告されています。
赤ちゃんの血糖値が下がるとけいれんや無呼吸を起こし、ひどい場合は脳に障害が残ることもあるのだとか。

全ての赤ちゃんに当てはまることではありませんが、赤ちゃんの体重の増減や授乳後の赤ちゃんの機嫌から、おっぱいが足りているかどうかをまめにチェックすることが重要です。

母乳育児にこだわりすぎないことも大切

母乳育児が推奨されていますが、母乳育児とミルク育児で成長に大きく違いがないことも分かっています。母乳かミルクのどちらかを選ぶのではなく、両方を上手に使っていくことも大切です。
母乳が足りないと思ったら、ミルクを足してみるのも一つの方法です。周りの人はあれこれ言っても、実際に赤ちゃんを育てているのはママなので振り回されないようにしましょう。

5ヶ月を過ぎて離乳食が始まると赤ちゃんの体重もだんだんと増えてきます。頑張りすぎて無理をしないようにしてくださいね。

ミルクはアレルギーが心配…

ミルクにしたらアレルギーが心配なママでもご安心を。最近では、アレルギー対応のミルクも各社からたくさん出ています。ミルクアレルギーだけでなく他のアレルギー対応のミルクも出ていますので、気になる方は子供に合うミルクをチェックしてみてくださいね。

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