赤ちゃんが頭をぶつけたら?に関する記事

赤ちゃんが頭をぶつけた時に泣かない・へこんだ・嘔吐したら

赤ちゃんが頭をぶつけた時に泣かない・へこんだ・嘔吐したら

赤ちゃんが頭をぶつけたらどうしますか?泣かない…ぶつけた所がへこんでる…病院に行った方がいい症状って?冷静に判断する方法

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赤ちゃんが頭をぶつけたら時には「吐く」「へこんだ」を確認!

「あ!危ない」赤ちゃんはママが目をつい離した隙に、思いもよらない形で頭をぶつけてしまうことがあります。抱っこしていて、不意にのけぞったり、暴れたりするアクシデントの結果落ちてしまうことや、歩き始めたばかりだと、うまくバランスが取れずに頭から転んでしまうことも…、そんな風にしてママが思ってもいない時に頭をぶつけてしまうのが赤ちゃんですよね。

わが子が頭をぶつけた瞬間を観てしまうと、サーっと青ざめてしまうママさんもいらっしゃると思います。慌ててパニックになってしまうと、対処が遅れてしまうこともあります。頭というデリケートな場所をぶつけた時にはとにかく赤ちゃんの様子をよく観察することが大切です。

注意すべきポイントは、吐いたりしていないか、ぶつけたところがへこんだ状態になっていないかです。見つけたら、大事をとってすぐに病院へ向かいましょう!

今回は、赤ちゃんが頭をぶつけてしまった時の注意点などをまとめました。

赤ちゃんが頭をぶつけてしまった…ママは慌てず冷静に!

びっくりする女性

ゴン!っとすごい音が鳴ったと思ったら、わが子が泣いている…。どうしたのかなと心配になりますよね。特に、頭だと脳があるデリケートな場所なので、容態が急変してしまったらどうしようと余計に心配ですよね。

大人がぶつけても、「打ちどころが悪かったり」「ダメージが大きかったり」すると心配なのに、もし、自分の子どもが頭をぶつけてしまったら、自分のこと以上に焦ってしまいます。でも、そんな時だからこそ冷静になって判断をしてあげることが、子どもを守ることに繋がっていきます。

まずは、一呼吸おいて冷静になりましょうね。

頭をぶつけた後の泣き方などに注意する

赤ちゃんは、「眠くなったり」「お腹が空いたり」「気分が悪くなったり」と、いろいろなことで泣きます。また、ハイハイしたり歩いたりする時、まだ自分の力で動くことが不慣れで体力もあまりなく、慣れない動きで疲れてフラフラしちゃって、体の色んな場所をぶつけてしまいます。そんな時にも泣いて、ぶつけた痛みをママに知らせてくれます。ですが、逆に痛みがひどすぎると、泣き止んだりします。

頭をぶつけてしまった後の泣き方には十分に注意してください。ぶつけた時には赤ちゃんは痛みを感じて、大きな声で泣いちゃいます。しばらくして泣き止んだ後で、急にぐったりしたり、不機嫌な状態が続いたり、離乳食やミルクなどをうけつけなかったりする様子がないかどうかを注意しましょう!もしも、お子さんが頭をぶつけた後に、そういう様子を見る機会があったら、すぎに病院に連れていきましょう!

泣き止んだ後も、元気に過ごして離乳食も食べることができれば、とりあえずは問題ありませんが、うちどころが悪かったりしたら急な容態の変化もありますので、しばらくは注意が必要です。

意識がしっかりしているかを確認する

病院にいる医師

赤ちゃんが頭をぶつけて、泣かないからといって安心はできません。まずは、意識がしっかりしているかを確認しましょう。意識がしっかりしていないと、脳内で泣くための回路がうまく作動されずに、痛くても泣けない事があります。

意識がしっかりしているかどうかの判断は、「顔が青ざめてないか」「目がキョトンとしてないか」「鼻血が出てないか」「呼びかけに反応するか」など、いつもの様子と比べて異常がないか注意をはらって確認しましょう。

意識障害と合わせて嘔吐する場合もあります。大人と同様に、赤ちゃんも頭をぶつけると、頭の中に内出血が怒る可能性があります。骨が柔らかいため、頭蓋骨が骨折していなくても、子どもの場合は内出血している可能性があるので注意が必要です。嘔吐が続く場合には、内出血している可能性が高いので、早めに病院を受診するようにしてください。

けいれんが起こっているかどうか

頭をぶつけてしまうことによって強い衝撃が脳にかかってしまい、けいれんが起こってしまうこともあります。これは、強い衝撃を受けた事で、脳の神経細胞のネットワークが乱れてしまい、脳の運動野の一部と体の一部の筋肉との伝達がうまくいかずに、けいれんがおこってしまいます。

けいれんがおこっているときは、横に寝かしてあげて、おさまるのを待ちましょう。お子さんが頭をうった後に、今度は痙攣している姿を見てしまうと、ママの心配はどんどんと良くない方へと膨らんでしまいますが、何よりもお子さんを守るためにはママが冷静にならないといけません。けいれんしている時には「大丈夫?大丈夫!?」と言って、慌てふためいて揺さぶったりしないようにしましょう。強く揺さぶってしまうと、脳にさらなる影響を与えてしまいます!けいれんが治まったら、大事をとって病院へ連れていきましょう。

ぶつけた部分にたんこぶが出来ているかどうか

傷の手当用の包帯とテープ

頭を強くぶつけると、たんこぶができますよね。頭部は毛細血管が多いため、内出血を起こしやすいため、たんこぶが出来やすい部位です。たんこぶに傷がなければ、氷嚢などで冷やしてあげましょう。冷えピタは冷却効果が低いので、柔らかい保冷剤などを常に冷凍庫で冷やしておくと、何かあった時に便利ですよ。あまりにも、たんこぶが大きい場合は、病院に相談しその後の対応のアドバイスをもらいましょう。

もしも、テーブルの角などにぶつかってしまって切り傷ができていたら、清潔なガーゼで傷口をふさぎつつ、冷やす処置が必要となります。出血量が多い場合は、病院で手当てをしてもらわないといけないので、病院へ連れていく事をお勧めします。

また、病院へかかるまでもない症状だったとしても、半日くらいは急な容態の変化に備えて、普段よりも注意して様子をみてあげる必要があります。

ぶつけた部分にへこみができていないかどうか

頭をぶつけてしまった部分がへこんでいたら、頭蓋骨がへこんで脳が影響を受ける可能性があるため病院に行きましょう。
ですが、赤ちゃんは、もともと頭蓋骨の部分が「脳が成長しやすいように」「狭い産道を赤ちゃんの頭が通りやすいように」頭のてっぺんの部分に大泉門と呼ばれるへこみがあります。そこは、もともとへこんでいるために、勘違いしないように注意しておきましょう。

もともとへこんでいるはずの大泉門に、たんこぶができてしまったら、その部分は、頭がい骨に覆われていないために、強くぶつけてしまうと、脳への影響も考えられるため、検査する事も考えて病院の受診をお勧めします。

赤ちゃんが頭をぶつけないような対策をとろう!

バランスを取りながら歩いている赤ちゃんのイラスト

赤ちゃんは、頭が大きくて重心が不安定になりやすく、ハイハイをしたり歩いている時にはバランスがとりにくいので、よく転んでしまいます。ハイハイの練習や歩く練習をしている時は、慣れていないためさらに転びやすい状況なため、練習をする時には周りに物を置かないようにしてあげましょう。

ある程度自由に動けるようになっても、アクシデントなどで転んでしまうこともあって、転んだ時には特に頭をぶつけやすい机や家具の角には気を付けてください。最近は、クッション性のある角用のガードが100円ショップでも売っているので、それを利用するのもお勧めです。机を四角から丸いものにするのも、万が一のことを考えると良いかもしれません。また、ベビーサークルなどで赤ちゃんが動く範囲を囲う、逆に危ない家具などがある場所を囲ってあげるのも安心です。

もう一つ注意することは、カーペットです。カーペットは種類によっては滑りやすいものもあるので、「つるっ」と滑って机に頭をぶつけてしまうケースもありますので、敷物への配慮も必要となります。

赤ちゃん目線で確かめてみよう

大人と赤ちゃんの目線は違います。歩き始めた我が子と同じ高さの目線になり、危険がないか確認してあげましょう。しかし、注意していても、頭をぶつけてしまうのが赤ちゃんです。そんな時は冷静になって、泣き方や、ぶつけた部分の症状をよく確認し、痛みが早く引くように冷やしてあげましょう。万が一の時には、すぐに病院へ行きましょうね。

好奇心旺盛な赤ちゃんが、もしも転んだとしても、頭をぶつけて怪我をしないよう配慮された部屋にすることが、お子さんを大きな怪我や事故から守ってあげられる秘訣の一つですよ。

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