赤ちゃんのドーナツ枕の効果/危険に関する記事

赤ちゃんのドーナツ枕はいつまで必要?効果と危険/作り方

赤ちゃんのドーナツ枕はいつまで必要?効果と危険/作り方

赤ちゃんにドーナツ枕を使うのはいつからいつまででしょう。動きが激しい赤ちゃんに、無理に使う効果はあるのでしょうか?

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  赤ちゃんのドーナツ枕はいつまで必要?効果と危険/作り方

赤ちゃんの頭の形はドーナツ枕で改善する?効果と危険性&作り方

赤ちゃんの成長とともに、気になってくる頭の形。「ずっと同じ向きで寝ているので形がいびつになってきたけど、どうしたら?」と悩むママも多くいます。「このまま大きくなってしまったら…」と心配も尽きませんよね。

ベビー用品売り場にあるたくさんのドーナツ枕には、「頭の形を整える効果がある」といわれています。いつから使うのか、本当に効果はあるのか、危険性と安全な使い方、作り方などについてご紹介します。赤ちゃんの頭の形が気になるママは参考にしてくださいね。

ドーナツ枕はいつからいつまで使うの?

赤ちゃんの頭はやわらかく、7~8か月を過ぎてから徐々に固くなってくるといわれています。生後3か月まではやわらかいので頭の形は変わりやすいです。

ドーナツ枕はいつからOK?

生後数ヶ月の赤ちゃん

ドーナツ枕の販売メーカーによっては、新生児用のドーナツ枕も販売していますので、新生児用を購入した場合は新生児から使用できます
商品には「新生児~」「生後4ヶ月~」と、サイズによっていつから使えるかが明記されていますので、店員にきいたりドーナツ枕の説明書を確認したりして、お子さんの月齢に合ったサイズのドーナツ枕を購入しましょう。

また、手作りのドーナツ枕を使用する場合は、安全面を考慮して生後4ヶ月以降の首がしっかり座った時期くらいから使用するとよいでしょう。
使用する際はドーナツ部分のふくらみで首が圧迫していないか、頭が落ちすぎていないかを確認しましょう。

ドーナツ枕はいつまでOK?

また、いつまで使うのかということでは、「動き始めた赤ちゃんがすぐにずらしてしまう」「自分の手でどけてしまう」「窒息しそうで危ない」という理由で、寝返りをするようになると使わなくなるママが多いようです。
うつ伏せが好きな赤ちゃんの場合、ママの知らないうちに寝返りをすると危険ですので、気をつけましょう。

赤ちゃんの頭の形とドーナツ枕の効果

布団に直接頭をおく赤ちゃん

赤ちゃんの頭の形や耳の形が気になる場合、ドーナツ枕を検討するママも少なくありません。「上を向いてばかりの赤ちゃんが、絶壁にならないように」「向き癖で耳が潰れないように」という理由からドーナツ枕が選ばれています。

気になる効果の方は賛否両論があり、「実際に上を向いて寝るようになり頭の形がよくなった」と効果を実感している意見や、「よく動く赤ちゃんは、すぐに枕がずれてしまうので意味がない」と効果を実感できなかったという意見もあります。

他にも「ドーナツ枕を利用したら頭がドーナツの形になってしまった」「首にあせもができた」とう意見もあります。頭の形を考えると、ドーナツ枕を使ったとしても長時間寝かせたままにするのは控えた方がよいでしょう。
赤ちゃんによって効果は違いますので、「頭の形が気になる」「絶壁を何とかしたい」というママは、試してみるのもよいかもしれませんね。

効果はどうだった?!ママたちの体験談

実際にドーナツ枕を使っていた先輩ママたちはどうだったのでしょうか。効果はあったのでしょうか?体験談をご紹介します。

にーな
25歳

A効果はあったように思います♪

3か月ごろから市販のものを使い始めました。同じ方向ばかり向いて寝るのが気になったからです。ドーナツ枕を利用してもやはり同じ方向に向いたりもしてましたが、いつも向く方にタオルを下から入れて、上向きか逆向きにするようにしましたよ。
そのおかげもあってか、頭の形は丸くてきれいになりました。

あゆ
38歳

A使ってみたけど・・・

出産祝いでいただいた中に、ドーナツ枕があったので、利用していました。が、我が子はよく動くタイプの子らしく、気がついたら頭からずれていました。
もとに戻してもすぐにずれるし、本人も思うように動けず嫌がっていたので、結局「まぁいいかな」という感じで使わなくなってしまいました。使える子はすごいなぁと思ってました。
ゆがんだままだったらどうしようと思っていましたが、成長とともに気にならなくなり、髪も長くなって2歳の今では全然気になりません。

赤ちゃんがドーナツ枕を嫌がる時の対応

ドーナツ枕

赤ちゃんのために用意したドーナツ枕。でも、自分でドーナツ枕をどけてしまう赤ちゃんなど、嫌がる子が多いのも事実です。「気が付いたら足元にドーナツ枕が?!」「このまま使ってて大丈夫かしら?」とビックリするママもいます。嫌がる場合は、ドーナツ枕がずれて窒息の危険などもありますので、無理に使用するのはおすすめできません。

ドーナツ枕で絶壁頭が改善しない子もいます。骨の形は遺伝すると考えられているので、絶壁頭などの頭の形も遺伝する可能性があります。また、無理にドーナツ枕を使用しなくても、だんだんと起きている時間が長くなってくるので、「1歳半を過ぎるくらいには自然に治っていた」というママも少ないのです。「髪が伸びれば頭の形も隠れて目立たなくなる」というママも多いので、ドーナツ枕を無理に使う必要性はないのです。

赤ちゃんのドーナツ枕の危険性

「頭の形を直したい」という親心から利用するドーナツ枕ですが、赤ちゃんによっては危険を伴うこともあるので、注意が必要となります。ドーナツ枕の危険性をまとめてみました。

ドーナツ枕が危険な理由

  • ドーナツ枕がずれて顔にかかると、鼻や口をふさいで窒息する恐れがある
  • 頭が固定されるので、首を動かしづらいため、寝返りしにづらくなる
  • 寝返りがうちにくいため、ストレスが溜まる可能性がある
  • 頭を固定することで、嘔吐物をつまらせて窒息する可能性がある
  • 首の後ろにあせもができやすい
布団に顔をつけて寝る赤ちゃん

ドーナツ枕以外にも「フワフワ過ぎる枕や布団は、うつぶせになった時に窒息の危険性がある」と言われていますので気をつけましょう。「気持ちよい環境で寝かせてあげたい」「ママのフワフワ寝具で一緒に添い寝してあげたい」などの親心が、思わぬ事故につながることもあります。

動きが激しい赤ちゃんには、夜は使わず目の届く昼間だけ利用するなど、使い方を工夫するのも一つの方法ですよ。

頭の形が歪まなくなる時期

新生児の時は、産道を通りやすくするために、頭蓋骨はくっついていません。また、脳が大きく急成長できるように、頭が柔らかくなっているとも考えられています。

頭蓋骨が急成長するのが7ヵ月くらいまでで、それ以降、徐々に固くなってきて、1歳を過ぎると形が定まって歪まなくなり、そのまま成長をしていくようになります

そのため、「医療機関での治療を希望する場合は、生後6ヶ月頃までに歪みを直す治療をスタートさせることが必要だ」と言われています。

一般的は、寝ている時間が多い生後6ヶ月頃までに、「ゆがみがひどい」と感じていても、固くなるにつれ徐々に絶壁や歪みが良くなってきます。検診などで絶壁や歪みについて質問しても「放っておいても、起きている時間が多くなると自然に治るから」と医師に言われますし、実際に「起きている時間が増えたら治った!」というママも複数いますよ。

赤ちゃんに合ったドーナツ枕の選び方

どのメーカーの、どんなドーナツ枕を選んだらよいのかわからないママも多いですよね。お店には、選ぶのに迷うほどたくさんの種類が販売されています。ドーナツ枕の選び方としては、赤ちゃんの頭の大きさにあわせることが重要になります。赤ちゃんの頭のサイズにちょうど合うものでなければ、頭のゆがみ対策にはなりません。頭のくぼみにちょうど合うものを選ぶようにしましょう。

赤ちゃんは新陳代謝も激しく、よく汗をかきます。清潔なものが使えるように洗濯がしやすいものを選ぶこともポイントです。

また、使用する時期や目的によっても違ってきます。新生児の赤ちゃんには、枕といっても高さは必要ありません。ドーナツ枕を使いたい場合は、新生児用のドーナツ枕も販売されていますので、月齢に合わせたものを検討しましょう。

手作りドーナツ枕の作り方

赤ちゃんのドーナツ枕の作り方をご紹介します!ドーナツ枕は、手作りできるのですよ。ミシンがなくても手縫いでOK。布地も赤ちゃんのためにオーガニックコットンなど、こだわるのもよいですし、タオルや古着などでも問題ありません。いくつか作ると、毎日洗えて衛生的ですし、買うよりもリーズナブル♪
こちらでは、簡単にできるドーナツ枕の作り方をご紹介しますので、ぜひ作ってみて下さいね。

用意するもの

型紙は、図書館の本やネットでも無料公開されているものを使いましょう。
ドーナツ枕の写真を拡大コピーして使ってもOKです。綿を入れて膨らませるため、出来上がりは型紙よりも小さくなります。型紙は写真より一回り大きめに作るとよいでしょう。赤ちゃんの頭の大きさに合わせて、自作してもよいですね。

  • 型紙 
  • 布地 (パイル地の布やタオル)
  • 綿 (100円ショップでも手に入ります)
  • 針・糸 裁縫道具、あればミシン

作り方

縫い合わせる時はミシンでも、手縫いでもOKです!ただし、手縫いの場合は綿がはみ出やすいので、返し縫で細かく縫いましょう。

  • 型紙を作ります。
  • 布地を裏返し、型紙をまち針で留めて、チャコペンで型紙に合せて線をつけます。
  • 縫い代として1cmを残すように、チャコペンでつけた線の外側の布を裁断します。同じものを2枚作成します。
  • 裁断した2枚の布地は、表面と表面を合わせましょう。最後に裏表をひっくり返せる程度に返し口を残し、チャコペンの線の部分を返し縫いします。
  • 返し口から布地をひっくり返しましょう。
  • ドーナツ枕の中心部分の円をチャコペンで書いて、その円に薄く綿を入れ、線の上を返し縫して円を閉じます。
  • 返し口から綿を入れましょう。綿は赤ちゃんの頭の高さに合せて入れるようにしましょう。
  • 最後に、返し口を閉じたら完成です♪

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪