卒乳のおっぱいケア方法に関する記事

卒乳はおっぱいケアでマイナートラブルを回避

『卒乳はおっぱいケアでマイナートラブルを回避』

卒乳後はママのおっぱいケアも忘れずに行いましょう。卒乳で起こる母乳トラブル3つとおっぱいケア方法4つをご紹介します。

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卒乳後のおっぱいケアの方法

卒乳を考えた時、子供がスムーズに乳離れしてくれるかどうかばかりを心配しがちですが、実は卒乳後のおっぱいケアも非常に重要です。ママの体のことも考えて卒乳計画を立てないとおっぱいトラブルに悩まされるうえ、次の子が生まれた時にも影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

子供の卒乳をする前にママのおっぱいケアについても確認しておきましょう。今回は卒乳後のおっぱいケアについて、起こりやすいマイナートラブルやおっぱいケアの方法など母乳育児中のママに役立つ情報をお伝えします。

卒乳時ケアを怠ると…おっぱいに起こりうるトラブル3つ

卒乳後に痛みが出るなど、おっぱいトラブルに悩まされるママは多いものです。卒乳後のおっぱいに出るマイナートラブルについて3つご紹介します。

張って痛い

胸を押さえる女性

卒乳時、多くのママが感じるのはおっぱいの張りや痛みです。
卒乳により、今までのように母乳が吸われなくなってもしばらくはママの体は母乳を作り続けるので、母乳はそのまま胸にたまってしまいます。そのため胸がパンパンに張って痛みを感じたり熱を帯びたりすることも。

多くの場合卒乳前に子供が母乳を吸う量や回数を減らしてある程度の準備をしているため、新生児期のように母乳がたくさん作られているわけではありませんが、卒乳で張りや痛みを感じることは多くこのような場合は何らかのケアが必要と言えるでしょう。

また、子供の授乳量を減らしていても、絞り過ぎているとあまり意味はありませんね。母乳は絞れば絞るほど作られてしまうもの。おっぱいの絞りすぎが張りの原因になってしまうことも考えられます。卒乳後は残ったおっぱいを絞り切ろうとしがちですが間違った絞り方だとかえって逆効果なのです。

しこりができる

自分の胸を触る女性

卒乳後には胸が張るだけではなくしこりができることもあります。
卒乳して子供が吸わなくなった後、何のケアもしないと古い母乳が乳腺に詰まりしこりとして残った状態になります。基本的には使われなかった母乳はゆっくりとママの体に吸収されていきますが、特に症状がないからと放っておくと、次の子供を出産して母乳育児を始めた時の乳腺のトラブルにつながる可能性も否めません。
乳がんなど他の病気とも紛らわしいので、しこりはきちんとケアすることが大切になります。

乳腺炎になる

急に母乳育児をやめたときも起こりやすいと言われる乳腺炎。
頭では「このタイミングでおっぱいをやめよう」と考えていても、必ずしも思い通りに母乳生成がストップされるわけではないので卒乳には準備が重要とされますし、乳腺炎を回避する意味でもそのように進めるママも多いでしょう。しかし、母乳育児にママの都合や体調不良で急な断乳を行い乳腺炎になった経験があるママは、乳腺炎に悩まされやすいので特に注意しましょう。もともと母乳の出が良かったママも卒乳による乳腺炎になるリスクは高いと言えます。

卒乳後のおっぱいケア方法

卒乳後のおっぱいトラブルに悩まされるのは大体1週間くらいなので、おっぱいのケアを行いながら上手に乗り切りましょう。卒乳後のおっぱいについて具体的なケア方法をご紹介します。

優しく絞る

母乳がたまっておっぱいの張りがあまりにもつらいときには、やさしく絞って少しだけ母乳を出しましょう。たくさん絞ると再び母乳が作られてしまうので悪循環です。胸の乳腺全体から母乳が出るようにイメージしながら両手を使って優しく絞るよう心がけてください。おっぱいが張ったときの絞り方の手順は以下の通りです。

卒乳後の母乳の絞り方

  1. 胸全体を両手で包み込むようにしてつかむ
  2. 外から内に向かって優しく押す
  3. 張ったら絞るを繰り返す
  4. 張りが治まったら数日後に再び絞り残り乳を出し切る

マッサージを受ける

バスタオルの上からマッサージする手

しこりが出来て痛いときにはマッサージを受けるのも効果的です。産院などでマッサージしてもらう方がしこりもとれて楽になりますし、おっぱい全体に張り巡らされた乳腺からまんべんなく母乳を絞り出すことで、次の出産時は初めから母乳が出やすくなるという効果も。

おっぱいのマッサージと言えば桶谷式が有名ですが産婦人科でもマッサージをしてくれる場合もあります。桶谷式以外でも母乳外来のある病院などに相談してみるといいですよ。

冷やして炎症を抑える

おっぱいが痛くて絞るのも大変なようなら、冷やすと少しは楽になります
おっぱいを冷やす方法としては濡れタオルで冷やす、タオルに包んだ保冷剤で冷やす方法があります。冷たすぎるのがつらい方にはキャベツを胸に乗せての湿布がおすすめ。キャベツのカーブが胸にちょうど良く、歯の水分でやさしく冷やされ辛い炎症を抑えてくれます。

乳頭のケアを行う

乳房の解剖図を指す看護師

おっぱいの張りやしこりなど急な症状が治まったあとは乳頭のケアも忘れずに行いましょう。乳頭には古い母乳のカスが残っていることもあり、卒乳後にケアしておくと次の子を出産したときに新しい母乳が出やすくなるのだとか。

卒乳後の乳頭ケア方法

お風呂に入った時に乳頭をつまんで乳腺に詰まっている乳カスを取り除きましょう。

気になることがあれば病院で相談を

これから卒乳を考えている方は、お子さんのケアと合わせて自分のおっぱいのケアも忘れずに行ってくださいね。
完全に母乳が出なくなるまでには個人差があり、卒乳後のケアをちゃんとしたあとでも少量の母乳が出続ける人もいます。病気でも分泌物が出ることもありますので、気になるようでしたら病院を受診なさってはいかがでしょうか。

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪