新生児の手足バタバタの理由に関する記事

新生児が手足をバタバタしてるけど病気?寝ない・泣く理由

新生児が手足をバタバタしてるけど病気?寝ない・泣く理由

新生児が手足をバタバタさせるのは何のサインなのでしょうか。泣いてる?笑ってる?赤ちゃんを良く見るとバタバタの理由と対処法が分かりますよ。

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新生児が手足をバタバタさせ寝ない・泣く・苦しそうにする理由

新生児は寝ていることが多く、起きている時も泣きはしますが、比較的動きも少なく「おとなしいな~」と感じる人も多いかもしれません。それでも生後2週間~4週間ごろになると、赤ちゃんは起きている時に手足をバタバタ動かすようになります。機嫌良くバタバタさせるときや、夜中に寝ないでバタバタさせるとき、激しく泣きながらバタバタさせるときなど、色々なシチュエーションでバタバタさせるから「急にどうしたんだろう…」と不安になってしまいますよね。

新生児が手足をバタバタさせるのは何のサインなのか、どのような理由が考えられるのか見ていきましょう。

機嫌良く泣かないで手足をバタバタしてる

笑いながら手足をバタバタしている新生児のイラスト

昼間でも夜中でも、機嫌良く手足をバタバタさせているのは、新生児にとっての運動です。寝ないで手足をバタバタと動かすことで、寝返りを打つ力やハイハイや、つかまり立ちに必要な脚力・腕力を鍛えているのです。赤ちゃんが機嫌よく手足をバタバタさせているときは、そのまま楽しませておきましょう。

特に生後2~3週間くらいのときは、何か話しながら一点を見つめて手足をバタバタさせていることがあります。まだぼんやりとしか見えない目で何かを一生懸命見つめていると思うと、本当にいとおしくなりますよね。
いつもは母乳やミルクを飲むとすぐに寝ちゃうのに、寝ないで足しをバタバタさせてると不安になっちゃいますけど、赤ちゃんにしたら食後の運動程度という場合もありますので、あまり神経質にならないようにしましょう。

手足をバタバタさせて泣く

機嫌良くバタバタさせているときは単に運動ですが、泣きながらバタバタさせているときは何かを訴えている時のサインです。泣く時に「涙が出ているか」でも、何を訴えているか判断できる子供もいます。もちろん個人差があるから、自分の子供の場合はどんな泣き方の時に、何をしてあげたら泣き止んだか調べてみると面白いですよ!
「お腹もいっぱいでたくさん抱っこしたから、赤ちゃんは満足しているはず…」と思っても、突然手足をバタバタさせて泣くときは、どんなことが考えられるでしょうか。

おなかがすいた!おむつが気持ち悪い!

オムツをしている新生児

赤ちゃんは自分の欲求にストレートですから、「おなかがすいた」「オムツが気持ち悪い」という時に、大きな声で泣きながら誰かに伝えるために手足を動かします。お腹がすいてくると大人でも機嫌が悪くなる人がいるから、その点は同じですね。
多分新生児が激しく泣きながら手足をバタバタする理由として、最も多いのがミルクとオムツの催促です。まずはオシッコやウンチをしたのかオムツを確認し、少しの間抱っこしても泣きやまない場合は、前回の授乳時間を計算しつつ、母乳やミルクを上げるようにしましょう。

普通に泣くのと比べると体を動かして訴えている分、「緊急時なの?」とお母さんは思ってしまうかもしれませんが、決してそうではなく、ただ体がだんだんと思い通りに動くようになってきたので、泣くついでに体をバタバタさせているだけなのです。

暑い!寒い!時の意思表示

部屋の温度は適当でしょうか?大人と赤ちゃんの快適と感じる温度は違うと言われています。汗をかいていないか、顔は赤くなっていないか、苦しそうにしていないか、お腹や背中が冷えたりしていないか確認してあげましょう。エアコンの温度の調整と共に、赤ちゃんに着せている服で温度を調整してあげてください。

不安だから抱っこして!

新生児を抱っこしているママ

少し前まで暖かくて暗く、狭くて心地よいお母さんのお腹の中で暮らしてきた新生児。突然、肌寒くて明るく、手足を伸ばせる空間に放り出されて不安に感じてしまうことがあります。お母さんの心臓の音を聞きながらぎゅっと抱っこされると、不安も解消されます。お母さんも疲れて大変な時期ですが、新生児期に不安なく暮らすことで情緒の安定した子どもに成長することが期待できます。「どうしたの~?」と語りかけつつ、ぎゅっと抱っこしてあげましょう。

おなかが苦しいよ!

授乳後に上手にゲップできていない場合など、おなかに空気が溜まって苦しいときも、手足をバタバタさせて泣きます。ミルクタイムが終わったらゲップをさせるのは基本ですが、1回ゲップをさせてもまだ空気が残っているのかもしれません。縦抱きして、背中を下から上にゆっくりとさすってあげましょう。

さびしいから気付いて!

夜中に起きた時や、お昼に起きた時にだれもいないように感じた時、寂しくなった赤ちゃんは泣きながら手足をバタバタさせてママを呼びます。新生児は視力がまだ発達していないけど、耳はシッカリ聞こえているので、まずは声掛けするのがおすすめです。抱っこするとすぐにさびしさから解消され泣き止みますが、声をかけるだけでも泣きやむ場合もあります。夜中に突然起きる場合は、まず「どうしたの?」「眠れないの?」「○○ちゃん」と声をかけてあげましょう。

新生児は焦点の合う距離も20cm程度とされていますので、声をかけ顔を見せる時や、抱っこして顔を覗き込む場合も、出来るかけ顔を近づけてあげて下さい。

体調が良くないよ!

寝ながら手を振っている新生児

新生児の場合、高熱が出るとぐったりと全身でしんどさを表現しますので、手足をバタバタさせることはまずないのですが、だんだん熱が上がってくるときやなんとなく悪寒がするとき、体調が思わしくないときに手足をバタバタさせて知らせることがあります

抱っこした時に体が熱っぽかったり、いつまでも機嫌が良くならなかったり、苦しそうにしていたり、激しい泣き方の場合は、病気が原因の可能性がありますので、産婦人科や小児科を受診するようにしましょう。いつもと違う様子ではないかよく観察して、病院に連れて行きましょう。
赤ちゃんは熱が上がりやすいため、風邪などの病気を見逃しがちになることがあります。機嫌が悪い時や、ぐったりしている時などは、熱がないか体温計でシッカリ測るようにしましょう。赤ちゃん用の体温計なら、なかなかジッとしていない新生児でも予測計測ができて便利です。体温計を用意して、赤ちゃんの体温の測り方をチェックし、突然の発熱に備えておきましょう。
「息荒い?」「苦しそうにうめく」など普段と違う泣き方の時には、注意してみてあげる必要があります。

機嫌良くバタバタしているときは、一緒に遊ぶチャンス!

泣きながらバタバタしているときは、赤ちゃんにとっての緊急事態(おなかがすいた、おむつがきもちわるい、さびしい、気付いて等々)を訴えていますが、機嫌良くバタバタしているときは、赤ちゃんと一緒に遊ぶチャンスでもあります。一緒に体を動かして、赤ちゃんとの絆を深めましょう。

音楽を流してダンス

小さめの音量で音楽を流したり、メリーをつけたりしてみましょう。赤ちゃんの手足を軽く支えて音楽に合わせて動かしてみるのも、赤ちゃんにとってはとっても楽しいダンスになりますよ。足を持って音楽に合わせての自転車こぎ体操は便秘解消にも効果的で、コミュニケーションも取れて一石二鳥ですよ!

顔を近づけて歌う

新生児に顔を近づけて歌っている母親

新生児は視界が狭いので、顔を15~25cmくらいに近づけないとお母さんやお父さんの表情がよく分かりません。赤ちゃんがバタバタする手にぶつからない程度に顔を充分に近づけて、動きに合わせて歌を歌ってあげましょう。耳はシッカリ聞こえてるから安心してください!
歌の上手い下手は関係ありません!全てはコミュニケーションのためです!スピーカーから流れてくるプロの歌よりも、抱っこされて顔を見ながら自分の為に歌ってくれるママの歌声の方が、新生児には嬉しいし必要なんです。

赤ちゃんの手足に手を添えてみる

赤ちゃんの手や足を軽く持って、赤ちゃんの動きにお母さんやお父さんの手を任せましょう。新生児の意外なほどの力強さを感じてビックリするかもしれません。赤ちゃんにとっても大人と一緒に動いている実感を得られることになります。

新生児が手足をバタバタするのは成長の証でもある

子育ては全てが初めての経験ということが多く、急に手足をバタバタしだすと、本当に病気なんじゃないかと不安になってしまいますよね。でも赤ちゃんは文字通り「日に日に」成長していきます。ママにとっては毎日が驚きの連続で大変かもしれません。寝れなくて疲れてしまうこともあるかもしれません。でも、本当に今だけです。
赤ちゃんには絶対的に親が必要ですから、赤ちゃんをシッカリと観察してあげて、何を考えてるのか、何を訴えているのか想像してみましょう。泣き方や手足の動き以外にも、機嫌や体温、ミルクの飲み方やウンチの状態など、毎日見ていると少しずつですが、赤ちゃんの状態が分かってきます。

赤ちゃんは少しずつママに伝える方法を身につけて行きます。喃語を喋りだしたり指差ししたりのコミュニケーションはもう少し後ですが、新生児にとっては泣いたり、手足をバタバタさせるのは、立派なコミュニケーションの一つなのです。急に新生児が大きな声で泣き出すとビックリしてしまいますが、極端に不安にならずに、赤ちゃんの成長を温かい目で見守ってあげて下さい。

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