赤ちゃんのしゃっくり止め方に関する記事

【赤ちゃんのしゃっくり】多い原因と吐くもなくなる止め方

【赤ちゃんのしゃっくり】多い原因と吐くもなくなる止め方

赤ちゃんのしゃっくりが…なかなか止まらない、その「原因」と「止める方法」を体験談も交えて分かりやすく紹介していきます。

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赤ちゃんのしゃっくりの原因・止め方をじっくり読んで、スッキリさせましょう!

「どうして赤ちゃんってこんなにしゃっくりするの?」うちの子は1日に3回もする!止めるにはどうしたら良いの?と、日々悩んでいるママは少なくないと思います。それほど赤ちゃんはよく「しゃっくり」をしますよね。

そこで今回は「しゃっくりってどうして起こるのか」を分かりやすく説明していきます。そういった事を知ってしまうと「しゃっくりにはそういう理由があったんだと」、ちょっぴり不安だったママもきっと安心できますね!

赤ちゃんのしゃっくりの止め方

赤ちゃんにしゃっくりが出てしまったら、どうしたら止められるのでしょうか?しゃっくりは体の中の横隔膜という部分が、びっくりして起こります。ですから逆の発想で、横隔膜を落ち着かせてあげると、自然と止まることが多いんですよ。

新生児のしゃっくりを止める方法

ミルクを飲んでる赤ちゃん

しゃっくりの止め方を調べてみると、大人の場合は急に驚かせてびっくりさせるとか、脳天に息を吹きかけるとか、本当に止まるのかわかりませんが沢山の方法ってありますよね!

「赤ちゃんのしゃっくりを止めるには?」びっくりさせるわけにはいきませんから、大人のようにはいきませんね。
まずは、「ミルク」や「母乳」を飲ませてあげましょう。そういったものを飲んで、横隔膜に刺激を与え直すことで、けいれんを止めるという方法です。

それらを飲んだ後にもしゃっくりをするようなら、もしかしたら、空気が胃の中にたまっていて、その膨らみが横隔膜を刺激しているのかもしれません。ママは新生児のげっぷをうまく出させてあげるために、背中をトントンたたいたりして、協力してあげましょう。

また、うつ伏せにするとしゃっくりが止まることもあります。うつぶせにするのは柔らかい布団の上ではなく、固めのマットレスの上で行いましょう。ただうつぶせの姿勢だと、赤ちゃんの呼吸が妨げられることもありますから、その時にはいつもママがそばにいてあげましょう。うつぶせが怖いと思うようなら、無理をせずに他の方法を試して様子を見てみましょうね。

赤ちゃんのしゃっくりが止まらない!みんなの体験談

さなさな
32歳

しゃっくりはおむつが濡れているから?

長女を産んで自宅で育児を、はじめた直後からしゃっくりに悩んでいました。なんで、こんなに頻繁にするのだろうと思っていました。1か月健診の時に看護師さんから「おむつが濡れているとしゃっくりが出ることが多いですよ」と教えてもらい、授乳後にしゃっくりをしてしまう時には、看護師さんに言われた通りに、おむつに注意していたらやっぱりオシッコが出ていました!それからは頻繁にチェックしています。

TAKAKO
25歳

げっぷが出せるようになったら自然としなくなりました

授乳後にげっぷが、なかなかうまく出せなくて、しばらく抱っこしてから寝かしていました。その直後からしゃっくりをよくしてしまうのです。助産師さんに、肩に抱えてげっぷを出すのではなく、膝に座らせてする方法を教えてもらい、げっぷをうまく出せるようになったら自然と「しゃっくり」をしなくなりました。

くるみっち
34歳

止まらなくても大丈夫でしたよ

私の子どもは思い出してみると赤ちゃんの時には、しゃっくりをよくしていました。全身を「ビグっと!」させるので最初は、驚きましたがそんな風にして何回もやっていたので、私も慣れてしまってそのままにしていました。機嫌も良くて元気だし、吐いたりする訳でもないし、気付くと自然と止まっていたのであまり気にしなくても良いと思いますよ。

しゃっくりって何?


横隔膜

しゃっくりは一言で言うと「横隔膜(おうかくまく)のけいれん」です。横隔膜って初めて聞く方も多いと思います。横隔膜は呼吸するために、肺を動かしている大事な場所です。実は肺自体は動くことはなくて、横隔膜が肺を動かしているのです。その横隔膜が色々な刺激によってけいれんを起こしてしまうと事が「しゃっくり」の原因です。

赤ちゃんは、ママのお腹の中にいる胎児の時でもしゃっくりをしていますが、ママの体の中を離れると、自分の力だけで呼吸をする必要があって、その胎児はその練習をしているという説もあります。

赤ちゃんのしゃっくりが良く出る原因

赤ちゃんは、大人よりも横隔膜が未熟な状態ですから少しの刺激でもけいれんを起こしてしまいます。赤ちゃんのしゃっくりが良く出る原因をいくつか紹介します!

1 ミルクや離乳食の飲み過ぎ・食べ過ぎで胃がふくらんでしまった

ミルクや離乳食の「食べすぎ」や「飲みすぎ」が原因で、胃がふくらみ横隔膜が強く押し上げられると、その刺激でしゃっくりが出ることがあります。一気に飲んだり・食べたりするのは、胃にも良くないですし、吐く原因にもなりますから、なるべく適度な量を赤ちゃんに与えて、食べ過ぎたり・飲み過ぎたりしないように、ママは見守ってあげましょう。

2 おむつが濡れていて体が冷えてしまったから

赤ちゃんのおむつが濡れていると、しゃっくりをする事があります。私がNICU(新生児集中治療室)に勤務していた時の経験ですと、「しゃっくり」をしていた、赤ちゃんのほとんどの子のおむつが濡れていました。それだけが理由ではないかもしれませんが、おむつが濡れていると、その濡れた部分が冷えてしまって、そのまま放置してしまうと、赤ちゃんの体温が少し下がっていき、この体温変化が刺激となりしゃっくりが起きることもあります。

授乳の前後でおむつが濡れていないかを見てあげると、赤ちゃんのしゃっくり予防につながりますね。

3 授乳時に空気も飲み込んでしまって胃がふくらんでしまった

ゲップが出そうな赤ちゃん

空気の飲み込みもしゃっくりの原因となります。空気が胃にたまって、胃がふくらむことで、近い位置にある横隔膜への刺激を与えてしまいます。胃の中にたまった空気は、げっぷとして適度に出してあげると「しゃっくり」は出にくくなっていきます。

しゃっくりは、赤ちゃんにとつては特別なものでもなく、それほど苦しがるという事もありませんので、機嫌が良ければ放っておいてもほとんどの場合は大丈夫です。あまり心配しすぎないようにしましょう。

授乳やミルクを飲んだ時にしゃっくりが出るのはなんで?

母乳やミルクを飲んだ時には、栄養をとり入れたぶん胃がふくらみますね。胃と横隔膜はとても近い位置で接しています。ですから胃がふくらむと、横隔膜は押し上げられるという刺激を受けてしまいます。体の中は、専門的教育を受けていないとなかなか想像するのが、難しいかもしれませんが赤ちゃんの体の中って、内臓がぎゅっと詰まっているんだなというイメージですよ。

しゃっくりで吐く場合はどうして…

赤ちゃんが、しゃっくりをした後に吐いてしまうことも時々あります。それは、赤ちゃんの胃の形が大人のように、曲がりくねった構造ではなくて、直線状の構造であって「しゃっくり」や「ゲップ」をした際の勢いで、胃の中のモノが
吐き戻されることがあり、その吐き戻しを抑える体の機能も大人のようには発達していないため、しゃっくりをすると吐いてしまうことがあります。

しゃっくりをして吐いた後に、苦しそうにしていたら、吐き残したモノが、気管などに詰まって呼吸困難になっていることもあり、そんな症状はないかと注意しておきしましょう。

しゃっくりしていても母乳やミルクをあげていいの?

赤ちゃんは、しゃっくりするたびに小さな体を「ビクっ!」とさせるので、ママは「授乳は控えた方がいいのかな…」と思うかもしれませんが、授乳はしても大丈夫ですよ。胃の中に、何かが入ることでしゃっくりが止まることもあって、心配せずにあげてくださいね!

私も自分の子どもが赤ちゃんの頃に、しゃっくりが出ていたら母乳をあげていました。飲んでいる時に自然に止まることがほとんどでしたので、だんだん気にしなくなりました。

授乳中にしゃっくりが出始めたら、それは母乳やミルクの飲みすぎや空気を、沢山飲み込んでしまったかもしれませんね。途中でげっぷをさせて休憩させてあげてください。

いつまでしゃっくりは出やすいの?

がぶ飲みしてる子供

生後0~6カ月がしゃっくりの最も多い時期です。産まれてから数ヶ月しかたっておらず、体はまだ未熟な赤ちゃん、そんな赤ちゃんの横隔膜は、わずかな刺激に対しても敏感に反応してしまいます。赤ちゃんが成長するにつれて、横隔膜も色々な刺激に対して強くなり、しゃっくりは出にくくなっていきます。

しゃっくりが出にくくなくなるのは、赤ちゃんの発育のスピードによって違ってきますが「1歳前後にしなくなった!」というママの意見が多いようです。これは離乳食が進んで、「消化機能」や「呼吸機能」がしっかりと成長したからかもしれませんね!

中には1歳半でも、しゃっくりを頻繁にしているという幼児もいますが、食べたり・飲んだりする時に空気も一緒に飲み込んでいる事がその原因かも知れません。「早食い」や「ガブ飲み」に注意し、急に胃の中にモノがたくさん入って、強い刺激を与えてしまわないように、ゆっくりと食べさせるようにしてみてください。

しゃっくりを予防する方法

しゃっくりを予防する大事なポイントは「しゃっくりを予防する=横隔膜への刺激を少なくする」ということです。
その点を踏まて「食べ物」や「飲み物」は、ほどよい温度にして与えてあげると、赤ちゃんにとっての刺激が少なくなります。あまり「熱すぎたり・冷たすぎる」ものは控えましょう。

また、勢いよく飲み物を「ゴクゴク」飲んだり、早食いしたりしてしまうのも、横隔膜にとっては、あまり良くありませんので、授乳のさいは一気飲みをさせないようにし、適度にげっぷもさせながら休憩を入れて、飲ませるようにしましょう。また、離乳食も一度に口にたくさん入れてしまわないように、ママが見てあげましょう。

成長するにつれ、自然と出にくくなってくるのがしゃっくりですが、赤ちゃんの事を思うママからして見たら、しないに越したことはないですよね。予防できる部分はしてみてください。

しゃっくりはアレルギーの症状なの?

でも少し気をつけなくてはならないしゃっくりもあります。「なんでこれを食べると必ずしゃっくりをするのかな?」という時です。その食べ物に対してのアレルギー反応で、しゃっくりが出てしまうこともあります。

赤ちゃんが特定の食べ物を食べた後に、急に不機嫌になったり、顔が赤くなったたり、「じんましん」が出たり、まぶたが腫れたりしていませんか?食べ物のアレルギー反応には、軽いじんましんから、喉が腫れて呼吸がしづらいなど、目や口や呼吸器官などの体の各部位に色々な症状が出てしまうことがあります。「特定の食べ物にアレルギー反応をおこしてしまって、しゃっくりをしている」と思った時は、体の他の部分にも何か普段と違ったことはないかをよく見ながら、病院を受診してください。

赤ちゃんのしゃっくりと病気の関係

赤ちゃんは体の色々な部分が未熟で完成されていません。しゃっくりもその未熟な部分がひきおこす生理現象の一つかもしれません。長く続いたり、1日に何度も「しゃっくり」を繰りかえしたりすると、不安に思うママもいるかもしれませんが心配はいりませんよ。これもわが子の成長の一つと気楽に構えて穏やかに受け止めていましょう。意外と周りを見回せば「うちの子よりヒックヒックしているのにあの子のママは全然気にしてない~」ということもあるかも知れませんよ?

ただ、楽観ばかりはしていられなくて、中には病気などとの関連が疑われて、ママが注意しなければいけない「しゃっくりの種類」がありまして、それらを紹介していきますね。もしも、赤ちゃんがそういった種類のしゃっくりをしていたら、確認のために病院を受診してみましょう。

1 しゃっくりが何時間も続いている

ママもしゃっくりをした経験って、恐らくはあると思いますが、何時間も続くというような経験は、ほとんどないですよね。もしも、赤ちゃんのしゃっくりが何時間も止まらなかったら、ストレスなどの神経系や、インフルエンザなどの器質性の要因が関わって引き起こる「難治性しゃっくり」の疑いがあります。

岡山大学病院 薬剤部

2 よだれも沢山でている
よだれが出てる赤ちゃん

赤ちゃんですから、しゃっくりをした時には、その勢いでよだれも出てしまうことも多少はあったりします。けれど、よだれが沢山でている場合には、何かしらの原因があって、それは胃液の流れがスムーズにはいかずに、逆流してしまって食道が刺激されたことで、引き起るという「逆流性食道炎」の疑いがあります。

鼻が詰まっているような感じがする

鼻が詰まっているような感じでしゃっくりをしていたら、鼻呼吸が中心である赤ちゃんにとっては、呼吸が苦しくなってしまい、「呼吸困難」の状態になってしまうこともあります。もしも、しゃっくりをしている時に、そういう感じで苦しそうしていたら、鼻の詰まりをとってあげて「呼吸困難」の状態を悪化させないためにも、病院を受診してみましょう

赤ちゃんのしゃっくりの心配ママはほどほどに~ママにもうつらず、子を見守るために!

しゃっくりは赤ちゃんにとっては、不快なものでも苦しいものでもない事が、分かっていただけたと思います。赤ちゃんの体はまだ未熟で、しゃっくりの原因に深く関わる横隔膜も十分には発達していないことが、赤ちゃんがしゃっくりを頻繁にしてしまう原因の一つです。

成長するにつれて、少しずつしゃっくりをする回数は減っていきます。それまでの期間は、赤ちゃんがしゃっくりをしてもあまり心配する必要はありませんが、赤ちゃんを一番近くで見ているのはママです。もしも、しゃっくりが何時間も続く、よだれも沢山でてしまう、などの病気との関連が疑われる「しゃっくり」を赤ちゃんがしていたら、確認のために病院にいくことを、おススメします。

そういった種類の以外のしゃっくりであったら、ママは心配する必要はありませんよ!赤ちゃんがしゃっくりする度に不安な表情を浮かべていたら、そんな不安なママの気持ちが、赤ちゃんにも届いてしまいます。赤ちゃんの笑っている顔が泣き顔になってしまわないように、ママの素敵な笑顔で明るくあかちゃんと向き合ってくださいね!

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