母乳の飲ませ方・授乳方法に関する記事

母乳の飲ませ方!赤ちゃんがゴクゴク飲む授乳方法は3つ

母乳の飲ませ方!赤ちゃんがゴクゴク飲む授乳方法は3つ

母乳の飲ませ方を見直して授乳中の腰痛や腱鞘炎を楽にしよう!赤ちゃんの抱き方や授乳姿勢、便利な授乳グッズなどをご紹介。

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母乳の飲ませ方のコツとは?腱鞘炎・肩こり・腰痛を防ぐ授乳方法

母乳育児をしていると、赤ちゃんを支えている手の親指が痛くなったり、肩こりや腰痛に悩まされたりすることが多いですよね。このようなトラブルは多くの人が経験するもので、母乳育児中は仕方ないと諦めているママも多いのではないでしょうか。

授乳中の体の痛みといったマイナートラブルは、母乳の飲ませ方を工夫するだけでだいぶ楽になります。今回は腱鞘炎や肩こり、腰痛を防ぐための授乳方法、使うと便利な授乳グッズの紹介をしたいと思います。授乳時の痛みでお悩みのママはぜひ参考になさってください。

母乳の飲ませ方の基本

授乳をしているお母さんと赤ちゃんのイラスト

ママが授乳による体の痛みを感じる場合、もしかしたら飲ませ方があまり良くないのかもしれません。まず初めに、基本的な母乳の飲ませ方について確認しましょう。

赤ちゃんの口の上の方には、おっぱいを上手に飲むことができるよう、乳窩(にゅうか)というくぼみがあります。その部分に乳首が入るようにくわえ、あごや舌を動かしながらおっぱいを吸いこみます。しかし、くわえ方が浅いと乳首が乳窩まで届かないので、うまく吸うことができず、赤ちゃんが不機嫌になったりママの乳頭トラブルの原因となったりするのです。

母乳を飲ませる時は乳頭だけではなく、乳房全体を吸わせるつもりでくわえさせるラッチオンできてうまくいきます。母乳を飲ませる時の手順は以下の通りです。

上手な母乳の飲ませ方

  1. 赤ちゃんの顔がおっぱいの正面にくるよう抱っこする
  2. 唇がアヒルのように突き出た状態で乳輪までしっかりくわえさせる
  3. 左右それぞれ5分から10分ずつ授乳する

赤ちゃんがおっぱいを正しくくわえているかどうかを確認したいときは、授乳をしている時、赤ちゃんの口を横に引っ張ってみましょう。正しいくわえ方ができていれば、舌が下の歯茎より前に出ているので、口の横を引っ張った時赤い舌が見えるはずです。

授乳の際の赤ちゃんの3つの抱き方

ママが赤ちゃんに授乳する時、同じ抱き方ばかりしているとママの身体への負担が大きくなり、腱鞘炎や腰痛を起こす原因となります。さまざまな抱き方で授乳を行い、身体の同じところばかりに負担をかけないよう工夫してみましょう。赤ちゃんを抱っこする向きを変えながら授乳することで、乳腺炎も予防することができますよ。授乳時の赤ちゃんの抱き方について3つご紹介します。

1横抱き

抱っこされている笑顔の赤ちゃん

横抱きは、赤ちゃんを横に寝かせるように抱っこする方法で、一番ポピュラーな抱き方です。小さな赤ちゃんでも安定して抱っこできるので、産院でも横抱きで習ったという人が多いのではないでしょうか。横抱きを行うときは、赤ちゃんの下にクッションなどを置くとより安定します。

ママの身体の痛みを防ぐには

横抱きで授乳する時は、ママの背中が丸まりやすく腰痛を起こしやすくなります。椅子やソファーの背もたれに寄りかかりながら授乳するなど、背骨を伸ばすように意識すると良いでしょう。

2縦抱き

赤ちゃんを縦に抱っこして、ママの太ももにお座りさせるような姿勢で授乳するのが縦抱きです。おっぱいの正面に顔がくるので、乳房をしっかりくわえさせることができるため、横抱きでおっぱいをうまく吸えない赤ちゃんにおすすめの方法です。

ママの身体の痛みを防ぐには

縦抱きでは、頭をしっかりと支えなければならないので手首を痛めやすいです。赤ちゃんが成長して慣れてくれば、抱っこひもの中で授乳することができるので、手の負担も軽減できるでしょう。

3フットボール抱き

フットボール抱きは、ママの身体の脇に赤ちゃんを抱えた状態で授乳する方法です。横抱きに似ていますが、吸いつく向きが違うので、横抱きで吸い残しがある場合におすすめです。

ママの身体の痛みを防ぐには

フットボール抱きは、赤ちゃんの首や体をしっかり支えなければならない授乳方法なので、腱鞘炎や腰痛のある時は辛いかもしれません。クッションなどで赤ちゃんの体をサポートしながら行うとママの身体への負担が軽減されます。

負担が少ないママの授乳姿勢

ママがどのような抱っこの仕方をしても、ママが楽と思えるような姿勢で授乳するのが大事です。ママの負担が少ない授乳姿勢についてのポイントをまとめました。

リラックスできる楽な姿勢をとる

椅子に座っているお母さんが赤ちゃんを抱っこしてる

授乳する時は、ママの身体ができるだけリラックスするよう楽な姿勢を取りましょう。例えば、座椅子や壁にもたれかかると背中の痛みが軽くなります。人によって楽な姿勢が違うので、自分に合ったポジションを探してみてくださいね。

猫背にならないように背筋を伸ばす

授乳する時は、ついつい猫背になりがちですが、腰痛を引き起こす原因となるので、意識して背筋を伸ばすようにしましょう。赤ちゃんの位置が低いと猫背になりやすいので、クッションやタオルで赤ちゃんの位置を高くすると、腰や背中への負担が軽減されます

重心をおへその下あたりに置く

授乳する時は、重心を置く位置を意識しましょう。授乳時の姿勢が悪いと、重心が左右どちらかに偏りやすく、肩こりや痛みの原因となってしまいます。おへその下の丹田(たんでん)に重心が来るように意識すると、授乳時の姿勢が安定し体への負担が軽くなるでしょう。

肘掛けやクッションなどで肘を固定する

授乳する時は、肘掛けやクッションなどを使って肘を固定しましょう。新生児期だとまだ軽いのですが、どんどん重くなる赤ちゃんを片手だけで支えるのはなかなか大変です。赤ちゃんに体を密着させると腕への負担も軽くなるので、椅子の肘掛けやクッションを利用して、肘を固定し授乳すると楽になります。

赤ちゃんが母乳を飲まないときは?

赤ちゃんの母乳の吸いが悪い時は、何が原因なのかを考えて対策してみましょう。ここでは、赤ちゃんが母乳を飲まない時の対処法についてまとめました。

授乳姿勢を変えてみる

横になっているお母さんの上に赤ちゃんがいる

赤ちゃんがおっぱいをあまり吸ってくれない時は、授乳姿勢を変えてみると、吸ってくれるようになるときがあります。ママにも授乳しやすい体勢があるように赤ちゃんにも吸いやすい姿勢があります。赤ちゃんの頭の位置を変えてみたり、抱き方を変えてみたりして良く吸ってくれる姿勢を探してみましょう。

授乳姿勢をあれこれ試そう

授乳の姿勢は、横抱きや縦抱き、フットボール抱きの他に、寝ながら授乳する添い乳、寝かせた赤ちゃんの上に四つん這いになって授乳する方法などがあります。

体調不良の時はかかりつけ医を受診する

赤ちゃんの体調が悪い時も母乳の飲みが悪くなりますので、発熱や下痢・便秘など変わった点がないかどうかをチェックしてみましょう。あまり飲んでくれない日が続いたり、顔色があまり良くないなど気になる点があったりした場合には、かかりつけ医を受診して医師に相談してみるとよいですね。

あると便利!おすすめの授乳グッズ5選

1授乳クッション

授乳クッションは、育児中の必須アイテムでいろいろな場面で活躍します。授乳時に赤ちゃんの体の下に敷くと、赤ちゃんがちょうど良い位置にくるので、ママの背筋が伸びて肩こりや腰痛の予防になるので便利ですよ。授乳クッションはママの身体に挟んで使えるU字型タイプや、抱き枕のようなロングタイプなど様々な形があり、商品によって大きさや固さ、高さも違いますので店頭で比べてみて使いやすい物を選んでみてください。

マママルチウエスト
モグラックス

モグラックス

4,800円+税

へたりにくいと口コミ評価の高いMOGUの授乳クッション。ふんわりとしたパウダービーズと、天然系よもぎ成分が配合された素材で作られているので、さわり心地が最高です。クッションを腰のあたりに当てると肘がかけられるので、床の上での読書にも使えます。ママも赤ちゃんも大満足すること間違いなしです。

http://www.mogulax.jp/shopdetail/

スリング

赤ちゃんを包み込むスリングは、縦抱っこでの授乳時に便利です。スリングには布一枚でできたものから装着が簡単なバックル式、布が輪になったチューブタイプなど様々な種類があります。縦抱きが好きな赤ちゃんや、腱鞘炎が辛いママにおすすめの商品です。

ババスリング
ババスリング

ババスリング

12,000円+税

バックルタイプのスリングで、初めてでも簡単に装着できます。新生児期は横抱き、首が座ってきたら縦抱きと、抱っこの仕方を変えて使うことが可能。デザインが豊富なのでパパも使えるデザインを選ぶと便利ですよ。

http://www.cappy.info/

3授乳ケープ

外出時など、赤ちゃんが外でおっぱいを欲しがったら困りますよね。そんな時は授乳ケープを持っていくと、赤ちゃんを隠して授乳できるので重宝しますよ。夏の暑い時期は薄手で通気性の良い素材、冬の寒い時期は厚手であったか素材と、季節に応じて商品を選びましょう。

ワイヤー入り授乳ケープ
ワイヤー入り授乳ケープ

アダーカバーズ

2,000円+税

お手頃価格のワイヤー入り授乳ケープ。コンパクトにしまえるのでお出かけ時に便利。薄手の生地で通気性が良く夏向きの商品です。

http://akasugu.fcart.jp/

授乳ストラップ

洋服をまくり上げて授乳する時、赤ちゃんの顔に服が落ちてきて、不便な思いをすることがありますよね。そんな時に授乳ストラップがあれば、服の裾が落ちてくるのを防ぐことができます。授乳ストラップはかわいいデザインのものが市販されていますし、布やゴム、リボンなどで簡単に手作りしてもいいですね。

らくらく授乳ストラップ
らくらく授乳ストラップ

犬印本舗

1,000円+税

授乳時の洋服のずり落ちを防止する授乳ストラップは、ゴム入りで良く伸びるので使いやすいです。服になじみやすいかわいいデザインもうれしいポイント。授乳服を着ている時にも使うと便利ですよ。

http://www.inujirushi-shop.jp/shop/

授乳服

胸の部分が大きく開く授乳服は、母乳育児中にとても重宝します。昔はいかにも授乳服!といったデザインが多かったのですが、授乳口が隠れて普通の洋服のように見えるデザインのものが多くなってきました。新生児期など、授乳回数が多い時期には特に便利です。

授乳対応ワンピース
授乳対応ワンピース

ベルメゾン

2,990円+税

妊娠中から産後まで着られるワンピース。一見授乳服のように見えませんがカシュクールの奥が開く仕組みになっていて便利です。サイズと色のバリエーションが豊富なので、もう一枚欲しくなるかもしれませんね。

http://www.bellemaison.jp/ep/srvlt/EPFB00/EPFB0005/

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪