赤ちゃんの巻き爪の原因&ケアに関する記事

赤ちゃんの巻き爪の原因は?腫れや化膿は病院受診が必要?

赤ちゃんの巻き爪の原因は?腫れや化膿は病院受診が必要?

赤ちゃんはなぜ巻き爪になるのでしょう?靴のサイズが合わないとなりやすい巻き爪ですが、靴を履かない赤ちゃんの場合、ママやパパのケアが問題のケースも。巻き爪を防ぐケアや万が一なってしまった時のホームケアなどを知っておきましょうね。

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  赤ちゃんの巻き爪の原因は?腫れや化膿は病院受診が必要?

赤ちゃんの巻き爪5つの原因!化膿した時の対処とホームケア

赤ちゃんの薄い爪。小さな手足。傷つけることなく育ててあげたいと思っていても、巻き爪になってしまうことがありますよね。実は赤ちゃんの爪トラブルに多い巻き爪。パパやママは指が赤く腫れ化膿してしまうと、「どうしたらいいの!?」と心配になりますよね。

今回は、赤ちゃんが巻き爪になる主な原因巻き爪になった時の対処病院受診のタイミングと受診する科ホームケアの方法について詳しく解説します。正しい処置をするとともに、知識をもつことで再発を予防しましょう。

赤ちゃんはなぜ巻き爪に?5つの原因

赤ちゃんの巻き爪は、どのような原因で起こるのでしょうか?こちらでは、赤ちゃんに巻き爪が起こりやすい5つの原因について解説します。ママやパパが日頃何気なくしていることが、実は赤ちゃんの爪にとってはNGということもありますので、赤ちゃんが辛い思いをしないためにも、日頃から気をつけたいですね。

爪の切り方

赤ちゃんの手と爪切り

ママやパパの爪の切り方が、赤ちゃんの巻き爪の原因になっている可能性があります。指の形に沿って丸く切っているママやパパはいませんか。実はこの切り方、爪が伸びてくると巻き爪になるリスクが高い切り方なのです。赤ちゃんの爪の切り方まで出産した産院や両親学級で指導されるケースは少なく、正しい赤ちゃんの爪の切り方を知らないママやパパは、意外と多いので気をつけましょうね。

深爪

赤ちゃんの爪は伸びるのが早いため、頻繁に爪切りしなければなりません。すると、日に日に緊張感がなくなったり、寝不足でボーっとしたりして、つい爪切りが雑になり深爪にしてしまったり、中には爪切りの回数を少なくしようと一度に短く切り過ぎてしてしまう人も…。

赤ちゃんは爪で顔を引っかいたりするため、できるだけ短く切りたいところでもありますが、実は、その深爪が巻き爪の原因になるのです。深爪は大人でも痛いものですが、赤ちゃんだって痛い。しかも、深爪プラス巻き爪で化膿してしまっては…あまりに可哀想ですよね。爪切りの際は気を引き締め、ママやパパが眠い時は避け、気をつけて行いましょうね。

爪が柔らかく伸びるのが早いから

笑顔の赤ちゃん

赤ちゃんの爪って、とても伸びるのが早いですよね。新生児でも爪が伸びるのが早く、「つい2~3日前に切ったばかりなのにもう伸びている」なんて驚くことも多いですよね。

赤ちゃんの爪は、大人の爪と比べてとても薄くて柔らかく、伸びるのも早いので、少しケアを怠ると簡単に巻き爪になったり、反対に爪が反り返ったりもしてしまいますよ。

遺伝

家族に巻き爪の人がいなくても、遺伝以外の理由で赤ちゃんが巻き爪になることはあります。けれど、遺伝により「赤ちゃんの爪の形が、パパやママにそっくり!」というケースは要注意。

爪の形によって巻き爪になりやすい人とそうでない人がいて、パパとママのどちらかが巻き爪になりやすく、その爪の形に赤ちゃんの爪の形が似ている場合には、赤ちゃんも巻き爪になる可能性があります。

サイズの合わない靴

靴を持っている赤ちゃん

生後10ヶ月頃から、徐々に伝い歩きを始める赤ちゃんが増え、ファーストシューズを履かせて外に遊びに行くことが増えてきますよね。そのファーストシューズが足の巻き爪の原因になることがあります。すぐに履けなくなるのはもったいないからと、赤ちゃんにブカブカの靴を履かせたり、どうせあまり歩かないからとキツイ靴を履かせたりしていませんか?

赤ちゃんにサイズの合わない靴を履かしていると、足の爪に負担がかかって巻き爪になります。小さい靴だとつま先が圧迫され、逆に大きいブカブカの靴だと体重がつま先の方にかかりやすくなり、どちらにしてもつま先に負担がかかりますよね。

へちまぶろ
28歳

まさかの靴サイズアウト

娘が10ヶ月頃、お祝いにいただいたファーストシューズを履かせていました。娘も機嫌よく履いていますし、サイズもちょうど良さそうでした。暫くしてデパートの子供靴売り場の足のサイズ計測イベントで計測してもらうと、今履いている靴は小さすぎると言われました。

その際に親切な店員さんで、娘の足を見て「巻き爪になっていますね。靴が小さかったかもしれませんね。」と教えてくれました。巻き爪自体はそれほどひどくなかったのですが、やはり、靴はきちんと計測して買わなければいけませんね。

巻き爪になったら、深いところまで爪を切るべき?

赤ちゃんの足の爪を切る

赤ちゃんが巻き爪になってしまった場合、巻いている爪を切ってあげたくなりますよね。ところが、赤ちゃんの巻き爪を治そうと、ママやパパが自己判断で処置をしようとすることで、指の肉まで切ってしまうことがあります。危険ですのでやめましょうね。

また、赤ちゃんの巻き爪を治すために爪を深く切ってしまうことは絶対にやめましょう。深爪をすると、指の先端部分の皮膚が盛り上がってしまい、真っすぐ伸びてきた爪が皮膚に食い込んで、巻き爪がさらに悪化してしまう恐れがあります。

手足の指が赤く腫れた!巻き爪による化膿への対処

赤ちゃんが巻き爪になってしまうと、ひどい場合には、手足の指が化膿して赤く腫れてしまうことがあります。痛みがひどくて赤ちゃんの機嫌も悪くなってしまいますよね。

化膿した部分の爪を切ったり、皮を切って膿を出そうとすると、更に巻き爪が悪化し、炎症が酷くなってしまうことがありますので、絶対にしないでください

ガーゼ

巻き爪により化膿した場合は、まず患部をきれいに洗って清潔に保ちましょう。朝・夕のほかに、外出先から帰った時など、出来るだけ頻繁に洗ってあげましょうね。赤ちゃんが気になって患部を触ってしまうようなら、ガーゼなどで保護しておきます。

腫れもひどくなく、痛みのため機嫌が悪くなることもない様であれば、1~2日様子を見てもいいのですが、症状が悪化してしまったり、赤ちゃんの機嫌が悪くなったりしているなら、病院を受診しましょう。症状によっては、化膿止めや抗生物質を処方される場合もあります。

赤ちゃんは自分の言葉で痛みや症状を訴えることができません。赤ちゃんの巻き爪に気づいたら、たとえ赤く腫れていなくても、爪周辺の化膿や赤ちゃんの機嫌をよく観察するように心掛けましょうね。赤ちゃんが巻き爪により化膿した経験を持つ先輩ママの体験談をご紹介します。

モスグリン
33歳

巻き爪放置でかわいそうなことに

長男の時に、爪を短く切り過ぎていたようで巻き爪によくなっていました。赤ちゃんの爪って巻きやすいのかなとあまり気にしてなかったのですが、ある時、足の親指に膿のようなものを発見しました。

とりあえず清潔に洗ってしばらく様子を見ていたのですが、改善される様子がないので、かかりつけの小児科を受診しました。そうすると、皮膚科に行った方が良い言われました。不安に思う中、皮膚科を受診すると軟膏を処方されました。薬のお陰かその後症状がおさまりました。

赤ちゃんの巻き爪は何科の病院を受診?

赤ちゃんが頻繁に巻き爪になる場合、一度病院を受診した方が良いでしょう。「巻き爪は、何科で診てもらえばいいの?」と困ってしまうママも多いでしょうが、まずはかかりつけの小児科で相談してみるといいですよ。赤ちゃんの巻き爪は、爪の切り方や靴の選び方を教えてもらうことで改善される場合があります。

ただし、赤ちゃんの年齢が上がってもよく巻き爪になる場合、巻き爪を治すために、皮膚科外科形成外科で矯正を行う必要がある子供もいます。赤ちゃんのうちは様子見ることが多いのですが、「巻き爪が癖になっているのかなぁ?」と気になる場合は、一度相談してみましょう。

赤ちゃんの巻き爪へのホームケア

足や手の指先がキリキリと傷む巻き爪は、本当に辛いですよね。赤ちゃんが巻き爪で痛い思いをしないように、ホームケアの方法を覚えておきましょう。

深爪や切り方、伸ばしっぱなしに注意

カレンダーとペン

赤ちゃんの爪を切る時は、爪の一番頂点の部分を横に真っすぐに切ります。この時、深爪にならないように、爪の先の白い部分を1mm程度残すようにしましょうね。

真っすぐに切った爪の両端は、やすりで丸く整えてあげます。赤ちゃんが爪で自分の顔を傷つけずにすみますよ。赤ちゃんの爪を伸ばしっぱなしにしないように、切った日はカレンダーに印をつけておくと、切り忘れの防止になります。伸びきってから短く切るのではなく、常にある程度の短さにしておくことが大切ですので、週に1~2回程度は赤ちゃんの爪の伸び具合をチェックして、爪切りペースをつかみましょうね。

赤ちゃんの爪を切る時のポイント

  • 赤ちゃん用の先の丸い爪切りを使う
  • お風呂上りが爪が柔らかく深爪になりやすいので避ける
  • 寝ている時や授乳中は赤ちゃんが動かないので切りやすい

離乳食の栄養バランスを見直す

離乳食を食べる赤ちゃん

赤ちゃんの爪を健康に保つためにも、離乳食からバランスよく栄養を摂ることが大切です。赤ちゃんの爪の健康には、タンパク質・ビタミンA・ミネラルなどの栄養素が不可欠。赤ちゃんが栄養不足にならないように、離乳食やママの食事の栄養バランスを見直しましょう。

ただし、離乳食期は食べムラや遊び食べも多いですよね。あまり神経質になりすぎるとママも疲れてしまいますので、1週間単位で赤ちゃんがバランスのよい離乳食を食べることができていればよいでしょう。好き嫌いがひどく、離乳食から栄養をあまり摂れない赤ちゃんの場合には、フォローアップミルクの活用を検討するとよいでしょう。

靴のサイズを見直す

子供の足は成長が早いです。3~4ヶ月に一回は、靴のサイズを見直しましょう。足に合わない靴を履かせているために巻き爪になってしまうのでは、かわいそうですよね。お下がりやプレゼントされた靴を履かせている場合は、特に注意が必要です。

赤ちゃんの場合、パパやママが靴のサイズを選ぶのは難しいかもしれません。靴を選ぶ際には、お店で店員さんに赤ちゃんの足を計測してもらい、足にあったサイズの靴を選ぶと安心ですよ。また、購入する時には必ず試し履きをし、上から押してあまり具合を確認するようにしましょうね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク