新生児の身長の測り方と平均に関する記事

【新生児の身長】簡単な測り方・1カ月の平均身長と体重

【新生児の身長】簡単な測り方・1カ月の平均身長と体重

新生児の身長を家庭で測るときの上手な測り方教えます。新生児の平均身長や性格には測りにくいことを理解し不安を和らげましょう

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新生児の身長はどう測る?家庭で上手に測る方法と注意点

お腹の中で何カ月も丸まった姿勢でいてようやく誕生した新生児。生まれてすぐは体をピンと伸ばすことなんかはできません。そんな新生児の身長を家庭で測るときは、「何に注意をして、どのような測り方をすればよいのか?」第一子を産んだ母親が感じる悩みの一つですよね。

新生児の身長の上手な測り方

新生児の身長を初めて測る時には、ワクワク感だけでなく「一体どうすればいいの?」とドキドキ感も伴うものです。そのドキドキ感と疑問を和らげるために、新生児の身長を測定する上手な測り方と、ベストなタイミングを紹介します!

あおむけで寝ているときがベストタイミング

足を伸ばした状態で仰向けで寝ている新生児

赤ちゃんが起きているときに身長測定を行えば、たとえ親であっても不安を与えてしまうかもしれませんので、なるべく寝ているときに身長を測定してあげましょう。1人が赤ちゃんの両膝裏を軽く床にくっつけるように脚を支えてあげて、もう1人の方は頭頂部からかかとまでを測ります。なるべく赤ちゃんを起こさないように素早くそして優しく測りましょうね。

無理は禁物!新生児の身長測定の注意点 & 新生児の平均身長

我が子を測定した時に気になる「家の子は小さすぎないかな?」「家の子は大きすぎないかな?」なんて疑問は新生児の平均身長のデータで解決しましょう。

新生児の身長測定の注意点

メジャーを手に持っている母親

新生児の脚はいつも曲がった状態ですよね。新生児は排泄の処理のために普段おむつをしているので、その影響を受けてさらに脚が開いて曲がってしまいます。赤ちゃんにとっては脚が曲がった状態が普通だと理解してあげてください。その点を理解してあげて身長測定の時には無理な力で脚を引っ張ったり、膝を無理に押さえつけたりすることは禁物です。

新生児の両足を軽く伸ばした状態で素早く測れるように、メジャーを測る人と脚を軽く伸ばす人の2人1組で測るようにしましょう。1人で図る場合は、ビニール製や布製などの柔らかいメジャーの上に赤ちゃんを寝せて、膝を軽く押さえて図るのがオススメです。

誤差があっても当然!新生児期の身長

おむつの幅のぶんだけ脚を開いていることもあり、赤ちゃんの身長は正確に測れなくて当然ですね。数cmの誤差はあっても普通なので、「身長がちぢんでいる!」「1日で5cmも伸びた!」などと大騒ぎする必要はありません。

新生児期の平均身長

平成22年の厚生労働省の調査によると、出生時の男の子の平均身長は48.7cmで、その幅は44cm~52.6cmです。女の子の平均は48.3cmで、その幅は44cm~52cmです。生後1カ月の男の子身長は48.7cm~57.4cmの幅にだいたいおさまり、女の子の方は48.1cm~56.4cmの幅にだいたいおさまります。(注1)

出生時の身長も生後1ヶ月後の身長も個人差が大きいので、身長の幅からはみだしてもすぐに『低身長』『高身長』だと判断することはできません。明らかに成長が遅いのではないのかと疑っている場合は、1ヶ月健診や3ヶ月健診などのその都度の乳幼児健診のときに詳しく診察してもらえるので、余計な不安は感じぬように注意しましょう。

また、それでも焦る気持ちが高まってなんらかの骨の病気や成長ホルモンの分泌不足が低身長の原因ではないかと不安視している場合は、検診の前であってもその不安を解消するために小児科を受診してみるようにしましょう

新生児の身長を測定した後に気になること

新生児の身長を無事に測定し終わったら、その後に気になるのが「これから我が子がどのように成長していくのか?」「他のママたちはどう思っているの?」「そもそも新生児って生後何週間までなの?」が気になるかもしれません。

乳児身体発達曲線で新生児の発達を予測しよう!

新生児の身長を測定した後に、これから我が子がどのように成長していくのかを考えることも子育ての楽しみの一つですよね。皆さんお持ちの母子手帳に記載されている乳児発達曲線を利用すれば、これから一月後でどれくらい身長が伸びるのか、あるいは三ヶ月後にはどれくらい身長が伸びるのかの新生児の発達のある程度の予測がつきます。

男の子と女の子の場合に分けてご説明します。

乳児身体発達曲線から新生児の発達を予測しよう:男の子編

新生児期の男の子の乳児身体発達曲線

乳児身体発達曲線のグラフの横軸は、出生時から生後何ヶ月経過しているかの時系列を表します。
そして、縦軸は「身長」と「体重」の二つのデータに対応しています。体重のデータの方は気にせず、先ほど測定した新生児の身長が例えば、50cmだとしたら40cm~80cmの範囲の身長に対応した棒グラフがついておりますので、その棒グラフの数字を意識しながらマーカーなどでチェックしてみて下さい。

そうすれば、乳児身体発達曲線のグラフ内の流線型の領域に点が重なります。その領域の範囲が大よそのこれから1年間に予想される乳児の身長の範囲内となります。例えば、2ヶ月後の身長は53cm~63cmの範囲だとグラフからは読み取ることができます。

乳児身体発達曲線から新生児の発達を予測しよう:女の子編

新生児期の女の子の乳児身体発達曲線

女の子の乳児発達曲線のグラフは、縦軸の身長のデータを記載する棒グラフの範囲が44cm~56cmになっております。例えば、さきほど測定した女の子の新生児の身長が47cmだとしたら乳児発達曲線内の流線型の領域内にそのデータが入ります。その領域の範囲内から、これから1月後や2月後には自分の子もこのくらいに成長しているだろうと予測することができますね。

先輩ママさんの体験談も聞いてみよう

第一子、そして初めて自分でする身長測定をした後に「何も不安はない!」とは、胸をはってなかなか言えませんよね。そんな不安を和らげるために先輩ママの体験談を聞いてみましょう。

先輩ママが平均身長よりも低い新生児をもつお母さんにアドバイス

新生児の身長を測定してみて、平均身長よりも低かった場合に、「多少の誤差があるからそれほど気にしなくともいい」と言われてもやっぱり心配してしまうのが「親心」かもしれません、そんな不安に応えるために先輩ママからアドバイスを頂きました!

ベストママアンサー

そばかす
33歳

7ヶ月でやっと平均かな

私の息子は、妊娠から38周目に産まれた早産だったことも影響してか、新生児の平均身長よりも低かったです。けれど、徐々に成長してくれて身長の成長曲線の範囲内にどんどん近づいていって、生後7ヶ月後目にようやくその範囲に入りました。

私も旦那も成人男性や女性の平均身長以下なので、子供もきっと遺伝だからとそれほど心配はしていなかったです!新生児の時には、どうしても慎重に身長を測りがちなので「誤差がある」そんなものだと思って、これからの成長を期待すればいいのかと思いますよ。もしも、心配だったら医師に相談してみるのもよいかもしれませんね。

新生児とは?乳児との違いは!

「一体どの時期までの乳児のことを新生児というのか?」を確認のために母子健康法上の規定を紹介します。

母子健康法上の新生児の規定

新生児を抱き上げているママ

出産後間もない、赤ちゃんは新生児とも呼ばれその期間は出産後28日を経過していない乳児と母子健康法の法文上で規定されております。ちなみに、乳児とは1歳に満たない赤ちゃんのことをいいます。この時期までを赤ちゃんと呼んでも法文上は差支えがないようです。そして、1歳を越えれば幼児と呼ばれていくのです!

新生児の体重はどう測る?家庭で上手に測る方法

新生児の体重も、母子手帳に記載されている乳児成長曲線のグラフにあり、測った体重をそこに当てはめることでこれからの成長度合いを知ることができ、新生児の健康状態を知るうえで役立つので計測してみることをおすすめします。

新生児の体重も測ってみよう!

身長だけでなく体重も、家庭で簡単に測定することができます。赤ちゃんグッズや家庭用品のレンタルショップで、新生児専用の体重測定器を借りることもできますが、家庭用の体重計でも充分に測ることができますよ。

抱っこして測るのが基本の測定方法

新生児を抱っこして体重を測ったいるママ

新生児の体重の増減は大人と比べると少ないので、できれば10g~50g単位で測れる体重計が望ましいです。真似して欲しい測定方法は赤ちゃんを抱っこしながら体重を測ってから、その後赤ちゃんを寝かせてから大人だけの体重を測って、さっき赤ちゃんを抱っこしたしながら測った時の体重から引き算してあげれば新生児の体重が分かります。

ミルクや母乳を飲んだ直後は、当然ですが飲んだ分だけ体重が増えていますので、便が出た後や朝目覚めたときなど、食後すぐではなくお腹も空いていないタイミングで測るよう心掛けましょう。

体重も誤差があって当然

身長と同じく、新生児の体重にも誤差があって当然です。それは、大人でも時間を決めて体重を測ると日によって違いがあるように、同じように新生児も時間帯を合わせて毎日測定してみると「昨日より100gも減っている!」、「1日でこんなに増えるのって変?」と感じることもあります。

正確に体重を測ることよりも、大体の体重の増加状況を知ることを目標にして測ってくださいね。

新生児期の平均体重

平成22年の厚生労働省の調査によると、出生時の平均体重は男の子が2980gで2100g~3760gの幅にだいたいおさまり、女の子の平均体重は2910gで2130g~3670gの幅にだいたいおさまります。それから1ヶ月後の体重の変化は、男の子は3000g~5170gの幅にだいたいおさまり、女の子の方は2900g~4840gの幅にだいたいおさまります。

出生時の体重もそれから1ヶ月後の体重もやはり個人差が大きいので、お子様の体重が平均からはみ出しても心配することはありません。けれど、新生児を過ぎる間際の3カ月検診や6カ月検診、1歳児検診のときには、成長の具合から栄養不足や栄養過多が医師から指摘されることもありますので、母子手帳に記されている平均身長と平均体重のグラフから大体の成長の度合いを、乳児身体発達曲線から把握しておくようにしましょう

新生児の頭囲はどう測る?家庭で上手に測る方法

新生児は頭がい骨が柔らかいので、頭部を守るためにも帽子が必要ですよね。その為、新生児の頭部にきちんと合ったサイズの帽子を選ぶためにも、頭部のサイズを測定してみてはいかがでしょうか。

新生児の頭囲も測ってみよう!

帽子をかぶっている新生児

新生児期は頭囲もぐんぐん大きくなる時期です。頭蓋骨がまだまだ柔らかいので、決してメジャーで強く頭部を圧迫しないように注意して測ってあげましょう。おでこの出っ張っている部分と後頭部のもっとも出ている部分をメジャーでやさしく囲むようにして測ってあげましょう

頭囲を測ることは、頭がい骨がまだまだ柔らかい新生児の頭部を守るための帽子選びにも役立ちます。
もしも帽子を選ぶときは、頭を強く締め付けることがないようにゆったりしたサイズで伸縮性のあるもの、そして生地はさわり心地が優しいオーガニックコットンのものなどがオススメです。

新生児期の平均頭囲

平成22年の厚生労働省の調査によると、出生時の男児の平均頭囲は33.5cm、女児の方は33.1cmです。生後1ヵ月~2ヵ月の乳児の平均は男の子が37.9cm、女の子の平均は37cmです。

また、脳は意外かもしれませんが0歳~2歳の間が人生の間でもっとも大きく発達する時期、それにともない頭囲も2歳までが一番成長して大きくなる時期なのです。

新生児のうちは身長をキッチリ測れないもの!心配し過ぎず見守りましょう

新生児の身長は、個人差はあるものの44~60cm(出生時から生後1カ月の間)が平均です。赤ちゃんによって産まれた時の大きさや成長度合いは異なりますので、例え平均以下であっても検診時などに医師から特別なコメントがない限り、変に気にする必要なんてありません。また、先輩ママからのアドバイスも参考にしてみて下さい!

また、ちょっと気が早いかもですが、子供の身長を予想計算したりすると、楽しくなっちゃうかもしれませんよ!

身長を測定するときには新生児を強引に引っ張らないように、『大体このくらい』だと数値が分かればそれでも十分だと意識しましょう。これからどんどん成長していく姿を乳児発達曲線から予測して楽しんだりして、愛すべき我が子の成長を優しく見守ってあげてください!

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪