赤ちゃんの母乳不足のサインに関する記事

母乳不足のサインを見逃さないための判断ポイント7つ

母乳不足のサインを見逃さないための判断ポイント7つ

母乳不足に悩むママは多いですが、過度な心配は母乳の出にも影響します。7つの判断ポイントを参考に赤ちゃんの様子をチェック!

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  母乳不足のサインを見逃さないための判断ポイント7つ

母乳不足が心配な方へ!母乳不足の判断ポイント7つ

授乳中のお母さん

飲んだ量がわからない母乳育児だと、母乳が不足していないかどうかの判断がしづらいもの。母乳で育てているママなら、母乳不足を不安に感じた事があると思います。
特に、おっぱいを飲む量が増えて自我が芽生え始める生後3~4ヶ月の頃には、不安を感じる方が多いようです。

母乳不足になると、赤ちゃんに悪影響を与えてしまうこともあります。赤ちゃんに悪影響を及ぼさない為にも、ママは赤ちゃんが出す母乳不足のサインを見逃さないようする必要がありますね。
今回は母乳が不足を判断する際のポイントをご紹介していきますので、ご自分の赤ちゃんの様子をチェックしてみてください。

これが母乳不足のサイン!母乳が足りているか判断する方法/目安

話をすることができない赤ちゃんは、言葉以外の方法で周りの人に色々なことを伝えようとします。母乳が不足している場合、赤ちゃんはなんらかのサインを出しているはずです。

母乳不足が心配な方は、以下の項目が当てはまるかチェックしてみましょう。
ただ、母乳不足以外の原因でも以下のような様子が見られることもあります。複数当てはまる項目があった場合は母乳不足の恐れがあるので、赤ちゃんのためにも早めに対策を講じる必要があります。

授乳後も機嫌が悪い/すぐ泣く

顔に手をやってむずかる赤ちゃん

授乳が終わった後も赤ちゃんのご機嫌がよくならない場合は、赤ちゃんのお腹が満たされていない恐れがあります。また、頻繁に泣き、抱っこしてあやしても泣き止まない場合も同様です。
朝や夕方の忙しい時間に赤ちゃんの機嫌が悪いとママも困りますよね。母乳不足が原因ならば、早めに対策をとってあげたいところです。

授乳時間が長い

赤ちゃんがずっと乳首を吸ったまま離さない行動が頻繁に見られます。ただ、赤ちゃんがママに甘えてずっと乳首を吸っているという場合もありますので、ハッキリと判断するのは難しいです。

授乳後にミルクをたくさん飲む

寝そべりながら哺乳瓶からミルクを飲む赤ちゃん

授乳が終わったばかりなのに、ミルクを与えるとゴクゴク飲む場合がありますが、月齢が小さい赤ちゃんは満腹中枢が未発達なので、ミルクを与えられただけ飲んでしまう傾向にあります。
また、哺乳瓶は乳首に比べて吸いやすいため赤ちゃんも飲みやすく、ついつい沢山飲んでしまうということも考えられます。

授乳間隔が短い

頻繁に母乳を欲しがる場合は、母乳が不足している可能性があります。母乳はミルクと違い、与え過ぎを心配する必要がありません。赤ちゃんが欲しがる場合は欲しがるだけあげましょう。
頻繁に授乳することにより、おっぱいの出がよくなると言われています。また、授乳する際は左右交互に均等に行うようにしましょう。

オシッコの回数が少ない

他のサイン比べて判断しやすいのが赤ちゃんのオシッコの回数。母乳不足が気になる方は、赤ちゃんのオシッコの回数を数えておきましょう。
1日のオシッコの回数が5回以下の場合は注意が必要です。また、回数と併せて尿の色も注目してみましょう。濃い黄色の濃縮尿なら母乳が不足している可能性があります。

便秘気味

ウンチが2~3日出ていないなど便秘気味場合は、母乳不足の恐れがあります。赤ちゃんはそれぞれ排泄リズムが異なりますので、日頃からウンチの回数を控えておくと判断しやすいですね。

寝てくれない

月齢が小さい赤ちゃんは、授乳と睡眠を繰り返しています。寝てくれない、寝てもすぐ起きるという場合は、お腹が満腹になっていない可能性があり、母乳不足が疑われます。

一番わかりやすいのは体重増加

母親と乳児

母乳不足を判断するのに一番明確な方法は、赤ちゃんの体重が増加しているかということです。
ただ、ベビースケールが自宅にあるという方は多くありませんので、日常的に赤ちゃんの体重を計測することはなかなか難しいでしょう。

一時期しか利用しない育児用品は、レンタルする方がお得な場合がありますので、どうしても心配で毎日体重を計測したいという場合は、ベビースケールをレンタルするという方法もあるでしょう。

また、最近ではショッピングモールやデパートの赤ちゃん休憩室にベビースケールが置かれていることも多いので、そちらを活用するのもおすすめです。
赤ちゃん休憩室で育児相談も定期的に開催されている場合もあります。母乳不足について相談してみるのもいいですね。

月齢別 体重増加量の目安

  • 生後0~3ヶ月…25~30g/日(3ヶ月で生まれた時の約2倍)
  • 生後3~5ヶ月…10~17g/日
  • 生後5~8ヶ月…10~11g/日
  • 生後8ヶ月~1歳…6~7g/日(1年で生まれた時の約3倍、身長は1.5倍)

赤ちゃんの体重の増加スピードには個人差があります。上記の数字はあくまでも目安ですので、あまり神経質になり過ぎないようにしてください。

赤ちゃんは体重が伸びる時期と身長が伸びる時期がありますので、体重を計測する際には身長も併せて計測しておくとよいでしょう。また、離乳食を開始する時期以降は、離乳食の進み具合によっても、体重の増加スピードは異なってきます。

赤ちゃんの体重や身長を計測したら母子手帳に記入し、成長曲線のグラフに印をつけておきましょう。体重が平均値よりも多くても、急に成長スピードが遅くなった場合は母乳が不足している可能性があります。
逆に、体重が平均よりも軽くてもきれいな成長カーブになっている場合は、その赤ちゃんのペースで順調に成長していると言えます。

母乳不足だと赤ちゃんに悪影響が…

おしゃぶりを咥える赤ちゃん

母乳が不足した状態が続くと赤ちゃんの栄養が不足してしまいます。栄養が不足すると低血糖状態になり、赤ちゃんの健康状態に深刻な影響を及ぼしかねません。

赤ちゃんにとってもママにとってもメリットがいっぱいの母乳育児。ただ、母乳育児に過度にこだわる事は赤ちゃんの健やかな成長を妨げることもあります。必要に応じてミルクを上手に活用していきたいですね。

新生児の頃は赤ちゃんの吸う力も弱いので、母乳の出が悪いというママも多く、赤ちゃんが成長するにつれて、力強く吸えるようになり、それに応じて母乳の量も増えるケースもよく見られます。
一度はミルクとの混合に切り替えても、母乳の量が増えれば完全母乳に戻すという事も可能ですので、臨機応変に対応してくださいね。

そもそも、母乳が不足してしまうのはどうして?

母乳が不足してしまう要因は、母乳が出ないという事以外にも、赤ちゃんがうまく吸えていないという事も考えられます。授乳後も、おっぱいの張りが残る場合は、赤ちゃんの吸い方を確認してみましょう。

母乳の出が悪いケース

  • 乳管がつまる…乳房マッサージをして乳管のつまり解消しましょう。
  • 乳房が締め付けられている…締め付けがきついブラジャーは避けましょう。
  • ストレスがたまっている…ストレスをためないのはもちろんですが、溜めてしまった場合には早めに解消するようにしましょう。
  • 睡眠不足…睡眠不足は母乳の出だけでなく健康にも悪影響です。お昼寝も上手に活用して疲れをとりましょう。

赤ちゃんが飲めていないケース

  • 咥え方が浅い…乳首の先を咥えているだけだとうまく吸えませんし、乳首が切れるなどおっぱいトラブルの原因にもなります。赤ちゃんがきちんと乳輪までしっかりと咥えて吸えるようにしてあげましょう。
  • 姿勢が整っていない…授乳の際は、ママもリラックスできる姿勢をとれるのが望ましいです。赤ちゃんが心地良い姿勢でおっぱいを飲めるように、色々な姿勢を試してあげましょう。

授乳の時の代表的な抱き方は?

  • 横抱き
  • 縦抱き
  • 斜め抱き
  • ラグビー抱き

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪