赤ちゃんの鼻血の止め方に関する記事

赤ちゃんの鼻血が良く出る熱・風邪などの原因とケアの仕方

赤ちゃんの鼻血が良く出る熱・風邪などの原因とケアの仕方

赤ちゃんが鼻血を出した!焦る気持ちが高まってきた…鼻血がよくでるから。赤ちゃんの鼻血がでやすい7つの原因、泣いていたら落ち着かせるなどの上手なケアの仕方、無理やりティッシュを入れて止血しないなどの注意点についても紹介します!

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赤ちゃんの鼻から鼻血が…原因は「ぶつけたの?」「風邪や熱?」と出た後の対処法

お風呂上りの赤ちゃん鼻の中から、寝起きの赤ちゃんの顔やお洋服に鼻血のあとが残っていたらビックリしませんか?実は幼児期のお子さんにはよくある光景です。

その原因は、どこかにぶつけたのか、熱があるのか…疑問ですよね。どうして、赤ちゃんには鼻血が出やすいのか、その原因や対処方法をご紹介します。

赤ちゃんの鼻の中から鼻血が出やすい原因

子育てをしていて気づくことの一つが、赤ちゃんは鼻血が出やすいということです。健康な大人と比べてみると、赤ちゃんは鼻血がでやすいため「あれ?」と思ってしまうこともあって、不安が募ってしまいますよね。赤ちゃんの鼻血が出やすい理由をいくつかご紹介します。理由が分かれば安心ですね。

1鼻の粘膜が薄く傷つきやすいため

寝ている赤ちゃん

ママのケースでもあてはまりますが、鼻血が出る際のほとんどのケースは、鼻の入り口付近から1センチくらい奥にあるキーゼルバッハ部位と呼ばれている血管が集中している箇所が、乾燥してしまったこと、物理的刺激が加わったことなどにより、粘膜が傷ついてしまって、血が流れます。

赤ちゃんの鼻の粘膜の層は、全体的に大人に比べると薄く、キーゼルバッハの周辺領域も薄いため、より敏感に刺激を受けやすい状態であるため、鼻血がよく出やすくなってしまいます。

2体温がすぐに上がってしまってのぼせやすいため

赤ちゃんは体が小さくて、活発に動いたり・お風呂に入ったりすると、熱が体を循環し、すぐに体温が上がってしまいます。体温が上がってしまうと、サウナに入っているような感覚になってしまうので、のぼせてしまいます。

のぼせている状態であれば、血のめぐりがよくなって、血管が内側からの刺激をうけたり、外側では、粘膜から水分が失われている状態であるため鼻血が出やすくなってしまいます。

3ママが体の中に取り入れたカフェインが母乳を通じて伝わってしまった

ミルクを飲んでいる赤ちゃん

カフェインには、血圧を上げて、血管を刺激する成分作用があって、離乳食では赤ちゃんに与えることはさほどないかもしれませんが、ママがカフェインを体の中に取り入れる機会が多ければ、母乳を通じて赤ちゃんにも間接的に伝わってしまうことがあります。

ママがコーヒー好きだったりすれば、カフェインの影響を受けてしまって、赤ちゃんの鼻血が出やすくなる可能性が高まります。授乳中のカフェインの影響は、お子さんの寝つきが悪くなるなど他にも様々あります。

4よく転んでぶつけたりしてしまうから

赤ちゃんは、まだヨチヨチ歩きで、体のバランスも悪くて、よく転んでしまいますよね。そんな時に、運悪く鼻をぶつけてしまうと、鼻血が出てしまうこともあります。赤ちゃんが歩きなれる時期までに、転んでぶつけた時には痛そうだなという場所を見つけたら、100均でも売られているグッズを利用して安全対策をすると、鼻血以外のアクシデントも防ぐことができますよ!

5ママが鼻水をとってあげようとした時のアクシデント

風邪をひいてしまった時、そうでないケースでも、赤ちゃんの鼻の中からは鼻水がよく滴り落ちてしまいます。ママがお子さんの鼻水を取ってあげる時に、余計な力が入り過ぎてしまって、爪で粘膜を傷つけてしまい、鼻血が出てしまうというケースもあります。赤ちゃんの鼻水をとってあげるときは、優しく取ってあげましょう!

6手に持っているおもちゃが落下してしまうから

寝転びながらおもちゃで遊んでいる赤ちゃん

赤ちゃんが寝転びながらおもちゃをもって遊んでいる時に、ふっとした瞬間におもちゃが手から落ちて、顔に落としてしまうことってありますよね。落ちてしまった場所が悪くて、鼻の部分にあたってしまえば、その衝撃力で鼻血が出てしまいます。

音が鳴るおもちゃは、構造的に固いものも多いのですが、もしもの時を、考えると柔らかいおもちゃの方が、顔に落ちてあたってもしまっても安心ですよね。

7風邪をひいたり熱があったりする際

風邪を引いて熱が出ている赤ちゃんのイラスト

赤ちゃんもそうですが、風邪のウィルスなどに侵入されてしまうと、原因となるウィルスを追い出そうとするため、免疫機能が働き、結果として鼻水が沢山出ます。すると、赤ちゃんは鼻水を気にして、自分の手で拭い去ろうとした際に、粘膜を傷つけてしまって、鼻血が出てしまうこともあります。

また、風邪の症状で熱がある際には、体から水分が失われている乾燥状態にあるため、鼻を強くかんでしまえば、出血しやすくなってしまいます。

赤ちゃんに鼻血が出たときのケアの仕方

赤ちゃんが鼻血を出してしまったら、慌てずに、対処しましょう。そのケアの仕方を紹介します。

泣いていたら落ち着かせよう!

鼻血が出ている時に赤ちゃんが泣いていたら、興奮して血圧があがってしまいます。血圧が上がれば、血流がよくなってしまって、ますます鼻血が出てしまいます。もしも、お子さんが泣いていたら、まずは、鼻にタオルなどをあてながら抱っこして、あやしてあげて、落ち着かせてあげましょう。それから、鼻血の処置をした方が、早く止まりますよ。

座られて楽な姿勢にさせよう

座っている赤ちゃん

泣き止んで、落ち着いてきたら、今度は座らせたりして、楽な姿勢にさせましょう。寝かせながらの処置だと、鼻血の軌道が悪くなってしまい喉の奥の方にも流れ込んでしまって、余計苦しくなってしまいます。鼻血は鼻から出てくれた方がリスクが少ないので、前かがみ気味で座らせることをおススメします!

顔や首元についている血をふきとってあげる

鼻血をふき取る際には、ティッシュや、赤ちゃん用のガーゼやタオルなどを使って、優しくふき取ってあげるようにしましょう。キュッと強くすると、かえって鼻の粘膜を傷つけてしまい、鼻血が止まりにくくなるかもしれません。

鼻の入り口から1センチくらいのところを押さえる

鼻血が出る時のほとんどのケースは、キーゼルバッハという部分から出血しています。その部分をつまんで抑えると、鼻血は止まります。だいたいですが、5~10分くらい抑えていたら止まりますよ。

頭を少し高い位置におこしてあげる

出血したら、心臓部よりも高い位置にある方が、血を送る際にエネルギーが必要となるため、血が流れにくくなるため血は止まります。鼻血が出たら、寝かさずに座り、頭を少し高い位置においてあげましょう。

鼻血が出た後などの注意点

鼻血が出たときの止血の仕方や注意点を紹介します。

無理やりティッシュなどを入れて止血しない

ティッシュを取るお母さん

赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感なため、無理にティッシュを入れてしまうと、かえって粘膜を傷つける恐れがあります。また、ティッシュを取り出す際にも刺激が加わるため、鼻血が出た際にはティッシュを入れるという止血方法には、大人のケースでも賛否両論があります。

お風呂はできるだけ時間をおいてから入れる

お風呂に入る赤ちゃん

お風呂に入ると、体温があがり、血流がよくなります。せっかく止まった鼻血も、お風呂に入ることにより、血管が開き、また出血してしまう恐れがあります。鼻血が止まったから大丈夫だとは思わずに、ある程度の時間をおいてから、入浴した方が、安心です。もしも、お風呂に入っている時に鼻血が出たら、早々に済ませて、涼ませてあげましょう。

鼻血がなかなか止まらない…気になる症状があったら病院へ!

赤ちゃんを連れて病院で医師に相談しているお母さん

鼻血が出ては止めるというサイクルが何度も繰り返されていたら、鼻血がよく出てしまうことの背後には病気が関わっていることもあります。例えば、鼻づまりがあったり、鼻の粘膜が腫れたり、鼻水の色が濃かったりするなどの症状があれば、副鼻腔炎の疑いがあったりします。

その他にも、いつも側によりそっているママが気になる症状があれば、確認のために病院で診てもらいましょう。

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