赤ちゃんの頭の形に関する記事

赤ちゃんの頭の形は変えられる!?絶壁などがよくなる方法6

赤ちゃんの頭の形は変えられる!?絶壁などがよくなる方法6

赤ちゃんの頭の形にはどのような歪みの種類があるか、歪んでしまった原因や形が変わる可能性を知り、家庭で試せる方法で絶壁などの変形を丸く整えてみませんか?自宅で今すぐ出来る6つの方法を永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画と共に紹介。

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赤ちゃんの頭の形は変えられる?諦めずホームケアにトライしよう

赤ちゃんの頭の形が左右非対称に歪んでいる、後頭部が絶壁になっているなど、髪の毛があまり生えていない赤ちゃんの場合は特に気にするママが多いです。

赤ちゃんの頭の形を丸く整えたいママは「どうにか変えられないの?」と悩みがちですが、実は生まれて間もない柔らかい時期であれば、ママのちょっとしたホームケアで頭の形を変えることが可能です。

赤ちゃんの歪んだ頭の形にはどのような種類があり、いびつな形になった原因やいつまで変えられるのか、家庭での対処などをチェックして、無理のない範囲で取り組んでみましょう!

赤ちゃんの頭の形は4つのうちのどのタイプ?観察すると原因が見えてくる

赤ちゃんの頭の形によって、いびつになった原因が推測できます。また、医療機関への早期受診が必要な場合もありますので、赤ちゃんの頭をしっかり観察しましょう。

斜頭|頭の後ろが左右非対称で片方だけ平らな形

斜頭で頭が斜めに成長

斜頭とは、赤ちゃんの後頭部の片側だけが平らになる左右非対称の頭の形のことです。左右非対称なので、主に向き癖でなりやすいと考えられています。

短頭|頭の後ろが平らないわゆる「絶壁」

短頭で頭頂部が突出

絶壁頭とも呼ばれ、後頭部全体が平らで鼻から後頭部までの長さが短いです。仰向けでばかり寝ていると、後頭部に圧がかかり、絶壁頭になりやすいと言われています。

長頭|頭の両脇から押しつぶされたような長い形

長頭で頭が前後に長い

鼻から後頭部までが長く、両耳に圧を掛けて潰してしまったような形です。横向きにばかり寝ているとなると言われていますが、低出生体重児は横向きに寝せることが多いためなりやすいです。

赤ちゃんの頭の形が大きすぎる!

赤ちゃんの頭の形が明らかに大きすぎる場合は何らかの問題があるケースが多いです。乳児健診でも調べてくれますが、気になる状態であれば早めにかかりつけ医に相談してください。

赤ちゃんの頭の形がいびつになる3つの理由!変形を招く原因とは?

赤ちゃんの頭がいびつになってしまう主な原因として考えられるのは向き癖です。同じ方向を向き、同じ場所に圧がかかり続けると、圧がかかった場所が潰れ、頭が歪み、変形してしまいます。

いつも同じ場所で寝ている

横向きに顔を向けて寝る赤ちゃん

ベビーベッドやチャイルドシート、赤ちゃんを日中リビングなどママの側で寝かせておきたい家庭などで使われるクーファンなどがいつも同じ場所や位置にあると、赤ちゃんが同じ方向を見続けてしまい向き癖がついて頭の形がゆがみやすくなります。

赤ちゃんは人がいる方向(声や音のする方向や光のある方向)を見ています。生後2ヶ月くらいからは目もよく見えるようになり、ママを目で追ったりしていませんか?

この頃になると赤ちゃんはテレビなどの音がする方向もよく見るようになり、頭の形に影響を及ぼすこともあるため、日中のテレビのつけっぱなしは好ましくありません。

母乳やミルクをあげる向きが同じ

ミルクをあげる時にいつも同じ腕に抱いていると、ママのいる方向に向き癖がついてしまいがちです。

母乳は左右交互にあげるので向き癖はつきませんが、問題は哺乳瓶でのミルクの授乳や、夜の添い寝、添い乳をする方向です

毎日同じだと、赤ちゃんは自然とママの温もりのある方を向いて寝てしまうので、向き癖になりやすいです。

寝かせている時間が長い

よく寝ている赤ちゃんほど、頭に圧がかかり変形の原因になります。向き癖がなくても、真上を向いて寝続けることで、後頭部に圧がかかり、短頭(絶壁頭)になりやすくなります。

赤ちゃんの頭の形がいびつになる原因はお世話の仕方だけじゃない!

医療スタッフ

中には見た目の問題だけでは済まない頭の変形もあり、母子手帳の成長曲線の標準より赤ちゃんの頭囲が大きい場合は注意が必要。1ヶ月や3~4ヶ月健診、小児科や形成外科、頭蓋変形外来、赤ちゃんの頭の形外来などを利用して相談してみましょう。

赤ちゃんの頭囲が標準的な大きさでも、2~3ヶ月で急に大きくなった場合は早めに相談してください。頭の内部で問題が起こっている可能性があります。

赤ちゃんの頭の形が産まれた時から変形していて、大きくなるにつれて悪化した場合も医療機関を受診することが必要です。

赤ちゃんの頭の形が良くなる可能性!いつまでにケアをすれば間に合う?

笑顔の赤ちゃん

赤ちゃんは産道を通って産まれる時に、頭の骨を重ね合わせて出てきます。そのため、頭のてっぺんはとても柔らかく、初めはみんな歪んでいます

そんな柔らかくフワフワな頭は、マーミ―の頭の形がいつ整ったかの体験談を見ると早い子で3ヶ月ごろから丸くなりっていますが、生後7ヶ月頃から頭の骨が戻り始め、固くなっていきます

そのため赤ちゃんの頭の形を真ん丸に整えてあげたいママは、頭の骨が固くなる前の早い段階からケアを始めることが重要です。

0ヶ月~3ヶ月!間に合います

首が座っていない新生児から生後3ヶ月までのこの時期は、ママのケアで頭の形を改善しやすい時期と言えます。じゅうぶんに間に合う時期ですが、赤ちゃんの成長はあっという間ですので、気になる場合は早めに取り組みましょう。

4ヶ月~6ヶ月!ギリギリセーフ

首が座り、頭や腰をねじらせるなどの動きができます。そのため、物を使うなど工夫してケアする必要があります。

7ヶ月~12か月!難しいです

更に動きが活発になり、眠っている時にしかケアが出来なくなってしまいます。また、頭が徐々に固くなってきています。

赤ちゃんの頭の形は変わる!?丸く整いやすい6つの方法

赤ちゃんの成長がすすむとホームケアで頭の形を変えるのが困難になるため、1日でも早く取り組むことをおすすめします。

1ドーナツ枕を使う

赤ちゃん用ドーナツ枕

月齢、頭の形によっては、ドーナツ枕や細かく柔らかなビーズが入ったベビー用の枕を試してみましょう。一般的に首がすわる時期までの時期は3ヶ月~5ヶ月ぐらいですが、ドーナツ枕は絶壁が気になる赤ちゃんにおすすめです。

ただし真ん中のくぼみが深すぎる、固いなど、ドーナツ枕の種類によってはさらに変形する原因になりますので、柔らかく赤ちゃんの頭のサイズに合ったドーナツ枕を選びましょう。

ドーナツ枕の高さが高いと首が圧迫され、赤ちゃんにとって辛い体勢になるので十分に気を付けてください。よく首を動かすようになると動きの妨げになりますので、赤ちゃんにドーナツ枕をいつまで使うかは発達や頭の様子をみながら判断します

大人しくドーナツ枕に寝てくれない時は?

頭の形が悪い赤ちゃんの中には、ドーナツ枕を嫌がって大人しく寝てくれず泣き出す子もいます。赤ちゃんが頭を自由に動かせる時期になるとドーナツ枕は意味をなさないため、無理にドーナツ枕で頭の位置を固定しようとせず、別の方法を行うようにしましょう。

2タオルを挟んで体を斜めにする

出っ張っている方が下になるように頭の位置を変え、そこに圧がかかるようにしてあげましょう。頭を動かす場合は、タオルを棒状にしたものを、苦しくない程度に向き癖のある頭から腰に挟み入れます。少し斜めの体勢を作り、向き癖のある方向を向かないようにしてあげましょう。

3音で赤ちゃんの寝る向きを変える

ベビーベッドに赤ちゃんを寝かせる母親

赤ちゃんがいつも向いている方向の反対側に、ママがいるようにしましょう。といっても、ママが動くのではなく、ベッドや赤ちゃん、クーファンの向きを変えるのです。また、日中テレビをつけるときは、赤ちゃんの向き癖と反対側からテレビの音がするようにしましょう

赤ちゃんは音のする方を向いたり、ママの姿を目で追ったりしていますので、自然にそちらに頭が向くでしょう。

4体勢を起こす

赤ちゃんが起きている時間は、抱っこやおんぶ、椅子に座らせる、短時間でいいのでママが付き添いうつ伏せで遊ばせるなど、頭を圧迫しない体勢になるよう、月齢に応じた対処をしてあげましょう。

5モービルなどの位置を変えましょう

ベビーベッドに、メリーやモービルをつけているご家庭もあるかと思います。赤ちゃんの目は生後2ヶ月くらいからよく見えているので、動きのあるものや、音のするものにとても興味を持って見ています。

いつも同じ場所につけている場合は、こまめに位置を変えて同じ方向を向かないようにしましょう。

6授乳は向きぐせの反対から

向き癖と反対側から授乳してみましょう。初めは困難でも、お腹が空けば頑張ってそちら側を向くようになります。

赤ちゃんの頭の形をうつ伏せ寝で変えようとしないで!

赤ちゃんの頭の形が悪くならないように、首が座ったらうつぶせ寝をさせるのが流行した時期がありましたが、この方法は危険ですのでやめましょう。

うつぶせ寝よりも日中の過ごし方を変えることで対策するほうが安全。時期にもよりますが起きている時間が早い時期から長ければ、自然と頭の形は良くなっていきます

うつぶせ寝は過去に亡くなった赤ちゃんもいる危険な行為。日中の大人が見守っている時に運動として行わせるようにし、頭の形を変えるために行わないでください。

子育て4コマ漫画:やっぱり気になる!赤ちゃんの頭の形

赤ちゃんの頭の形についての永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画

赤ちゃんの頭の形は永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画のように、子供に髪の毛が生えてくるまでママ達が気にしてやまないお悩みの一つ。

けれどそれも赤ちゃんのうちだけ。1~2年して髪の毛が伸びると頭の形は隠れ、毛量や毛の太さも年齢と共に太く多くなるので、男の子でも丸刈りにしなければほとんど目立たなくなります。

心配なのはママが気にし過ぎること!見た目だけの問題であれば親のコンプレックスを子供に植え付けないように、言葉や態度に配慮しましょう

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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