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赤ちゃんの頭の形は治る!長い/いびつ/後頭部絶壁の矯正法6

赤ちゃんの頭の形は治る!長い/いびつ/後頭部絶壁の矯正法6

気になる赤ちゃんの頭の形!歪みの原因を知り、今すぐ矯正してみませんか?自宅で今すぐ出来る6つのケアを紹介します!

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赤ちゃんの頭の形は治る!?いびつな原因と自宅でできるケア6つ

産後すぐに始まる慣れない育児。ようやく落ち着いた頃に、ママが気になり出すのが赤ちゃんの頭の形。「治るのかなぁ」「どうやって治すの?」なんて、悩んでしまうママは少なくありません!特にお子さんが二人目、三人目ともなると「上に子供がいるから、寝かせっぱなしなのね」なんて言われてしまうことも…。

そんな悩めるママさんに朗報です!赤ちゃんの頭が柔らかい時期であれば、ママのちょっとしたケアで治すことも可能なんです。頭の変形の種類、頭の形がいびつになる理由、治る時期、治し方などをご紹介していきます!

赤ちゃんの頭の形はどのタイプ?

赤ちゃんの頭の形によって、いびつになった原因が推測できます。また、医療機関への早期受診が必要な場合もありますので、赤ちゃんの頭をしっかり観察しましょう。

斜頭症

斜頭症頭が斜めに成長

後頭部の片側が平らになっています。左右非対称の頭の形で、主に向き癖でなりやすいようです。

短頭症

短頭症、頭頂部が突出

後頭部全体が平らになっていて、鼻から後頭部までの長さが短いです。絶壁頭とも言います。仰向けでばかり寝ていると、後頭部に圧がかかり、絶壁頭になりやすいです。

長頭症

長頭症、頭が前後に長い

鼻から後頭部までの長さが長いです。両耳に圧を掛けて潰してしまったような形です。横向きにばかり寝ているとなってしまいます。低出生体重児は横向きに寝せることが多いため、なりやすいそうです。

頭が大きすぎる

病気のため、頭が大きくなることがあります。医療機関への相談や早期受診が必要になることもあります。

赤ちゃんの頭の形がいびつになる理由

赤ちゃんの頭がいびつになってしまう主な原因として考えられるのは向き癖です。同じ方向を向き、同じ場所に圧がかかり続けると、圧がかかった場所が潰れ、頭が歪み、変形してしまいます。

いつも同じ場所で寝ている

横向きに顔を向けて寝る赤ちゃん

ベビーベッドやクーファンなどが、いつも同じ場所、同じ位置にあると、赤ちゃんが同じ方向を見続けてしまい、向き癖になり、頭の形がゆがみます

赤ちゃんは人がいる方向(声や音のする方向や光のある方向)を見ています。生後2ヶ月くらいからは目もよく見えるようになり、ママを目で追ったりしていませんか?この頃になるとテレビもよく見ています。

母乳やミルクをあげる向きが同じ

ミルクをあげる時にいつも同じ腕に抱いていると、ママのいる方向に向き癖がついてしまいがちです。

母乳は左右交互にあげるので向き癖はつきませんが、問題は哺乳瓶でのミルクの授乳や、夜の添い寝、添い乳をする方向です。毎日同じだと、赤ちゃんは自然とママの温もりのある方を向いて寝てしまうので、向き癖になりやすいです。

寝かせている時間が長い

よく寝ている赤ちゃんほど、頭に圧がかかり変形の原因になります。向き癖がなくても、真上を向いて寝続けることで、後頭部に圧がかかり、短頭症(絶壁頭)になりやすくなります。

生後1年間の発達と頭の形が治る可能性

笑顔の赤ちゃん

赤ちゃんは産道を通って産まれる時に、頭の骨を重ね合わせて出てきます。そのため、頭のてっぺんはとても柔らかく、初めはみんな歪んでいます。そんな柔らかくフワフワな頭も、生後7ヶ月頃から頭の骨が戻り始め、固くなっていきます。そのため、赤ちゃんの頭の形を矯正するには、早めのケアが必要なのです。

0ヶ月~3ヶ月!間に合います

首が座っていないため、ママのケアで改善することが出来ます

4ヶ月~6ヶ月!ギリギリセーフ

首が座り、頭や腰をねじらせるなどの動きができます。そのため、物を使うなど工夫してケアする必要があります。

7ヶ月~12か月!難しいです

更に動きが活発になり、眠っている時にしかケアが出来なくなってしまいます。また、頭が徐々に固くなってきています。

赤ちゃんの頭の形を治す6つの方法

ドーナツ枕を使う

赤ちゃん用ドーナツ枕

月齢、頭の形によっては、ドーナツ枕や細かく柔らかなビーズが入ったベビー用の枕を試してみましょう。ドーナツ枕は首がすわる時期(一般的には4ヶ月~5ヶ月ぐらい)までの、絶壁が気になる赤ちゃんにお勧めです
真ん中のくぼみが深すぎる、枕が固いなどは、更に変形の原因になりますので、柔らかく、赤ちゃんの頭のサイズに合ったものを選びましょう。

ただし、よく首を動かすようになると、動きの妨げになりますので、ドーナツ枕は発達や頭の様子をみながら使いましょう。
また枕の高さが高いと首が圧迫され、赤ちゃんにとって辛い体勢になりますので気を付けましょう。

タオルを挟んで体を斜めにする

出っ張っている方が下になるように頭の位置を変え、そこに圧がかかるようにしてあげましょう。頭を動かす場合は、タオルを棒状にしたものを、苦しくない程度に向き癖のある頭から腰に挟み入れます。少し斜めの体勢を作り、向き癖のある方向を向かないようにしてあげましょう。

音で赤ちゃんの寝る向きを変える

ベビーベッドに赤ちゃんを寝かせる母親

赤ちゃんがいつも向いている方向の反対側に、ママがいるようにしましょう。といっても、ママが動くのではなく、ベッドや赤ちゃん、クーファンの向きを変えるのです。また、日中テレビをつけるときは、赤ちゃんの向き癖と反対側からテレビの音がするようにしましょう

赤ちゃんは音のする方を向いたり、ママの姿を目で追ったりしていますので、自然にそちらに頭が向くでしょう。

体勢を起こす

赤ちゃんが起きている時間は、抱っこやおんぶ、椅子に座らせる、短時間でいいのでママが付き添いうつ伏せで遊ばせるなど、頭を圧迫しない体勢になるよう、月齢に応じた対処をしてあげましょう。

モービルなどの位置を変えましょう

ベビーベッドに、メリーやモービルをつけているご家庭もあるかと思います。赤ちゃんの目は生後2ヶ月くらいからよく見えているので、動きのあるものや、音のするものにとても興味を持って見ています。いつも同じ場所につけている場合は、こまめに位置を変えて同じ方向を向かないようにしましょう。

授乳は向きぐせの反対から

向き癖と反対側から授乳してみましょう。初めは困難でも、お腹が空けば頑張ってそちら側を向くようになります。

うつ伏せ寝に要注意!

首が座ったら、頭の形が悪くならないようにとうつぶせ寝にさせるのが流行した時期もありましたが、これは危険です!過去に窒息した子供もいましたので絶対にやめましょう

病気による変形

病院の医療スタッフ

中には病気による頭の変形もあります。母子手帳の成長曲線の標準より、頭囲が大きい場合は注意が必要です。1か月や3ヶ月検診、小児科や形成外科、頭蓋変形外来、赤ちゃんの頭の形外来などで相談してみましょう。

また、頭囲は標準でも、2~3ヶ月で急に大きくなった場合は、早めの受診が必要です。脳の内部に髄液などが溜まる病気の可能性があります。

産まれた時から変形していて、大きくなるにつれて悪化した場合も、頭の骨の病気の可能性がありますので、医療機関を受診しましょう。

医療機関でのヘルメットによる矯正

医療機関によっては、赤ちゃんの頭の形にあったヘルメットを作り、矯正する方法を行っているところもあります。この治療は、赤ちゃんの首がすわってから生後6ヶ月くらいまでの期間に治療を開始しなければなりません。平均5ヶ月ほどヘルメットを装着させるそうです。

保険適用外なので費用は自費になってしまい高額、赤ちゃんが一日23時間着用しつづけなければならない、頭が湿疹になる可能性があるなどのデメリットも指摘されていますので、赤ちゃんの負担も考えてから決めましょう。

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