赤ちゃんもりんご病になる?に関する記事

赤ちゃんがりんご病に?ほほが赤くなる以外の症状や治療法

赤ちゃんがりんご病に?ほほが赤くなる以外の症状や治療法

赤ちゃんがりんご病に?!どうして…赤い模様が体にどんどんと広がってしまって、不安がつのるママさんに、赤ちゃんがなっても大丈夫なのか、どんな治療やお家ケアが必要なのかについて、たっぷりと紹介しているので、ママの不安を和らげましょう‼

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  赤ちゃんがりんご病に?ほほが赤くなる以外の症状や治療法

りんご病になってしまう赤ちゃんも…症状や治療法は!?ママの不安を解消

困った赤ちゃんのイラスト

「りんご病」という病名は、おそらく一度はどこかで聞いたことがあるというママさんは多いですよね。かなりインパクトのある名前なんで、記憶に残りやすいですよね。子どものほっぺたや、背中などに赤らんだ発疹が出てしまうこの病気、幼稚園児や小学生がかかる病気として知られていますが、実はまれに、赤ちゃんもかかってしまうこともあるようです。

もしも、赤ちゃんがりんご病になってしまっても、大丈夫なのでしょうか?赤ちゃんはかかりにくいと聞くと、つい不安が増してしまいますよね。

赤ちゃんが、りんご病になってしまった時の症状や治療法など、ママの不安を取り除く情報をお伝えしていきます!

りんご病ってそもそも

国立感染症研究所によると、りんご(ほっぺ)病は、医学的には「伝染性紅斑」とも呼ばれ、ヒトパルボウイルスB19というウィルスに感染することで発症してしまいます。両頬にチョウチョウの羽を広げたかのような赤みが突然現れるのが、最大の特徴です。主な患者は、5~9歳のお子さんで、次いで、0~4歳のお子さんに患者数が集中しています。

最近では、医療関係者が集団感染してしまうなど、大人での感染者も増えていて、5年に1度のサイクルで流行を繰り返しています。潜伏期間も長く、発疹が出る頃にはもうすでに感染力は大幅に弱まっているそうです。

引用元:国立感染症研究所(伝染性紅斑とは)

りんごを持つ赤ちゃん

上にもあるように、りんご病とは、ほっぺに赤い発疹が出る病気です。ウィルス感染症の一種で、一度感染すると体に獲得免疫ができ、それ以降再びりんご病に感染することはほとんどありません。およそ半数くらい人は、15歳までにはりんご病にかかると言われております。

潜伏期間は約10?20日と個人差があり、赤い発疹がほほなどに出てくる1週間?10日前に、発熱やくしゃみ・鼻水などの風邪のような症状が現れます。そういった風邪の引き始めのような症状が治まってから、赤い発疹が出てくるので、「あ、りんご病だったんだな」と、初めてわかるケースがほとんどです。発疹自体はその後1週間くらいで自然と消えていきます。

患者数は、毎年1月頃から7月上旬にかけて多くなるので、春ごろに流行するというイメージが強いかもしれませんが、それ以外の季節にも感染者はちらほら見られるようです。

りんご病自体は、指定感染症ではありませんので、熱がなく身体の状態が良ければ、学校や園へ行くことができます。けれど、病院側ではなくて、通っている園自体で、大事をとって欠席を勧めるというケースもあったりします。

生後4ヶ月や生後6ヶ月の赤ちゃんがりんご病になったという事例も

2歳以下の子どもは、りんご病にはほとんどならないと言われていますが、生後4ヶ月から6ヶ月頃の赤ちゃんでもりんご病になったというケースはあります。

恐らく、上にご兄弟がいて、幼稚園や保育園で流行っていると、そこから菌をもらってきて、下のお子さんにうつしてしまったのかもしれません、また保育園や託児所に預けていても、他のご兄弟のいる赤ちゃんからうつってしまう事も考えられますよね。

りんご病にはどうやって感染してしまうの?

赤ちゃんの一緒に遊ぶ様子

りんご病は、ヒトパルボウイルスB19というウィルスに感染すると症状が表れます。感染経路は、飛沫感染と接触感染で、子どもは子ども同士で遊ぶ時には、じゃれ合うぶんだけ距離が近く、おもちゃなども一緒につかうので、お互いに触れ合う機会が多いため、学校や園では流行しやすい病気だと言えますよね!

りんご病は症状が、目に見えて表れる頃には、発疹以外ほとんど出ず、全身状態も良好なことが多いのですが、ウィルス感染によって抵抗力は弱まっていますので、稀にインフルエンザなどの感染症になってしまう事もあります。

ほほが赤くなる以外の症状は

微熱をともなって軽くせきこんだりする

赤ちゃんの熱を測るママ

ほほの発疹が現れる1週間くらい前には、軽い発熱や鼻水などの風邪に似た症状が表れる場合も多いようです。発熱は、高熱が出ることはなく、微熱程度でおさまるので、軽い風邪を引いたのだと勘違いしてしまうママさんが毎年多くいらっしゃるそうです。

ほほ以外に赤いまだら模様の斑点があらわれる

手足やお腹などに、ザーッとまだら模様の発疹が出ます。胸や背中にも同様の発疹が出る場合もあります。お子さんの体にどんどんと、発疹がひろまっていくとともに、ママの不安もふくらんでいきますよね。

体がかゆくなってしまう

発疹が出ているところが、ムズ痒くなってしまうケースもあります。しかし、小さな子どもに、かゆみを我慢させるのも難しい話ですよね。もしも、かゆみが酷ければ、お医者さんにかゆみ止めを処方してもらいましょう。

りんご病の治療法

ワクチン

りんご病に効く薬はあるのでしょうか?実は、りんご病に効くワクチンはなく、感染を防ぐための事前の予防接種もできません。そのため治療法は、対処療法に頼るのが現状で、自然治癒力を高めて原因菌が撃退されるのを待つという方法です。

そばで、看護しているママにとっては、お子さんの体に出てしまった発疹にはどうしても痛々しさがあるので、少しでも早く治してあげたいですよね。そんな時にはママが出来るケアのポイントをお伝えしましょう!

とにかく安静にして過ごす

りんご病は、ウィルス感染症のため、特効薬もなく、自然治癒を待つのが基本となります。本人は元気でも、動きすぎると、疲れてしてまって、免疫機能が弱まってしまい回復が遅れてしまいます。

また、一度治ってきた発疹がまたぶり返す傾向もあり、長引かせないためにも、いつもよりゆったり過ごすようにしましょう。

かゆみを抑えるための保湿ケアをする

自分の腕にローションを塗る小さい女の子

個人差がありますが、発疹にはかゆみを伴うことがあります。肌が乾燥すると、かゆみが出やすくなりますので、保湿をしてあげましょう。いつも使っている保湿剤やベビーローションなどでも十分です。

お風呂タイムはいつもよりも短時間で済ませる

お風呂タイムの風景

赤い発疹は体温が上がると、状態がひどくなったり、かゆみも出たりします。身体が温まる入浴はさっと済ませると、赤ちゃん側にも負担がありません。

兄弟関係での感染を心配されるママもおられるかと思いますが、発疹が出る頃にはもうほとんど感染力はありません。発疹から出てくる汁などから感染することもないので、一緒に入浴させても問題はありません。もし兄弟間で感染しているとしたら、より感染力の強い潜伏期間の段階で飛沫感染しているはずでから、その時には感染しなかったのですから、ピークを過ぎた時期に感染してしまう可能性は低いと言えますよね。

日の光にあて過ぎない

日光に当たりすぎると、赤い発疹が長引くと言われています。保育園に通園している子は、注意が必要ですね。発疹が出る頃には、感染力はもうほとんどありませんから、普段通り通園することができます。でも、保育園では、どうしても外あそびや散歩などの活動がありますので、発疹が出ている間は外の活動を少し控えてもらうか、直射日光があたらないように、帽子や上着などの日よけ対策をしておきましょう。

離乳食などはいつも通りでOK

離乳食を普通に食べる赤ちゃん

発疹が出ている時には、おそらくもう発熱などの他の症状はほとんどみられません。本人もケロっとしていることが多いので、食事はいつもどおりで大丈夫です。特に気にして制限しなければならない食事などもありません。

赤ちゃんがりんご病になった~私の子育て体験談

赤ちゃん時代にりんご病になってしまったママさんから、参考になる体験談とアドバイスをもらいましょう。

みほりん
28歳

乾燥肌だと思っていたら…

赤ちゃんにローションを塗るお母さんの手

赤ちゃんだし、りんご病なんて思いもしませんでした。
赤ちゃんって、皮膚が薄いからすぐほっぺが赤くなるじゃないですか。肌寒いところから暖かい室内に入ったら、ほっぺが真っ赤になるし、ちょっと乾燥がひどい時も柔らかい皮膚だから真っ赤になったりして…。正直、そんなに気にしていなかったし、乾燥だと思って、保湿を念入りにしていたぐらいです。

数日経って、頰以外にも発疹があるのを見つけて初めて、もしかして、他の病気なんじゃないの?と思ったのです。というか、その時ですら、身体の発疹が問題で、頰の赤みが関係しているなんて思っていませんでした。

病院に行くと、りんご病との診断が。はっきりわかってよかったです。1週間もすれば、本当にすっきり治りました。医師からは、りんご病はケースとしては少ないけど、生後4ヶ月の赤ちゃんでもなる事を聞かされました!

安静にしていれば、大丈夫だとアドバイスも受けたので、保湿剤をしっかり塗っていたから、本人もそんなに痒くなかったのかな…??

みかん
35歳

幼稚園で流行っていて

おもちゃで遊んでいる幼稚園児

上のお姉ちゃんが幼稚園に行っていて、そこでりんご病がちらほら流行っていました。
案の定、生後6ヶ月のうちの子もかかって、本当にりんごみたいに赤い発疹が出ました。

下の子はまだ赤ちゃんだし、うつったら嫌だなあと思っていましたが、やっぱり同じ家で同じおもちゃを使って遊ぶので、結局もらってしまいました。
そんなにひどくもならずに済んだので、免疫もついて結果オーライだったのかもしれませんが、ママの私は気疲れでヘトヘト…

こういう時に限って、兄弟仲良く遊ぶんですよね…笑

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ