子供が納得する卒乳の仕方に関する記事

子供も納得する卒乳の仕方・4ステップの計画卒乳

子供も納得する卒乳の仕方・4ステップの計画卒乳

スムーズな卒乳の仕方を4ステップで解説。子供にきちんと伝わっているかどうかが卒乳成功の鍵となります!

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子供に負担の無い卒乳の仕方を計画しよう

おっぱいが大好きな赤ちゃん時代ってとってもかわいいですよね。でも離乳食が完了する時期になると歯が生えてきて授乳も痛いし、虫歯や歯並びへの影響も心配。その他仕事復帰や次の子の妊娠などで母乳やミルクをやめようと考えるママも多いかと思います。

昔は1歳すぎに母乳やミルクを半ば強制的に止めさせる「断乳スタイル」が主流でしたが、最近では子供のことを考え子供のペースを尊重しながらおっぱい離れをしていく「卒乳スタイル」を選ぶ人が増えています。子供にとっては遅かれ早かれいつかはサヨナラしなくてはいけないママのおっぱいですが、ちょうどいい時期での卒乳を目指すことは親子の負担も少ないやり方と言えるでしょう。

そこで今回は卒乳の仕方について、卒乳時期の目安や準備、スムーズに卒乳するための手順などについてお伝えします。卒乳を考えている方は参考になさってください。

子供に負担のかからない卒乳の仕方

離乳食を食べる赤ちゃん

子供がご飯を食べたり飲み物を飲んだりできるようになり、母乳やミルク以外から十分に栄養が取れるようになれば、栄養面ではいつ卒乳しても大丈夫です。
子供が卒乳に適した時期まで育ったと思ったら、段階を踏んで子供と一緒に卒乳を行いましょう。スムーズに卒乳するための手順についてご紹介します。

【ステップ1】卒乳時期を決める

初めにいつごろまでに卒乳するか、卒乳の時期やタイミングを見計らいましょう。子供に説明する時間も必要なので一か月後ぐらいの予定で取り組むのが良いでしょう。日付が決まったらカレンダーに印をつけておくと子供にも説明しやすいです。

ワンポイントアドバイス

2歳や3歳の誕生日、記念日など分かりやすい日にしておくと、子供にも分かりやすくやる気が出やすいです。保育園に行くようになったら…など、卒乳する日を子供に選ばせるのも良いですね。

【ステップ2】子供に説明する

卒乳することを地道に子供に伝え、理解させましょう。
「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)だから、おっぱいにさよならしようね」など、できるだけ分かりやすい言葉で毎日言い続けます。初めは納得しないかもしれませんが、その気持ちも受け止めつつ「この日までにさよならできたらいいよ」と伝えましょう。少しずつ授乳の回数を減らしていき次のステップへと進みます。

ワンポイントアドバイス

子供にも「おっぱいバイバイ」と言わせるのが効果的。少しずつ卒乳への心構えができてきます。

【ステップ3】授乳以外で寝かしつけてみる

眠る赤ちゃんのお腹に手を置く母親

日中はおっぱいやミルクは飲まないけれど、寝るときだけは必ずおっぱいを飲むという子も多いかと思います。子供が睡眠導入時に安心するためにおっぱいを飲んでいる場合はおっぱい離れも一苦労dすが、授乳以外の寝かしつけの方法を少しずつ根気よく試していきましょう。

寝る前に絵本を読んであげる、お気に入りのタオルを握らせながら、ママに手をつないでもらって寝る、抱っこしてもらいながら寝る…など、授乳以外でも眠れる経験を積んでいくと、おっぱいに頼らなくても眠りにつくことができるようになっていきます。

【ステップ4】卒乳完了

しっかりと子供の心の準備も伴ってきたらあとは卒乳予定日を迎えるだけ。卒乳予定日になったら「今日でおっぱいおしまいね」と伝えて卒乳させましょう。

卒乳を告げてからたっぷり時間をかけているので、割とスムーズに卒乳できると思われます。最後の授乳タイムはたっぷりと時間を取って甘えさせてあげましょう。

ママのおっぱいケアも忘れずに

乳腺の図を指す看護師

卒乳後はママのおっぱいトラブルも起きやすくなります。胸が張ってきたら優しく搾乳し乳腺炎にならないよう気を付けて。張るようならマッサージが有効ですが、ひどく張って違和感や痛みがでてきたら大事になる前に病院へ行きましょう!

子供の成長から見る卒乳時期の目安

子供の離乳も進み食事から栄養が取れるようになれば、栄養面ではいつ卒乳してもOK!…とはいえ、授乳は特に子供にとっての精神安定の時間でもあるので、子供の気持ちを無視して一方的におっぱいをやめてしまうのは逆効果。ちょっと体つきも幼児らしくなってきたとはいえ、甘えたい盛りはまだまだこれからも続いていきます。ママにたっぷり甘えたい時期に突然授乳タイムが無くなると、かえっておっぱいに執着してしまいなかなか卒乳できないというケースもあるのです。

子供が納得して卒乳するには、子供の発達段階を見極めることが大事です。ここでは子供の成長から見た卒乳時期の目安についてご紹介します。

言葉の理解が進んできた

母親と一緒に玩具をいじる赤ちゃん

子供の言葉の発達が進み、大人の話すことがだいぶ理解できるようになったと感じた時期が卒乳の目安です。個人差はありますが1歳半以降になれば言葉でのコミュニケーションの学習も進み、大人の言っていることもなんとなく理解できるようになります。
子供自身にも卒乳を納得してもらうためには、おっぱい以外のコミュニケーションを充実させつつ言葉で理解してもらうことも重要です。

大人が「おっぱいにさよならするんだよ~」と告げても、子供がその話を理解できなければいきなりやめたも同然。子供の方は意味が分からず「どうしておっぱいとバイバイしなくちゃならないの?」と不安と悲しみで混乱してしまうでしょう。
その点言葉の理解がある程度進んでいれば、「この日になったらおっぱいとバイバイしようね」と予告することもできます。心の準備もできるので予定通りに断乳できるケースが多いのです。

興味の範囲が広がってきた

子供が様々なことに興味を持ち遊びの範囲が広がってきた頃も卒乳には適した時期でしょう。
赤ちゃん時代は子供とママ2人だけの時間が多く、この時期の子供にとってはママが全てで頼れる存在もいつもママ。1歳を過ぎて歩くようになった頃から子供のペースでゆっくりと視野が広がり、いろいろなおもちゃや周りの大人、同年代の子供などママ以外の人や物にも少しずつ興味を持つようになります。

興味の範囲が広がってくると、そっちに気を取られている分おっぱいに執着しなくても心を満たす楽しい時間も過ごせるようになります。お話や本が好きな子なら、寝かしつけも授乳ではなく好きな絵本の読み聞かせに変えることも可能でしょう。そういった時期を見計らって卒乳するよう促せば、自然とおっぱいから離れられるのです。

自分でやりたがるようになった

2歳近くになっていろいろなことを自分でやりたがるようになってきたら、また少し心が成長してきたサイン。もうそろそろ卒乳にチャレンジしてみてもいい時期でしょう。

今まではママに全部やってもらっていたものでも、だんだんと自分でやってみたいと思うようになるものです。小さな自立心のめばえは赤ちゃん時代が終わった証拠でもあります。ママから少しずつ離れて行動したくなった頃にたくさんほめておだてて卒乳を促せば割と簡単に卒乳できるでしょう。

パパに寝かしつけをお願いするやり方も

もしも寝るときにおっぱいを欲しがり卒乳まであと一歩なのに…という時はパパやおじいちゃんおばあちゃんに寝かしつけの協力要請をしてみましょう。パパやおじいちゃんおばあちゃんの寝かしつけが習慣化したころには、おっぱいを吸うことを忘れてしまうかも?

自然な卒乳には何はともあれ子供への説明が大切です。親子でハッピーな卒乳ができるように工夫してみてくださいね。

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪