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【赤ちゃんの日焼け止め】何ヶ月から?選び方/落とし方等まとめ

【赤ちゃんの日焼け止め】何ヶ月から?選び方/落とし方等まとめ

赤ちゃんの皮膚は大人の2分の1!デリケートなので、対策を怠れば重度の日焼けで病院にいくことも…。しっかり対策しましょう♪

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紫外線から赤ちゃんを守ろう!日焼け止め選びと使い方

公園で赤ちゃんを連れて散歩する両親

紫外線を浴びると、しみやしわの原因になることはよく知られています。子育て中のママは、お散歩や公園に行く機会も多く、日傘、帽子、日焼け止めを塗るなど、紫外線対策は欠かせません。

ところで、赤ちゃんの紫外線対策はしていますか?赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄いため、実は大人よりも紫外線対策が必要なのです。今はベビー用の日焼け止めもたくさん販売されているので、うまく活用して、赤ちゃんを紫外線から守りましょう。

赤ちゃんの皮膚は薄い!日焼け止めの必要性

赤ちゃんの皮膚の厚みは、大人の皮膚の1/2程度しかありません。肌の潤いを守ってくれる皮脂膜も少ないため、紫外線や乾燥によるダメージを受けやすく敏感なのです。

人間の皮膚は紫外線を浴びすぎるとシミやシワの原因になるだけでなく、将来皮膚ガンになるリスクが高くなります。結果が出るのは赤ちゃんが大きくなる何年も先。ですから今大丈夫そうだと思っても、紫外線を侮ってはいけないのです。

赤ちゃんに優しい日焼け止めの選び方

年々気温が上昇している日本国内。紫外線の量も年々増加していて、一年を通して見ても春先から急上昇し、9月10月になっても油断できませんので、夏場だけでなく春や秋も日焼け止めは必要です。

子供の中には日焼け止めを塗るのが嫌いな子もいますので、赤ちゃんのうちから陽ざしの強い時期は日焼け止めを使って紫外線対策をし、当たり前のことだと教えてあげましょう。

日焼け止めはベビー用の表示がある商品を選びましょう

光を反射する紫外線散乱剤

日焼け止めには、主成分として「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が使われているものが多いです。ベビー用品の日焼け止めは、赤ちゃんの優しい肌にダメージが少ない「紫外線散乱剤」が主成分ですので、日焼け止めを選ぶ際は、ベビー用の表示があるものを選びましょう。

「紫外線吸収剤」は、紫外線を一度肌で吸収し、科学反応を起こして熱エネルギーに変え放出するものです。大人用の化粧品や日焼け止めによく使われています。
一方「紫外線散乱剤」は、物理的に紫外線をはねかえすものです。肌への負担が少なく、主にベビー用の日焼け止めに使われています。

ベビー用の表示があるものは、低刺激・無香料・無着色の物や無添加の物も多く、「赤ちゃんからOK」の表示がある敏感肌用で無添加の日焼け止めもありますので、表示をしっかり確認しましょう。

【SPF】と【PA】は目的で使い分けましょう

お散歩程度ならSPF10~20程度、公園で遊んだり、山や海へレジャーに行ったりする場合は、SPF20~30程度のものを使用するとよいでしょう。

SPFとは、紫外線「UV-B波」を防ぐ力のことです。数値が高いほど、効果が長く続きます。数値が低いほど、肌への刺激は少なくなっています。
PAとは、紫外線「UV-A波」をカットする力のことです。+が多いほど効果が高くなります。

洗い流せるものが便利

日焼け止めには、専用のクレンジングが必要なものもありますが、洗い残すと肌荒れの原因になるため、お湯や石鹸で簡単に流せるものがよいでしょう。
ただし、プールや海に行く時は簡単に流れ落ちないものがよい場合もあるため、シーンによって日焼け止めを使い分けましょう。

つけっぱなしにしないで!赤ちゃんの日焼け止めの正しい使い方

日焼け止めはいくらベビー用とはいえ、肌に多少のダメージを与えます。ですから適量をつけ、こまめに塗り直しをし、つけっぱなしにせず肌ケアを行うことが大切です。

日焼け止め使用は生後3ヶ月~OK!

ベビーカーで出かける親子

日焼け止めは、お散歩の機会が増える生後3ヶ月頃から使用OKです。外気浴やお散歩の時はなるべく赤ちゃんに直射日光があたらないようにし、肌が出ている部分に日焼け止めを塗るようにしましょう。

人間は18歳までに一生の半分の紫外線を浴びるとも言われています。幼少期は外に出て遊ぶ機会も多いため、赤ちゃんの頃から紫外線対策を習慣にしていきましょう。

ムラなく伸ばそう

日焼け止めは一気につけるのでなく、点々と少しずつつけてからムラがないように伸ばしていきましょう。 日焼け止めを塗る場所は、肌が露出している場所です。顔、腕、足以外にも、首や首の後ろ、耳の後ろ、手や足のくびれや甲なども忘れずに日焼け止めをつけましょう。

顔に塗る時は、おでこ、ほっぺ、鼻の頭、あごにチョンチョンと少量つけ、顔全体に指で伸ばします。
また、汗やよだれで日焼け止めがおちてしまうので、外出した時はこまめに塗りなおしてあげましょう

アトピー肌や乾燥肌など敏感肌の赤ちゃんには、顔に塗る前に見えない部分で試してから顔に使用するようにしましょう!

帰宅後は洗い流してケアしよう

外出から帰宅した後はすぐに、汗と一緒にお湯や石鹸で洗い流してあげましょう。ウォータープルーフなどの石鹸で落とせない日焼け止めを使用した場合は、専用の洗浄剤で洗い流してあげましょう。
また、洗い流した後は、乳液やクリームなどを塗って肌を保湿してあげましょう。

日焼け後はクールダウンして保湿!

赤ちゃんが日焼けをして肌の一部がうっすら赤くなってしまった場合、まず日焼け止めを落としてから濡れタオルなどで患部を冷やしてください

次に、日焼けした患部は乾燥しているので、ローションや乳液を塗って保湿することが重要です。赤ちゃんが泣くほど広範囲に日焼けしてしまった場合は、熱を出すこともありますので皮膚科にかかりましょう。

紫外線対策は2重3重がベスト!赤ちゃんの日焼け止め以外の陽ざし対策

赤ちゃんの日焼け止めはそれほど強いものではありませんし汗で流れてしまいやすいので、いくら日焼け止めを付けていても、真夏の炎天下で長時間紫外線にさらされてしまうと肌がひどいダメージを受けてしまう恐れがあります。
ですから次のような日焼け止め以外の紫外線対策を同時に行うようにしましょう。

お散歩は朝か夕方の涼しい時間帯に

公園で親の膝の上で寝る赤ちゃん

紫外線の多い時間帯は、午前10時から午後14時頃です。
4月~9月は特に紫外線が多い季節なので、お散歩や公園に行くのは朝か夕方の涼しい時間帯にするようにしましょう。
紫外線の強い時間帯に外出する場合は、ママも赤ちゃんも日焼け止めや帽子など紫外線対策をしましょう。

赤ちゃんの肌を守る日焼け止め以外のグッズ

ベビーカー用サンシェード

赤ちゃんのお肌を守れるグッズは、日焼け止め以外にもあります。最近はUV効果の高い衣料品やカー用品、ベビーカー用品などを、ネットショップなどでも購入できますので、ぜひ探してみて下さい。

また、UV効果がある物を用意できない場合も、薄手で通気性のよい長袖の服を着せるだけでも、紫外線対策になります。

色も紫外線を反射する白いものを選ぶと素材が熱くなりにくい反面、紫外線を透過すします。黒いものを選ぶと紫外線を吸収する分、素材が熱くなります。そのため、中が黒で、外が白いを選ぶと紫外線対策効果が高くなります。

紫外線を防ぐ服装や小物

  • つばの広い帽子
  • 薄手の長袖長ズボン
  • UV効果のあるパーカーやレッグウォーマー
  • 日傘(抱っこ紐を使う時)
  • ベビーカーのサンシェード
  • 車窓のサンシェード
  • 車や室内のUVカーテン

紫外線対策をして外出を楽しもう!

外気浴やお散歩をして日光にあたると、ビタミンDなどの栄養物質が作られるといわれています。また、外気に触れると、赤ちゃんの抵抗力がつくともいわれています。
紫外線は恐いですが、日焼け止めや帽子やUV効果のある服などで対策できます。紫外線対策をしっかりして、外出を楽しみましょう。